ヽ(´Д`;)ノ
京都駅人大杉。
みんなこんなに暑いのに、どこ行くの?て思うんですが、私も通勤の時にちょいとお寺で鳩と遊んだり、ギャラリー行ってパンフレット収集したりしてるので、まあそれは許す。
皆さんどうもこんにちわ。
暑すぎて、6月初めだと言うのに、すでに夏バテ全開のNAWOです。
主食をアイスにしたい。
上の写真は青いバラのブーケの写真。
私のお気に入りのブログの方々が、最近花の写真を沢山アップされるので、私も今日は花ネタでいこうかなと思いまして。 ( ・∀・)
私は日頃からぎょーさんの結婚式やら披露宴の写真見てますが、まだあまり知られてないのか、それとも価格が高くてあまりする人いないのかわかりませんが、まだ見た事ないですね。
で、興味があったんでちょい調べてみたんですが。
ちょいこの前にサントリーが遺伝子操作で開発した青いバラってあったじゃないですか。あれも2008年から一般の市場に出回るようになったらしいんですが、あれも未だ見た事ありません。
上の写真とか、この左の写真のブーケのバラは、白の品種のバラに青い染料の水を吸わせて青くしてあるみたいですね。
お花屋さんの話では、「ベンデラブルー」て言うらしいですが、この二点の写真見て、なんか思いませんか?
これ、「葉」が無いんです。
いや、元々は葉も生えてるんですが、何でも青の染料を吸わせると、葉っぱがズズ黒くなっちゃうらしいので、ブーケにするときは全部葉を取っちゃうらしいです。
なんで他の花とか葉の多い植物とかとまとめてブーケにするんだとか。
サントリーのブルーローズもそうですけど、実物見てると「青」って程でもないんですね。まあ私はバラ専門家でも何でもないからそうそう気軽に言えるのかもしれませんが、どっちかってと「うす紫」って感じです。
でも、その紫にするのが凄まじく大変みたいですけどね。
なんでも品種改良ではなくて、遺伝子操作で生み出されたって言う理由で、サントリーのバラもちょい市場に抵抗感を持たれてるとか。
うーん。私は植物に関してもそういう遺伝子どうこうに対しても超素人なんでようわかりませんが、品種改良も遺伝子操作も似たようなもんじゃないんかなあ。て思ったりします。
どっちにしても、野生そのものってもんではありませんしね。まあ遺伝子操作の方は色々後で何が起こるんかっていう問題を抱えてたり、いろいろ一筋縄ではいかない面も沢山あるみたいですが。
結婚式や披露宴の花嫁さんが持つブーケってのは、やはりいろーんな種類が有りましてですね。私の日頃作っていますアルバムの中にも、表紙をブーケのアップのみでレイアウトする種類のものがあるんですけども、
それぞれのブーケの花の色調によって、表紙の雰囲気がガラっと変わるので、作ってる方も面白いですし、お客様にもけっこう好評みたいです。(´∀`)
表紙に二人の写真を持ってくるのもいいですが、やっぱこだわったブーケとか、その日のドレスとかでシンプルにってのが私もけっこう好きだったりします。
まあ、お花に詳しくない人からすれば、ただの花束かもしれませんが、お花だって生き物ですし、それぞれに「花言葉」みたいな意味があったりもしますのでね。花嫁さんもこだわる人はとことんこだわらはるみたいです。
私みたいに日頃いろんなブーケ見てますと、種類やアレンジの仕方が変わってたり、個性的だったりすると、「こやつ、やりおるな(*´ω`*)」と思ってしまいます。
テーブルや卓上装花のアレンジや、新郎の衣裳やらブートニアやらまで色々見ますので、トータルで見て、色々随所に花嫁さんのこだわりみたいな物が見えると、なんだかカッチョエエ!(´∀`*)と思いますね。
今日もめちゃ暑い1日ですが、あっちこっちで綺麗なブーケの花と一緒に、うれしい笑顔沢山咲いてますように(^ω^)
日曜ですが、溶けゆく体とともにボチボチ仕事してたりするNAWOでした
みなさんも良い休日をー
ではでは(・∀・)
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