2010年6月5日土曜日

式場さんも色々工夫してはります。

どうも皆さんこんにちわ。( ・∀・)


昨日は凄まじく天気が良かったので、調子に乗って布団を長時間干したらあまりに暑くなりすぎて夜なかなか寝付けなかったNAWOです。(´・ω・`)



写真はネットで見つけた、黒いウェディングドレスの写真です


まあ色が黒いってだけでカラードレスの一種だと思えばそんな違和感も無いはずなんですが、私自身今まで色んな色や柄のカラードレス見てましても、黒ってのは見たこと無かったので新鮮なんで一枚。

まあ日本では黒って言うと、どちらかと言うと喪に服する色なんですが、外国ではそうでも無いみたいですね。


日本でも実際は少し前まで、お葬式に着る服は白ってのが当たり前だったみたいですから。


でも日本にもありますよー、黒い婚礼衣装。黒といったらこれでしょ。

黒絖地松梅鶴扇几帳模様打掛っつう、なんとも読めないような漢字の連続になってしまいますが、最近流行?の黒打掛です。


昔は武家の嫁入りに使われてた・・・だったかな?まあ昔はともあれ、新郎が黒の紋付だと、2人そろってカッチョ良く決まるんで、私も大好きです。


もちろん白無垢はもひとつ大好きですけどね。(・∀・)


もう6月に入って五日目になり、そろそろ梅雨に入るのか?と思ってはいるんですが、なかなか今年は雨も降りませんね。


いや、私はそのほうが良いんですけどね。雨超絶大嫌いなんで。( ´Α`)

ひと昔前までは、ジューンブライドとかって流行った時期もあったんですが、最近は私の見てる限りでは、そんな特別多い事もありません。というか逆に少ないような。


でもエビちゃんは6月に式しはるんですねえ・・・
パリでしはるんでしたっけか。


ま、海外ではどうかわかりませんけども、日本には梅雨がありますからね。誰だって、雨に濡れながら結婚式や披露宴はしたくないと思います。

でも、実は6月とか、それ以降の7から8月とかは、雨だったり、極端に暑かったりで結婚式の件数が極端に落ち込むので、その時期だけの特別な安いプランを作っていらっしゃるところもあるんですよ。

ホテルさんやなんかの、完全屋内式の式場さんはどうかわかりませんが、最近多い、俗に言う「ハウス系」の式場さんとかは、やっぱり庭園での式や披露宴のイメージが非常に強いので、雨や暑さのイメージが強い夏場はそういった工夫を凝らして、いつもより安い金額で、いつもよりお得感の強い、期間限定プランを立てておられるとこが多いです。

今は多分、全体の中でもハウス系の式場さんが業界を引っ張ってはる感じが強いので、他のホテルさんや式場さんも、ブライダルに力を入れておられる所はそうやって特別プランを作って対抗してはるとこもあるみたいですね。


ですので、雨の結婚式はイヤ!てなる前に、ちょい色々話しを聞きにまわると、けっこう良いこと沢山あると思います。(´∀`)

別に私は式場に勤めてるわけじゃないんですが、式場さんが色々やってはるってこと、結構お得な事が多いのに、あまり知ってる人いないんじゃないかなあ?と思いまして、今日はそんなことをブツブツ言ってみました。


ゼクシィみたいな雑誌が出来たり、今はネットで色々調べたり出来るようになって、本当に便利になった世の中ですが、昔は口コミくらいしか情報も無かったですし、価格の相場もわかりませんでしたからね。そういう意味では恵まれてると思います。


ただ、インターネットにしても雑誌にしても、色々お金が絡んでいる所もあるので、情報収拾も大切ですが、実際はめんどくさくても行って話を聞いたほうが良いですよ。


やっぱり最後はその式場のプランナーさんや、式を組み立てるディレクターさんの力量にかかるとこが大きいと思いますからね。


今は式場さんも数が非常に多いので、お客さんの取り合いになってるとこも多くてですね、色々試行錯誤して大変だなあーと思いますが。


でも、そのおかげで、色んな比較ができたり、違う商品が見れたり、オリジナリティーを追求できたりってことになってるので、式場さんには色々厳しいかもしれませんけど、新しい新郎新婦さんには、良い世の中なんじゃないかなって思います。


写真やビデオもデジタルが進んで、色んなデザインがあったり、色んなオリジナリティーが求められたりしてるので、私達も日々新しい技術やら、発想やら取り入れるのに必死ですけどね。(;´∀`)


でも、一言「このアルバムでよかったー」て言ってもらえた時がやっぱ一番嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ


その一言言ってもらうために、今日も頑張れるんかなあと思ったりしますね。


最近、近しい友人に、私のBLOGの記事が長すぎて読めん!と注意されたので、ちょい細切れにしていこうかなーと思ってるNAWOでした。(`・ω・´)


ではでは。またアルバム作りに戻ってきますー


暑いですが皆さん良いウイークエンドと写真をー


ではでは(´∀`)

2010年6月4日金曜日

花結び夏号と鱧料理


ああ、
今日も朝からなぜこんなに暑いのかと小一時間問い詰めたい。
誰でもいいから問い詰めたい。

どうもみなさんこんにちわ。
朝9時の時点で、もう暑くてヤル気の出ない状態のNAWOです。(´・ω・`)

朝の通勤電車の中で、通学中の中高生がすごい勢いで元気でうらやましく思う今日このごろ。
キミ達はなぜそんなに元気なのだ?とこれも小一時間問い詰めたい。


まあそれはおいといてですね。
上の画像はちょい前の記事で作ってると言っていた、滋賀県おごと温泉の旅館さんで「びわ湖花街道」さんの季刊の折込パンフレットです。

花結びという名前がついてまして、今回は夏号ですね。
5月の末に折込なので、昨日印刷屋さんと打ち合わせした時に、印刷見本を頂きました。

大きさはB3の二つ折りで、滋賀県メインで数万枚折込されてるみたいなんで、地元の方のとこには新聞の折込で入ってるかもしれませんね。

このお仕事は数年ずーっとデザインだけやらせていただいてるんですが、ターゲットになってるのは中高年の女性なので、文字やなんかは大きめに読みやすく、でもって季節感もあって、なにより写真を豊富に使うというのが大まかなテーマになってまして、毎年少しづつマイナーチェンジしながら年4回発行してるものです。

一応表紙だけ画像を。

これのまん中で二つ折になって、新聞に折り込まれております。

印刷前のデータの複写なんで、トンボがついてるのはご容赦を。

あっちこっちの施設にもおいてあると思うので、もし見かけたら是非どうぞ。

あ、あと裏面もあるんですが、全部載せても見難いので、内容的なものを知りたい方は花街道さんのホームページで見てくださいね。

前にも書きましたが、滋賀県の食材の地産地消をテーマに、本当に美味しいいろんな料理を出していただけるのと、豊富な温泉はもちろん、アロマテラピーやエステの施設があったりで、女性に本当に優しい旅館さんです。

というより、もはや旅館というくくりで表現するのは少し難しいかもしれませんね。
でもホテルでもないってのが、また良いとこなんですが。

娘さんとお母さんで、日帰り温泉と料理を楽しみにきておられるお客さんも大勢いらっしゃるようですんで、興味のある方はどうぞ。

今回は私個人的には表紙(向かって右側)のデザインが気に入ってましてですね、夏っぽい感じとのことだったので、最初は青とか水色とかって考えてたんですが、写真がけっこう色とりどりだったので、白とボカシの色合いと、その間の流水イメージで、花街道さんにも気に入っていただけたみたいでよかったなーと胸を撫で下ろしております。あーほんとよかった。ヽ(*´∀`)ノ

で、この中でひとつだけ非常に難儀だったものがありまして。表紙に一箇所と、、裏面記事に写真が入ってるんですが、「鱧(はも)」の料理の写真です。

私は京都の人間なので、関西的なことしかわかりませんが、鱧っていうのは近畿では夏の味覚でけっこう有名でして、京都では夏には必ず一回くらいは食べるんじゃないかなと思うんですが。

花街道さんでも夏のプランで、鱧会席のプランを作られまして、私の知ってるカメラマンが料理の撮影をして、私のとこに写真データが来たんですけども。

この鱧ってのは、まあ当然身は真っ白でして、カメラマンはそれを知ってかわざとアンダー気味に撮影データを作ってくれたんですが、白の身というのがなかなか補正が難しくてですね。

真っ白になったら鱧なのかイカなのかわかんないし、かといって色を濃くしてもただズズ黒くなるだけで全然美味しそうに見えない。(;´Д`)

せっかく花街道さんの調理長さん(近江の名工に選ばれてはるスゲェ方です)がこしらえてくれた鱧会席を、なんとか美味しそうにしようと色々頑張ってみました。

最終的には、写真全体を補正してしまっては、鱧の色はよくなっても、他の箇所の色が変わりすぎてしまうので、写真の各所にある鱧の身にだけ細かく選択範囲をとって、その部分だけ色んな補正を施して、上のようなものになりました。

料理でも有名な花街道さんの写真なのに、不味そうなままでってのは私的にNGなので、色々苦労しましたがOKが出たのでホッとしております。(;´∀`)

まあこれにかかわらず、全部の写真の補正にいえる事なんですけども、補正ってどこまでやってるの?っていう質問を受けることがありまして。

まあフォトショップやらでは、色んな機能が目白押しですので、一枚の写真を本当に印象を180度変えることだって朝飯前にできてしまいます。

芸術関係や、作品作りにはそういうのも使うんですが、商品写真や、私の日頃扱っているブライダルの写真やなんかは、そういう補正はNGです。(;><)

じゃあ、何を基準にするの?となりますが、それは「記憶色」という事になります。

その商品や写真に収められてる画像を見た人が記憶している色。ということですね。
これは非常に解釈がむずかしいんですが、そのものの色、というより、そのものを見た時の印象の色。と言ったらわかりやすいですかね。

鱧といえば白なんですが、ただの真っ白としては人は認識してないんで、少しだけ赤色や黄色を増やしたり減らしたりして、「美味しい鱧」の記憶色に近づけるって感じです。

産業写真ではまあ、そういう考えに基づいて補正やなんかをしてはる所、多いと思うんですけどね。

でも私もそんなにベテランでも無いですし、もっと違う考えで、もっとダイナミックに補正とかしてはるところもあるとは思いますが。まああくまで一例としてって感じです。(´∀`)

ただ、過ぎたるは及ばざるが如しって言われるくらいなので、やり過ぎの補正は画像を劣化させるだけで、良いことはなーんも無いんですけどね。

一番いいのは、補正もなーんも必要ないくらい記憶色ばっちりの写真が撮れる事なんでしょうが、そのものの色が一番リアルに撮れてるからといって、そのまま広告や印刷にはまず使えない場合の方が多いのも事実です。

こんなコムズカシイこと考えてるとですね、人間の目ていうのはスゴイんやなあーと漠然と思うわけです。はい。

ブライダルの写真では、色だけでなく、シーンそのものがかなり綺麗に記憶されていますので、その記憶に遠いものはなるべく減らして、その綺麗さを全面に出せるように、写真の配置を工夫したり、写真そのものを補正したり、加工したりするんですね。

それはそれで、広告やCM写真とは全然違うところで面白いもんです。( ・∀・)

まあ今日はちょい小難しい話ししてしまいましたが、またブライダル以外でもこうやって載せられることがあったら、ちょくちょく記事にしていくつもりです。

広告にもなりますからね。花街道さんにも喜んでもらえればと。

明日は土曜で友引ですか。結婚式またたくさんありそうですね。
いろんなとこで、いろんな嬉しい顔が沢山ありますように。で、私がそのお手伝いができますように・・・・・

これまた綺麗に終わったとこで、またごにょごにょ物作りに戻りますです。
暑いですが皆さん頑張ってくださいねー

私はとりあえず暑いので、近所のカフェでアイスコーヒーをすすってきますです(*´∀`)

ではではー。

2010年6月3日木曜日

退場と貧血と鼻血と指輪落とし。


時計に注目。

結婚式の時に、こんなオチャメな牧師さんだったらさぞ楽しいだろうなと。


どうもみなさんこんにちわ。

とうとう暑い季節になってしまって、既に塩をかけられたナメクジのように汗をかきつつ溶けていく気持ちでいっぱいのNAWOです。

アイス食べてるときは幸せなんですけどね。そんときだけ。(´・ω・`)



昨日はmansahiroさんのツイッターの話しを少ししましたけども、早速昨日フォロワーになってくれはりました!(´∀`)

本当にありがとうございます。masahiroさん。嬉しくて泣きそうです。(´∀`*)ノ
その分いろいろピーチクパーチク言いますんで、これからもよろしくおねがいしますです。

昨日はmasahiroさんのtwitterのつぶやきで、iPodとiPadは、女性のつけるブラのAカップとEカップの違いと一緒・・・という言葉に、うぉぉその通りーと思わず叫んでいたのは私だけじゃないと思います。

いろんな人がいろんな事ブツブツ言ってるって少し変かもしれませんが、こうやってBLOGやなんかで知り合えた方と、また別の方法で接触できるのはなんとも嬉しかったりするもんです。(´∀`*)


で、話しは変わりましてですね。
最近、写真貼る記事が多かったので、今日はテキスト全開で行こうかと思いまして。

今日は冒頭に牧師さんの写真を持ってきましたので、私が今までに見た牧師さんや神父さんの失敗談や良かった話なんかをしようかと。

まあ、私は別にキリスト教にはあまり興味は無くてですね、どれが牧師さんで、どれが神父さんなのかもよくわからないわけですが、牧師さんも神父さんも人間ですから。そりゃ失敗することもあります。


チャペルでオルガンが鳴る中、これから新婦が入場するってときに、「それでは、新婦の退場です」と厳かに言ってしまって、おもわずオルガン奏者のお姉さんが固まってしまったり。(;・∀・)


新郎新婦が指輪交換してる最中に、貧血で倒れてしまったり。(;・∀・)


熱弁をふるいすぎて、鼻血が出てきてしまって、挙式の最中に鼻にティッシュを詰めてみたり。(;・∀・)


新郎新婦にわたす指輪を、2人の目の前で落としてしまったり。(;・∀・)


まあでもさすが式の進行者。挙式の最中にそれで揉めたなんて話しは聞きません。


でも、私の知ってる話で、良い牧師さんの話しもあります。

これは私のごく身近な人の話しで、当日は私ももちろん列席してたんですが。

お金も暇もなくて、あまり結婚式自体をしたくなかった2人が、勤め先の上司や両親に説得されてしぶしぶ結婚式をすることになりまして。

お金があまり無いので、小さな式場で挙式と両家族同士の会食だけして、さっさと終わらそうという魂胆で式場に申し込んだんですが、ここで式場の担当者から、

「挙式の際の牧師さんは、決まりで新郎新婦さん2人に、一度面談しに行ってもらいます。」(´∀`)

といわれ、決まりだからとしぶしぶその牧師さんのいらっしゃる教会に足を運んだんですが。

何を説教されるのかと思いきや、以外とチャラけた牧師さんでして、本当は結婚式をしたくないことを見透かされ、同意されて、

「まあ、当日はすぐ終わるようにテキトウに流しますから、心配いりませんよ。」(´・ω・`)

と言われたそうです。

気楽な牧師さんも居たもんだ。でもこれでこっちも気分が楽だなあ。。(´∀`)

と気楽な気持ちで迎えた当日の日。

準備中に打ち合わせに来たその牧師さんは、面談の時とは全く違い、チャラいどころか、なにやら神々しいオーラを身にまとい、ものすごく厳かな雰囲気でした。

急激に高まる緊張感。(;゚ Д゚)
実際の挙式はというと、

人生においての結婚とは何たるか。

人間の出会いと一生とは何たるか。

家族とは、友人とは、人の縁とは何たるか。

などなどを、延々1時間ほど、その新郎新婦どころか、齢80過ぎのおばあさんにまで言って聞かせ、二人はもちろんのこと、同席している両家家族全員も感動で超絶大号泣。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

安い金額で、写真もろくに撮らずにおこなった挙式なのに、その担当者は最初からその2人のために仕組んだ壮大な計画のひとつが、普段はよほどの事が無い限り頼まないその牧師さんの手配だったことは、挙式が終わって数日後に、その2人は知ったのでした。

本当は決まりもなにもなく、別に面談なんてないのですが、その牧師さんだけは
「自分が面談しない人の結婚式はやらない。でも私が出てもギャラは一切もらわない」(´・ω・`)
というポリシーのお方で、頑としてそれを譲らない方だったそうです。

なぜ普段はお願いしないのかというと、その牧師さんいわく、
「結婚式というのは、別に教会でも、公園でも、路上でも、どこでしてもいいもの。で、誰が祝福してもいいもの、でも、2人だけの結婚式は、私と神様しか祝福できない。だからその2人がしたいところで、人が居るところならどこでも私は行きます」と言ってしまうのが口癖だとか。

なので挙式することが決まっているのに、急遽キャンセルになったりすることがあるそうです。(;・∀・)
担当の方も賭けに出はったんですね。


まあ、私も学生の時に、そういう宗教系の高校に行ってましたが、そういう方の話しというのは、本当にものすごく良い話だったりします。

学生からすれば、普段はだるいやらなんやらで、先生の話しなんてこれっぽっちも聞かないもんですが、その方々の話だけは別格でした。


もうその挙式の話の内容までは覚えていませんが、そこに居た私ももちろん、もうポケットティッシュが2パック無くなるくらい、鼻水ダラダラで号泣でしたね。

人の話しを聞いて、悲しいじゃなく感動であれだけ泣かされたのは、前にも後にも、その一回きりだけです。

それくらいいい話だったのは記憶しています。


一生に一度の結婚式。やれ会場だ、やれ写真だ、やれビデオだと、本当に当の2人は準備にも色々大変だと思います。

でも、そういうのを知ってるだけに、これから結婚式をあげるお2人さんには、その牧師さんみたいないい人の縁があったらいいのになあっていまでも思いますね。

本当に結婚式に必要なのは、花でも衣装でもなくて、人なのかもしれませんね。



・・・・・・

いや!写真は絶対必要ですよーー!必要です!
あぶないあぶない、言い忘れるとこだった。(;´∀`)

私もそれとは違う、「写真」と「映像」を残すっていうすごい大切な面で、日陰ながらに一生懸命応援してるつもりです。

今日も明日も、そのまたずっと先も、新郎新婦さんにいい人と写真の縁がありますように。

綺麗にまとまったとこで、また仕事に復帰してきますです。

みなさんにも、何か良い縁がありますように・・・(´∀`)

2010年6月2日水曜日

山岳写真を撮りたがる人達


あーいきゃんふらーい ⊂(^ω^)⊃

てどういうシチュやねん。


どうもみなさんこんにちわ。

上の写真のような晴れが継続中なのはいいんですが、今日は少し暑いような気がするNAWOです。

てか、今日て京都は27度になるって?
もー、やめてーーー(;´Д`)


話しは変わりまして。

昨日私のよく行きます、masahiroさんのブログにて、twitterのブログパーツが貼られていることに気がつきまして。私も長いこと放置してあったtwitterのアカウントでまたブツブツいいはじめました。


まあ本来暗黒面に限りなく近い人間性なもので、一人でブツブツ言うのも結構好きなんですが、私のブログもmasahiroさんのサイトを「いんすぱいあ」しまして同じパーツを貼り付けましたです。


masahiroさん、真似してごめんなさいね。
でも「いんすぱいあ」なんで許してください。(;´∀`)


だってー、色々twitterのパーツはあるんですが、どれもうまくいかなかったり、なんかウザかったりしたもんですから。


まあ既に色々パーツがあるせいで、かなり左下に陣取ることになりましたが、キニシナイ。( ・∀・)


そのうちまた気が向いたら改装しますです。


けっこう一日に何回もブツブツ言ってますので、自分で見ても大層クダラン事ずっと口走ってますが、なにかと制作しながらブツブツ言ってるので、何をしとるか結構わかったりしますです。


昨日はまた一日作業してたんですが、なんや途中でこれも私のよく行くOakCapeさんのブログで知ったコーヒーを買いにいったりとか、途中で作業投げ出してエヴァのDVD見てたりとか、色々なサボり状況もわかってしまうのでちょい考えものかなと思いますが。(;・∀・)


まあいいんです。人間集中できるのなんて、一日のうちの数時間だけですから。( ・∀・)


まあ、この話しはこれくらいにしましてですね。


今日は私の父の話しなんですが、
父は昔から登山が趣味でして、今でも暇さえありゃ、国内外問わずにあっちゃこっちゃの山に行っては登り降りしとるわけなんですが、


年代的には団塊と呼ばれる世代の人なので、カメラももちろん趣味でして。そのほかにも絵画ですとか銀細工ですとか、七宝焼きですとか、あんたは何の芸術家?というような多種多様な趣味を持っておりまして。


休日平日ともに家にはちっともいやがりません。(;^ω^)


で、やはり山登りとなりますと、写真を・・というのが父は好きなんですが、昔はニコンのFシリーズの古いフィルムカメラを使っておったりしたのですが、時代の流れに逆らえずか、ただ単にミーハーなのかはよくわかりませんが、コンパクトデジカメに乗り換えました。


山の写真というのは私もあまりよく知らないのですが、同じ山登りの仲間でも、山岳写真の同好会みたいなものはあるようでして、もちろん父もそれに入っております。


ただ、その同好会には「山岳写真にはフィルム一眼 or ブローニー」というような鉄の掟があるようでして、まあ私の父なもんですから、そういう「規則」とか、「掟」とかって聞くとどうも反抗したいようでして。


で、日頃から仕事で写真を扱う私に相談がきたんですが、


「山の写真撮るのに、フィルムでないとあかんのか?」と聞かれました。
まあ、べつに駄目じゃないやろうけど・・山の何撮るかによるわねえ・・と思ったのですが。


まあでもデジカメでもコンパクトカメラと一眼では、CCDの大きさが違う・・・なんて言っても聞いてくれないんで、撮れるもん撮ったらええんちゃうのーと軽く流しておきましたが、あまりにも食い下がるので、


「背景ぼかしてなんか撮るんやったら、デジカメでも単焦点レンズつけて、動き回って撮ればそこそこいいもん撮れるんちゃうのん?」といったら、
「そんなにレンズでかわるんかー。そかそかーー」と言ってました。


あんた、何年一眼レフ使っとんねん。(´∀`;)


近日中に、団塊世代特有の財力をフルに発揮して、想像を絶するようなデジカメ一眼フル装備の父が誕生するかもしれないなあと、ちょいゾッとする次第であります。(;´Д`)


私が前に書きました、滋賀県のスタジオで上司だったカメラマンの方もそういう山岳写真が好きな方でして、毎年送られてくる年賀状は、決まって厳しい冬山の写真です。


聞いたとこによると、ブローニーの装備一式かついで、冬山のアルプスとかに篭るんだとか。
写真はものすごーーーーく綺麗なんですけどね、ブローニーの装備一式持って中央アルプスとか登ってって、どんな鉄人やねん。と私は思います。


まあその人はまだ私の父と比べると相当若いですが、あの機材と、冬山でキャンプできる装備を持って登って、さらに一瞬のシャッターチャンスをじっと待って雪の中に篭るなんて、私には天地がひっくり返っても無理ですね。うん。絶対無理。(´・ω・`)


うちの父も、そんなこと考えんといてやーとちと心配になったりしますが。


まあ写真が尋常じゃなく好きな人てのは、常識では理解しがたいところに住んではるのかもしれません。


この業界に来るまでは、ブライダルでもCMフォトでも、プロと言われる人は意外と日頃は写真撮らないんかなーて思ってたんですがね。
だって仕事と趣味は別!て言うじゃないですか。でもゼンゼン違いましたね。


ある意味、何が仕事で何が趣味なんかさえも、わからんとこに住んではる人らやと思います。
私の知ってる限りでは、そのジャンルは色々違いますけども、仕事も趣味も、全てにおいて写真と同化してるカメラマンは多いですね。


ま、かくゆう私も、仕事しながらたまに、
「あー、いつぞやのアニメみたいに、PCと自分の脳みそと直結できんかなあ」と思うくらい、ずーっとPCの前に居ますけどね。


あ、でもサボってますし、そうでもないかな。(´・ω・`)


私は逆に、今になってまだフィルム一眼で、T-MAXとかネオパンSSとか、アグファパンとか使ってモノクロ写真撮りたいなあって思うんですけどね。


もちろんフィルム現像から自分で。
フィルムも長巻を暗室でマキマキしたいなー(´∀`)


ああ、酢酸の臭いかぎたいなあ。て、変態か。


てか、まだそんなフィルム売ってるのかなあ・・・


結局のところそこに行き着いてしまったNAWOでした。
さあ、コーヒーのんでまたがんばろっと。


ではでは・・・

2010年6月1日火曜日

撮られる子供の顔がですね。

Hudson photos blog(文字クリックでサイトに飛びます)


どうもみなさんこんにちわ

今日も良い天気ですが、なんだか気温はそんなに暑くなく寒くなくな感じで、どうしても仕事中は眠くなるNAWOです。

おやすみなさい・・・・・(´ー`)



ではなくて。



上の写真はハドソンさんという方のブログから。

海外のプロの写真屋さんなんですが、仕事のサイトとは別にブログサイトもやってはりまして、CM写真やら人物のポートレートやら、ブライダルも撮影されてるみたいですね。

家族?というか家族と子供の友達のポートレートみたいですが、すげえ表情がステキなんで一枚。

私のよく行きますBLOGさんでも、娘さんの写真を皆さん本当に見てるほうが照れるくらい (*´∀`*) 可愛く撮ってらっしゃるんですが、この方は写真屋目線で表情とかを切り抜きしてはる感じです。

もうね。この写真とか、ステキすぐる。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

これこのままGAPとかのポスターとかにできそう。

ロゴだけ入れたらいけるやん。



ですけどね。やっぱ本当に身近な人が撮る写真と、プロが撮る写真とでは、なーーーんか違うんですよね。

そりゃ上手とか技術とか機材で言えば、プロがうまいに決まってるんですけどね。そんなのはわかってるんですが。

そうじゃなくて、なんか写真からお金の臭いがするかしないかっていうかですね・・

ああああーー、難しいいいヽ(;´Д`)ノ

とにもかくにも、プロの方は「説得力」とか「その写真である理由」みたいなのを説明つくような撮り方しはるような気がするんですよねー。

で、親御さんとか身近な人が撮らはるのは、そういう理屈抜きで、「愛情」だけで撮ってる気がしてですね。だから子供の表情もなんか違う気がするんです。

そんな感じです。カメラマンでもないのに生意気言ってすいません。

反省はしてませんが。何か?(・∀・)

いいんです。わかってもらえなくても。そのうちうまく説明できるようになりますから。

まあとりあえず、綺麗な写真がイパーイありますんで、興味のある方はよろしければ上のリンクからドゾ。

まあそんなことをブツブツ言いながらも、今日もアルバム作りに励んでいるわけですが。

前々から、これもブツブツ言ってました、私の勤務先のサイトリニューアルもそろそろタイムアップが近づいてきておりまして、非常に焦っておりますです。(゚д゚;)

まあ実際、今のサイトは見難いとのことでしたので、あーでもないこーでもないと色々意見を聞きながら、見やすいサイト目指してコツコツ作ってるわけなんですが、現在はサンプルもほんのりしか掲載してないのを、テンプレート全ページ見えるようにしたりとか、細かい金額表の作成とかでまあこんなに大変なんかいな。という感じです。

プロフでも書いてますが、ウチの会社はビデオもやってましてですね。今まではビデオ部のページてのは無かったんですが、これも現在、私の同僚達が血反吐吐きながら頑張って作ってる模様です。

今はサイトも未完成なのであまり大々的にはリンクしてませんが、完成した日にはバナーでも作って張らせていただこうかなと思ってますです。

にしても、日本にも検索すればビックリするくらい、写真館さんやカメラマンや、アルバム屋さんのサイトてあるんですが、写真屋さんやカメラマンさんのサイトは割合わかりやすいのが多く思うんですが、アルバム屋さんのサイトってと解りやすいのが少ないなあ・・・と思ったりします。

ですが、私も作り始めてようやくわかったんですが、何しろ説明が多いのなんのって。
撮影とか、製本とか、デザインとか、なんかこうプロセス的な説明がかなり多くなってしまうのと、それにあわせて料金形態も次々あるわで、情報整理するのが何より超大変なのだということが身にしみてわかりました。

こりゃサイトもわかりにくくなるわなあ・・・と。(;´∀`)

ま、でもわからないとこには誰もお仕事頼んではくれませんからね。なんとかわかりやすく、見やすくならんもんかいなと思いまして、今回はビジュアルとか雰囲気よりも、わかりやすさ重視で進めております。

でもまだ解りにくいとこイパーイあるんですけどね・・・

ビデオ部のほうは、やはり動画を商品として扱うので、色んな「動き」のあるホームページにしていってるみたいですが。

この前も、その素材作りの為にわざわざ遠距離まで撮影に行ってたみたいです、ああ、ほんとご苦労様ですねえ。(棒読み)(・∀・)

どんな出来上がりなんか、私はチラッと見ましたが、なかなか面白い物が進行中のようなので楽しみにしておりますです。

あー、今日はなんか自社の宣伝みたいになってしまった・・・すいません

どうしてもHP作りの苦労が言いたかったんです。許してください。

でも相変わらず反省はしてません。(・∀・)アヒャ

ささ、結婚式の写真でも見て、ちょい癒されようかなーと

そろそろ何か写真のTIPS的な記事も考えないといけませんねえ・・・
でも週明け火曜日であんまテンションあがんないしなあ・・・

ま、ボチボチやらせてもらいますー(´∀`)
美味しいコーヒーでも飲みながらまったりと・・・

ではでは。

2010年5月31日月曜日

結婚招待状とか。

GRAZIER PHOTOGRAPHY
どうもみなさんこんにちわ。( ・∀・) 

天気もよくて、ついつい自転車で出かけたくなるような日が続いていますが、肝心の自転車を持っていないNAWOです。(´・ω・`)

上の写真はGrazier photograpyさんというブログで、夫婦でカメラマンをされてる方のサイトさんなんですが、人物のポートレートを中心に、いろんな「人」の写真を撮影されてアップされてます。

まあどの写真もなんだか見てるほうがワクワクして笑顔になるようなものが多いので、興味があればドゾ。

上の写真はそのサイトさんの中の一枚。

パッと見わかりませんが、二人漕ぎ用の自転車に、あの何つうんですかね、空き缶をヒモでくくりつけたやつ。あれをつけてあるみたいです。
写真の雰囲気が超よかったのでとりあえず一枚。

日本ではバイクってとオートバイってなるんですが、海外ではバイクってと自転車です。
というか発祥がヨーロッパですからね。自転車の歴史も日本に比べたら超古い訳でして。自転車にまつわる結婚式とかもしはる人は多いみたいですね。







こちらは結婚式の招待状。
うまいこと自転車でデザインされてます。
二人は自転車で知り合ったって感じですかね?








これも結婚式の招待状。
自転車が二人漕ぎバージョンになってます。

色合いがいかにも海外っぽくていいかんじ。

ちょいレトロな感じで私も大好きです






私も今まで色んな招待状作ってきましたが、こんな自転車をモチーフにしたのは日本ではあまり無くてですね。

車やオートバイてのはあるんですけどね。でも数はなかなかないもんです。

招待状とはまた違うんですが、以前私の身内で結婚式をされる方が居ましてですね。別に何か作ってくれとは言われていないんですが、ご祝儀を入れるんに当たってただの袋では面白くないなあ・・・と思いまして、まあ簡単になんですが、作ってみました。

二人ともバイクが縁で結婚・・と言う事だったので、思いついたのが









こんな感じ。
色が薄くてよー解らん感じなんですが。
で、開けてみると

中にメッセージと
¥81,900が入ってますです。

あ、ちなみに硬貨は木工用ボンドで接着済。
バイクなんで、金額もバイクかなと。

安易だと言わないで・・・



まあぶっちゃけですね、金額はもっと少なくしたかったんですが、バイクというゴロを生かしたいあまりにかなりの痛手な出費でございました。(;・∀・)
近しい人だしいっかなあ・・みたいな感じですが。

で、これを通常の水引きのあるご祝儀袋に入れて渡したわけです。
金額なのか何なのかは私はよく解りませんが、ものすごく喜んでくれてたようなんでよかったよかったーてな感じでした。ヾ(*´∀`*)ノ

結婚式の招待状てのは、日本でもだいぶと色んな物を作れるようになってきましたが、海外のサイトなんかで見てると「スゲー」ってのがずいぶんあります。

ただ日本と海外では、文化も伝統も色々違いますからね。やはりお祝い事で、色んな年齢層の方に失礼の無い様に作らなきゃならんてのもあるので難しいとこです。

何でもそうですけど、こういうのは広告とかと違って、ターゲットになってるのが色んな近しい人になるんで、どうしてもデザイン上で冒険しづらいてな部分もあるのは確かかなあと。

でも制作としては、あんなことやこんなことで、こうパアアーっとフワアアーっととか、色んな事したいなあってなるので板挟みになりがちです。
ま、でもそこがオモロイんですけどね。( ・∀・)

あ、ちなみに上の私の作った祝儀入れは合成です。前に作った画像が残ってたもんで、解りやすいように画像に加工しましたです。
ちょい違和感あるのはご勘弁くださいませ。(;・∀・)

そんなこんなで、今日は久しぶりに写真以外の話題にしてみましたー
でも今日もアルバム作ってるんですけどね・・・

さ、そろそろ仕事に戻らなくては。

でもその前にちょいカフェ行っていいですかね?
あ、だめですかそうですか。(´Д`)

ではでは

2010年5月30日日曜日

葵祭アルバム

 これは今年の葵祭じゃありません。ごめんなさいね。

 どうもみなさんこんにちわ。(・∀・) 
日曜も仕事を頑張っているつもりのNAWOです。

先日よりかかりっきりだった、京都の葵祭のアルバムも一段落ついて、今日は少しOFFモードでのんびり仕事させてもろてます。 (ノ´∀`*)

結局その葵祭のアルバムは、最初の仕様の指定が80ページの高品位印刷アルバムとの事で、まあルージーにレイアウトしてもかなり多いカット数になるんですが、入稿されてきた写真が思ったより多くてですね。えっと、2000枚越えてたかな?くらいでした。

まあ通常のブライダル関係のアルバムやなんかですと、だいたい多くても800くらいなんで、相当多かったですね。

ですが葵祭は祭本番前に「代禊(みそぎ)の儀」というのもありまして。まあ超簡単に言うと斎王代(さいおうだい)って言う、これも超簡単に解釈するとお祭りのヒロインの女性がですね、神社で清めの儀式みたいな物をするんですが。
ですので実質二日にわたってカメラマンが撮影に赴くわけです。

ちなみに左の写真はアルバムの写真ではありません。
お客様に許可は頂いてないので、昔の記事の斎王代の方の写真です。
勝手に掲載は出来ないのでご勘弁を。

知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、この葵祭は京都3大祭の一つでして、斎王代の方を筆頭に500人近い行列で御所から下賀茂、上賀茂神社へ移動しながら各行事をこなしていくというものでして、まあそんな撮影枚数になるのもうなずける感じなのですが。

作業自体を初めてから、昨日初校を出すまで相当時間かかりましてですね。

前の記事にも何度か書いてるんですが、アルバムを組む時に何が一番時間がかかるのかっていうと、「写真を見る時間」なんですね。

見る時間が多ければ多いほど、出来るアルバムの出来上がりが決まってしまうといっても過言では無いくらいなんですが。

ですんで今回の場合は、2000枚以上の写真を見るのだけで一週間くらいかかりました。(;´∀`)

まあ写真見ながら葵祭の歴史とか内容とかお勉強してたんですがね・・・

ですが私もこういう大きなお祭りのアルバムを作らせて頂く機会はそうそう無いものですので、はりきって作ったわけですが。

さあ、果たして初校でどれだけ修正が入るかなー。と戦々恐々しておりますです。はい。

まあ写真は穴が開くほど見ましたからね。もうどのへんにどういう写真があるかまで完全に把握はしてるので、どのような突っ込みを入れられても言い訳しないで済むのでほっとしてますです。

ちなみに葵祭に興味のある方はこちらとかこちら でどうぞ。

まあお祭りにかかわらず、こういうイベントや記念行事のアルバム作りも、ブライダルとは全く違った形での記録アルバムになりますので、作ってて面白いですよ。

ただ問題なのは入稿される写真の枚数ですね。

デジカメの一番大きいサイズの画像なんで、写真データだけでなんと10GB以上もありましてですね。いつもはアドビっていうメーカーのブリッジていうのとか、ライトルームというのとかで写真を見るんですが、まあ読み込みが遅い遅い。

ああ遅いと、マックさんとの我慢比べ大会になってきますです。

今の最新マシンとかはさぞ早いんでしょうねえ。うらやましいようなうらやましくないような・・・

だって、早いマシンだったら追われるじゃないですか。それもチト考えものです。それと安定性ですかねえ。

使えないソフトやらフォントやらあっても超困るので・・うーん、難しい問題ですねこれは。

ちなみに葵祭当日も、代禊の儀の当日も相当天気は良くて暑かったようで、斎王代のお姉さんも顔は緊張してるのか表情一つ変えませんが、汗は相当かいてはりました。

十二単着て、あの気温では私ならポカリ2L三本飲んでも足りないような・・(;゚ Д゚)

でも周りのギャラリーに常時見られてるでしょうし、水分もとらずにずーっとあの大役をこなすのは、相当体力も要ることだろうなと思います。

アルバム作りながら、「がんばれがんばれ」ヽ(・∀ ・)ノ て一人で応援してました。

でも、お姉さんの頑張りで、綺麗な写真集になるように、私も写真沢山加工しときましたよー。
今までで一番綺麗で権威のある斎王代になるように。

まだまだ初校なのでこれからですが、仕上りが超楽しみです。( ・∀・)

時期的には 次は祇園祭りかな。ああ、でも京都は祇園祭の前に、私の超嫌いな「梅雨」というのが来るんですよねえ・・ああ、いやだいやだ。

梅雨なんてこなきゃいいんだー(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
前もやったなこのネタ・・・

でも今日はいい天気だし、また色んなとこで、色んな綺麗な写真がイパーイ撮られてるんでしょうね。週明けの仕事が楽しみです。

今日はオフモードなのに、ちょいまじめな記事を書いてみたNAWOでした。

ではでは皆さんよい休日を・・・(´∀`)