2011年10月15日土曜日

Dew Photography



いやいやいや、丸いにも程がある。



どもども、皆様こんばんわ。

私もできましたらこのように丸まっておりますヌコ様を枕にして・・・・

いや、むしろ枕でも布団にでもしていただいて、ぜひとも膝の上でも腹の上でもどこでも良いのでスヤスヤ眠って頂いて、重さと暑さを我慢する代わりに癒しを施されたい。


日々そういう事を妄想しております、まさに癒しハンター。NAWOでございます。


殺伐とした日常に、一服の清涼剤を。

混沌と化した仕事に、一抹の癒しを。

それにはやはり、ヌコ様しか無いのではないか。

常時そう思っております。はい。



何にしましてもね。人間こうやって生きてく訳ですから、何事も頑張れるのは当たり前なんですけども、たまには休憩〜とか癒し〜〜とかも欲しくなるもんでございます。

何が癒しやねん。というのは人によって違うんでしょうけども。



私の友人ではですね、同じような同業の方もいらっしゃいまして。

一言「癒し」って聞きますとね、やはり上に書いたようなちょっとマッタリした雰囲気とゆったりとした時間・・・的な物を思い浮かべますけども。

ですけどそういうのとは全然違う事で癒しを感じる方もいらっしゃるのですな。



なんでもその友人はですね、何よりもバイクが大好きでして。

自分にとっての一番の癒しは、何よりもバイクに乗って何処へでも良いので出かける事。らしいのですけど。

というよりもむしろ、出かける場所やなんかはもう既にそういう時はどうでも良くってですね、ただひたすら


「バイクに乗って自力で運転する」


という行為自体が癒しなのだ。と言い切っておりますけども。



でもってそうやって、バイクを運転するにしても、もっと最高に癒しになる方法があると言う事で。


夜の夜中に遠いとこまで行くのか?とか、もしくは早朝夜が明ける前に出かけて、走りながらご来光拝むのが良いのか?とか色々聞いたのですけども。

って、それは私がバイク乗る時に大好きな乗り方でしたねスイマセンスイマセン


で、その友人曰く、一番自分にとって癒しになるバイクの乗り方ってのが


「大雨の中で、雨具を一切付けずにバイクで走る」


という事でして。


って、風邪引くやん。あかんやん。と思うんですけどもね。

友人曰く、真冬でも無い限りは今迄一回もそれで風邪をひいたことは無い!と言い切っておりましたけど。


なんでも濡れるからって特別水着っぽい格好して乗るって訳じゃあなく、普通〜にGパンにシャツってな格好でないとダメらしいんですけど。

でもって、もうめちゃくちゃに濡れながら、それを気にせず走るのだとか。

でもってでもって、その時にできれば大声で歌を歌いながら走るのが超キモチイイんだそうで。



私もですね、一回だけなんですけども。

たまたま雨具も何も持たずにちょこっとバイクで遠出した時、帰り道に大雨に降られまして。


どっかで雨宿りして・・・とかも思って、一回屋根付きのバス亭かどっかに止まって様子を見てみたものの、止む気配どころか余計強くなってくる雨脚に観念しまして、着のみ着ままで200kmほど走った憶えがあるのですけど。


もうね、最初は最悪ですな。

最悪通り越して、悪夢ですよ悪夢。地獄レベル。


どんどんしみ込んでくる雨でただでさえ気持ち悪いのに、服だけじゃなくって下着にまでしみ込んできますもんで。

筆舌しがたい不快感があったと思うんですけども。


でも、それがですね不思議な事に、もうこれ以上どっこも染み込む余地は無いよ〜〜ってなってしまいますと、そんなに気持ち悪い事も無いのですね。

でもって段々、雨の中バシャバシャやってるのが楽しくなってきまして♪


もちろんバイクを運転してる訳なので、手で服を絞る訳にもいきませんから、どんどん服に水が含まれていきまして。

最終的には水風船を身に纏って走ってるような感じになるのですけどもね、


もうそこまで行くと、なんだか水の中を泳いでるみたいで逆に気持ちよかったりするのですよね。



ま、でもその時は、ジャケットの下に黒のTシャツを着ておりまして。

帰ってズブ濡れになった服装を全て脱ぎ捨てると、上半身のTシャツ部分が見事に色落ちで真っ黒になっておりまして。


Tシャツ脱いだはずなのにあれ?まだ脱げてないぞ??的なノリツッコミをしてた憶えがございます。


まあ、そんなこんな事も前にありましたのですけどもね。

確かに走る場所選べば、大声で歌いながら走る事も可能だろうなと。

でもってそこまで濡れてしまったら、確かに気持ち良いかもしれないけど・・・



ま、私としましてはマネしてみようとは決して思いませんけどもね。

やっぱ風邪ひくのはイヤだ。


でも人によってはそういうのに快感を憶えて、ストレスが溜まるとそれをする事で癒されて平素に戻る。

という人もいらっしゃるようです。



時速60kmで走行してる最中に雨に打たれるとですね、普通に降ってる雨でも60kmの速さで体にバシバシ当たりますので。

顔を全部囲ってくれるヘルメットだったらまだ良いですけど、顔の出てるヘルメットなんぞかぶってた日には、走行中は顔を延々マチ針でチクチク刺されてるような痛みがございます。

なので雨の降りそうなときは、カッコつけずにフルフェイスをかぶるようにしましょうねー。



雨は見方によってはそうやって色々マイナスイメージではありますけども。

しかもただの水かもしれませんけども。

でも写真に撮るってなると、結構これが良いのですけどね。


普通の何気ない風景であっても、雨で出来た水溜りがあって、そこに何か写りこんでたりだとか。

何気ない雑草であっても、水玉が付いてるだけで、妙に瑞々しく、生き生きした物に見えたりだとか。


そりゃあ、通勤や何かの用事や、ここんとこ多い運動会の時に雨ってなったら最悪かもしれませんけども。

それはとりあえず置いといて、視点をちょこっと変えてやるだけで、美しいものだって沢山見えてきたりするもんです。



前半でやたら雨の話しになりましたので、そのついでって言うとアレですけども。

今日はその勢いで、ネットで見つけた

「しずくの写真」

をちょっと載せてみよかと思います。はい。


「Dew Photography」











いずれもdeviantartとFlickerからでした。


まあおそらくですけどいじれもマクロレンズって言う接写できるレンズで撮ってるのですけどもね、

でも意外とスマホでもこれに近い写真、撮れますよー。

背景には色々気を使わないといけないかもしれませんけど。。。


ま、写真の中には、雨ではなくて朝露だったりするのもありますけど。

でも何気ないモチーフばっかなので、いかにその水滴だけで変わるのかってのも解りやすいかもしれませぬ。


カメラとか持ってウロウロ撮れるもの探してるときは、雨は機材濡れたりするので決して大手を振って喜ぶわけにはいきませんけども。

でもこういう変化がおこるってわかるとですね、なんとなく嬉しかったりもするものです。



ま、でも冒頭で言いましたように、バイクで大雨の中をわざと走ろうとは思いません。

それはまた違うお話♪


でも、ああいう「超絶ズブヌレになる感覚」ってのも、そんなに頻繁に味わえるもんじゃあありませんからねー。

そういう意味では貴重な経験ではありますけど。

でもわざとは絶対ムリ。


なんか天気はここんとこ京都は雨が続くらしいですけども。

不遇の雨ではなく、恵の雨になることを期待して、また頑張りましょうかね♪


それでは今日はこのへんで。

また明日おあいしましょう♪


ではでは皆様、ごきげんよう~






2011年10月14日金曜日

Autumn Landscape


ア!!アブニャーーーイ!!

と叫んだかどうかは定かではありません。



どもどもこんばんわ。

久々に髪を切って、いきなり軽くなった自分の頭が触るとどうしても他人の頭を触ってるように感じ、ちょっとその感覚にドキがムネムネしてますNAWOです。



えーだって、他人の頭を触るって事、そんな無いでしょ?

小さい子どもさんがいるママさんとかパパさんだったらまだしも。


たしかネパールではタブーとして子どもの頭を撫でるのは絶対ダメだったりしたような気がするんですけども。

確か子どもの頭には神様が宿るから、むやみに触れてはいけない・・・とか言われたような気がするんですけど。

ウラオボエなので間違ってたらごめんなさい。気になる人はソースちゃんと調べてね。


でもでも、今迄伸ばしてた髪をバッサリ切った時ってね、なんかずーっと首から上を引っ張られてるような感覚があったりだとか。

特にさっき言いました、自分の頭を触ってるのになぜか違う人の頭触ってるみたいな感覚・・・て、無いですかね?


私はその感覚プラス、毎回そうなんですけど頭の後ろの生え際が結構下にあったりしますので、後ろの髪を毎回バッサリ切ってもらうんですけどもね。

そうしますと毎回首筋が特に寒くってですね。


まあ今の時期はまだそんなめちゃくちゃ寒い訳ではないんですけど、どうしても真冬になってから髪を切る!となると毎回かなりの気合いと首に巻くマフラーだとかを常備しないと、余裕で風邪ひいちゃうんですけどもね。

というか今日も切ってから事務所に出てくるまでに、何回クシャミしてしまった事か。

秋口の今の時期でこんな状況なのに、真冬で風邪ひかねえ訳が無い。
ヘーーーックション!



にしてもですね、気温だけ見てますともうすっかり秋なんですけども。

もうすぐやってきますねえ。秋の観光シーズン。


京都では大体紅葉のメインシーズンってのは11月入ってからが本番なのですけども。

おおよそ貴船だとか鞍馬だとかの山奥以外は11月中旬から12月上旬くらいが毎年一番赤くなったり黄色くなったりが見れる時期ではあるのですが。

京都の各有名観光地もどこも人でにぎわっておりますので、この時期に突撃するのはかなりの根気と根性が必要なのではと思われますが。


ま、人混みが嫌って行ってたらぶっちゃけどこも見に行けないようになってしまいますのでね。そういう意味で根気と根性が必要なのですけど。


ですけども京都の観光地ってのは、実は以外と車では行きにくい場所が多くてですね。

行けない事は無いんですけど、結局コインパーキングとかを利用しなくちゃいけなくて、離れた場所に車を止めてしばらく移動しなきゃいけない所も多いものですから、市バスとかレンタサイクルとかを使うのがかしこい方法だと思うのですけどもね。


でも中には嵐山だとかのように、あまりに有名すぎて各種大型バスで観光の方々が大挙して押し掛けるって場所もあったりするのですが。

そういう場所にですね、自家用車で行こう!なんという事は絶対に止めたほうが良いですぞ。



嵐山ってのは、京都市内でも一番西の葉端っこに位置しておりまして。

電車であれば阪急、京福、JR。

もちろん市バスも何本も通ってますので車でなくとも行ける場所なんですけどね。


でもやはり他府県から車でお越しになる方々もいらっしゃいますので、どうしても道は渋滞してしまうのです。


嵐山に車で行くとなると、西の端と言う事もありまして、道が限られるのですね。


大きい通りだったら丸太町、もしくは三条。

南からだったら物集女街道とか。


よほど地元の道に精通してましても、結局はその大きい通りに出ないと目的地には辿り着かないんで、そういう道がどうしても混みます。混みまくります。


丸太町はまだ二車線あるので良いとしまして、それでも丸太町のから渡月橋へ向かう高架は大渋滞しますし、その南にあります三条通りなんかはこのシーズンはバスも車も一歩も進めないほどに渋滞します。

そうですねー。もう三条通りそのものが、観光バスやら自家用車の駐車場になってるのか?と思う程にピクリとも動きませぬ。

優雅な紅葉の景観を見に行くはずなのに、地獄のような渋滞を経験しなくては見れないなんて、なんという不幸。

しかも長い渋滞を仮に抜けられたとしても、嵐山付近のフリーの駐車場なんぞおそらくその時期は一台も空きがございませぬ。


なので皆様、電車とかで行ったほうが、何かと捗りますぞ。


ちなみに早くも紅葉スポットの情報がアップされておりますな。

どこも有名なスポットばかりなので、別に嵐山にこだわらなければ色々場所がございます。

秋の紅葉ライトアップで有名な清水寺がこちらでは今のところ一番人気っぽいですな。


清水寺のライトアップのライトがですね、もう凄まじく明るくて。

夜ちょっと遅い目で、曇りの日だとかに市内の空を眺めておりましたら、UFOか???と思えるような光の玉が空をヌルヌル動いてるのが見受けられますです。

それはこの清水寺のライトアップの強烈なサーチライトのせいなので、間違ってもNASAとかには通報しないでくださいませ。


あと南禅寺とか、東の方の近辺では、秋の紅葉シーズンになるととてもフォトジェニックな風景になりますのでね、婚礼写真のロケ地としてもとても人気のある場所になりますです。

紅葉の赤と黄色の風景の中で、白とか色打掛、あと和装ってのは本当にクヤシイくらいに絵になるのですねえ。


なんでクヤシイのかは自分でもよく解りませんけども。


でも気候も涼しくて、しかも景観も良いしで、この時期には前撮りで京都の寺社仏閣と紅葉を入れてのロケ撮影を是非とも新しい新郎新婦さんにはオススメしたいでございます。

そらロケチームで車で移動して、重い和装で外を歩くのは何かと撮影される側も大変ではありますけども、絶対にそれに見合ったその名も

「記念写真」

になると思います。観光ではなく、一生の「記念」の。

ちょっと照れくさいと思うかもしれませんが、是非是非おすすめですよ〜
ちょっと考えてみたりしてくださいね♪



ま、京都の紅葉の話はこんなもんにしまして

何も秋の紅葉を愛でるのは日本だけじゃあなくってですね。

この時期になりますと、世界じゅうでも紅葉の素晴らしい写真があちこちからアップされて参ります。


折角紅葉の話で盛り上がった事なので、今日はそういう写真からソースリンク付きで何枚かご紹介しましょうかね。


the ripple affect

Tree of Life

Wheat Path

Falls colours

Orange Illusion

Path of Gold

Every man has his secret sorrows ...

En el parque

red road


しかし見事にどれもこれも赤と黄色とオレンジですな。

秋のこの色のイメージは世界共通なのかもしれませぬ。


全部Flickerの中からの作品なので、画像がそのままリンクになってます。大きいサイズはリンク先の作者様のとこでどうぞゆっくりご覧くださいませ。



ま、てなわけで。

仕事で忙しいにも関わらず秋の紅葉に思いを馳せる私なのでございました。

たまには現実逃避も必要なのでございます。フフフフフフ


ではでは今日はこの辺で。

また明日お会いしましょう〜

皆様ごきげんよう〜






2011年10月13日木曜日

kern Type, thr kerning game



なんともちょっと怖いくらいの幻想的景色。

だが毎日のヌコ写真。という原点は決して外さないのが私の正義。



ども。皆様こんばんわ。

なんか今週は週の頭が火曜日から始まってるせいなのかどうなのか解りませんけど、妙に忙しくないですかね?

これはあれですね。多分月曜日の一日分の仕事が火曜日以降に分散されて、んでもってそれで忙しくなってるに違いないんでしょうけどもね。

かくゆう私もあーー忙しいあーーー忙しいって言いつつ、バタバタしてもしゃあないのでシロクマでも食べるか〜〜。てな調子でお仕事にいそしんでおりますけど。皆様はいかがお過ごしでございましょうか。。


今日はですねー。椅子に座ってアルバム作ってたと思いきや、急ぎの納品物があったりしたのでそれをあっちこっち走り回って納品にいそしんだり、かと思ったら帰ってきて印刷物の至急の仕事があったのでそれを作ったり直したりって、なんかあれやこれやとやり過ぎて全部本当に出来てるのかどうかちょこっと不安になったりしますけども。


アルバムはですねー。まあ大丈夫だと思うんですけど、

怖いのは字をイッパイイッパイ打たなくちゃいけなかった印刷のお仕事だったりだとかして。


出来るだけ文章の沢山あるものはメールとかでデータで欲しいな・・・とはいつも言ってはいるのですけどもね。まあ時と場合によっては、手書きの原稿しかどうしても存在しないって事もまあまああったりしますので。

そういう時は腹括って、1からキーボードと親交を深めつつパチパチ文字打ちしてくんですけども、私もそんなにタイプが早い訳では無いので、A4片面にビッシリ書かれた文字とかを打つと、だんだん鬱になってきましてね。

顔の端っこのほうに、チビまる子ちゃんみたいに縦線イッパイ出来て、事務所の私の居る一角だけズズ〜〜ンって陰々滅々になってくるんですけども。

まあ仕事なので仕方ないと言う事はわかってても、やはり文字打つのはなかなかにツライもんでございます。はい。



まあね、10000歩譲って、文字タイプするのは宿命と思って諦めるとしましょう。

でもねー、何が辛いってね。後でそれに誤字脱字が無いが調べるのがもう表現しようが無いほどに大変。

自分で打った文字なんだから、わかるんじゃないの〜〜?とか思うでしょ?

わかんないんですよねーこれが。


でもって、文字要素の多いヤツってのはですね、その文字の組み方にも使ってる文字の種類にもよるんですけど、結構細かいとこが妙に気になったりするんですよね。


文字ってのは読んでもらってナンボ!の世界なので、どんだけちっちゃく書かれてる文字であっても、グラフィックとして使ってるもんで無ければその

「体裁」

というのが、酷い時には夜寝られなくなるくらいに気になる。気になる。気になる〜〜〜!!のでございます。


果たしてその文字列は読みやすいのか?と言う事はもちろん、美しく配列されているのか?とか。

そういうのがもう、夜の夜中にいきなりガバっと起きてMACの電源入れて確認してしまう程に気になるのです。はい。


まあ、日本語もあれば英字もあれば。

ひどい時はフランス語だとか、あとラテン語だとか。

外国語は意味までは解らない場合もあるのですけども、体裁だとか美しさだとかが気になるのは圧倒的に日本語以外のローマ字が多いですねえ。


ま、楷書だとかの筆で書いたような筆記体の日本語はともかくとして、基本明朝っていう文字でも、ゴシックていう文字でも、日本語は横一列にビシっと並ぶんですけども。

英字を含め外国語ってのは、下にはみ出たり上に尖ったり色々はみ出すのですな。

あとアルファベットの形も様々なので、等幅フォントってヤツ以外は文字自体の横幅も変わってきたりしますので。もうその辺見出しますとキ===!!!ってなるくらいに気になるものでございます。


でもですねー。何でも見過ぎますと、

「ゲシュタルト崩壊」

って言いまして、本当にその文字が美しいのか醜いのかってのも判断がだんだん付かなくなってくるんですよね。これが(汗)

なんでずーーっと見続けてるとめっきり頭がオカシクなってきて、さっきまでアルファベットの「A」だったものが、だんだんそう見えなくなってしまったりして。


そんなこんなで、急に夜中にガバっと起き上がって、文字の確認したりもするんですけど。



と、何か今日は忙しいのも手伝って、ちょっと熱くなっております私ですけどもね。

そんな風に散々言ってるけどさー。結局のところ、綺麗な文字の組み方って、どんなんなの?

とか思う人も居るでしょうね。


ま、それでここがこうだったら美しい・・・とかって説明も出来ない事は無いんですけど、ソレしだすとまた話が長くなってしまうのでどうしようかなーーー

と思ってましたらですね。

面白いのを見つけましたですよ。フフン。




これですよこれ。

上のサイトはですね、「kern Type, thr kerning game」って言いまして、ある程度文字の配列がバラけた所を自分で直して、美しく修正できたらそれに応じて点数が貰える。

という、いわば「文字組み体験ゲーム」でございます。


上の青の「e」の文字を、kとrのちょうど中間にドラッグしたらゲーム開始。




自分で「この文字はもっとこっち!」って感じでそれぞれをドラッグして、位置を調整し終わったら右下のCompare押したら採点してもらえます。

採点し終わったらNEXTを押せば、次の問題へ。




これはその次の問題。

チッ!惜しいジャマイカ。くそう。


まあこういう感じで、進めば進むほどちょっとずつ難しくなっていくのですけども、一定数の問題を解いていくと最終的に総合点が何点か表示されます。




チッ!仕事でしてるのに90点だとっ!しまった(汗)


ま、問題数もそんなに多くはありませんので、ちょっとした休憩の時とかにやってみるとリフレッシュできて良いやもしれませぬ。


やってみてあくまで海外の方の基本になってる「美しい配置」ですので、ちょっと日本での使い方だったらこうするのにな・・・的なとこもあったりしますけども。

まあでも基本は

「文字と文字の隙間をいかに均等にするのか」

という事を思いながらやると良い点数がゲットできるかもしれません。


でもねー。筆記体の大文字と小文字の混じったヤツとかってのは結構ムズいんですよねーこれが。

私も毎回悩むポイントだったりしますけどもね。


興味のございます方は、よろしければお気軽に上のリンクから行って遊んで頂ければと。

果たして何点取れるかな〜〜?



というわけで今日はちょっとバタバタしついでに、文字組みのお悩み相談コーナーでございました。

って、悩み打ち明けてるのん私やん。あかんやん。まあいいか。。



明日はもうちょいゆっくり記事書けたらいいなー・・・とか思いつつ、再びお仕事に復帰いたします♪


それでは皆様また明日。

ごきげんよう〜〜