2011年9月3日土曜日

スマホ写真コーナー 2



青春の水道直飲み。

中学の部活を思い出すなあ・・



どもども皆様こんばんわ。

全国津々浦々台風で大変ですけども、皆様の所はどうもなかったでしょうか。

私のところは風が強くて事務所のあります建物がガンガン揺れておりましたけども。

まあそんな大した事もなく淡々と仕事をこなしつつありますが。

だが相変わらず建物ごと揺れ続けている。揺れている。乗り物酔いしそう。

そんなNAWOでございます。



にしても眠い。

なんにしても眠い。

眠いにも程がある。


季節がどんどん秋に変わりゆく様を見て、ああ、シロクマを美味しく食べられる季節がもうすぐおわっちゃうのね・・・・

と失恋した少女のような感情を抱くせいで、夜も眠れない精神状態だからなんですけどもね。


というのは真っ赤な嘘で。

めっさ寝てますけどね。しかもガッツリ深く。

多少の災害が発生しても、余裕で逃げ遅れるくらいにガッツリ寝てます。


なのにこんな眠いのは、本当になんで??と日々疑問に思ってますけども。

別に仕事暇なわけでも無いですし。むちゃくちゃシンドイ訳でも無いのに。

なんで私にはこんなに睡魔が襲ってくるのかと。


ま、血液型はO型ですのでね。昔から蚊とかには非常に好まれる性格ですけども。

蚊と睡魔の共通性なんて全くしりませんけど、どうして私ばかりを狙うのか。とできることなら睡魔さんを問いつめたい。小1時間問いつめたい。


でもって、そうそう仕事中に寝てる訳にもいかないので、なんとか寝ないように対策を寝るのですけどもね。

コーヒー飲んでも眠いし、お菓子食べても眠いし、もう何してても眠いもので。

最近は少し道具に頼るようになりました。


第一の対策。

ギャッツビーフェイシャルペーパー。

スーパーリフレッシュタイプ。


まあ一言で言うと、ウエットティッシュのス〜っとする版なんですけども。

このス〜っとする加減の一番キツイやつだと思われますけどもね。


このス〜ス〜するのがなかなかに強烈。一言で言うとハッカ全開!な感じですね。

で、どうしても眠い時には、これで顔から首から腕から、あっちこっち拭きまくります。


特に顔の目の回りをこれで拭きますと、その揮発成分のおかげで目が覚めること間違いなし。

汗も拭えて一石二鳥ですな。


ただ、この商品、揮発性が高くて、即効性はかなり高いんですけども、持続力があんま無いのですね。

そりゃ顔につけても大丈夫に作られてるんだから、そんないつまでもス〜ス〜してたら逆にダメなんでしょうけども。

なので眠い時には、睡魔が立ち去るまでこれで何度か顔を拭う形になります。


で、それで何回も拭ってるうちに、また眠くなってくるので、

「もっと持続する系の物は無いのだろうか」

と思い、試したところ、やはり効果抜群なのはこれ。


第二の対策。

北極圏ゲル。

前にも一回記事に載せてるかもしれませんけども。

やはりコヤツが最強かもしれません。

あ、ちなみに写真下のシロクマは付いてませんよ。これは私の私物。


本来は体に塗って、冷感を楽しむための物ですけども、これを目の回りに塗ってしまいます。

そうしますと最初の5秒くらいは目を開けられないくらいにヒリヒリするんですけどもね。
数秒しますとハッカ全開モードに入って、シャキーン!と目覚めます。


あ、ただですね、この北極圏ゲルの裏には注意書きで、

「目の回りや粘膜部分には使用しないでください」

とはっきり書かれておりますので、ある意味危険です。危険。

中には刺激が強すぎて、涙が止まらなくなってしまう方もいらっしゃるかもしれませんので、するのであれば覚悟を決めて塗りたくってくださいませ。

正直素人さんにはオススメ出来ない。だが効果はバツグンです。



ま、眠い話はこんなもんにしときまして。

いつもだったらここからお役立ちなサイトとか素材とか色々紹介してるんですけども。

今日はですね、この一週間ほどで撮り溜まってしまったスマホで撮影した写真コーナーにさせていただこうかなーとか思いまして。

定期的に出さないとね。折角撮ってるんだし。

なので少し量がありますけども、スマホ写真コーナー、開設いたします。













まあ我ながらぎょうさん撮ってるなあ・・・・とか思いますけども。

でも反省はしていない。


スマホみたいに取り出して、パっと撮ってその場で写真加工して。

それの便利さに、すっかり馴染んでしまいまして。何かあったら写真撮らないと気が済まなくなってきましたのでね。

なんでどんどん枚数が膨らんで行く訳です。はい。


週1回くらいこういう放出タイム作らないと、多分この写真達は永遠にスマホの中にしか居ない存在になってしまうので、それも勿体ないですからね〜


また撮り溜まったら、こうやって随時アップしていきますです。はい。


じゃ、今日は少し短いですがこの辺で。

また明日お会いしましょう。

皆様ごきげんよう〜〜



2011年9月2日金曜日

Altered Books



誘惑の手先。

その丸さが私を夢中にさせる。



どうもこんばんわ。

台風で雨が降ろうが槍が降ろうが、あまり仕事の進行には対して意味が無いNAWOでございます。


というのは台風が来てもそんな大荒れにならない京都の内陸部だから言える事なんですけどもね。

被害が出るような地域もあります訳で。

そういう地域の方には、なんとか何事もなく行き過ぎますように・・・と祈りの念も欠かさない私でございますけども。


子どもの頃はなぜか意味もわからずワクワクした嵐の夜の風の強さも、

親に叱られながらもはしゃぎ回った校庭の大きな黄土色の水たまりも。

まあ今となっては避けて通ってしまいがちな年齢になってしまいましたけどもですね。

出来ればそういう好奇心。持っていつづけたいなあ・・・と思いながらも、今日もマックさんのキーボードをタカタカ叩き続ける私ですが。

色々人間って、知らないほうが良い事もあったりするのねえ・・・( ´ー`)y-~~

なんて一人黄昏れてる場合ではなく、実は山盛りやんなくちゃいけない事もあったりするんですけども。

まああわてても仕方ない。のんびりいきましょか〜。とこうやって記事を書き書きしておるのですけどもね。



ちょっと前の話ですけども。

電話帳ってあるやないですか。あの黄色くてゴっつくてブ厚いヤツ。

私の勤務先にも、毎年かどうか知りませんけどもちゃんと新しいヤツを届けてくださるんですけどもね。


その時に必ず、

「古い電話帳あったら持って帰りますので出してもらってもよいですか?」

って言われるんですけども。


毎回毎回の事なんですけど、その時に古い電話帳出した事無いような気がするんですけどもね。


というのは大概がその時に古い電話帳何どこ行った?と探しても見つからないって事なんですけど。

あの巨大で、色も生物学的には警報色のイエローで目立つはずなのに、なぜか毎年しばらく使わないようになってたら何処へ行ったのか解らなくなる。


そんな広い事務所でもありませんから、探せないって事は無いはずなんですけどもね。

電話帳って地域にもよるでしょうけども、超巨大ですから。

あんな物、持って帰って使うなんて奇特な人も居るわけ無いし。


事務所で仕事で遅くなって帰宅困難になった時はあの分厚さが枕に丁度良いもんですから、そういう時はちょいと探せばすぐに出てくるんですけどもね。

なぜか解りませんけども、電話帳の配送に来てくださる瞬間だけ、どこに行ったのか解らなくなる。


もしかして電話帳も、1年かそこら人間と一緒に生活することで自らの意思を持ち、勝手ににあちこち移動してたりするのか・・・・とか思ってしまいますけどもね。


でもって今日みたいな、別段何か用事がある訳では無い時に限って、どっかからヒョイと顔を出してくるのでよく解りません。


電話帳って紙で出来てるだけに、紙隠しか! とかね(・∀・)

・・・おっと、事務所の気温が急激に下がったような気がしますねこれは。。



ま、何にしても邪魔なような邪魔じゃないような、でも色々な意味で無いと困るってのが、我が勤務先での電話帳の処遇な訳ですけども。


昔はですね、大学とかに通ってました頃には、ああいった超分厚い本ってのも、図書館に出入りしてたりして、結構目にする機会が多かった気がしますが。

最近はこうやってネットだとか電子書籍化も進んでる事もあり、洋書の古書のような大きくて重くて、ちょっとカビ臭いような本ってあまり見なくなりましたけどもね。


電話帳は古書というにはあまりにも威厳が無さ過ぎますけども。

ですけどもそういった古書ってのは、長い年月を積み重ねてきただけの品質と威厳に満ちあふれておりますので、中身の内容に関わらず、私は好きなんですけどもね。


なんか座りやすそうな大きなソファーと、背面の壁一面の飴色の本棚に大量にストックされている数々の洋書や古書達。

というようなシチュエーションの場所で、時間も季節も忘れて仕事してみたい。

とか思ったりする訳ですけどもね。

まあ電話帳を枕にして寝てるようでは、その夢が叶うのはまだまだ先なんだろうな・・・とか思いつつ、今日も仕事に精を出しておりますです。はい。(=゚ω゚)ノ



と、そんな電話帳から古書まで、何かと分厚くて重い本が大好きな私ですけども。

それにちなんでですね、今日はそういった本自体をアート作品として色々作ってる方をご紹介したいと思います。


Altered Books


こちらはコラージュアートをメインで作品をつくられております、Brian Dettmerさんという方がいらっしゃるのですけども。

この方が制作されてます作品の中で、

「本を一冊、もしくは複数を、本の内容や挿絵なんかを活かしつつ、彫刻作品にしてしまう」

という物でございます。


とりあえず何点か。









・・・一見すると、本がどのように組み合わさってるのか解らないものもあったりしますが。。

でもよくよく見てみると、まごうことなき本であるのは一目瞭然。

それよりも面白いのは、本の内容がそのまま彫刻になってしまうとこですかね。絶妙な立体感を出しながら。

機械関係の本であれば機械の如く、医学書であれば人体模型のようになるのが、ある意味その本のダイジェスト的な彫刻とも言えるのかもしれませんね。

この彫刻、もしかしたら実際にその本を読みまくった後でしか、こうやって削り出す事は出来ないのかもしれません。


ちなみにこの方のページなんですけども。

実に縦に長〜〜い作りになっておりましてですね、作品の掲載されてますギャラリーに行き着くのが多少困難です。多分わざとですけどね。

上のタイトル右のサブメニューの中にあります、

「IMAGES:」

ってとこを押すと、一発でギャラリーに行けるのでそこから見て頂くのが良いかと存じます。


結構前からこのシリーズは制作されてまして、一番古い物だと2005年まで溯りますけども、一貫してテーマ性は変わってないようで。

作るサイドからすれば、分厚い本があればある程、作品が作れる事になるでしょうから。

そういう意味では本が存在する限り無限に作れるんだと思うんですけども。


でも中身を把握した上で計算して彫ってくのも、これも相当大変やろなあ・・・とか勝手に思ってましたけどもね。

ま、何か説得力のあるものってのは、やはり手間暇がかかる物なんですねえ。



私はこのように彫刻はしませんけども。

でもある意味、毎日ぶ厚いアルバムってのを作っておりますのでね。


さっきの洋書や古書の話じゃあありませんけども、やっぱ自分が制作したアルバムや本やなんかも、そうやって長い年月の末に、色んな人に見てもらえたら良いなあ・・・

とは毎回思いつつ作業してますけども。


何百年は無理かもしれませんけども、でもその長い年月の中で、新郎新婦さんの孫とかが見てくれたら嬉しいなーー・・・

とかこれまた妄想を暴走させて誠意製作中です。

いや、妄想では無いですな、結構マジですけども。


というかですね、この前作った新商品は、最初に

「洋書の古書のような雰囲気を持った重厚感のあるアルバム」

というのがテーマだったんですけども。


どうにもこうにもそういう古い加工というのは、所詮デジタルでの加工となると巧くはいかないものなのね・・・と挫折した事もあったんですよねえ。

というかよくよく考えたらブライダルのアルバムにカビってどうよ?という事もあったりして。

なのでバリエーションとして重厚感は残しつつ、経年劣化に期待!な状態でアップしましたけども。

果たしてお客様の反応はいかに・・・以下次号期待!


みたいな、某少年雑誌風味で今日は締めくくりたいと思います。



ではではまた明日お会いしましょう。

皆様ごきげんよう〜(´∀`)


2011年9月1日木曜日

My daughter Kanna – Nagano Toyokazu Photography



待つこと。これすなわち人生。



ども。皆様こんばんわ。


最近はあまり旅行とかはしない私ですけども。

旅先のローカルな風景の中で、こういうのに出会う事ができたらいいですよねえ。

そういうのがまあ旅の醍醐味ではあるのですけども。


私の場合はどっこい仕事しながらの妄想旅行はもう世界各国どこへでも一瞬で行けるのですけどもね。

実際にリアルでお出かけすると言う事はあまりありませぬもんで。

でもこういう写真見せられると、見知らぬ土地と、見知らぬ出会いを求めて旅に出かけたくなりますねえ。うん。


というわけで残暑厳しい9月ですけども、皆様はお元気でらっしゃいますでしょうか。



私の勤務先のテイクシックスでは少し人間の動きがございまして。

でもって現在社名がテイクシックスなのに、実質テイクファイブ状態であったりするのですが。


まあ名前の響き的にはそのテイクファイブってのもあながち悪くは無いなあ・・・

とは思うのですけども。


いやいや、そういう問題では無くてですね、前々から一緒に働いて頂ける方を募集しておったりしますです。はい。




この前はカメラマンの方を募集してたんですけども。

今回はですね、基本的に事務所と現場で一緒に働いて頂ける方を募集しております。


で、ですね、カメラマンと今回の募集で何が違うねん?という事なんですけどもね。

カメラマンって言ってもビデオのカメラマンなんですが、こちらは撮影の専門クルーになりますので、基本現場だけのお仕事って事になりまして。

業務用のビデオやらを撮影するってのがお仕事ですので、私のようにテイクシックスの事務所に居て何かをコツコツやってる・・・という仕事とはちと違うんですね。

ある意味、仕事内容が限定されてる訳なんですけども。


ですけども、今回募集してますのはカメラマンって訳ではなく、テイクシックスの中で一緒に働いて頂ける方を・・・という事なんですけども。

でもって主に映像関係をメインで仕事して頂ける方を募集しております。

なので画像とか映像を使ったコンテンツを最初から最後まで作る仕事の、その中でのお仕事・・・と言う事で。

事務仕事的なものは殆ど無いんですけどもね、制作業務と撮影業務が両方ってことになりますです。はい。


会社としては毎日定時に出社して、定時に帰る〜って事は特に無いんですけども・・・というか、現場に行ったり、出たり入ったりが結構激しいので、そんな風に時間も決められないってのが本音だったりするのですが。

最近ではパソコンを使った業務が殆どを占めておりまして。

当日エンドロールって言いますところの、披露宴当日に様子を撮影して、それをその場でムービーに編集して上映して・・・っていうような仕事だとか。

それも編集がテキパキ出来ない事にはどうにもならなかったりしますのでね。


まあこの世の中、映像でもってそこまでの知識や経験持ってる人なんてのは本当に少ないようでしてね。

経験者優遇とか書いてますけども、基本興味があって、ブライダルに関わらず色々な制作の仕事をしてみたい・・という人だったら、同僚達が1からでも教えてくれると思います。


募集要項にはですね、まあ様々な条件ぽい事も書いてあったりしますけども、とりあえずそれは置いといてって事で、興味のございます方はお気軽に問い合わせ頂ければと思います。はい。


お問い合わせ先としましては

電 話:FAX  075-344-6516

メール:info@take-6.jp

問い合わせフォームからでも可能ですので、是非どうぞ。

詳細もっと知りたいだとか、そういうのでも結構ですよ〜

でもイタズラ電話は勘弁してください。お願いします。



あ、さて。

堅苦しい求人の話題はこんくらいにしましてね。


私ですね、子どもが結構好きでして。

一昔前はどっちかってと子どもキライだったんですけども、まあ人間てのは変わっていくもんで、今はおそらく大好きな部類に入るんだと思うのですけども。

なのでですね、もとより写真も大好きなので、子どもの写真てのももちろん大好きでしてねえ。

なんでしょね。こう子どもって身構えたりしないじゃないですか。

全く意味不明のポージングだとか、おおよそ発想できないような行動に出たりだとか。

ま、そら子どもによって色々な子が居るんでしょうけども、その個体差も含めて子ども写真ってのは大好きでしてね。


こういう仕事してますので、それこそ七五三だとかの季節になりますと、色々な場所で撮影された子ども写真館さんの写真も目にする事がございますけども。

でもですね、どっちかってとそういうとこで撮影された型物写真よりも、自然に遊び回ってたりだとか、日々の生活の中で見せてくれる表情だとか。

そういう「生活臭」のする場面での、生の子どもの写真というのが好きでしてねえ。


そんな私が、この前ふっと立ち寄った本屋さんでついつい購入してしまいました写真集がございまして。

各所で色々話題になってるので知ってる方も多いかもしれませんけども、この本。


川島小鳥 「未来ちゃん」



一人の女の子の1年を撮り降ろした写真集でして。

左のイメージリザルト見てもらうだけでも解るかもしれませんが、見てるだけで幸せになれまする。

未來ちゃんがカワイすぎて生きてくのがツライ。


写真集なんで、もちろんメインは写真なのですけども、勝手に写真集の中身スキャンして掲載するこたあ出来ませんのでそれは勘弁なんですけどもね。


それとこの写真集、製本方法がかなり変わっておりまして。

通常、写真集ってと綴じ部のある背の部分がどうしても開きにくくなってしまい、机の上に置いて見てると勝手に閉じようとするので見づらいんですけどもね。


この「未來ちゃん」は、コデックス装っていう特殊仕様になってまして、見開きが180度パターンと完全に開いて1枚の写真みたいになるんですね。

なのでどっちかっていうと、写真集ってよりも私の日頃作ってますアルバムに近い感じかもしれませんけど。

そういうのも書店で気に入ってしまった原因かもしれません。


まあどこの書店でも置いてるとは思うんですけども、興味のある方は一回本屋さんで見て頂ければと思います。

確か価格は2000円くらいやったかな? 写真集としてはそんな高くありませぬので。

でも興味そそられて見てしまったら、おそらく買ってしまうと思いますけどもね。フヒヒ


この「未來ちゃん」もですね、確かに素晴らしい写真の数々なんですけども。

今やですね、これだけネットワークが発達しておりますと、書籍だけじゃなくとも色んなとこで素晴らしい子ども写真にも出会う事ができますです。


そんな素晴らしい写真を撮ってる方で一人、写真共有サイトのFlickerから、これまた先述の「未來ちゃん」とは違う素晴らしいフォトストリームを作ってる方がいらっしゃったので、それを今日は紹介しよかなと思います。


My daughter Kanna 


 Nagano Toyokazu Photography



これはナガノさんという方のお写真で、ご自分の娘さんをモデルに様々な写真を撮ってらっしゃるんですけどもね。

もうね、私的にこのKannaちゃんにメロメロメロウでございます。

あまりに表情が素敵なので、ちょこっとだけFlickerのセットからご紹介。










ま、とりあえず何も言うまいて。

というか何も言う事はごじゃいません。見たまま感じて頂ければと。


ちなみにこの方、見てますと、PENTAX67てごっついカメラを使ってらっしゃるんですけどもね。

ちょい色が浅くて、コントラストが低くて。

そんな独特の優しい色合いも、このKannaちゃんの表情を引き立ててくれてるのやもしりません。

やっぱ大きいフィルムのカメラてええなあ・・・・


私のブログのお友達の方々もですね、まあほとんどの方がお子さんがいらっしゃいまして。

Shibazoさんとか、はねなしさんとかもそうですし、あとpoppoさんもいろんな家族の写真を撮ってらっしゃいますねえ。

特にはねなしさんとこは娘さんが二人もいらっしゃるので、先の「未來ちゃん」にしてもこのKannaちゃんにしても、見てると色々思う事もあるのやもしれません。


ま、昨今はですね、公園で遊んでる子どもにうかつにレンズを向けたりすると、それだけでどえらいニュースになったりしますので。

私のような怪しい大人がとなりますと、もうそれこそそのまま通報〜とかになりかねませんので、うかつに知らない子どもの写真を撮るってのは出来ませんけども。


そういった小さなお子さんのいらっしゃるご家庭というのは、それはそれで生活中の他の面で、本当大変で大変でブチ切れる事も多いのでしょうけども。

でも子どもの小さい時なんて、多分ほんの一瞬でしょうからねえ。

その間に、出来るだけママさんもパパさんも、色んなごくごく普通〜の写真を沢山撮ってあげて欲しいなと思ったりしまして。

色々考えて凝った写真撮るよりも、その分一瞬の子どもの表情とか、そういうのを見てあげてもらえたら嬉しいかなーとか思ったりしますです。

というか撮りたくても撮れない私のような人間の代わりに、もっと撮っておいて欲しいもんですねえ。


プライバシーの問題もあるので、そうそうどこにでも出してオケイ!ってわけにはいかないんでしょうけど。

ですのでたまーにチラっと見せてほしいもんです。はい。


ま、そんなこんなで。


子どもじゃないすけど、私もそういう幸せな一面のシーンをお手伝いする仕事に幸いな事に就いておりますのでね。

そっちのほうで頑張らなくっちゃ。なんですけどもね。

ですので今日はこのへんで仕事に戻らせて頂きますです、はい。


ではでは皆様また明日。

ごきげんよう〜〜〜