2010年5月15日土曜日

上海のはなし2







やはり私のイメージの中では中国てこんな感じ。


頭のお団子がとてもイイ!(・ω・)






こんばんわ。本日二度目の仕事逃亡中のNAWOです。


今日の昼に書いていた、上海の話の続きなんかを。




えっと、どこまで書いたかな。
そうそう。人が多いので恐るべし。まででしたっけか。


まあ再度恐るべしシリーズ書いたとこでなんだか飽きてきたので違う話題でも。


私が上海に行った時は、今よりもまだもすこし元が安くて、食べる分には思いっきり楽しみました。


地元の最高級と言われるレストランで、王将みたいにメニュー片っ端から注文しても、一人あたり3000円もかからないくらい。
で、なんか北京ダックとかツバメの巣のスープとか、日本ではおそらく万はするだろうって料理を食べてました。ファミレス価格で。


が、その友人曰く、日本人丸出しで行くと、通常の10倍近く取られる事もあるそうで。ああ、やっぱり日本て良心的なのねって思いながらアヒルの皮バリバリ食べてました。


でも、上海行って一番美味しかったのは、町中にある屋台で、なんつうんですかね。あのスープの入った肉まんみたいなちっちゃいヤツ。小龍包?
あれを売ってる屋台で、確か値段が20円か30円くらいで、20cm×30cmで深さが10cmくらいのポリの使い捨てタッパーに、こぼれんばかりに入れてくれる所があって。


それを地元のサラリーマンとかは朝ご飯にかき込んでいくらしいですが、めちゃ旨かったですねえ。あー、また食べたい。


でもそれを食べると、もれなく次の日の朝までは食欲が湧かなくなるくらい、お腹イパーイになります。(´・ω・`)


まだまだ上海の面白い話はゲームセンターの話とか、ホームレス風詐欺の話とか、超危険地帯の話とか山ほどあるのですが、またの機会にしておいて。


今も急成長を続けてる中国は、日本のブライダルの会社も色々進出していってるようですね。京都に本社のある○タ○ウエディングさんとかも然り。
人口も都市部はめちゃくちゃな勢いでまだ増えてるらしいので、色々考えてはるみたいです。


でも上海も、都市部から車で20分で、なーんにもない田畑だらけの地平になったりするんですけどね。


ちなみに中国の結婚する方々は、結婚式以上に写真にもお金もすごーく使う方が多いようで、アルバムもデジタルはもちろん、デジタルとかアナログとかそういうジャンルを超越したようなものまでありますね。


高さ1.5m、幅1mのアルバムとか。( ゚Д゚)


A3の縦で、ページ数300Pのアルバムとか。( ゚Д゚)


表紙は本物のワニ革、ダチョウの革、エイの革とか。( ゚Д゚)


なんか書いてて頭がクラクラしてきましたが。
日本ではおおよそ考えられないようなアルバムが向こうにはぎょーさんあるみたいです。


300ページて、どんだけ写真撮ればいいんだろうか、恐ろしい・・・(;゚ Д゚)


まあでも、二人の一生の思い出をどんな風であれ残そうと思うのはどこの人も一緒ですからね。なーんとなく気持ちはわかったりします。


日本でもちょい前では、アルバムの製本屋さんが中国に工場持ってたりしましたが、なかなか品質が安定しないので難しいみたいですね。
結婚式のアルバムてのは特別なんで、少しの品質の落ち度も許されませんから。


私も仕事では最終出力と製本は製本屋さんにお願いしますけども、そういう点から厳しい目で選んでいくと、やっぱりお願いできる所はものすごく少なかったりします。


でも、お客様に適当な物渡すわけにはいかないので、安いよりも確実に綺麗な所になってしまいますね。


製本屋さんは本当に縁の下の力持ち的な存在なので、これからも頑張ってほしいなーとぶつぶつ言いながらも、今日も電話であれこれ注文を言う私でした。


今日はぼちぼち仕事終わりそうなんで、そろそろ帰ろうかなあ。
帰りに肉まん買って帰ろうっと。


ではではおつかれさまでした。(・ω・)ノ

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