2012年3月12日月曜日

Couple’s wedding is saved by Twitter

どもども!
週明けの月曜ですねー。今週も頑張ってまいりましょー♪


始まりの一回目の記事は、ちと海外のニュースで心温まる記事から。


6週間後に挙式を控え、幸せの絶頂にあったイギリスのカップルに、結婚式場の倒産という悲劇が襲いました。


イギリスのローレン・レーンさんとダニエル・ウェルチさんは、挙式6週間前に予定していた結婚式場が倒産。
着手金4500ポンド(約58万円)を失った。

ローレンさんは、自らのTwitterアカウントで、広く支援を求めました。

「私たちの結婚式を救って。挙式の6週間と2日前に£4,500と共に結婚式場が倒産したの!@ThisisDavinaのようにリツイートして、お願い。」

これに著名人が、ローレンさんの悲痛な訴えに反応し、リツイートしたことで、瞬く間に支援の輪が広がったといいます。

ジュエリーや衣装、3段重ねのチョコレートケーキなどが寄付で集まり、マジシャン、メイクアップアーティスト、フォトグラファーそしてウェディングプランナーが、無料または格安でサービスを提供するなど、無料サービスと寄付の総額は、なんと1万ポンド(約129万円)相当にも達したそうです。


ローレンさんがTwitterで助けを求めたのは1月5日。
そこから、わずか51日後の2月25日 に結婚式を挙げることができたそうです。


普通なら、Twitterで単にツイートしても、ここまでの広がりは無かったと思われます。
しかし、ローレンさんがダメもとでフォロワー数100万人級の著名人らにリプライで呼びかけ、リツイートされたことが成功のポイントだったようです。


source:The Sun
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/4165466/Twitter-wedding-Couples-big-day-saved-by-celebrity-appeal.html




まあ着手金まで払ってたのに直前に式場自体が倒産って、不幸極まりない感じですけどもね。

でも本当にうまくいって良かった良かった♪(*´∀`)


にしても最終的に着手金よりも寄付のほうがはるかに上回るってとこが凄いですなあ・・・ケーキからプランナーからマジシャンまでとは、いやはや恐れいりました(汗)

まさに不幸のどん底から幸せの絶頂ってヤツですね♪

2 件のコメント:

  1. つい最近私の知ってる方も予約してた二次会会場が突然閉店するっていうので、ばたばたとしておられました(;´Д`)
    よくある話なんですかねぇ??
    それにしても人と人との繋がりって不思議です!

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    1. >ayaさん
      マジっすか(汗)予約してたのに閉店て・・・余程お店さんも切羽詰まってたんでしょうな・・・・(;・∀・)
      ま、お店も入れ替わりが激しいのは激しいでしょうけど、あんま頻繁にはあって欲しく無い話ですよねえ・・
      ツイッターもまあ本当に沢山の人がやってはりますけども、FBとかG+とかでもこういうのがあったら素敵だろうなあ・・・って思いますですね♪
      有名人が拡散したおかげってのはあるでしょうけど、そんだけ動いてくれるてのは素敵♪
      このご結婚されたお二人には、まさに一生の思い出になったでしょうねえ〜

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