2010年10月9日土曜日

自分への土産は和紙と縮緬です。

本文と画像は全くこれっぽっちも関係がございません。

あまりに懐かしいので、思わず貼ってしまった。

後悔はしていない。

シロクマ買ってきます。



どうもみなさんこんばんわ。


今日は京都は雨でございます。


雨、雨、雨。


風景全体が、まるでフォトショップの「色相彩度」の調整レイヤーで、彩度-50にして、「トーンカーブ」で逆S字の補正をかけたよな、コントラストのとっても低い色合いになっとります。



つい先月は、エアコンが故障して暑くて暑くて悶絶してたのがまるで嘘のよに、こんだけしとしと雨が降ってもあのムッとした湿気は感じなくなっちゃいまして。


むしろ空気が乾燥してきてるのかわかりませんけども、雨が多少降ってくれてるときのほうが喉やお肌に優しい気がしたりしましてね。



夏の間は雨=絶対出かけない。っていうくらいにキライだった雨さんも、この時期になると濡れるの以外は結構好きになったりして。

まあ人間って本当に我侭勝手なのね・・・と私事ながら思ったりして。



ブライダルシーズンに突入してますこともありまして、私も結構深夜までお仕事してたりするんですけども。

つい先日、雨の秋雨の夜に、外で気がついたことがありましてね。


今の時期は、夜は草むらで色んなコオロギさんですとか、鈴虫さんみたいな「秋の虫」さんたちが、夜な夜な音楽会を繰り広げておられるわけなんですけども。

夜に鳴く虫さんといいますのは、秋の時期の今が一番多いようにも思いますけど、もちろん夏にもいるんですけどね。

奏でてる音楽や鳴き声には違いはありますけども、まあ沢山の虫の声が夜は聞こえるわけです。


でもって、昨日結構強く雨の降ってる深夜にですね、たまたま外に出る機会がありまして。

草むらが近くにたくさんあるところなので、ちょっと耳を澄ませてますと、結構な大雨にもかかわらず、虫さんたちの鳴き声が聞こえてるんですね。


で、ふと思い出しまして。


夏の暑い時期にも、同じ場所でこうやって雨の中で、少し耳を澄ます機会があったんですけども。

そんときは、雨はまだ降ってない時にこの場所に居て、そのうち雨が降ってきて・・・・というシチュエーションだったんですが。


その時にこの場所で雨に降られた時はですね、それまで聞こえてた虫の声が、雨が降り出すと同時に聞こえなくなってしまいまして。

というのは別に雨の音で聞こえないわけじゃなくて、虫さん達が雨で退散してはるのか、鳴きやんでしまった感じだったんですけども。


それが今の時期は、雨も結構「大雨」と言ってもいいくらいに降ってるにもかかわらず、虫の鳴き声は止む様子もなく、むしろ雨音に負けない!て感じで声が聞こえてきてまして。


夏の雨はそんな大降りでなくとも、何かちょっと恐さを感じてしまって。

秋の雨はけっこう降ってるのに、何かちょい優しさを感じてしまう。


そんな季節の違いも、そこいらに居ます虫さんの鳴き声とかから感じるのかなあ。。と思ったりしてました。



もう私の好きな、田んぼのカエルさんの鳴き声はさすがに聞こえませんからね。
その辺も夏の雨との違いなのかもしれません。

もう冬眠準備してるか。

カエルさん。ご苦労様。来年までゆっくり休んでねー。



まあ、カエルさんたちはもう冬のお休み期間の準備に入ってるわけですが、私も含めブライダル業界関係者と言いますのは、何かと今の時期が一番忙しい時期なものでして。

非常に波のあるこの業界だけに、今の時期忙しく無い=仕事干されてる。というものすごい解りやすい構図がございますもので、おそらく正月くらいまではこんな忙しさが延々続いていくわけなんですけどもね。


でも季節の変わり目なんかを感じれる気持ちってのは、やはり大事にしなきゃなあ・・・とか思うわけです。

何かが変化していく様子には、必ず発見がありますのでね。


良いにしろ悪いにしろ、それに気がつける気の持ち方をしとかないと、なかなかに製作業を続けていく上で出るものも出なくなったりしてしまいますもので。

高い素材集や、高価なソフトやハードがあれば何か作れるってわけでもなく、やはり最後には自分の中にあるもので試される事が多いですからね。大事にしなきゃなーと思います。



ま、ちょい秋のアンニュイな感じで気分的にしっとりと仕事をやってる私なのですけども。



皆さんは「テクスチャ」て馴染みありますかね?


私はアルバムも印刷物も色々作っておりますけども。

印刷機か、銀塩紙かの違いはありますけども、どちらも共通してるのは「紙」に写真や絵や文字が表現されるっていうところなんですけどもね。


色んなものを作る上で、表現方法として、

「手作り感」

ですとか、

「暖かさ・冷たさ」

などイメージを作るうえで、このテクスチャと言いますのは結構必需品でして。


・・・ってうだうだ言いましても私のボキャブラリーでは全く皆目見当つきませんので、解りやすく作ったもんで説明したほうが早いですかそうですか。



これはこの前作りました、安永壁産さんていいます、左官屋さんのハンディング&ポスティングちらし。

折込もしはったんでしたっけか?ちょいうろ覚えなんですんませんですけども。


このチラシは、簡単に言いますと

「壁の塗り替え簡単に安くできるので、みなさんもどうですかー??」

という告知のチラシなんですけどもね。

会社さんの名前が「壁産」てついてますのと、それと珪藻土を使った塗り替えのお勧めのチラシといいこともありましたので、実際に珪藻土の塗り壁の素材をテクスチャとして使っております。



その部分のアップはこれ。

全体壁ーてしますと重々しくて、なんとも「お気軽」な感じじゃなくなっちまいますので、タイトルとあとちょっとしか使ってませんけどもね。

でもナチュラルな自然な感じと、どうも左官屋さんってと見た目恐そうな職人さんが多いんですけども。そういうイメージを無くしてほしいって事だったので。

こういう風に使えば

「ああ、壁屋さんなんかな?」

とかも思ってもらえつつ、そないな恐いイメージは無いかなと。



もうひとつ、こちらは滋賀県すし感謝祭の告知ポスター。


なんでも11/1は寿司の日だそうでして。

10/25~11/30まで、感謝祭で色々やってますので皆さんおすし屋さんに来てねーってポスターです。

B2だったかな?結構大きい。


まあなんと言いましてもメインはお寿司ですのでね。まんなかにどーーんて桶寿司が鎮座されておりますけども。


背景は先方様の希望で、緑っぽい感じの色にしてほしいって事だったんですが。

ただ単に緑で塗るだけではなんとも味気ない、食欲も全く湧きやしないもんになってしまいますんで、うすーい緑がかったベージュの上に、ちょい布地のテクスチャを貼り付けて、その上にもうちょい濃い緑のモミジの影絵を適当にパラパラ置いてあります。


多分緑にこだわってはるのは、食品の中でも衛生面が相当重要視される生の魚を扱う業界ですのでね。

そういう意味から、清潔感や、清涼感も大事にしたかったのだろうなと思うんですけども。



ああ、拡大部も一応。

背景なので、近づかないとこういう風には見えませんけどもね。


テクスチャてのはさりげない脇役さんですので、あまり自己主張されて、主役のお寿司と喧嘩されても困るんでございます。

でも風合いと、物によっては先ほどの壁のよに、影が付くことで立体的に錯覚しますので。

奥行き間ですとかも出しやすいのですね。



じゃ、最後に一番よく使うであろう物を。

こちらは祇園の福住さんという旅館さんのパンフレット。

展開してる絵なんで全くよくわからんですねすいません。

、左右の黒い写真の入ってるとこが、裏側に織り込まれて、さらに二つ折にして完成という、

「巻き四つ折」

のリーフレットになってます。

京都にかぎらず、旅館さんや和の雰囲気を大切にする施設やお店さんでは、このリーフレットでも使っております、

「和紙」

のテクスチャが大活躍・・・・・・というよりも、たぶん必需品だと思います。


和紙と言いましても膨大な種類や色がありますし、産地によっても風合いが異なりますので、

たとえばどっかに旅行に行ったりしたときは、お土産屋さんなんかで、こういった和紙のものでありますとか、あとは縮緬(ちりめん)の布地を探したりするのが、ちょいとした趣味になっておったりして。


筆文字ですとか、西陣織の柄ですとか、色んなもので和を表現は出来ますけども、作るのがペーパーアイテムなだけに、一番しっくりくるのが和紙なんじゃないかと。


でも実は印刷物で和紙の風合いを出すのは、結構難しかったりするんですけどね。

色合いも、そのザラザラ感も、ものすごい微妙な色合いで成り立ってたりしますので。


PCのモニタでは、綺麗に見えてる和紙も、肝心のオフセットで色校出してもらうと、ただのグレー面にしかなってなかった・・・・なんて事もしょっちゅうあります。

使用するときは綺麗な和紙ほど、最終出力を何で刷るのか、その辺も重要だったりしますね。

オンデマンド印刷機の、ちょいと昔の出力機とかだと、上の福住さんのバックグラウンドの和紙も、ほとんど表現されません。ただの白地に、なんとなくところどころゴミみたいなのが付いてる?て感じになってしまいますので要注意です。恐い恐い。



印刷に使うにしても、アルバムに使うにしても、本当はアナログのそういったテクスチャ素材を、スキャナーで一枚一枚高解像度でスキャニングして使うのが理想といえば理想ですけども。

でもなかなかにそんな簡単に、思った素材が手にはいるわけでもありません。


そういうときはネットですよ!!という声も聞こえるのですけどもね。


商業利用もOKで、無料配布してるテクスチャのサイトも結構ありますけども、日本より海外が多いです。

以前にも別のサイトを記事内で言ってた記憶もあるんですけども。もう一個ついでなので紹介しときましょかね。


http://www.texturemate.com/


こちらは商業利用も全然OKの、テクスチャダウンロードサイトです。

左のフォルダのメニュー見てもらえればわかるとおり、膨大な数のテクスチャが唸ってます。


解像度もかなり大きいので、印刷物にもちょいと工夫すれば使えるんじゃないかと。


まあでも日本にはこういう膨大なテクスチャのサイトってないんですよね。


なのでどうしても和紙ですとか、あと日本の着物関係のテクスチャてのは、実物をまずゲットすることからしなくてはいけません。


幸いなことに、私の勤務先の近所には、和装小物であるとか、反物屋さんも豊富にありますので。

そういうとこからちょい買ってきたりすることもあるんですけども。


もしかしてこれは私にそういうサイトを作りなさいと、神様が言っているのであろうか・・・
そんな風にも思ってしまう今日この頃なのでした。



今日はえっと、・・土曜日でしたっけか?

世間は今日から三連休って方もいらっしゃるんでしょね。うーん、ウラヤマシイようなそうでもないような。

雨の連休スタートで、もひとつテンション低い人も多いみたいですけども。

でも、秋の雨の夜長に、ちょいあったかい格好して、虫の声を聞きながら読書したりってのも結構おつなもんですよ。

不自由を楽しむってのも、粋なんじゃないかな?とか思いますけどね。


明日はお日柄もよくて、私の知ってる結婚式場さんはどこも皆殺人的に忙しいようですね。

連休の中日で、次の日も休みですから、絶好の結婚式披露宴日和なんでしょう。

天気はどうかわかりませんけども、色んなところで幸せな笑顔のお花が咲きますように。


そんなことを妄想しつつ、また私もアルバム作りに戻るのであった。。。


みなさんもよい休日をお過ごしくださいませ。

ではではーー♪


.

2010年10月8日金曜日

ヒクヒクヒクヒクヒクひくヒク




どうもみなさんこんばんわ。



ごめんなさい。先に謝っておこうかと。


このブログのタイトルは確かに

「ブライダルアルバム」

と名前がついておりますけども。


またもや全くブライダルに関係ござらん動画を持ってきてしまいました。



だってだって。超カワイイんですよ。


私この動画昨日の夜に発見しましたけど、あまりに可愛くて何回も何回もリピートして小一時間見ておりました。


なんなんだこの破壊力は。

なんなんだこの凄まじき癒しの波動は。


ただ単に子どものウサギちゃんが紙コップに入って鼻フンフンしてるだけぢゃないか。

なのになぜここまで私はにやけておるのだ?なぜだ??




まあ動物ていいますのはね。無条件でカワイイもんでございまして。


テレビの放送とかでも、視聴率に困ったら、動物と子どもで稼ぐ!なんていう話も昔はあったようですからね。


特になんということはない、動物の動画であったとしても、そのなんてことない仕草が心をぐっと掴んではなさない・・・なんてこともあるんです。はい。



私は日頃ブライダルのアルバムを作ってはいますけどもね。


前に、商品としては作ってませんけども、ペットのワンちゃんですとか、ヌコ様の写真を使ったアルバムの試作品や、見本を何冊か作ったことはあるんですね。


写真で言えば、まあ動物達といいますのはなかなか撮影するの、難しかったりするんですけどね。


それが野生動物じゃなくとも。ワンちゃんでもヌコ様でも、

「写真撮るよ~」

ってこっちが言っても、ポージングしてくれるわけじゃありませんからね。


撮影者が飼い主の方であったとしても、そうそう上手にいい写真ばかり撮影できるわけじゃあありません。



私がペットのアルバムの見本を依頼されて作製してました頃はですね。まだ今のようにデジカメ一眼も普及しておりませんでして。

どっちかってと、コンパクトデジカメも、解像度もそんなに高くない、今の携帯電話についてるカメラよりも、さらに性能の低い機種くらいしかありませんでしたので。

ですので入稿されてきてました写真は、全てネガ撮影のもんばっかりでしたけどね。



ネガ・・・といいますか、フィルム撮影でしたら、そりゃあ撮影枚数も頭打ちが少なからずありますので。

いくら沢山撮ったといいましても、今のデジカメの撮影枚数に比べれば、たぶん10分の1程度なんじゃないかと思うんですけどね。


でも今はデジカメで、メモリーカードさえ容量が大きくて、さらに枚数があれば、もう無限なんじゃないかというくらいパシャパシャ撮影できますので。

もうこれでもかってくらいにシャッター押して、そんなかから、気に入ったカットや表情を探す・・・という事ができるので便利になりましたよね。




ご自分で飼ってらっしゃるペットを題材にした写真ブログですとかも最近は随分と見かけるようになりましたし、そのブログから書籍化されたりして、小さめの写真集になったりしてますのも、大型の本屋さんでは見かける機会が多いように思います。


前にも言いましたけども、昔はそんなことはまあありえなかったのですが、デジタル一眼レフで写真
を撮り始めてそんな間もない方でも、数百枚の中の写真を全部見てますとね、

「こ・・・これは・・・・・!!!!」

という、神の一枚みたいな写真があったりしますので。



多分撮影した本人さんは特に何も意識せずに、自分で思いつく限りシャッター押してるだけなんでしょうけどね。

「これはプロでもなかなか撮れるもんじゃないなあ・・・」

という写真を撮ってらっしゃったりします。


そりゃプロが撮影するときに、そんな何百のうちの1ではダメですけども。

でもそのあたりが機材の進化の凄まじさといいますか何と言いますか。



まあ薀蓄とかはそのへんでもうお腹イッパイなんですけども。



私も動物さんは、種類問わずに、昆虫はゴキブリ以外は好きですし、動物も魚類、両生類、爬虫類なんでも大好きです。

あ、もちろん哺乳類も大好きですよ。


まあ現在はしがない集合住宅暮らしですのでね。ペットといえば、アクアリウムで熱帯魚買うくらいしか出来ませんけども。


でも最近はマンションでもペット同居可能!てなとこが増えましたよね。まったくうらやましけしからん。

でも、ペット同居可!てとこ、なんでか家賃高くないですかね?そんな事ないですか?


いつも広告作らせて頂いてるとこで、不動産屋さんもあるんですけどね。

そこの賃貸の情報誌とか見る機会も多くてですね、別に部屋借りるわけでは無いのですけど、いっつも見てるんですけども。

京都とか滋賀県でも、ペット同居可!なとこは、同じ築年数でも1.3倍くらい高いんですよねえ。


あれが家賃が同額か、それ以下だったら喜んで借りたりもするんでしょけども。

家賃は高いわ、光熱費は馬鹿にならんわでは、まあ何かと生活も苦しくなるわってな事で、私もまだそこまで一生懸命になれなかったりしております。



うさぎさんは私は今まで飼ったことはありませんけどもね。

それに近い動物で、「テンジクネズミ」様を飼ってたことがございます。

ああ、ゾクに言います、「モルモット」さんですね。

うさぎさんと近しい仲間だと思うんですけども、なかなかに愛いヤツじゃったと記憶しております。


知能はそないに高くありませんよ。

「ねずみ」って言うくらいですからね。


ですけども足音の違いで、人も見分けますし、顔もちゃんと覚えてくれます。ちゃんと懐きます。

まあ、メインは餌くれる人ですけどね。


餌をもらえるかも!!ってなった時に、甘えた声でキューキュー鳴くんですけども。

その声がカワイイんだけどもやかましいので嬉しいんやらうるさいやらで複雑な気分だった気がする。

でも可愛かったですねえ。



でまあ、このテンジクネズミさんも、ウサギさんもそうなんですけども。子どもを非常~~に多く産みます。

もう、どんだけ増える気満々なのだこやつは?というくらいに。



それとうさぎさんは、冬は冬毛で目だたないんですけども、春になると野原でよくみかけるようになるので、


子沢山=豊穣、子孫繁栄のシンボル。

春によく見る=春の女神のシンボル。


として、海外では有名だったりしますね。


なので当然、子孫繁栄と、春のシンボルって言えば、ブライダルでしょ。という事になるんですけども。


よく見かけますのはウエルカムドール。


昔からウサギってのは、いろんな物語でも擬人化されてますのでね。

何かとアレンジしやすい動物なんかもしれませんけども。


長い耳がこれでもかという特徴なので、一目でそう解りやすいという事はあるのかもしれませんが。

この写真のは市販品。



同じウエルカムドールでも、手作りでニットで作ってらっしゃる方もいらっしゃったり。


私も個人的に、仕事でアルバムに使う写真とか見てますとね、ニットで動物モチーフにしたウエルカムドール作られる方は結構よくお見受けいたします。

形はそうそう精巧には難しいので、有る程度デフォルメされた意匠にはなるんですけども、それがまた味があっていいんです。


この前のアルバムのお2人のウエルカムドールも、新婦のお母様手作りのウサギさんのニットのウエルカムドールだったです。


私は編み物しませんので、どういう作り方でどれくらいで出来るのか?という事までは全く知る余地は無いのですけども。

なんでも編み物を知っています人からすれば、有る程度の技術と知識さえあれば、割合短期間でも編みぐるみは作れるのだそうでして。

あと、毛糸さえあれば出来ちゃうってとこもいいのかもしれませんね。

原材料と、あとは愛情分の手間で完成!というのはなかなかに良いものだと思います。


愛情+製作時間=プライスレス。 なんですねわかります。



あとはおなじみリングプローですかね、

これも市販品ですけども。


まあでも最近はリングピローで、こういうかわいらしいものを使う方はあまり見かけないような気がしますねえ。


というかですね。リングピローてのは、使用後には、一応、お2人にお子さんが出来たときに、新生児用の枕として使うって事があるようなんですけどね。


なるほどなんで枕なのね。という事もさることながら、そしたらウサギさんたちはその子どもが生まれてきたら、おもちゃさんとしても活躍するのか?とか考えてしまった次第でございます。



そして披露宴が終わりましたら、送賓の時に配るものにもうさぎさんを。

これは中に金平糖が入ってるお菓子なんですけどね。


ウサギってカタカナで書くととっても海外チックなんですけども。うさぎってひらがなだと、とっても和風にもなるんですね。

この引き菓子もとっても和風。


日本でも因幡の白兎があるくらいですので、結構うさぎの歴史は古いんですよ。

違和感は無し。でも耳がどうみてもうさぎですね。カワイイ。




とまあ、冒頭にうさぎさんのかわいい動画を持ってきてしまったので、今回はブライダルで見かけますウサギさんについて色々書いてみたりしたんですけどね。


私個人的になんですけども。うさぎさんというと、外せない本がありましてね。


絵本なんですけども、

「The Rabbits' Wedding」


邦題は

「しろいうさぎとくろいうさぎ」


これがずーっと、子どもの時から忘れられません。


というかものすごい有名な絵本ですので、知ってる人多いと思うんですけどね。

この表紙、どっかで見たことありませんかね?


内容はここで話そうとは思いませんけども。

一言で言うと純粋で真っ直ぐな愛情のお話です。


タイトルにもWEDDINGってついてますんでね。きっとこれをテーマに・・というか、こういう純粋さにあこがれて、結婚を目指す方も、居てもおかしくはないんじゃないかなーとか思ったりします。

皆さんももし機会があったら、軽ーい気持ちで読んでみたらどですかね?

絵本ですからね。軽ーくがいいです。軽ーーくが。


でもきっと、なんか感じるもん、あると思いますよ。




それにしても記事の最初のウサギさん、ほんとにカワエエすなあ・・・・

自分で記事書きながらも、まだしつこく見てしまってる私なのでした。

ウサギさん、飼いたいなあ・・・・


いかんいかん。自分の世話もできんのに、ペットの世話まで出来ないな。

ウサギさんに迷惑かけるわけにはいかんので、そこからなんとかしようそうしよう。


みなさんは、愛すべき動物の相棒は居はりますか?

もし居はったら大事に大事にしてあげてくださいねー。

ああ、うらやましい。


ではではまた明日ー

アディオース♪

.

2010年10月7日木曜日

ビーダマンもエーダマンになるんですねわかります。



どうもみなさんこんばんわでした。

毎度毎度仕事場にて、シロクマをほおばりながらアルバムを作成しておりますNAWOです。



いつもいつも甘いものばっかり食べながら仕事しておりますとですね、無性に辛いものやしょっぱいものを食べたくなるのが世の常なんですけども。


と思っておりましたら、昨日私の仕事場に嬉しいお届けものがございましてですね。


おせんべいやさん本舗の黒胡椒せんべい。


日頃おせわになっております、プチソレイユさん

「美味しいのでスタッフ全員でどぞ」

とのもう涙がチョチョギレルような優しさで送ってくださいまして。

しかも3袋も。


もうですね。私の同僚含めスタッフ全員狂喜乱舞ですわ。



薄手の堅焼き煎餅にまぶされた粗挽き胡椒が、美味い辛いのアナザーワールドを形成しておりまして。

食べてる最中「辛っ」って言いながら食べちゃ茶をすすり、また食べちゃ「辛っ」て言いながら茶をすする。

ああ、まさに美味い辛いのデフレスパイラル。


「辛さと美味さのメリーゴーランドや〜」


と、某彦麻呂風にコメントしてみたり。



そんなこんなで皆で食べてましたら、せっかく3袋もあったのに気がつけば2袋無くなりそうでございます。

相変わらず我が勤務先のスタッフ達の万年欠食児童ぶりが発揮されてますね。

いいぞもっとやれ。



勤務先はそないに大きな事務所ではないんですけどね。

私はちょうど事務所の北東の角の、炊事場の前あたりでいつも作業しておるのですけども。


その炊事場の横にですね。冷蔵庫と、昼食やらでお弁当あっためたりするのに使う電子レンジが置いてあります。


この電子レンジの上のスペースは事務所内で通称


「おみやげ置き場」


もしくは


「食のスーパーシェアスペース」


と呼ばれておりまして。


貰ったお土産ですとか、頂いたお菓子やなんかはこの上に置かれまして。

皆通りすがりにつまんだり、別途皿にのせて自分の作業デスクに持っていったりして食べたり飲んだりしておるわけでございます。



うかつに自分で買って来たチョコレートやお菓子を置こうものなら、ふと目を外した瞬間に全て誰かしらに平らげられてしまうという、恐怖の空間でもあります。


同僚の一人に至っては、

「このスペースは私の胃袋と直結しておる。」

などと訳の解らないことを口走るものも居る程でございます。


あ、手前に見えてるのはおなじみグリコボックスですね。

二日前にグリコのおねえさんがお菓子補充してくれました。
皆ちゃんと100円入れようなー




当然ここのスペースに上の黒胡椒煎餅様も鎮座されておりましたけども、今はもうない。

三袋目を開封されるのを待たれている気がするのだが気のせいだろうか。


というか、皆こちらに立ち寄ってはバリバリボリボリ言わせつつ、ドップラー効果を実証しながら去っていくので、ちょい見てて可笑しかったんですけどもね。



でもって、こういう美味辛煎餅さんを食べてますとね、なんとなくサイダーだとか、そういう炭酸系のジュースが飲みたくなりません?


いや、皆さんはある意味どうでも良いんです。
私が飲みたくなるんですけどね。
たとえば三ツ矢サイダーとか、ジンジャエールとか。


そういう強炭酸の飲み物を飲みたくなるんですけどね。



で、私的にもっともマイフェイバリットなのは、

こういう味のちょい濃いめのお煎餅には

「ラムネを飲むのが一番美味しい!!」

って思っておるわけなんですけども。


で、昨日も煎餅ボーリボリ食べながら、

「ラムネ飲みたいラムネ飲みたいラムネ飲みたいラムネ飲みたい」

って思ってましたけども、結局買いに行く事は全然出来ませんでして。


今日はそのリベンジにと思い、得意先に納品に行くついでにあちこち寄り道したんですけども、残念ながらラムネゲットは出来ませんでした。

ああ、やはり季節が秋だからなのかそうなのか。

というかラムネってどこへ行けば買えるのか? 駄菓子屋? んなもん無えっす。


通りすがりのコンビニに片っ端から立寄り、ドリンクの冷蔵庫をザッと眺めたあとに、レジの店員さんに、

「おたくのお店にラムネは無いのかね?ラムネだよラムネ。無いのかい?」

ととってもある意味高圧的に詰め寄ってたので、周りのお客様は引いてましたね。

営業妨害してしまってすいません。


でもラムネ売れよ。私の為だけでいいから。

というわけで反省はしていない。

ま、しょうがないので妥協して三ツ矢サイダー買ってきたんですけどね。



ところでラムネって、今はプラスチックのヤツとかもあるみたいですけども。ガラス瓶のヤツには瓶の中に

「ビー玉」

が入ってるじゃないですか。


でもこの前、友人にラムネの話をした時に、

「ラムネに入ってるのは、ビー玉じゃないよ。」

って言いやがりましてね。



いやいやいやいや。

どっからどうみてもあれビー玉でしょ。

それともなにかい?

あれはガラスじゃなくて、何か未知の暗黒物質ででも出来てると言うのかい?



そりゃ確かにどうやってあそこに入れたのか不明だったり、妙な角度でないと飲めなかったりするけども、

それがその暗黒物質のせいだと言うのかい?


じゃあラムネを製造してる会社さんは、皆、暗黒物質製造免許を持ってたりして、仕事終わったらラムネ製造で余った暗黒物質をお土産に自宅に持って帰って、


パ パ「ただいまー、今日はパパ、お土産があるぞ〜」

子ども「パパおかえり〜。お土産ってなになに?」

パ パ「お土産はあ〜、ほらっ!暗黒物質だー」

子ども「わああー! パパありがとう〜! 
    ママ〜、パパがお土産に暗黒物質もって帰ってきたよ〜」


とかそういう会話が繰り広げられるのか?

そんでもってその珍しい暗黒物質で、その奥さんが特別な料理してしまったりして、

パ パ「あ〜、美味い美味い、やっぱりママの暗黒物質料理は最高だなあ〜!」

とか家族団欒したりするのかね?どうなんだね?どうなんだね君!!




・・・・すいません興奮してしまいました。


そんな風に友人に詰め寄ったんですけども、別に暗黒物質でも何でも無いらしく、ガラス玉には違いないみたいなんですけどね。


でもビー玉ぢゃないという。


じゃあ何なのか?と聞いたのですけども。

あれは正式名称はラムネ玉と言うらしいです。


ちょいと話が歴史的に前後してややこしくなるんで整理しますけどもね。

まず、ラムネの製造がビー玉よりも先だったという事でして。


ラムネの製造当初から、栓代わりに使用されていたガラス玉なのですけども、

当然ながら強炭酸の飲料の「栓」をする役割を担うものなので、製造行程においてはその円形の基準や、表面処理にかなり厳しい企画があったようでして。


その製造工程で合格し、ラムネに使用されるガラス玉を

「ラムネ玉」

もしくは「A玉」

と呼ばれておりまして。


でもって、惜しくもその規格になんらかで漏れてしまったガラス玉を

「B玉」

と呼ばれてたらしいですね。


でもって、これが結局の所、ラムネ製造の会社でもB級品で使い道が全く無く、廃棄するのも勿体ないので、

駄菓子屋さんに子どものオモチャとして安い価格で卸ろして、販売され、オモチャとして広まったのが

「ビー玉」

らしいです。


ですんで時系列的に、ラムネありきで、その栓の不良品が今のオモチャのビー玉=B玉だったんですね。


まあ今ではガラスの中に色んな飾りを入れたり、特殊な加工を施してあったりするものですから、全く別の商品として独立してますけども。

といいますか、オモチャとして独立してからはビー玉もどんどん品質が良くなり、今ではラムネに使われてるA玉よりも品質が上なんだとか。

BだけどBぢゃないもん!てとこですか。


探してみると、ラムネのA玉を取り出してる強者発見。


私も何回かチャレンジしましたけど、あのラムネの瓶てね、相当固いんですよね。

割ろうと思ってもめちゃくちゃ気合いが必要なのと、飛び散りそうで怖いので今だにできませんけども。


こうやって拡大写真見てると確かにでこぼこしてて、とてもA玉とは言いがたいよな・・・

ま、当時はこれが企画的に最高品質だったんでしょね。


まあ今となっては私のよにラムネ買いに探しまわっても、なかなかそう都合よくは手に入りませんけどもね。

できたらコンビニで、こういう急な欲求の時の為に、常時ストックしておいて欲しいものです。


お祭りやなんかの時はまず絶対売ってるんですけどね。

あんま冷えてないのが多いので、ああゆうとこで買うと、冷やさなくちゃダメなんであんま買わないんですよ。


ラムネはもう凍るのか??というギリギリまで冷やしたのが美味しいですよー

ぬるいのは勘弁の方向でお願いします。


私はビールとかそないに飲まない・・・というよりも今はお酒自体を殆ど飲まないので、仕事から帰ってビールでプハーー!とかまあ殆どありませんけどね。

ラムネだったらお風呂あがりにプハーー!てしてもいいかなーとか思ったり。

そんくらい好きですよーラムネ。



・・・というか今日は煎餅に始まって、ラムネの話で終わっちゃいましたね。

どこがブライダルアルバムなんだというご意見ご感想は本人が一番良く解っておりますのでお控えなすって。ごめんくだせえでございます。


いやいや、仕事はしてるんですよー。ちゃんと。

今日も納品行ってから、ちゃんとアルバム作ってましたからね。ご安心ください。

決してサボってるわけではありません。
と言い訳してみるテスト。


てなわけで今日はブライダルとは全くこれっぽっちも関係ない。美味しいもののお話でした。

だってー。お煎餅美味しかったんだもの。いいじゃないすか。


ま、残りの一袋もスタッフ皆で美味しく頂きます。

本当にありがとう。プチソレイユさん。もうこれで我が社のスタッフは顎で使えますよ。


ではではまた明日でございます。

アディオ〜ス♪

.

2010年10月6日水曜日

大先生!といってもニャンコ先生ではありません。



どうもみなさんこんにちわ。



いやいやいやいや。
今日はですね、私の勤務先の会議があったりしたんですけども。

朝の10:30からやでーていうのは超把握してたんですけどもね、

ちょいと友人のご両親から何やら相談があるってんで、まあ30分程度で済むだろと思って京都駅で待ち合わせて朝から小川珈琲のモーニング奢ってもらいながら話を聞いてたんですけどもね。



まあ相談の内容は大したことじゃなくてですね。


そのお母さんの子どもさんが私の前の仕事の同僚だったので、その子どもさんの事で色々何やら相談受けてただけなんですけども。



甘かったですね。うん。

まるでシロクマにメープルシロップかけて、さらに粉砂糖かけたあげくに蜂蜜かけて食べるように甘かったですわ。


相手が女性だというところをもっと意識するべきだったんですけども。

話自体はすぐに終わってそっからでしたら10:30で楽勝だったんですけども。


そっからお母さん自身の身の上話ですとか、私の最近の動向ですとか。
あげくの果てにそのお母さんの今気になる芸能人まで色々お話をしてまして。

結局事務所に出勤してきたのは11:00を回っておりまして。
仕事場の同僚にかなりひんしゅくを買ってしまったのは内緒です。



だってだってモーニング奢ってもらったら

「はいそうですかー」

てサヨナラするわけにいかんでございましょう。ねえ。


お母さんも嬉しそうに喋ってらっしゃるので、なかなかそういう風向きにも話を持っていけなかったんです。

と会議に遅刻した言い訳をここでしてみるテスト。


私は食い物で釣るとなんでもいう事を聞いてしまうというのが如実に解り易い、今日の朝の出来事でございました。


まあでもそのお母さんも実際私は長いおつきあいなんで、前は色々手料理とかもごちそうになったりとかしてましたもんで。

自分の子どもみたいに可愛がってくれてたもんですからね。

で、逢ったのもものすごい久しぶりだったので、会議に遅刻して申し訳なかったんですけども、個人的には嬉しかったですね。はい。



でもって会社の会議は私が遅刻しましたせいで、見事に開始時間が遅くなりまして。

結局11:30からやってもお昼の時間にかかってしまいますので、13:00からの開始になってしまいまして。

まあ皆様には大変申し訳ございませんでしたと、とりあえず表面上は申し訳ないフリしてその場を凌いでおきましたです。はい。


で、まあ当然仕事も押すに押して、いつもより遅いこんな時間に記事更新してたりしてるんですけどね。

朝の時間の貴重さというものを、身をもって知る事が出来た貴重な1日でございます。


正直ドラえもんに1日の時間をもう少し伸ばしてほしい。私のび太君でかまわないので。




まあそんなこんなでバタバタしながらも

今日もネットの大海原にて、ブライダルの何か変わったものが無いか探しつつ、アルバムをボチボチ作っておりますけども。


重くなるからやめろっちゅうに!という声をガン無視しつつ、平気でYouTubeを埋め込んだりしちゃうお茶目な私なんですけども。


こちらの動画はですね、Alfred Angelo さんていいます、ウエディングドレスのデザイナーさんが、ディズニーの映画に出てくるプリンセスですとか、ヒロインのドレスをモデルにして作ったウエディングドレスのメイキング映像。


いいですよねえー。夢があって。


まあこの動画についてるコメントを見てましたら、やれ

「本当のキャラクターのドレスよりも随分とアレンジが加わりすぎだ」

とか、

「形がビミョウに違う」

だとか結構辛辣なご意見もあったりするようなんですけどもね。


ですけどもやはり、

「アメリカではディズニープリンセスになれる事は誰もが夢見る事なので素晴らしい!」

というご意見が主流のようですねえ。


ま、私が見た感じだと、ディズニーの映画の中に出てくるプリンセスの服装を、まんまそのまま持って来たという事ではなくて、その雰囲気を生かしながらうまく現代の流行のドレスの中に取り込んだ作品達。

そんな風に見えたんですけどね。


まあでも1分ちょいくらいの短いムービーなんで、もうちょい詳しい画像とか写真とか無いんかな?と思ったんですけども、それは無いみたいですね。まだ販売されてないんですかね?



ディズニープリンセスって言いましたら、アメリカさんだけじゃなくて、今や日本でも女の子には絶大すぎる程の人気がありますけどもね。


ちょい前にも、トイザらスさんの広告のお仕事をちょいとだけしまして。

そんときに担当の方と色々お話してましたら、オモチャはやはり子どもメインの商品なので、飽きないように毎年毎年膨大な種類の新商品が出てくるらしいですけども。

男の子のオモチャは半年に一回変わる仮面ライダーや戦隊シリーズでリニューアルされ続ける感が強くて、反面女の子のオモチャというのは一度人気が出ると、結構息の長いものが多いんだとか。

その中でもディズニープリンセスの名前の付いてる商品というのは、本当に長い間人気を保っているそうです。



実際に小学生の低学年くらいの女の子と一緒に、ディズニーランドですとかディズニーシーとか行きますとね、もうやはりテンションの上がり方がヤヴァイですので。

特にアリエルですとか、ジャスミンですとか、そういうキャラ関係のイベントやアトラクションでの弾けっぷりはまあ見ていて気持ちの良いものがございます。


一回だけ、そういう機会が有りました時に、ディズニーランドかシーかは失念しましたけども、確か実際にアリエルとお話できるよーてアトラクションが有りまして。

小学校低学年の女の子を一人で何時間もそこで並ばせるのは忍びないので、私も同行者で待ってたのですけどもね。


まあ私みたいに超ひねくれた大人ですと、実物のアリエルてどないやねん。と言いたくなるのですけどもそれはグッと我慢しまして。

ワクワクして待ってる女の子の気持ちに水を差すわけにいきませんのでね。


で、順番がまわってきまして、中に入っていきますと、もうその女の子のテンションも恐ろしい事になってましてね。

待ってたのは、外人さんがアリエルの格好して、貝殻の椅子に腰掛けて英語で話してくれたり、一緒に写真撮ってくれるってものだったのですけどね。

いや、中の人なぞ居ませんね。

本物のアリエルがちゃんと待っててくれまして、そのテンションあがった女の子と一緒に英語でお喋りしてくれたり、一緒に写真撮ってくれたりしてましたですね。

でもその女の子は本当に嬉しそうでした。見てるこっちもテンション上がってしまうくらい。



まあディズニー自体は、ものすごい版権の管理ですとか、キャラクター自体を大切に大切にする事で有名ですし。

当然アメリカが本場なので、アメリカの女の子達は幼い頃から、そのディズニープリンセスに憧れて、白馬の王子様の夢を見るんでしょうけどもね。

日本でもその効果や人気は絶大になりつつあるのだろうな・・とその時も思いました。



上の動画では、デザイナーのアンジェロさんは、

「自分自身も幼い頃から、ディズニープリンセスと共に育ってきた。だから現代のスタイリッシュな女性向けにアレンジしたコレクションを作った」と申しておりますが。

まあ実際はハイエンドマーケティングの一部なんではないのかい?ということで、その辺から賛否両論あるようですけどもね。


私的にはまあそれが「より売り上げを上げるため」にアレンジされたものであったとしても、見た目綺麗で素敵だったらいいんじゃないの?て思うんですけどね。


でもそこでやはり有名なキャラクターだけあって、そのアレンジが許せない人もいるんでしょうねえと。

だてにディズニーさんとこの看板キャラじゃないんですね。


まあでもそっくりそのまんま作っちゃったら、それこそデザインドレスじゃなくてコスプレ衣裳になっちまいますんでね。そのあたりも難しいもんです。はい。


で、気になったのでそのアンジェロさんのHPも見てみた。

まあ素敵なドレスがぎょうさん載ってますですよ。

海外のドレスだけあって、どことなくセクシーなものがあったり、かと思えばゴージャス感たっぷりなものもあったり。


HPの中に、「e-Catalogues」てのがあったので、それクリックしましたら、48ページにわたるドレスのカタログが全ページ見れるようになってたりしますので、興味のある方はまあどうぞ。


私も仕事でずーーっと色んなウエディングドレス見てますけどもね。

でもって、このブログでは海外の話題ですとかを取り上げることが多いので、私は海外のブランドや物が好きなのか?と誤解されてる方も多いようですけども。


実はそんな事はございませんでして。


ドレスで言いますと、実は私は大御所でありますところの「桂由美」先生が大好きだったりするのでございます。


まあ世界的に有名な方ですのでね。当たり前ちゃあ当たり前なんかもしれませんけども。

しかも多分価格も桁が違うというのも含めてなんですけどもね。


しかもドレスに関してそないに知識が有る訳でもございませんので、本当に個人の趣味趣向でこういうお話させて頂いて恐縮なんですけども。


ですけども、海外でのブライダルシーンで使われていますドレスも、確かに洗練されて素敵な物が多いんですけどもね。


何か桂大先生のとこのドレスには、ちょいと違う何かを感じてしまうのでございます。

引き算だけでは計算できない、何かしら魅力を感じるんですよね。不思議と。



江戸時代の職人さん達は、

「完成」

することを嫌って、永遠の未完成をテーマに物作りをされていたと言いますが、

ドレスに限らず日本の物と海外の物は、その根本的なスタンスに大きい違いがあるんじゃないかなあとか思たりするわけです。

まあ相変わらず私のボキャブラリーの無さから、うまくは説明できませんけどもね。



実際に私はこのドレスを着用したことはございませんけども。

周りでこのドレスのモデル撮影に携わったカメラマン(女性)の話によりますと、

「あのドレスを一度見てしまうと、他のドレスを見れなくなってしまう」

とか

「撮影の時の、ドレスを着た女性の後ろ姿の美しさの次元が違いすぎる」

とか

「多少モデルさんや新婦さんが動き回っても、一度決めたドレスのラインが崩れない」

という意見をよく聞きます。


着た事のある人も、

「一回あのドレスを着てしまったら最後、他のドレスは着れない」

とまで申してますので、私が感じてるものはそっからきてるのかもしれませんね。


今はガーデン挙式をされる事が多いらしく、白のウエディングドレスは買取で、色ドレスはレンタルでってされる方も多いみたいなんですけども。

でもそのカメラマン曰く、

「誰でも入れるわけではないけども、一度でいいから騙されたと思って、ドレスのショーを見るだけでも全く違う事がわかるはず」

と申しておりますので、これまた結婚前でドレス何にしよかなーとか思ってらっしゃる方は一回見てもらったらどうですか?と思いますね。


桂大先生のドレス自体は、長年そんなに基本的なシルエットとかは変わってないんですけどもね。装飾がちょいちょい変わるくらいで。

ですけどもそれはもしかして「変えない」のじゃなく、「変えることができない」未完成の完成形なのかもしれません。

なんてわけのわからない言葉で締める私なのでした。


ああ、気がつけばこんな時間に(汗)

今日はまだお仕事終わらないんですよねえ・・・ふう。

ま、でもブライダルのお仕事ですんでね。ちょい遅い時間になっちまいますけども。嬉しい写真見ながら笑顔で頑張りますです。

誰かシロクマ買ってきてーー


ではではみなさんまた明日。

アディオース♪

2010年10月5日火曜日

裸族のお立ち台




いつかこんな環境で仕事しちゃる。

にしてもなんという贅沢・・・・・ウラヤマシスギル・・・




どもみなさんこんにちわー( ・∀・)


今日は超久しぶりに、会社へは出勤せずに自宅でだらだら過ごしながら作業をしておりますところのNAWOでございます。



ここんとこ出勤が続いていましたのでねー。もう自分の用事が全く出来ておりませんでして。

自宅の作業場はもう荒れたい放題で、荷物も服も片付ける時間が無いという事にしておりましたせいで、まるで爆撃の後みたいな状況だったりしたんですけども。



前にもチラッと言ったかもしれませんけども、

私は別に潔癖症ではございませんので、ある程度散らかっていても、どこに何が存在してるのかというのは逐一把握しておりましてですね。


多分第三者的に見ますとものすご散らかってるよに見えるかもしれませんけども。

実際は作業しています机から手の届く範囲に必ず必要なものがあるように仕組まれておりまして。



ですけども、それも度を過ぎるとですね。

「あれ?ここにあったはずなんやけど・・・・」(;´Д`)

というのが頻発するよになったりするわけです。


そうなってくると、一回リセーーーットして、綺麗にしてしまわないと大変不便なことになったりしますです。



まあ仕事場には殆ど来客もありませんのでね。

来られる方といえば、どうしても急ぎで打ち合わせしたい印刷屋さんの営業さんだとか、神出鬼没の友人であるところのゆ。さんだとかなんですけどもね。

通常はまあ、たまに窓開けてますとカメムシさんがお邪魔するくらいで、静かなもんですので。


ですのでどう散らかってようが、
まあ誰にも迷惑がかからないんですけどね。(`・ω・´)



でも自分に迷惑がかかってしまうとどうにもこうにもアウトーなので、

そういう状況になると、今日のよに一日かけて綺麗に掃除してしまうって訳です。



まあ中には、デザインの資料としてメーカーさんからお借りしてる返却物とかもありますのでね。

あんま放置しすぎるとそれも紛失してしまいますので。(;^ω^)


そういうのは大概、一年後くらいになって、皆もう忘れた頃にものすごい古い地層から発見されたあげく、その頃にはもうどうでもよくなってたりしますので、そのままゴミ箱へポイ、てな事になるのが定番ですのでね。イカンイカン。



まあですけども、自宅で仕事っていいますのもですね、傍から見てると

「家でまで仕事なんて。まあ何という働き者なのでしょう!」(´∀`)

と、ちょいビフォーアフターのアナウンスみたいな声が聞こえてきそうなんですけども.


実際は服も室内着の超だらしない格好で、髪の毛もボッサボサで、この時の姿はおそらく誰にも見せられないだろうという姿形で仕事しておりましてですね。



一回、そういうときに、よくお仕事をさせていただいております、旅館の「花街道」さんの営業さんが打ち合わせに来られたことがあるんですけどね。

あまりにいつもの姿かたちと違うので、見た瞬間ちょっと数歩下がって身構え、その後の会話もなんとなくぎこちなかったのをよくよく憶えております。


別に全裸でもないんだし、そないにドン引きしなくてもいいのに・・・

失礼しちゃうわ!プンプン!ヽ(`Д´#)ノ


まあでも、頭は寝癖がアリエナイ方向についていて、それを抑えるためにヘアバンドをしてるにもかかわらず、そのせいで余計に頭が天に向かってヘビメタのオニイチャンみたいになってる上に、

ものすごいよれよれの擦り切れそうなスエットと首ダルンダルンに伸びたシャツで、しかもスエットにシャツINの状態で、目の下にクマ作った人が玄関から出てきたら、そら引くか。(;´∀`)


今度新聞の勧誘か訪問セールスの人が来たら、このイデタチで出迎えようそうしよう。フヒヒ(・∀・)



ちなみにですね、今の私のように、まあ専業兼業あるとは思いますけども、小さな事務所を個人で借りたり、自宅の一室を仕事場にして個人でお仕事される方のことを

「SOHO」(そーほー)

さんとか言うんですけどね。


ちなみにスモールオフィスホームオフィスの頭文字でSOHOです。
某ニューヨークの超有名地区とは全くの別モンですけどね。


まあ今のご時世、会社勤めも昔みたいに安泰ではなくなってきてますのと、小回りのきく個人事業主で仕事をされる方も多いので、年々そういう仕事形態の方は増加してるようなんですけども。

そういう私も、たまにこうして自宅で仕事したりしてますもので、SOHOの組合ってわけでは無いんですけども、そういう団体さんにいろいろお世話になってたいもするんですけどもね。



で、そこから毎週、メールマガジンも送られて来まして。

その中には、今はこんな形態のお仕事がありますよーだとか、こんなコンペがありますよーとかの情報がいろいろ載ってましてね。


個人で仕事するってのは、まあ本当に色んな情報を知らないと、あっというまに取り残されてショボーン('A`)になっちゃいますので、頼れる人が居ない分、自分でどうにかしなきゃならないところを、こういうSOHOさんたちの集まりやなんかで補いあってたりするんですけども。

そのメールマガジンの中でですね。定期的にそういった個人事業主のSOHOさんに、いろんなアンケートを実施されて、その結果を教えてくれるてコーナーがありまして。


そういうの見たりすると、

「ああ、なんだか自分はちょい違うなあ」

とか

「こんなことしてるヤツがいるのか!ウシシ」

とか、まあ悲喜交々色んなことを考える機会にもなるんですけどね。



で、そのアンケートで、前に結果見て自分的に大受けしたのがありまして。

その内容はというと、

「Q:あなたは自分の仕事場での、仕事中の服装はどんなのですか?」

という問いがあったんですね。


まあ問い自体はそんな目新しいものじゃなかったんですけども。答えがツボにはまりまして。


まあ大体多いのは、

「ジャージ・スエット」

ですとか

「パジャマのまま」

とかも2位とか3位とかで、まあそうだろうねえ・・・という感じなんですけどね。


案の上、きちっとした

「スーツ」

ですとか

「ラフなジーンズ系」

とかの服装は殆ど居ませんでしたけども。

まあそれだけでも、皆リラックスしすぎちゃうん?て感じではあるんですけどね。



で、堂々ブッチギリで1位に輝いていた服装は何かと言いますと、


「全裸」( ・∀・)


だったという、驚愕の結果に思わず飲んでましたコーヒー噴出しました。

モニタに噴いたコーヒーをふき取るのが大変だったのは言うまでもありません。



でも確かにいるんですよ。俗に言う裸族って人は。

私の友人でも、キチンとした会社でCADの設計の仕事してる人とかいるんですけどね。

その友人は会社の方針とか何かで、一週間のうち半分は自宅で仕事してるという人なんですけども。

ですのでSOHOさんとはちょいと違いますけどね。まあ仕事形態は似た感じなんです。

その人も、自宅に帰ったらまず全部服を脱ぎ捨てる事から始まると言っております。


といいますか、その人は男性なんですけども、もう既に結婚してまして、子どもも2人おるのですけどね。

奥さんがまたかわいらしい、本当に上品なお嬢様のような方でして。(´∀`)




一年ほど前に、本当にたまたま大阪のほうまで仕事で打ち合わせがありましてね。

その近所に、ちょうどその友人の自宅がありまして。


打ち合わせはちょい大きいケーキ屋さんだったので、そこで仕事のお礼にと挨拶代わりに大量にケーキをもらったんですけども。(´∀`)

でもってその友人は、つい数ヶ月前に二人目が生まれたばかりだったもので、出産祝いしてなかったのを思い出し、このおいしそうなケーキだったら子どもさんも喜んでくれるかなーて思いまして。

挨拶がわりに持っていこうかなと。


で、その友人に電話すると、日曜ということもあって、自宅に居るというので、徒歩10分くらいだったので行ったんですけどね。



で、その自宅のマンションの呼び鈴を「ピンポーン」て押しますと中から「ハーイ」という彼の声が聞こえまして。

扉を開ける前に、とっても嫌な予感はしたのですけどね。


中から彼が扉を開けてくれたんですけども・・・・・・って、奥さん??

奥さんがあけてくれたんですけども、見事にパンツ一丁の姿でございました。(;゚Д゚)


キャーといいながら奥へと退散する奥さん。それを呆然と見送る同じく全裸の子どもちゃん。

もちろん呆然とする私。どうすりゃいいのさ。(´∀`;)


で、ちょい遅れて、彼も登場。。。って、あなたもパンツいっちょですかい(汗)

あわてて服を着てきた奥さんに、あらためて挨拶して、とりあえずケーキを渡す事はできたのですけどね。


なんでも奥さん曰く、てっきり旦那さんが外に出ていって、帰ってきたのだと思い込んで、パンツだけはいて玄関に出たのだとか。

いやいやいや。。。奥さん、キケンすぎるでしょ、それ。(´∀`;)


でも普段は何にも着てないので、来客の時だけ間に合わせの服を着るとか言ってましたっけか。

奥さんがそういってる横で、友人の彼はいまだにパンツ一丁でしたけどね。

子どもさんもずーっと全裸だし。


全裸のままで、もらったケーキに狂喜乱舞する子どもちゃんを見て、なにやらちょいシュールな気分を味わっておりました・・・(;^ω^)



なんでも友人に後々話し聞いてましたら、その奥様と結婚しよう!!となった決め手は、両方ともに

「裸族」(・∀・)

だったことだそうでして。


奥様も自分の自宅に居るときは子どもの時から全裸で過ごすのがあたりまえーだったらしいです。


本当にあるんですねえ。。家族全員、裸族の家庭ってね。。。


まあ裸くらい、見られても減るもんじゃあないですけどね。

でも、せっかく奥さんかわいくてお上品なんだし、玄関先に行くときはきをつけましょうね、お願いしますです。はい。('A`)




まあ普段の生活では、いくら仲の良い有人といいましてもね、互いの私生活の中にまで入っていくような人は殆どおりませんけども。

年齢的に、結婚してたり所帯を持ってる友人が殆どですんでね。会うっていいましても、外で会うことが多いので。


でもって、その一件があってから、男女問わず、友人で自宅を作業場にしてたり、アトリエにしてたりする人に、自宅でどんな格好で仕事してたり、くつろいだりしてるのか?って聞いてた頃があったんですけどもね。

実際に聞いてみますと、実に10人中三分の一は「全裸」もしくは「半裸」という人が居たのにビックリでした。(;・∀・)


私は本来、アイス大好きでいつもシロクマ食べたりしてますけどもね。

実はお腹が外的な冷えと、牛乳の一気飲みだけにはどうにもこうにも弱くてですね。


アイスは一日何本食べてても全くなんともないのですけども、何も着ずに部屋でウロウロしてたりなんかしますと、お腹の調子がもうそれはそれはヒドイ事になったりしますので。

ですので全裸も半裸も、ほとんどありませんけどもね。


子どもの時なんかはずーっと腹巻着用がデフォルトだったりしましたけど。

全裸に腹巻って、どの角度から見ても考えても、普通に変態扱いされそうなのでしませんけどね。( ゚∀゚)



まあでも裸の開放感は確かに魅力的ですんでね。

全裸派の友人も、半裸派の友人も言ってますが、なぜ服を脱ぐのかというと

「何物にもしばられないという、凄まじき開放感と自由な感じ」

と口を揃えて皆言います。


でも宅急便や、郵便局やなんかには気をつけてくださいね。

知らない人からしたら、相手によってはセクハラ騒ぎですよ。そりゃ。('A`)



まあそんなこんなで、自宅で作業しつつ、仕事場における、精神の自由と解放について考えてみたり思い出したりしてみました。



あ、タイトルはですね、「裸族のお立ち台」っていう、PCの機械が売ってるんですよ、ほんとに。


ちょい昨日仕事場で、ビデオ部のPCの環境について色々考えることがありましてね。

その時に、膨大なデータを保存したり持ち運ぶときに、どういう環境がいいのかって事で、これもいいかなーて思ったので.

そっから今日の話しが思い出されたわけですはい。


超簡単に言いますと、内臓のハードディスクをそのまま裸で、そのお立ち台に縦に差し込むと、シリアルATA接続でのハードディスクとして認識するって機器なんですけどね。

なので裸族のお立ち台って言うらしいです。

ほかにも裸族の二世帯住宅ですとか、色々フザケたネーミングのもんありますよ。

でも結局買ってないんですけどね。



皆様にも、隠れて裸族な方がいらっしゃるかもしれませんけども、友人の訪問時には必ずなんらかの服を着ましょう。

特に女性の方は要注意です。


というか、私の爆発頭にヨレヨレスエットも相当インパクトあるとは思いますけどね。

いいんです。これで外には行きませんから。(・∀・)


ではではみなさんまた明日~

アディオース(`・ω・´)
.

2010年10月4日月曜日

装丁はそうていと読みます。



どもー。みなさまおはようございます。


今日も週明け一番の出勤の皆さんのブルーな気持ちを代弁するように、朝からちょこちょこ小雨の降る京都なんですけども。

土日の出勤とは違いまして、朝の電車はまあほどよい感じに混雑してましてですね。ポケモンの通信も絶好調でございます。


まあ電車の中は混み混みなんで、流石にその中でDS広げてプレイすることはできませんけどね。

でも電源入れて、普通に持ち歩いて小1時間ほど電車乗ってるだけで、通信人数17人て。

どんだけ通勤中にDS持ち歩いてる人多いねんと。


私は既にプレイ時間100時間を突破しそうな勢いなんですけどもね。

まあ一応、社会人の端くれの端くれの、パンの耳の端みたいな人間ですけども。結構自由に時間を使える方だと思うんで、仕事しながらにしては時間長いほうちゃうんかいな?とか思ってたんですけども。

まあ上には上が居ますね。


といいますか、通信してますと、その人の現在の状況がある程度わかるんですけどね。

それまでのトータルプレイ時間ですとか、今現在ゲームの中のどの辺に居るのかとか。色んな事が解るようになってるんですけども。


今日通信しました人の中で、現在までのプレイ時間が300時間をゆうに越えてる強者もいらっしゃたり。


一体全体どんな風に仕事や勉強しながら、9/18の発売日から300時間以上も捻出してるのかと。


君は本当に仕事や勉強をしとるのかと。


何やら会社の部長さんみたいに思ってしまいました。




まあそんなこんなで今日も通勤してきましたらね。


私の勤務先の徒歩10分くらいのとこに、最寄り駅であるところの「烏丸駅」がございまして。阪急と市営地下鉄の駅があるんですけどね。

あ、ちなみに烏丸は「からすま」って呼びますよ。
京都の地名はこういうヤニコイのんが多いですからね。堪忍です。


で。10/1に、その烏丸駅の構内・・・というよりも、阪急と地下鉄の駅の間のとこに、ちょっと大きめのショッピングモールみたいなもんが出来まして。


名前は「コトチカ」って言うらしいんですけどね。まあそれはいいんですけども。


近畿ではあまり馴染みの無い、成城岩井さんていうスーパーですとか、オサレな服屋さんですとか。

青山フラワーマーケットさんとかも、京都では見ませんね。結構京都初出店のお店さんが多いみたいですけども。


そん中で、クリスピークリームドーナツっていう、ドーナツ屋さんが、京都初出店で営業してはるんですけどね。

そのお店の行列がですね、なんともすごい人でして。


今日も通勤の時に横目で見ながら通りすがってきたのですけども、行列の最後尾に

「60分まち 最後尾はこちら」

なんていう看板をかかげたお兄さんが居たりして。ネズミーランドとかを思い出してしまってちょい噴きました。


なんつうんでしょうか。

私はもうそれはそれは「甘い物大王」の異名を与えられる程、甘いものには目が無くてですね。

ドーナツも、ミスドとかにいくと、一人で食べるだけなんですけども、家族に買って帰るフリをして10個程買って帰り、一人で全部食べてしまったりするくらい好きなんですけどもね。

ですけども、なんといいますか、「待たされる」のが好きじゃないんでございます。


まあでも1時間並んででも、買って帰ろう!って人があんだけ沢山居はるので、それはそれはもうホッペタ落ちすぎて逆にダイエットになるんじゃないの?てくらいに美味しいんでしょうけどね。

でも、1時間並んで、店内でもみくちゃにされてまで買ってやろうという気合いは入りません。

たぶんそういう人多いんちゃいますかねー。


私だったら、そういう人にもアピールしたいので、店の前で、細切れにしたドーナツを道行く人に試食させまくって、今度通る時に是非買って帰れよ!と無言のアピールでもしますかね。

そしたら食べた人は、必ず帰ってくると思うんですけどね。

でも店員さんはとてもじゃないですけど、忙しすぎて鬼の形相に近くなってたので、そんな余裕は無いですかそうですか。



食べてはみたいんですけどねー。

もうちょい落ち着いて、並ばなくても買えるよになったら買ってもいいかなーなんて思ったり。


というか、クリスピークリームドーナツさんの持ち帰りの箱って、横にデカイんですよね。

店から出てくる人が皆、ピザでも買ってるのか?と思う程大きな箱持ってるので不思議だったんですけども。


なんでも「ダズンボックス」とか言うらしく、ドーナツを縦にしないで横向きに並べるのであんなにデカイんだとか。


私にはどうみても「シ○ゴ」ですとか「ド○ノ」ピザから買ってきたの?みたいな感じに見えましたけどね。

ドーナツが柔らかいからあんな感じの箱なんですかね?
よくは知りませんけども。


で、出勤して、同じ光景を見て来た仕事場の同僚のタケロクさんが、

「心斎橋に行って、買ってきたほうが早いと思います。」

と実に的確かつ冷静な意見を述べていてワロタ。



まあ、前振りはこんなもんでいいんですけどね。




昨日はですね、アルバム作りながら、アルバムやその他の本の

「装丁」

てもんについてちょいと考えたりしてたんですけども。

ちなみにこれは「そうちょう」じゃなくて、「そうてい」って読むんですよ。

昨日肝心の読み方書くの忘れてまして。あわてて今日の記事のタイトルにするあたりなんともまあ私らしいと自分で褒めておきます。

褒められて伸びる子なので。私。


いやそれはいいんですけどもね。

で、昨日はイタリアの本革の台紙ですとか、布ですとか、いろんなもん記事にしてましたけども。

ですけどももっと変わった個性的な商品もありますよって事で、それを私の装丁画像フォルダから貼っていこかなとか思ったり。


トップに貼ってます画像も、もちろんアルバムの表紙の一部の画像なんですけどもね。

まあそこに行く前に、色々変わった装丁を貼っていきますかね。



これはイギリスのAnton Photographyさんてとこで使ってらっしゃる台紙の一種。


ビクトリア調の布表紙に、わざとこれも紐で閉じるようにして、いかにも大事な物感がイッパイ。

でも布自体が淡い色合いなのと、優しそうな手触り感で、ブライダル感もありますね。


まあでもブライダルで使ってるんかどうかは不明。



次。

同じとこで使ってらっしゃるもんですけども。

これまたなんか恐ろしくハードですねえ。金属ですか。


これはブライダルじゃあないなあ・・・と思ったら、この方はなんか音楽系のお写真も沢山撮影される方なんだとか。

ライブとかの写真てことですかね。

スチールに鋲打ちって、いかにもそんな感じですけども。

でもシンプルで、使い方によっちゃ面白いんちゃうかなと思いますけどもね。

というか、一番心配なんはものすごい重そう。。




はい次。

こちらはChavvon & Larissa photograpyさんで使ってらっしゃる本革製本のアルバム。

革に型押し。

すげえ高いですよこの台紙は・・・といっても価格の記載ありませんけどね。

海外でも高級品や一品ものに本革を使うことは多いと昨日の記事でも言ってましたけども。

本革の良い所ていうのは経年劣化がそのまんま味になるわよという所ですのでね。

でも安物の革だと、年数が経過した時に、良い風合いは出ないんだとか。

そのあたりも、一冊を長年持ち続ける事になるブライダルのアルバムとしての意味合いと合致してるんかもしれませんね。


こちらのアルバムには中面の写真もあったのでチラッとな。

ページ数は恐ろしい数がありそうですけども、中見はデジタル編集のデザインアルバムのようですねえ。

でも中面も多分、ものすごシンプルだと思います。

見開き一面で一枚の写真使うよなレイアウトでしょね。そんでページ数が多いんでしょう。



次。

これはカナダのハンドメイダーさんが作った、木の装丁。


まあブライダルどうこうってのはおいといて、単純に面白いなあって思いましてね。


紹介文もそないに書かれてなかったので、アルバムに使うのか、ゲストブックとして使うのかは不明なんですけども。


日本でも木を使ったアルバムの装丁はあるんですけどね。木というのはもちろん木目がある訳でして、その木目の違いですとか、木自体の風合いの違いでオリジナリティを出そうというのは結構前からあったりします。

ですけども夏は湿度が高く、冬は乾燥する日本の気候で、長年保管してる間に割れですとか変形の恐れももっとも多いのも特徴なんですねえ。

見た目のナチュラルさとは裏腹に、そういう長年経過した時の事はシビアにかんがえなけりゃならんのがまあアルバムの難しいとこでもあったりします。


だって、ブライダルのアルバムで、10年くらい経ってから見た時に、ひび割れとかあったらそらショックでしょ。あってはならん事なんですね。これは。




で、最後にトップの画像で使ってるヤツを持ってくるんですけどね。

まあ一番ブライダルっぽいかなあと思いまして、トリに持ってきたんですけども。


上の写真は一部の拡大写真ですけども、これも海外のハンドメイダーさんが一点もので作ってらっしゃるアルバムの台紙です。


それの全体画像がこれ。

中身は普通に白い用紙の上に、手焼きの写真が貼られてるだけなのでカットしますけど。


リング製本で、普通に見ればまあスクラップブックっぽいですが。


こう、なんていいますか新品なのに既に時間が相当数経過した感じと言いますか。

レースですとか独特のペーパーとかを使った風合いとはまた別に、

お花のモチーフですとかを上手にアレンジして、古さを感じても劣化を感じないよな、そんでもって優しい感じがするのが素敵やなあ・・・て思うのです。



こういう作家さんの一点ものてのは、同じものってのは二度と作りません!って宣言して作らはりますんでね。

作家さんの感性やなんかが前面に出た仕上りになるので、見る人によっては、大量生産されてますアルバムと違って、好き嫌いがはっきり別れますが。

一点ものというオリジナリティに関して言いますと、ブライダルアルバムに求められる所と一緒なわけでして。


グラフィックデザインをメインとして業務をしている私達からすると、端からみて似てるように思われがちではありますけど、実はものすごい遠い職業であったりします。

自分のセンスや考え方を信じきって、それを作品として「価格」というシビアな評価をあえて受け取るといいますのは、結構大変なんじゃないかと思うんですね。

私たちみたいに、完全に商業のベースに乗っ取ってしてるわけでもないですし。

そういう意味で色々度胸が座ってないと難しいんやろなあて思うわけです。はい。



まあ装丁といいますのは本自体の作りなので、ある意味「何でもあり」な訳なんですけども。

こういうのを考える時は、PCの画面の中でいくら粘って考えたとこで、全然うまくはいかないもんでして。

実際にその素材ですとか、裸の台紙をバーーーって作業台の上に広げて、うーーんって考えるんですけどね。


今はデジタル全盛のデザイン業務であったりしますけども、一昔前のデザイナーさんのやってた雲形定規ですとかコンパスとかを使って切って貼ってしてた頃が思い出されて、懐かしいやら嬉しいやら。

そういう作業って、図画工作の時間とか美術の時間ぽくて、私は大好きなんですけどね。


でも面白いながらも毎回悩む業務でもあったりしますので、大変は大変なんですが。

上の画像みたいなのを見ながら、こんなことやったら綺麗ちゃうかなーとか、こんなんは見た事ないやろなーとか考えつつ、今日もアルバムを作っておるわけでございます。



てなわけで装丁のお話でした。


にしてもクリスピークリームドーナツさんは、どんな味なんでしょね。

ネットでの評価はなかなかに良いみたいですけどね。私も興味はありますけど。

いつになったら並ばなくても帰るよになるんかなーと思いつつ、今日も定番のシロクマを食べる日々なのでした。


週明けの月曜、皆様も甘いものでも食べて、脳内に糖分補給してがんばりましょ♪

ではでは〜

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2010年10月3日日曜日

装丁をそうちょうと読まないで

本文とは全くこれっぽっちも何も関係ございません。反省はしてない。

どもう。

みなさんこんにちわでございます。



あー。今日は残念ながら日曜なのに雨ですね。雨。


今日はお日柄があんまり良くないせいか、婚礼の撮影のお仕事はそんなにないみたいでして。

いつもは土日ってと撮影に出かけておりますところの私の同僚達のカメラマンさん達は、皆こぞってお休みみたいですけども。


日曜に休めるって、実はこの業界は珍しい方でしてね。

今日みたいに世間様のお休みと一緒にお休みできる日はそんな無いんですよ。
あー珍しい。


でもわたしゃ事務所でこうやって仕事しながら記事書いてたりしてるんですけどね。
ふふんだ。



でもって、小腹が空いたので、グリコのお姉さんが設置してくれてるグリコボックスから、最近ハマっておりますギンビスアスパラビスケットなんか貪り食ったりしとるわけなんです。

あ、シロクマはもう食べたんです。でもまだ足りなかったのでついついですね。



でもって、今日はそんな仕事は無かったんですけども、
私の仕事はアルバムのグラフィックを作ったり、写真を編集するだけではありませんでしてね。

データを作って、製本屋さんに出しますと、それが完成品になってあがってくるんですけども、それの検品も大事な大事なお仕事にあるわけですが。


まあ製本屋さんもプロですけども、やはり中の人は普通の人間ですのでね。

わざとじゃないにしても、何らかのトラブルがあったりするわけなので、
それをお客様のとこに届ける前に、ちゃんと1ページ1ページ、目を皿のよにして検品するわけです。



その検品の他にも、新製品を作ったりしますときに、どんなアルバムを作ろうか?て考えることも仕事なんですけどね。

まあ今や色んな技術ですとかがありましてね。一昔前からすると、こういう銀塩のペーパー使ったアルバムも種類が大幅に増えまして。


これは仕事場の展示品アルバム置き場。


もちろん各現場さんに出品されてるものはもっとあるのですけどね。

接客時に見てもらえるアルバムはこちらに並んでおるわけなんです。


まあマックさんのハードディスクの中には、もうかれこれ数百ギガのデータが唸っておるわけなんですけどね。



で、そういう技術を学びにいくのが、前にも記事にしてました各種イベントでして。

毎年毎年行われてますので、各メーカーさんの工夫やデザインなんかを勉強しにいくわけですね。



で、最近はもうデジタルアルバムもだんだんと革新的な物・・・というのはあまり風潮としてありませんでして。

どっちかていうと、ハンドメイドの方向ですとか、アナログへの回帰ですとか。

そういう方向性にも進み始めておるわけです。



ブライダルアルバムに関して言いますと、何よりお客様が重視されるのは

「オリジナリティ」

そのお2人の為だけに・・・というのが大前提なので。

そういう意味で、毎回毎回色んなコンセプトの物を作ったりするわけなんですけどね。


でもグラフィックやなんかのデザインとは違って、最近はハード的に、本自体を工夫する事もちょくちょく増えてきてまして。


で、これは本自体を工夫というよりは、グラフィックの進化系の一端だと思うのですけども、

私の勤務先で見本用で作成したアルバム。


26cmの真四角。正方形なので、26cmスクエアって呼んでますけども。


で、表紙は銀塩ペーパーのメタリック(キラキラしてる)に出力した上に、透明のちょい分厚いアクリル板を貼りつけてあります。


まあそこまではそんなに変わったものじゃないんですけども。



で、よくよく見てみますと、アクリルのプラスチックの上にもグラフィックが印刷されてましてね。


写真は超いい加減なので、ちょい分かりにくいかもしれませんけども。


紺色の模様の下に、影が出来てるのがわかりますかね?





ブライダルのアルバムをデザインさせて頂く上で、よく求められるのは

「透明感」

だったり

「奥行き感」

だったりするんですけどね。


アクリルの上のグラフィックと、銀塩ペーパーの上のグラフィックを組み合わせる事で、三次元にして奥行き感と透明感を出そうって事で、作っております。



事実、最近あちこちの写真屋さんですとか、アルバム屋さんですとかに並んでますアルバムは、まあ現場現場さんの雰囲気とかにもよりますけども、

以外とデザイン自体はオーソドックス・・・・というか地味で、インパクトよりも風合いですとか、高級感重視って感じの物が多い気がしますね。


ですけどもこれはブライダルに限ったことで、写真を使ったアルバムというのは他にも子どもの写真ですとか、お年寄りで言えば米寿のお祝いですとか、銀婚式ですとか。

人間以外でもペットのワンちゃんや、ヌコ様の写真集なんかも作りますので。

そっちの方面はまた全然ジャンルが違うので、コンセプトですとかデザインも全く違うものになるのは当然なんですけども。



ブライダルで多いのはやはり革。

革でも本革と合成革がありますけども、お客様の話では多少高いくらいだったら本革がイイって言わはりますね。


でもね、本革ってお高いんですよ。まあビクリするほど。

この写真の台紙はイタリア製らしいですけどね。この台紙一冊買うだけで30000円以上したりします。

あー恐ろしい。イッタリィア製だから?


こちらも革。台紙のみ。

でも価格はやはり30000円

同じくイタリア製。


イタリアはですね、こういった台紙や、アルバムの製本を手作りでやってるとこが多いらしく、聞いた事無いブランドから、超有名ブランドまで色々あります。

フィレンツェとか革製品の本場ですのでね。職人さんが多くて、高品質なものが手に入るのかもしれません。


あとデザイン的にも素敵なんが多いですよね。



あとこちらは、革ではなく、合成革の台紙。

まあその筋では超有名なUmblaさんですね。

ハンズとかに行っても大概あるメーカーさんです。


でもこれは中にフエルアルバムみたいにL版ですとかの現像済み写真を差し込んでいくだけのタイプです。

とはいっても、本来アルバムってこういうスクラップ的な収納本の事も言うんですけどね。ですのでれっきとしたアルバムです。

でもこれは流石にイタリア生産じゃあないでしょね。

でもデザインは相変わらずイカスセンスしてらっしゃる。

私的には、結構Umbleさんの台紙とか、写真立てとか大好きなんですけどね。

安いけど、チープさを感じないので。


あとけっこう見るのが多いのが、この布タイプ。

まあハンドメイド感は確かに布系の素材のほうが出るんです。


日本にも色んな台紙屋さんが存在しますけどね。やはり和風という事からいくと、結構布を多用してる台紙屋さんも多いようでして。

和柄をあしらったり、和服の帯をイメージした、布の台紙やなんかを作ったりしてはりますね。



まあ、いろんなアルバムの表紙の形式ありますけども。

こういった製本の形式や、造本の仕様の事を、「装丁」って言うんですけどね。

グラフィックのデザインやなんかは、手には触れないものですけども。こういった装丁の段階の企画というのは、実際に形になって、触れられる仕上りを考慮するので、それこそバリエーションですとか、安全性ですとか、手触り感ですとか。
ありとあらゆる色んな方向を考えながら企画するわけなんですけどね。

ですけども、世の中にはグラフィックだけではなくて、こういう装丁で凝ったアルバムも本当に沢山あるわけでして。

それを紹介しようかと・・・・・・

あれ?

なんか予想以上に長くなっちまいましたね(汗)

いらん話しすぎたかな?

まあいいか。


というわけで、次回は私の「変わった装丁アルバム画像フォルダ」が火を噴くと思います。

まあですけど変わってるって言いましても、ブライダルアルバムで、しかもちゃんと市販されてるヤツですんでね。

そないややこいのとか、あきらかにオカシイのとかはありませんけども。


でもこれ以上画像掲載すると、もうとてもとても重々しい(データ的に)なってしまうので、泣く泣くシロクマ食べながら今日はここまでとしましょうか。フヒヒ


私もですね、長年いろんな本作ってたりしますけども、本の装丁を考えるのんって本当に本当に難しくてですね。

でも装丁を専門に担当する役職ってのもあったりしますんで。

そういう人は「装丁家」って呼ぶんですけどね。

半端ない知識を求められるわけです。


まあその詳細も次回ってことで。



明日から通常の平日に戻りますけども、皆さんもサザエさん見てブルーにならんといてくださいね。

私は仕事で見れませんけども。

というか元々テレビ殆どみませんので、俗に言う「サザエブルー」も知りません。


とりあえず残り少ないお休みの夜をまったりお過ごしくださいませ。

ではではーまた明日♪

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