2011年11月13日日曜日

Instagram Filters as Photoshop Actions


もうどうにでもしてーの図。


どうも。皆様こんばんわ。

ここんとこ久しくこういう風な癒しに出会ってないな・・・

まあノラ様でここまでなついてくれてるヌコ自体が京都では稀か・・・


と、まあ肌寒いのも手伝いまして、すっかり気分は癒しハンターの目になっておりますNAWOでございます。


ヌコはですね。カワイイのは勿論ですけども。

中にはネコアレルギーの人もいらっしゃいますので、体質的に触れないという人勿論いらっしゃるとは思うのですが、

あの触った時の「体温」を感じれるてのが、やはり良いんですよねえ・・


ま、それは別にヌコ様だけじゃあなくて、それこそワンチャンでもハムスター君でも一緒なんでしょけど。

 ちょっと触った時の、あの柔らかさと温たい体温が感じられるのは、やはりヌコ様独特なんじゃないかなとか思ったり。

モフり具合がたまらんのですな♪


ま、そんな事をちと考えてましたらね。

なんでヌコに触るのが私にとって癒しにつながるのか?という事をちょっと考えてしまったのですけども。


人間も大人になりますとですね、以外と誰かに触れる。という行為自体って無いのですよね。

まあ子どもの時は、友達とじゃれあったりだとか、親兄弟と色々ふれあいもあったかもしれませんけども。

でも社会に出ましてですね、そんでもって色んな仕事だとか勉強だとか生活を通常通りに過ごしておりましたら、よくよく考えましたら

「触れる」

という行為自体が極端に無いのでございます。


ま、そら握手とかね、そういう社交辞令的なものはあるとしまして。

そういう以外で、誰かに「触れる」とか「触れられる」という機会って、まあまず無いんですよね。


私もそうなんですけども、人間もやはり動物なので、何かに触れる事で得られる

「癒し」

だとか

「安心感」

というのが、必ず有ると思うのですけども。


ですけどもいかんせん今の世の中、うかつに人に触れる事が出来なくなってるのかな・・・と思ったりするのです。


親密になっている人が居るとしましても、触れるという行為自体が疎まれる時代。

でももしかしたらヌコ様だったら、私の思うがままに触れさせてくれるのかもしれない・・・・


と思って飼ってみたら、まあものの見事にヤツらの気まぐれでそうそう触れられなかったりするんですけどもね。わかります。はい。


なんでしょうね。触覚という感覚ってのは、本当に動物としての本能の部分があるような気がしまして。

日頃キーボードだとかカメラだとかPCだとか、触れる物は堅い物ばかり。話す言葉はこれまた堅い仕事の話。

そういう環境で長年生活してきますと、そういう感覚への憧れや癒しを欲するのも強くなってくるのかもしれませぬな。


動物セラピーっていう、犬だとかのペットを飼う事によって心身への癒し効果とそれの相乗効果による病気の治療。というのがあるんですけど。

実際にそれがどういう効果があって・・というのは詳しくは知りませんけども、思うに絶対に数字や目には見えない形での変化や効果があるのだろうな・・

そう思ったりします今日このごろでございます。



冒頭からヌコ様と癒しによる、より一層の生活習慣の質の向上と仕事の集中力持続による作業内容の高効率化についてちょっとぶっちゃけてしまいましたけども。

楽しい事すると癒しになるぜ〜ってのもよく聞きますな。

写真が好きで、自分であっちこっち写真撮ってまわるのが好きなんだー

という人も最近よく見かけます。

ま、カメラも高性能な一眼レフ持ってなくとも、コンデジだとかスマホでも色んな表現が自由になってるこの時代。

写真を趣味として、娯楽として撮ろう!て人が増えてくれるのは、それを生業にしております私にとっても有り難くかつ嬉しい事なんですけども。


特に私もそうですけども、スマートフォンで写真撮る人、一段と増えましたが。

それに一役買ってるのは、色々なアプリケーションが安い、もしくは無料で有る。という事に尽きるのですけども。


なにげなく撮った日常の風景も、そこを通すと自分が今まで見たこと無かったような写真に切り替わってく。

そこに楽しみを見いだすのも、或る意味今の時代の写真の楽しみかたなのでしょうね。


そんな写真加工で、結構有名なInstagramというのがございまして。

このサイトでは写真を色々なエフェクトで加工を楽しみつつ、それを皆で共有しよう。という、ツイッターに写真メインの要素を継ぎ足したような所なんですけども。

そこでワンボタンで加工できるエフェクトが結構味のある物が多く、それもあって人気が高いとこでもあります。


こちらは基本iPhone向けしかございませんので、iPhone持ってる人しか出来ないんですけども。

でもこの写真の加工に注目して、このエフェクトをそのままフォトショップで出来るんじゃないの??という事で、フォトショップ上で動かせるアクションを作って公開されてます人がおりまして。

Instagram Filters as Photoshop Actions

こちらのサイトさんですな。

ここの下の方に、アクションファイルのダウンロードできるボタンが付いております。

それダウンロードして、CS3以降だったらそれダブルクリックするだけでアクションに読み込まれるはず。

とりあえずどんな風に加工出来るのかってのを、そのアクションを使ってやってみたのでちょいとご紹介しましょうかね。


これが元の画像。加工は一切無し。






この12種の他に、写真をスクエアにしたりだとか、白や黒のフチを加えるアクションが入っております。


でもですね、前からそうなんですけども、外国のアクションってのは外国語版のフォトショップで作成しておりますので、日本語のフォトショップで使うと絶対に止まっちゃうのですね。

 それはこれに原因がありまして。

アクションの中では、Backgroundに戻れって命令されてるんですけど、日本語版ではそれは背景の事なんですな。

同じくLayer1ってのも、日本語ではレイヤー1になります。

なのでアクション実行して、このBackgroundのとこで止まったとこで一旦注意で別窓で出るダイアログの「停止」を押して、そこからアクションパレットの「録画ボタン」を押して背景を選択し、もいっかい録画ストップしてその上のBackgroundの箇所を消して、再び再生押して・・・

ってうわああああ!メンドクサイ。

って言いながら私は上の画像作る時に全部直してしまいましたけども。


でもって、折角直したんだから、それを捨てるのもモッタイネエ・・・

と思って、日本語化した物をダウンロードできるよにしてみました♪


左の画像をクリックしますと、アップロード先に行けますのでよろしかったらダウンロードしてお使いください。

エラーが出て止まるところは一通り全て直してございます。

あ、もちろん英語版使ってるって奇特な方は、本家さんのサイトからダウンロードしてくださいね。


結構ですね、アクション実行してるとこを見てますと、どういう風に写真を加工してるのかってのがよくわかるんですけど。

これを手作業でやろうと思うと、まあ調整に手間がかかるので結構時間もかかるとは思うんですけどもね。

本当にアクションというのは便利な物ですなあ・・

それを一瞬で誰でも出来るようにしたってのが、このInstagramのエラいとこなんでしょうけどもね。


ま、何にしましても、こうして写真を楽しむ方が増えてくれるのは嬉しい事でございます♪

今回の記事は逆説的ですけどもね。

本来だったらフォトショップで出来る事をスマフォで・・なんですけど、スナフォで出来る事をフォトショップで。というとこが、なんとなく文化の逆輸入的かな、とか思ったりして。


と言う訳で 本日はちょっと写真加工にまつわる記事でございました。

というか久しぶりですな。こういう記事。

真面目に仕事してるってのをアピールする絶好の機会ですな。フヒヒヒヒヒヒヒ


さあ、じゃあコンビニでアイスでも買ってくるとしようそうしよう。



それでは今日はこの辺で。

皆様も残り少ないですが良い日曜を〜〜

ごきげんよう♪





2 件のコメント:

  1. 全然っ 関係ない? んですが・・
    いや、一応 建物の写真を見て思った事なんですが、
    NAWOさんは常々、写真の意味のない?空間について肯定的で、自分もそのセンスは別として(自爆)結構入れたくなるんですよねぇ

    でも、最近、無謀に何度か応募している雑誌のこうすればよくなるみたいなのを見てると大概主題を大事に切り取るようなことが書いてあって・・・
    そうなのかなぁ・・・ と思いつつも意味のない空間を入れてしまう私です(笑)

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  2. >はねなしさん

    どもども!スイマセンスイマセンコメント遅くなってしまいまして(汗)

    写真の空間ですよねー。これは写真のセオリーで言うとまあどうなんでしょ?的な事なんでしょうけど。

    主題と副題とって確かに論理的に写真を組み立てるとなると必要不可欠な要素だと思うのですよね。というか必然とそうなってくるんでしょうけども。

    でもまあ、こういう無駄ってのが実は私超大好き!なものでしてね。何かにしろ入れてしまう癖がございまして。

    なんかですね、意味の無い事に意味がある!的な(笑)そういう風に言うと、大笑いされるのがヤマなのですけどもね。

    はねなしさんの写真もですね、そりゃあ私全部見た訳ではございませんけども、最初に見た時に「あ、この空間好き♪」みたいな事を思った憶えがございましたのでね。

    沢山あちこちに写真ってありますけども、絵とかと一緒で最終的には見る人の好み次第なんではないか・・とかも思ったりだとか。

    でもその中でも不特定多数に受け止められやすいのは、そういう基本とセオリーを守った写真のほうが・・・という意味なのではないのかな?とかいうふうに勝手に解釈して、またもや空間大好き!な写真を撮ってしまう私です(汗)

    コンテストとかってねー。実際すんごい難しいと思いますので、そこで上位に食い込めるだけでも相当な物だと思うのですぜ。

    はねなしさんにも出来ましたらそのうち1番とってほしいものです。というか期待して待っております( ・∀・)

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