もうね
そんなお願いされたら何でもやる。
お願いされなくてもやるけど。
どもどもこんばんわ。
上のように可愛くお願いされるのはもちろん良いのですが。
どちらかというとあなたの手を借りたいのですけどいかがでしょうか。と相談を持ちかけたいNAWOでございます。
暑い時ってね。暑いってだけで、なんとなく焦るんですよ。
ああ、早くしなくちゃーってね。
なんでネコの手をお借りできたらさぞ便利だろうなあ。とか思たりするんですけども。
お仕事の忙しさは正義ですので。
ネコの手も借りたいくらいがちょうど良いと思ってるのは私だけでは無いはず。
そう胸に刻みこみつつ、本日もお仕事に精を出してるわけなんですが。
なんでも今週は全国的に暑い日が続くらしいのですが。
昨日とか、兵庫県の豊岡ってとこでは36度とかあったらしいですけどもね。
ま、あそこは夏も暑いので有名なとこなんで。当然といえば当然かもしれませんけど。
京都もあっついですよー。まあ温度計では計ってませんけどもね。
多分30度は確実に越えてると思ってるんですけど。
もうね。朝ご飯のシロクマが美味しいこと美味しいこと。
最近は朝にはカップの南国シロクマを食べて、昼以降はバータイプのシロクマを食べる日々でございます。はい。
問題は早く溶けるってのだけです。はい。
こう忙しいわ暑いわだとねえ。なんか色々暑苦しいものには蓋をしたくなるってもんですけどもー。
なんか感覚的に、都合良く暑さだとか寒さだとかを忘れる事ができれば。だとか。
なんかたまに言いますよね。精神集中すれば火もまた涼し。とか。
どう考えても火は暑いに決まってるやろ。という冷静なツッコミはまあおいといて。
なんか首筋とかにオンオフスイッチがついてて、それで自分の精神とか記憶とかをコントロールできたらええのにねえ・・・
とか思ってたら。
海外の記事でトンデモネエものがあった。
南カリフォルニア大学のプレスリリースで、同大学・医用生体工学学科のセオドア・バーガー(Theodore Berger)教授が、海馬 という脳の長期記憶を司る部位の機能を模倣したチップを使い、ラットが学習した記憶を複製することに成功。
また脳につながれたスイッチを「On」することで長期記憶を復元し、「Off」にすることで忘却させることができたそうだ。ここからさらに忘却したラットにエンコードした記憶を再インストールするとこもできたという。また、このデバイスをラットに繋いだ状態で学習を行ったところ、ラットの記憶能力を向上させることにも成功したという。
http://japan.digitaldj-network.com/archives/51905694.html
http://www.prnewswire.com/news-releases/usc-restoring-memory-repairing-damaged-brains-124051534.html
ま、簡単に言いますとね、
脳内にチップ埋め込んで、そこに記憶をバックアップして、その記憶を都合よくオンオフできるようにしましたよー(ネズミで)って事ですわね。
で、今後はサルでさらに実験していくと。
最終目標はアルツハイマーの患者さんへの治療目的みたいですけどもね。
というか私の思い描いておりました、攻殻機動隊の世界ももうすぐそこまで来てるのね・・・
と思うと胸が熱くなりますな。
ま、まだまだ実験段階なんで、どう転ぶのかはサパーリ解りませんけど。
でも記憶をバックアップできたり消したりできるって事は、その記憶をデータとして持ち出すってことが可能な訳で。
そのデータ化された記憶ってのは、多分オンラインに接続するってのはもちろん可能な訳で。
「あー、明日授業で日本史やるから、復習しなくちゃ」
と言ってノートを広げるのではなく、頭にUSB接続してハードディスクから流し込み〜。
てな事だって出来るのかもしれませぬ。ああ、怖い。でも胸は熱い。
ま、私の妄想が暴走をまた始めそうなのでここらでまたバッサリ話題を変えますけども。
仕事で色々作る時の素材集めだとか知識集めで私自身はネットが無いととてもではないですが生きて行けない体なのですが。
最近はそういう探し物をしてまして、アートな作品に出会う事が多々ございます。
この前のダンボールアートも然り。
で、今日もちとそういうどこにでもある素材でのアート作品を作ってらっしゃる方がいらっしゃいましたのでそれを紹介したいなと思います。
Calvin Nicholls
Paper Sculptture&Design
こちらのケビンさんはペーパーアートを作られる作家さんでして。
ペーパーアートっても色んな物がありますけどもね。
この方の作品の特徴としては、幾重にも重ねた紙で立体感を出すだけでなく、作品の写実性を追い求める過程で、モチーフになっている動物などの毛並みや質感を出すために、非常に細かく刻んだ紙を多用するのが特徴です。
まずは言うより見るが易しなんでちと何点か。
どうですかねえ。
私の言いたい事、ちとわかって貰えたですかね?
このCALVINさんはこれでアート作品だけでなくて、色々な広告のデザインとしても使われておりますようでして。
上に紹介しておりますサイトに行くと、色んな作品が見れるのですけどもね、その中に見慣れた広告も何点かあったりして。
おおー、この人が作ってたのか。なるほろーと目からウロコが落ちた事もありましたが。
紙を切って立体的にするってのだけでも大変でしょうけどもね。
でも細かい羽毛だとか毛皮ってのをこういう方法で再現すると、思った以上にリアルになるんですねえ。
作る時の手間ってのはもう想像できませんけども。
特に私は上のカモノハシ君のと、一番下のハトが飛んでる中に羽がフワフワしてるヤツがお気に入りでございます。
白の紙で、その陰影だけでここまで立体的印象的に出来るのはお見事。
アート作品として愛する人も、さぞ多い事でしょうね。
もちろん一品物でしょうし。
なによりなんでこれに目が止まったのかっていうと、見た目が結構涼しやかで・・・という事も多分にあるのですが。
まあそれはナイショって事でww
というわけで今日も色々ゴチャマゼで書いてしまいましたが。
というか暑さで私自身も何がどうなってるのかよく頭回りません。はい。
とりあえず目の前の仕事を片付けようそうしよう。
ではではまた明日。
ごきげんよろしゅう〜