2011年10月1日土曜日

Father and Child Photography



たまにはいにしえの写真なんかも。

ヤラセにしてもそうでないにしても、大昔のほうがこういう暖かい写真が多かったように感じるのは私だけ?



どもども。


上の写真を見て、今の世の中の写真には何か癒しが足りないような気がする・・・

とそんなに世界中の写真見てる訳でもないのに言ってみたりするNAWOです。

いや、実は沢山あるのかもしれませんけどもね。

私の知ってる世界が狭いだけかもしれませんけど。



でも日頃見ておりますブライダルの写真やムービーなんかだと、その中には美しさも人情も友情も感動も涙もぜーんぶあったりするのですけどもね。

そういうのを目の当たりにしてるだけに、ブライダル以外の写真や映像にも、そういうものを求めて止まないのやもしれませぬ。


まさに癒しハンター。

荒んだ現代社会に、もっと癒しを〜



とかまあどうでも良い事をほざきつつもですな。

今日もアルバムをエッチらホッチら作ってはおりますけどもね。


結婚式とか披露宴となりますとね、結婚する二人の為だけに、周囲の友人や知人、あとはご両親や親族の方などなど。

色んな方が「お祝い」をするために集まってくれるという、いわば

「特殊な環境」

でありまして。


テレビのサスペンスだとか、探偵推理物のようなドラマでも無い限りは、そこに参加していただいておりますゲストの面々の方々は、その1つの目的の為にだけ集合して、祝いの言葉や気持ちを表したり、昔話に花を咲かせたりするのですけども。

そんな中でも、友人知人とは違って、やはり血縁というのは絶大な訳でしてね。


たとえば結婚する新郎新婦さんのご両親とかってのは、その二人が生まれてこのかた現在まで、ずーーっと見守ってきたアンド共に生活してきた人ですので。


息子のお嫁さんを迎える事になった新郎のお母さんの笑顔も、

娘をお嫁に出すのに納得してはいるのだけれども、どういう顔して良いのか解らない新婦のお父さんの涙も、

やはり友人知人の「お幸せに〜」の祝辞とはちょっと次元が違うという事が、日頃毎日のように写真を見ております私からはヒシヒシと感じられる訳ですけどもね。


そらそうですよねえ。だってそれまでの数十年、その人が育ててきたのですから。

その子の事だったら、おそらくこの地球上のどんな人間よりもよく知ってる人なので。

結婚式や披露宴で、ちょっと涙もろくなってしまうのは本当にごくごく自然な事なんだと思う訳ですけども。



そういう親子の愛情ってのはですね、別に結婚式の時にしか見れないのか??

というとそうでも無くてですね。


たとえば公園で遊んでる子どもを温かく見守ってるお母さんだとか。

たとえば保育園に預けてた子どもを迎えにきた仕事帰りのお母さんだとか。


結構日常でも、そういう「親子ならではの愛情」ってのは、ちょっと注意して見ていますと頻繁にそこかしこで目にする事がございます。


公園で遊んでてスッ転んで泥だらけになった我が子を優しく叱りつつ、丁寧に泥を払って頭をナデナデするお母さんの表情と泣きじゃくる子どもだとか。


そういうのって、見てて「ええなあ〜。」って思わず言葉が漏れそうになるほどに優しい世界が広がっておりますので。

なのでそんな一瞬をぜひとも私も写真に収められたらなあ・・・

と日頃は思ったりするのですけども、いかんせんこういう世の中なので、無許可で子どもやお母さんにレンズを向けるのはちょっと難しいものです。

ま、撮ってからデジカメだったら、お写真撮らせて頂いたんですけどもよろしかったでしょうか??とかってちゃんと言って、撮った写真を見せてあげれば良いのですけどもね。

フィルムカメラだとそれが出来ぬので、先に声かけたりするんですけど、やっぱ不審に思われる事が多いのでなかなかに難儀なのでございます。はい。



ま、それはさておき。

そういう「子どもとの触れ合いの現場」という写真てのは、必然的に子どもとの接触時間の長いお母さんとペアの写真が多くなるのですけども。

でも個人的にはですね、幼い子どもとイカツイ父親。という構図に昔から非常に憧れておりまして。


母親というのはやはり「母性」をお持ちですので、体のラインから作りからしぐさまで、当然の事ながら優しさが溢れ出してる訳なんですけども。

父親となりますとやはり男性なので、筋肉や骨格や、仕草なんかも基本的にイカツイオーラが漂うものですが。


そういう中で、子どもと一緒に居る一瞬に見せてくれる

「父性の優しさ」

というのが個人的には非常に興味のある対象になっておるのです。はい。



で、そういう写真って無いものなのか。。とFlickerとか色々探してはみるのですけどもね。

子ども単体だとか、母と子という構図は非常に多いのですけども、父と幼子というのはあまり一般的ではございませんでして、なかなか無いのが実情なのですが。

とある海外のサイトさんで、そういう

「父親と子の写真」

だけを、私も常連ズであります「deviant art」からピックアップしてまとめてくださってるとこがありましたので、今日はそれをちょっとご紹介してみようかと。


34 Affectionate Father and Child Photography Collection



By: whereelsetogo

By: scottchurch

By: kingmouf

By: dancretul

By: mudwrestler

By: movolino

By: verecious

By: tomk07 

By: Kellie Carter


どうっすかね?

私が父と子どもの触れ合いに興味を持つのがちょこっとだけ解っていただけましたでしょうかね??


こう、どう考えても強大で大きな父親ってのが、何にも持たない無垢そのものの子どもに対して抱く守護的愛情といいますか。

相反するものに見えるお互いを尊重しあう愛情と言いますか、

ムムム・・・ちょっと口ではよお説明できませんけどもね。


母親はお腹痛めて生んでるんだし、父親の愛情とは違うのよ!ともよく聞きますけどもね。まあ確かに愛情の形は違うのかもしれませんが。

でも父の愛情ってのも、こうやって見てますと、なんて優しさに溢れてるんだと思いませんかね??かね??


私のブログでお世話になっております、はねなしさんですとかShibazoさんとか、あとmasahiroさんもそうですし、よいはるさんもですね。当然の事ながらちっちゃいお子さんがいらっしゃるんですが。

まあ写真撮ってらっしゃるのがその父親ご本人様なので、当然子ども単体だとか、お母さんとのツーショットとかが多いのは当然なんですけどもねー

できましたらお父さんと一緒ってのも、もっと写真見てみたいなーー。とか思う次第でございます。


多分どのお父さんも、日頃は絶対目にする事ないくらいにニヤニヤしてるに違いないのだけは解るんですけどもね。フヒヒヒヒヒ


ま、今日はですね、日々作ってますアルバムに必ずと言ってよいほど出てきます、新郎新婦からお父さんお母さんの感謝の手紙のシーンから、お父さんの愛情写真についてを妄想してみましたです。ってか妄想じゃないですけどもね。

世の中のカメラ持ってるお母さん方には、もっとお父さんと子どもの写真をイッパイ撮って頂いて、どんどんFlickerとかにアップして頂きたいもんですが。

ま、実際はプライバシーとかの問題もあったりするので、なかなかにムズイんですけどもねー

なんにしても子どもと両親の愛情、それは2歳でも、20歳でも、見ててよいものですねえ。



ではではまたアルバム作りの旅に出かけるとしますかね。

また明日お会いしましょう〜

ではでは皆様。ごきげんよう〜〜






2011年9月30日金曜日

『Delphine Photography』



なんという被写体がカメラマン状態!!


どもども。

皆様こんばんわ。

今晩も夜が更けてまいりました。記事更新の午後9時半になりました。

今日も天気だご飯が美味い。NAWOでございます。


秋が徐々にやってきてますねえ。

日中はちょい汗ばみますけども。でも夜は窓開けてたら寝られないくらいに冷え冷えになってきまして。

私の体調不良も、そんな気候の変化に気づかずに薄着で適当に寝てたりしてたからなのかなーーとは思うのですけども。


どっちかってと暑いのに弱い私はですね、就寝する時に「暑い」と余程疲れてない限りなかなか寝れない体質なので。

こういう寒暖差が激しいと、朝になると布団の上でガタガタ震えとる。という事もあったりなかったりしますのでね。

一回寝てしまうと結構どんな事があっても寝続けてしまうのが特技と言えるのか、それとも鈍感と言うべきなのかは不明ですが。


京都ってのは大きな活断層もあるんですけども、以外と地震が少ない地域だったりしまして。

災害ですので慣れる・・というのは不謹慎ですけども、あまり大きく揺れる事の無い京都の人は、おそらく地震の多い土地の人よりも地震に対してシビアなんではと思うんですけどもね。


なので例えば夜の寝てる深夜とかに地震が有ったりした時は、そんなに大きな地震じゃあなくとも、次の日会った人には片っ端から

「ねえねえ、昨日地震あったよね?よね?」

という会話が執り行われる事に、必然となるのですけども。


いかんせん私の場合は気づかずに爆睡してる事が多くてですね、そういう定例の会話にはなかなか参加する事がかなわなかった。というチトほろ苦い青春のおもひでなんかもあったりしますけども。

実は阪神大震災の時もですね、今まで経験した事無いくらいに、京都も激震だったのですけども、私は寝ておりまして、次の日の朝にテレビ見て仰天した。という事もあったりしましたですねえ。

今も地震は各地で頻繁に起こっておりますので、私もそろそろこの爆睡癖をなんとかしないと、知らぬ間に自宅の資料とパンフレットの山に押しつぶされそうな予感がするのですけどもね・・・(汗)



ま、それは良いとしまして。

今日もお仕事な私ですけども、実は仕事場には行かずに、自宅兼作業場にてコソコソやってるのですけどもね。


ちょっと最近、いつも持ち歩いてますコンデジに入ってるメモリーカードが一杯になりつつあったりしたので、写真データやら動画データやらをハードディスクに移す作業しておりましたけども。

カードは8GBの容量があるんですけどもね。やはり写真だけじゃなくって、ムービーもガシガシ撮ってると、アっと言う間に数GBくらいは無くなっちゃうのね・・・

と言いながら、結構長い時間のかかるデータ転送をボーっと見つめておりましたけど。


最近はこういうデジカメだけじゃなくってですね、ビデオカメラも一昔前のデジタルビデオテープから、大容量のメモリーカードに保存するようになってきてまして。

今でも保険の意味ではデジタルビデオテープも現役ではあるのですけどもね。

ですけども撮影した映像データをすぐさま加工しなくてはならない事が多くなってきましたので、そういう時にはいちいちテープを巻き戻して再生しながら取り込んで・・・なんてやってましたらとてもではないですけども仕事になりませぬ。

なので基本、カード保存が当たり前になってきておりますけどもね。


映像もビデオカメラだけじゃあなく、当然の事ながら一眼レフムービーも活躍中でして。

ビデオではなかなか表現できない、ボケ足のきいた映像演出というのも、最近ではあまり珍しくはなくなってきましたですねえ。


最近では記録という意味合いよりも、より演出的な部分というのがお客様からは頻繁にリクエストされますので、撮影に赴いてる私の同僚の方々も日々そうやって新しい映像や画像の表現に挑戦してるようですけども。

もちろん記録というのにも、写真でもビデオでもものすごい深いとこにポイントやセオリーや、色んな物があるのですけどもね。

演出のほうが何かと派手なので目立ちますけども、そういった職人技の記録撮影の技術というのも、もう少しスポットが当たってくれればなあ・・・とか思いますけどもね。


ま、演出というのはそれこそ撮り手の腕とセンスにかかってるんでしょうけども。

なのでその演出映像の撮影してる現場は、端から見てる限りでは非常にしんどそうですけども、実は結構ギラギラ何かを燃やしつつ撮影してるのがよく解ったりします。

みんなやっぱ撮影が好きなんですなー。エエこっちゃ♪



ま、そんなちょっと最近の勤務先のビデオ事情だったりするのですけども。

ビデオカメラでムービー。

一眼レフでもムービー。

ま、今はこれが表現方法としてはメインではあるんですけどもね。


でもニュージーランドで私らと同業者さんで、

『Delphine Photography』

さんてとこがあるのですけどもね。


こちらの会社さんが、テストとかプロトタイプって訳ではなく、通常の商品として販売されているムービー商品で、それが結構評判がよろしい。との噂を聞きつけまして。

基本は写真撮影を生業とされてる会社さんですけども、果たしてどんな事をしてるのか?と言いますと、

「ストップモーションムービー」

だと言うんですな。



Caroline and Sam: Wedding in Stop Motion from Delphine Photography on Vimeo.


重いの承知で動画貼ってますけども。


なんて言うんでしょ。一眼レフムービーとは違って、なんか独特のチープさがとても心地良いと思うんですな。


実際にアルバム作る時にでもですね、写真を連続して見てますと、このような感じにコマ送りムービーに見える事もあるんですけども。

演出としての映像作品ってなら、こういうのもあっても大いに良いのでは・・・と思うのは私だけでは無いはず。


まあでもこういう作品こそ、撮り手の想像力とか演出力とか色々試されるんでしょうけどもねえ。

出来る人には何の苦も無いんでしょけど、難しい人には超難しいんじゃあないかなーとか思ったり。


今でもビデオのほうでは実際ムービーの中のワンポイントで、こういうストップモーション的な演出入れてはいますけども。

全編これってのは珍しくって、しかも実際に販売してる商品でってので取り上げてみました。

写真も映像も、まだまだどんどん新しい表現、出て来るんでしょうねえ。

これだからこの仕事はやめられませんな。フヒヒヒヒヒ


と言う訳で今日はこんなもんで。

実は来年のカレンダーを作らなくてはいけないのを今思い出したので作成に向かいます。

あー、数字が結構大変なんだよね・・・カレンダーって。


ではでは皆様また明日。

ごきげんよう〜〜




2011年9月29日木曜日

Handmade Fonts



ちょい寂しげなモノクロ。

こんなシーンに出会ってしまったら、とりあえず保護してしまうに100ペセタ。



どもども皆様こんばんわ。

熱は無いのですけども鼻と喉の不快感に苛まれつづけておりますNAWOです。


いやですねえ。鼻と喉の不調ってね。

なんか前にも同じような事書いてたかもしれませんけど、鼻と喉アッセンブリーで交換したい気持ちでイッパイなんですが。


耳の穴にプラスドライバー突っ込んで、左回しに回したらもしかして脱着できるんじゃあないかなーとか。

もしそうやってガバっと外れたら、エンジンクリーナーにでもザブーンて漬け込んでキレイキレイにして再装着するのに。とか。


なんかそういうメカメカしく自分の体を考えてしまうんですけどもね。


やはりこれはアレですね。

メーテルに連れられて、機械の体をもらいに999に乗り込まなくてはいけないのだろうか。

むしろ999よりも、デザイン的には333のほうが好きなんですけども・・・

でも行き先が違うのでダメですねわかります。


ってか銀河鉄道999ってね、一応9種類列車があるんです・・って誰でも知ってるかもしれませんけども。

行き先もそれぞれ全部違うんですねコレが。

まさに宇宙のロマン全開な訳ですけども。

それぞれの経由地点と行き先は、、



銀河中央線 111・エメロード1号
・地球─ニケ─エメラルダス分岐点

大オリオン線 222・ビオナス2号
・オリオン─マザービーナス─大王星

カペラ高速線 333・べガラス3号
・地球─ベガ─カペラ

内銀河環状線 444・カペラ4号
・カペラ─マザービーナス─地球─カペラ

オリオン大環状線 555・オルオディア5号
・オリオン─アルカディア─地球─カペラ─オリオン

マゼラン連絡線 666・マゼラニアン6号
・ニケ─バラン─大マゼラン─小マゼラン

謎の外銀河線 777・プレアディス7号
・オリオン─地球─オクトバス─謎の外銀河

アルデバラン環状線 888・アルデバラード8号
・トレーダー分岐点─ニケ─アルデバラン

大銀河本線 999号
・地球─トレーダー分岐点─アンドロメダ



一応9種の中で一番早い特急扱いなのが999みたいですけどもね。

見た目的には一番骨董品みたいな見た目ですけどー。

にしても○○○線って、路線名まであるのはちとビックリ。

ってか、謎の外銀河線って何それ!ロマンのかほりが濃すぎて酔いそう。シビレル。



・・・っと、私の鼻と喉風邪の話から、なぜか銀河鉄道999の話になってしまいましたけどもですね。

んなこたあどうだって良いんですけども。


皆様は自分の書く文字って、どう思いますか?

私はですね、別にとりたてて自分の手書きの字がとりわけ美しい!とかは微塵も思いませんけども。

ですけども4種類くらいの字をかき分けできようになってましてですね。


というのも何でかと言いますと、幼少の頃から何かと一人遊びメインの寂しいお子様でした私はですね。紙と鉛筆があれば、何かしら落書きしたり絵を書いたり、

あとは余ったチラシとかで折り紙したりするのが結構好きな人でございまして。


で、文字を習ってひらがなやカタカナを書けるようになってきますと、その文字を色々変形させたりだとか、文字を文字としてではなくって、一個のグラフィックとして色んな組み合わせをしてみて絵にしたりだとか。

まあそういう「文字遊び」にものすごいハマっていた時が結構長期間ございまして。


別にそういう練習しよう〜ってしてた訳では無いんですけども、そうやって色々遊んでるうちに、日頃生活の中で書く文字に大しても色んな種類が書けるようになってきました。



あと、小学校の高学年の時の担任の先生がこれまた強烈な個性のある字を書く方でして。

ここでお見せする事は叶いませんけども、どんな字か?となったら


このフリーフォントの「プラネタリウム」の字みたいなのを書くんですけどもね。

あ、でも☆のキラキラはさすがに無かったですけども。


頭も禿げ散らかってて、怒るとクラス全員がチビるんじゃないかってくくらいに怖い先生でしたけどもね。

学級新聞的な発行物はこのロマンチックな字を寸分の狂いもなく、まるで今のDTPで作成したかのような文字組の美しさで作っておられましたですね。

手書きってのは普通、力の入り具合だとかで同じ文字でも微妙に違ったりするんですけども、その先生の書く文字はプリントの違う場所の同じ文字を重ねて日に透かしてみても、もう見分けが付かないほどにピッタリ同じでございまして。

その頃から文字の魅力に取り憑かれてておりました私は子どもながらに

「スゲエ!スゲエエエ!!」

と一人興奮しておったのを思い出しましたですね。はい。


あ、ちなみに上のプラネタリウムはカナと英字しか無いフォントですけども、フリーで商用利用もオケイな物です。

画像にリンク先へ飛ぶようになってますので、素敵♪と思われた方はゲットしておいても損はしないと思います。

その上にある「はんなり明朝」も良いですけどね。



ま、そんな昔の思い出や色々のおかげを持ちまして。

文字関係に関してはとても色々興味がある私なのですけどもね。

通常はPCや用紙の上で書くのが普通のこの文字。外国語で言うところのフォントですけども、それをそれ意外の場所で、いろんな物を使って作ってみると面白い事になりますよー

というのは砂浜に文字書いてみたり、ちっちゃなビーズ並べて作ってみたりで、誰しも経験してる事かもしれませんけども。

それで実際に色んなフォントを作ってしまった人達の作品を一同に集めてるサイトさんがありましたので、ちと一部だけご紹介を。



cruzine.com
Handmade Fonts












それぞれの画像が、それぞれのサイトへのジャンプになってます。

大元の画像上の文字リンクのサイトさんではこれの数倍の数がまとめられてますので、そこから画像ダブルクリックでジャンプするもよし。


ま、基本英字しかありませんけども、こういうのを使ってちょっとしたグリーティングカードにメッセージとか付けたらカッチョヨイのではないでしょうかね。



ま、そんな想い出の色々ありますこの文字ってヤツなんですけどもね。

中には「何で文字ごときでそんなに楽しめるのかわかんない〜」という人もおられるかもしれませんけどもね。

そういう方には

「コチラ」

のサイトなんかが、ちょっと私の「オモロイ」を解っていただけるヒントになるやもしれませぬ。


ま、有名なんで知ってる人も多いでしょけどねー


英文も好きですけど、やはり日本人と言う事もあって、日本語フォントは大好きなんですけどもね。

いかんせん価格が高いのが玉にキズ・・・

いや、んなこたあ言うまい。日頃お世話になってますからねー



というわけで今日はこんなもんで。

文字の話し始めると止まらないから困る。


ではでは皆様また明日〜

ごきげんよう〜〜





2011年9月28日水曜日

30 Sweet and Tasty Cake Art Design Collection




ここ最近の中のヌコ画像で一番のお気に入り。



どもども。皆様こんばんわ。

ちと風邪を引いてしまったようで、喉にエヘン蟲さんが住み着いてしまったような気がするけどもまあそのうち食べて寝てたら治るだろう。

とおもいつつこの状態で3日経過しておりますNAWOです。


うーむ、なんだこの季節にこんな事ってあるのか

今までなかったのになぜ。なぜだ。なぜなのだ?


ハッ!! これが「歳」ってヤツなのか・・・・

認めぬ。断じて認めぬぞ!



・・・って気合い入れてもね、まあエヘン蟲さんはどこへも行ってはくれませぬので。

ま、諦めて風邪薬でも飲んで早く寝る様にしようそうしよう。とは思ってるんですけどもね。

別に不摂生してる訳ではありませんけど、まあ調子悪いもんは仕方ないので今日も早く帰ってさっさと寝てしまおう・・・と思っておりますけども、こうして記事を書き書きしてるとそんな事忘れちゃう不思議!!

な感じでお送りいたしております。



多少調子悪くなりましてもですな、

というか調子悪いからこそ体が欲してるのかどうなのかよく解りませんけども。

やっぱ仕事しててもプライベートで居てましても、甘い物は常時欲しくなる私ですので。


最近ブライダルシーズンに入りまして、日々一冊はアルバム作ってるような環境にはなっておりますけどもね。

結婚式や披露宴の写真っとなりましたら、絶対出てくるのは間違いなく

「ウエディングケーキ」

なのでありますけども。


中には披露宴という程規模の大きくない、親族や血縁関係だけの10人くらいのいわば会食の方々でも、大きさはそんなに人数は居ないのですけどもほぼ間違いなくケーキカットがあったりしますので。

でもって大規模な披露宴の、あのバベルの塔のごとき凄まじくそびえ立つ豪華なケーキももちろん美味しそうなんですけども、そういったちょっと小振りなケーキのほうが、どちらかと言いますとその場で切り分けて、すぐ食べられるように作ってある事もあり、妙に美味しそうに思う事がございます。


仕事中、お腹が減ってる時に、一般の印刷物とかでレストランやなんかのメニュー作るのも、精神的にダメージが大きいですが、ブライダルのアルバムに使う写真を見てるときに美味しそうなケーキに出会うのも実はかなり精神的にダメージを食らうのですな。

もうね、あんまり酷いようだと、事務所に設置してあります「グリコボックス」のお菓子全部片っ端から食べてやろうか!!と暴走しそうになりますけども。

そんな事すると他のお菓子を楽しみにしている同僚にタコ殴りにされますので、ここは1つ大人な対応で、お腹なんて減ってないよ〜〜的な身の振り方を覚えましたけどもね。

そうやって人は皆、大人の階段を登っていくのね・・・

と、一人ブツブツ言いつつ、ケーキの写真を恨めしく見ながらアルバムを作ったりしております。


と、大分前にですね、とある海外のケーキ屋さんでとてもケーキとは思えないようなブツを作成してるとこがあったりしまして。

それのケーキをちょっとご紹介した事があったと思うのですけどもね。


海外のケーキってのはどうにもこうにもリアリティを追求しすぎて、あまり美味しそうに無いのが多いってので私の中では有名なんですが。

でも造形や色合いは独特で、インパクトとしては確かに見てる分には素敵だなあーと思うので、仕事の合間合間にちょくちょくは探したりしてるのですけどもね。


だって海外のそういうクリエイティブケーキって、見ててもそんなにお腹減らないんだも
ん。


ま、それは良いとしまして。

そうやって情報収集しておりましたら、また結婚式や記念に作られるケーキで、30個ものアーティスティックなケーキ達をまとめて掲載されてる海外のサイトがあったりしたので、一言コメントと共に今日はご紹介したいと思います。


Naldz graphics
30 Sweet and Tasty Cake Art Design Collection


工具箱かいっ!

中華街のラーメンかいっ!

ヴィトンのバッグかいっ!

グッチの靴かいっ!

寿司かいっ!

靴かいっ!しかもナイキかいっ!

金属かいっ!

EOSかいっ! ストラップも食えるのかいっ!

とまあこんな感じで。

関西人としてはやっぱ一言突っ込んどかなければ行けないものばかりでございますゆえ。

礼儀として突っ込ませていただきました。


いやいや、こんなネタケーキばっかじゃあないんですよ。

ちゃんとしたウエディングケーキや素晴らしい造形のヤツもあったんですけどもね。

ま、それらをご覧になられたい方は、上記リンクから行って頂ければ見れるとは思うのですけども。いいじゃないか。楽しいケーキばっか集めても。フヒヒ



にしても細かいすなあ。多分外側は堅い飴状の物とか、砂糖菓子で出来てるんでしょけども。

地味にリアルすぎて色が黒とか焦げ茶のヤツは、中身は至って普通のスポンジケーキである事を願わずにはいられません。

まあでも竹炭使った真っ黒なロールケーキとかもありますのでね。もしかしたら中のケーキ本体も黒いのかもしれませんけど・・・


ま、今日はちと軽めの話題で。アートなケーキ達のご紹介でございました。

あー。にしてもエヘン蟲、どっかに行ってくれんだろか。ウザい。ウザいにも程がある。


ま、ブツブツ言ってないで、サッサと帰って休みましょうそうしましょう。



ではでは皆様また明日。

ごきげんよう〜〜