2012年2月21日火曜日

Willard Wigan - Micro Sculptor



たまにはこういう画像も。

でも一応ヌコですけどもね。



どもども。皆様こんばんわ。


昨日は色々と忙しくてですね、なんか時期書く暇も無かった感じですけどもね。

かといっても、徹夜作業とかしてる訳では無いんですけど。


ちょっと肉体労働も入ったりしましたので、どうにもこうにもちと疲れが残ってるのは歳のせいなのか?そうなのか??

とか思いたくは無いnawoでございます。


でもねでもね!何かこう、無理っぽい運動した時ってですね、加齢が進むと筋肉痛とかが数日後になってやっと来る・・・みたいな事を聞いたりしたのですけども、

私の場合はまだ次の日に来てるので、その点は安心。。みたいな。

ま、でも筋肉痛は筋肉痛なんですけどね・・・


あきませんねえ。日頃から鍛えるなんてこたあ無縁の生活だったりして。

まあずーっとモニタに向かって仕事してるような感じっすからね。

でもって筋トレなんか全くこれっぽっちも無縁な感じですしーー。

そう考えると、そんな堕落した生活を送っているのにも関わらず、次の日には筋肉痛になれる事自体、喜ばしい事なのではないのかい??

となるべく良い方向に考えようと努力する私なのですけども。


ま、今日はちょいマッタリ進行で行こうかと思っております。

てか早く帰って寝たい・・・



というかですね、筋肉痛って、別に運動した時とか、仕事で何かと激しく動き回ったからってなるもんでもありませんでして。

多分肩こりであるとか、眼精疲労だってそういう類だと思うんですけどもね。


基本私は眼精疲労とか肩こりとはあんまり縁が無い事でしてね。

日頃からPCで仕事してて、それはそれで喜ばしい限りなんですが。

ですけども体動かさなくても、なぜか背筋だとか腕の筋肉が筋肉痛になってる事がたま==にあったりしましてね。


と言いましてもね、別にPCに向かって作業しながら、ダンベル持ち上げてる訳でも無いし。

背もたれの付いてない椅子で、常時背筋を鍛えながら仕事してる訳でもございません。

というか普通にアルバム作ったり写真見たり、制作してる時は全くどうも無いんですけどもね。


じゃあどんな時にそういう事態に陥るのか??

というとですね。

「細かい字」

を見てる時なのでございます。


こういうヤツですわ。
まあ今ではそんなに多くは仕事で無いんですけども。

何かの雑誌でありますとか、情報系の冊子や広告なんか、あとは学校関係なんかの広報誌なんかですと、文字要素がヤタラ多い物ってのがたまにあったりしましてね。

通常だとモニタの画面を拡大して文字見れば良いんですけども。文字が段落になって新聞のように連なってる文章とかってのは、数文字違うだけでその全体の文章の見え方がガラっと変わってしまったりしてしまうのです。

なんでこの画面みたいに、通常の新聞よりもちょい小さいかな?くらいの見え方で小さい文字を見ながら修正したりだとか、校正したりだとかって作業。


この時ばっかりはですね、なんでか解んないんですけど、この細かい字を見つめる作業をずーーっとしておりますと二の腕と背筋がかなりの確立で筋肉痛になるのでございます。


多分原因は大体は想像付いてるんですけどね・・

字を良く見ようと思って、知らず知らずの内に前のめりになって作業してるからなんではないかな・・・と思ってはいるんですが。

でも読むのとか見るのに夢中になってしまって、ちょっと無理な体制になってるのに気が付かないという・・・


いや、別にね、少しくらいモニタから離れてもまあまあ読めない事は無いんですけど。

でもそういう時にふと視線外してしまうと、どこまで見てたか解んなくなっちまうんですよねえ・・・

なんでどうしても近づいてしまう→腕と背中に負担→筋肉痛。のコンビネーションは、小さい字とは切っても切れないものではないかと。



ま、仕事でなくってもですね。

小さい物とかを扱うと、誰しも通常よりも非常〜に疲れるもんだと思うのですが。

まあ世の中には想像を絶するような小ささの中での作業をですね、楽しんでやっておられるような人もいらっしゃいまして。


日本でもありますよね。お米の一粒に顔書いてあるとか。

この前も何かで見たのは、確か爪楊枝の柄の部分に彫刻して、トーテムポールだとかを作ったとか。

ま、その辺は多分肉眼+虫眼鏡でギリ作業できるだろう・・・とは思うのですが。

今日紹介します人はですね、それよりも更に小さい所をカンバスにされてまして。


ま、とりあえずちょっと見て頂きましょうかね。









まあ見れば解るかと思いますが。

この作品の作られてる場所がですね、縫い針の色を通すあの穴の中でございまして。

どこをどう思ってこんなところに作品作ってやろうと思われたのかは存じませんけどもね。。。


ハリーポッターだと思われる作品があったんですけど、ちゃんと枠外にフクロウが飛んでる作り込みを発見しました時に、ただ者じゃねえ感が押し寄せて参りましたでございます。



この方はWillard Wiganさんと言う方でして。

こちらのサイトからご本人さんのHPにも飛べるのですけども、針の穴シリーズ以外にもピンの小さい頭の部分の上だとか、まあいずれも小さいとこには変わりないんですけど、そういった場所に作品を作り続けていらっしゃいます。


HPの中に制作過程を記録した動画もありましたので、もしよろしかったら見ていただけたらと。

ってか、電子顕微鏡使って作ってるのね・・・って!作れるのか?マジで??


昔からこういう「小ささに挑戦!」的なアートはありますけどもね。

でもハンパ無く小さいのと、電子顕微鏡を使って作るってとこが、何かと現代ぽいなあ・・・とか思った私ですけどもね。


ま、小さすぎるのが苦手な私としましては、一回作ってみたいかな・・とかも思うんですけども、この小ささの中で集中できる時間って、多分30分くらいが限界なんではと・・

そしたら一体一個作るのにどんだけ時間掛かるんだろう・・・とか考えましたけどもね。

筋肉痛には間違いなくなるでしょうな・・・ここまで小さかったら・・・



と言う訳で。

今日はちとお疲れ気味を引きずっての更新でございました..

早く帰ろうそうしよう。帰って寝るべきだなこりゃ・・・


ではではまた明日でございます。

皆様ごきげんよう〜〜♪




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