2010年5月9日日曜日

カメラマンの話



Σ(゚Д゚;)


どんだけ気合いいれとんねん。


こんにちわ。日曜にマッタリ出勤して仕事中にもかかわらず堂々と更新するNAWOです。


いやあ、こんなしょうもないチラウラやのに、読者様が付いてくださってうれしいですねえ。
私はブログてやるのはじめてなんですけど、なるほどこういうつながりのうれしさってのがあるのかあ、とぶつぶつ言いながら通勤中に電車で「この人怖い」的な目で観られていました。


昨日の足の田んぼ臭さもやっと取れ、今日も京都は良い天気でございます。
でも、今日は日曜で結婚式多いのかなあと思ったら、仏滅なんですねえ。ほとんどありませんでした。全く無いわけではないですけどね。


昔とちがって、今は新郎新婦さんでそういう暦を気にする方はずいぶん減りましたけど、やっぱり結婚式となると、二人だけってわけにはいかないもんでして。両親やらおじいちゃんやらおばあちゃんやらも来ますからねえ。なんであいかわらず仏滅やらは少ない訳です。


この前、静岡のアルバムの製本屋さんが関西に営業にこられてたので、色んな話を聞いたんですけど、海外挙式で二人だけっていうのが多いみたいで。なんやすごい数言ってましたねえ。


そのアルバム屋さんは、あまりに数が多すぎるのと、写真のクオリティに凄まじい差があって、ものすごく補正やら修正やらに時間がかかるのと、一冊一冊のクオリティが保てないってので、やめちゃったそうです。


ああもったいない。
まあでもいいもんできひんならしゃあないわね。(´・ω・`)


写真の撮影は海外の現地のカメラマンがデジカメ一眼で撮影してるらしいんですが、まあこっちで手配したカメラマンを連れては行けないでしょうしね。その辺は現地にお任せってな感じなんでしょう。


今は婚礼のスナップを仕事にされてる事務所さんなんかは、既にカメラマンの作品を全面に出して、「この人がこれだけ撮影したら○○万円」みたいな売り方されてるとこも増えましたね。


あれね。けっこう勝負かけてますよ。


前にも言いましたけど、結婚式の写真てのは、会場やゲストや、環境なんてそれぞれバッラバラな訳でして。
私が思うにどんだけ腕の良いカメラマンだったとしても、その環境は変えられない訳でして。
その場所の光にあった写真撮影しか、物理的に不可能ですからね。


ですからたぶん、お客様とすごい念入りに打ち合わせやら調査やらして、「こんなん撮れますよー」とかってやってはると思います。


まあでも環境は別として、カメラマンによってその「センス」とか、「切り取り方」ってのは、年間スゲエ数の写真を見てる私でも全然違うと思います。


同じ会場で、同じ様にスナップを撮ってる写真でも、カメラマンが変わったら「あ、カメラマンいつもと違うな」ってすぐに解ります。それが良いか悪いかは別ですけどね。


一年で数回くらい、「あ、このカメラマンすごいかも」て思う人は何人か居ます。


どんなカメラマンが「なにこれスゴイ」と思うかは、また次回ということで。


そろそろ仕事をしないとヤバい気がしますので ( ´・ω・`)

2 件のコメント:

  1. 笑いました!!!ワラ

    受け取る方が気合入れて ってのゎ分かりますが・・

    投げる花嫁気合入りすぎだろッ!!みたいな☆

    けど、ステキな写真ですよね。

    これ見て、アナタすごい顔して投げてたのねー?
    アラやだ恥ずかしいゎー
    なんて言って盛り上がるンでしょうね・・・笑

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  2. コメありがとうございますです。
    ブーケトスは結婚式には必ずと言っていいほどあるイベントですけど、普段着慣れないドレス着てのアクションなんで、たまにエライ事がおこります。

    それにまつわるおもしろ話もあるので、またブログで書きますね(´・ω・`)

    かるーあさんのブログ見て、母の日を思い出してあわてて花束買いに走ったNAWOでした。

    母上ごめんよ・・(´・ω・`)

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