2010年12月5日日曜日

コンテストってのもあるでよ。



どもども。


日曜の夜。超寒いですねえ。

皆さんは暖かい休日の夜をいかがおすごしでしょうか。



私は相変わらず暖房ガンガンかけつつもシロクマを連続食いするよな暴挙に出ておるわけですけどもね。


いいじゃないですか。真冬の寒い時期に、部屋を超暖かくして、シロクマを貪り食う。

これほどの贅沢が清貧第一主義のこの私にも行える時がやってくるとは。


まあでも京都とかの本州よりもですね、東北や北海道やなんかの、もう冬の夜に軽装で外出する=命の危険にさらされるかもしれない。という地域やなんかでは、確かに外はすんごい寒くて危険レベルなんでしょうけどもね。

でも多分、室温はかなり暖かい温度に保たれておるのではないかな?とか思ったりするんですねこれが。


だって、暖房にかける意気込みのレベルが違うじゃないですか。


灯油だって、私らみたいにポリタンクなんかで買うとかじゃなく、自宅の備え付けの、もう何リッター入るのかわかんないような貯蔵タンクがあったりだとか。

そもそも灯油なんぞ使わんわい。ずーっと薪ストーブぢゃ!ってとこもあったり。



私の父もですね、同じ京都ではあるんですけども、亀岡っていう、京都府でもちょいと北の山奥に、ちっちゃいちっちゃい絵描き小屋を建ててまして、そこでよく絵を描いておるんですけどもね。


おんなじ京都府ではありますけども、そこの寒さというともう半端無くてですね。

その小屋でも、煙突付きの薪ストーブで冬を乗り切ってるみたいですけども。


あれってですね、見てるだけだとそないに暖かく見えないんですけども、ものすんごい家じゅうが暖かくなるんですよね。びっくりしましたよ。


まあでも、そのストーブで暖まるためには、絶対薪が必要なわけでしてね。

薪は自分で作らなきゃいけないわけで、そのために重労働を強いられる訳なんですが。


父もそこそこお年ですのでね。そういう強制労働で腰とか痛めなきゃいいんですけども。

まあ本人はまだまだ現役バリバリのつもりでいるようなので、私は放置の方向でおつきあいしておりますけどもね。



でも薪ストーブってですね、見た目暖炉みたいなんで雰囲気も良いんですけども、ストーブ自体がもうめちゃくちゃ熱くなりますのでね。

多分石焼き芋がすぐに完成するくらい熱いはず。

なんでちっちゃな子どもとかがいると危険なんですねえ。触ると大やけどしますから。

そういう意味では大人な暖房機器なんですね。わかります。



昔小学校とかで石油ストーブとかだった頃には、給食のパンとか焼いて、よく先生に怒られましたっけねえー。

今では冷暖房完備の学校も多いみたいなんで、そんな楽しみも無いんでしょうけどもね。

家で焼いて食べるパンより、なぜか美味しかったんですよねえ。あれ。
今でも不思議です。なんででしょうねえ。


そんな事を言っております私の自宅は、あいもかわらず石油ストーブとコタツで今年の寒さも乗り切ろうかな?というとこなんですけどもね。

集合住宅のいいとこはですね、上の階だと、下の階の暖気が上って来て溜まるので、以外と暖かいとこなんですねえ。

一軒家と比較しましても、冬場は圧倒的に暖かいと思うわけです。はい。


多分2月くらいの厳寒期にならないと、帰ってきてガタガタ震えるほど寒いという事はありませんのでね。

そこは大助かりなんですけども、、、冬が暖かい分、夏が超熱いんですが。


まあ今の時期は、比較的平和に過ごせる日々が続いておるわけですね。はい。

まだ今シーズンで、一度もエアコンの暖房も入れてませんのでね。

いつまで入れないで我慢できるのか、限界に挑戦!!てな感じで。

ああ、光熱費浮かせたいだけですかそうですか。




まあまあそんな寒い時期の暖房談義はこんなもんでいいとしまして。


一番上の画像はですね、そのまんまサイトへのリンクになっておりますけども、

「Worth1000」というサイトさんへの道しるべになってます。


まあ行ってもいいんですけど、英語ばっかなんで何のサイトなんか全然よおわかりませんですよ。

私もよくわかりませんのでね。


こちらのサイトさんはですね、写真からイラストからロゴまで、色んなデジタルや写真の制作物の「コンテスト」をされてるサイトさんでしてね。

まあ色んなジャンルがありまして、それぞれ課題に応じた作品で、それぞれの発想や想像力を競い合うって場所なんですけども。


ジャンルはこんな感じ。

上から順番に
Photo Effect…写真効果
Photography…写真
Multimedia…色々
Illustration…イラスト

という風味になってます。


まあかなり有名なサイトさんでもありますのでね、応募する人もそれなりにぎょうさんいらっしゃるんですけども。

というか私も何回か応募した事あるんですけどもね。


え?どのジャンルって?

そら、私は撮影はしませんから。PhotoEffectのコーナーでございますですよ。


えっと、今やってはるコンテストですとね、一番取ると、500ドル貰えるらしいですよ。

今円レートが1ドル82円らしいので、500ドルだと40000円くらいかな?

まあそないに超大金ではないですけどもね。でもそういうアットホームな感じのコンテストなので、逆に面白い作品が集まる事でも有名です。


ああ、私はですね、数回遊び半分で応募しましたけども、一番は取った事はありません。最高で5番目くらい。

なので賞金とかはまだ貰ったことはありませんけどもね。


今でもこの「写真効果」のとこでは色々コンテストもやってましてね。

ちょいおもろいなーって思って見てたのが、神話の中の動物を作ろう!のコンテスト。


今は火の鳥をやってるみたいですけどもね。

まあ写真効果ってくらいなんで、結構皆様気合いが入っておりますようで。

この作品もなかなかにダイナミックでおもろいすなあ。

あ、ちなみに

http://fxh.worth1000.com/contests/26069/h7h-myth-creatures-phoenix-the-dark-fire-birds

このURLから火の鳥のコンテストの会場に行けますよ。


このWorth1000さんは、結構昔からコンテストやってましてね。

私もフォトショップで色々使い倒すよになってからは、面白さ半分でちょくちょく覗かせてもらってますけども。



もう今はサイトの中からは古くて画像データは消去されちゃってるようなんですけどもね。一昔前に、こちらのサイトで

「Googleが世界を支配したら、どんな風になるのか?」

という、写真効果のコンテストをされてましてですね。


私はそんときは応募してませんでしたけども、応募作品がめちゃくちゃおもろい物が集まっていたので、腹を抱えて笑わせて頂いた覚えがあるのですけども。


ちょいと仕事中に昔から使ってるHDを整理してましたら、その時に保管してた画像が見つかったので、記事のネタにでもさせて頂こうかと思いましてね。



GoogleがFORDを買収。

意外とありがちな感じがするんですけどもね。

でもこないな色の車はいらん。多分Chromeを意識してるんでしょうけど。

でも車名はエクスプローラって、まあアメリカらしいブラッキーなジョークですな。




GoogleがPSP作ったらこうなった。

またこの色かい。

で見てる画面はもちろんGoogle検索なのですねわかります。

なんでもう皆Chomeカラーなのかと。

でも子どもには受けるかもしれん。意外と。





Google帝国通貨。

まあ十分にありえる話ですわね。

多分実際のコインを加工してるんでしょけど、文字の処理が秀逸ですなあ。

多分真ん中の人が、Googleのエライ人とかになるんですねわかります。






リアルG-MAIL。

ヤバイ。私はこれに一番ハマったかもしれません。

というか実はこの画像をきっかけにG-MAILを使い始めたのは誰にもナイショでございます。


少なくとも日本の郵便局よりは早く確実に手紙が届きそうなイメージを抱くのは気のせいですかそうですか。

本当に外国のそこらに有りそうなポストでワロタ。




Google MILK。

とうとう食品までGoogleの魔の手が。

まあパッケージとしては面白いほうなんですけども、何が面白かったってのは、このミルクがベータ版だと言う事。

って、試験中かよGoogleさん。

失敗してても、ベータ版なんで許してねってことですねわかります。

てか牛乳のベータテスターとかって聞いた事ないわい。勘弁してくんなまし。


という具合でございます。

本当はもっと沢山あるんですけどもね。まあ面白いのだけ選りすぐりって感じですね。



フォトショップのこうした画像加工のコンテストと言いますのは、我が日本ではあまりやってませんでしてね。

著作権とか、なんか色々その辺がややこしいせいもあるのかもしれませんけども。

主流はやはり外国の、アメリカさんとかに多いような気もします。


まあ昨今ではデジタルの加工技術もすんごい早さで進化していってますのでね。こういうちょい加工での面白さを追求したコンテストもあれば、もっと技術的にも美術的にも敷居の高いコンテストまで色々あります。

今回紹介したのはその中でも一番敷居が低いくらい?だと思うんですけどもね。

ちなみにこの「写真効果」の中でもジャンルが分かれてまして、


「写真効果トーナメント」
「高度な写真効果」
「写真効果ビギナー」
「テーマ別お代からの写真効果」


というように分かれております。

その中でも「高度な〜」は、さすがにレベル高いですけどもね。見応えも十分にありますけども。

「写真効果ビギナー」くらいだと、簡単なものだとフォトショップに使い慣れてる人なら、おそらく数分から数十分で出来るんじゃないのかな?というものまであります。

ちょい興味のある人だったら、このあたりから一回出してみるのも面白いと思いますよー。


日本でもですね、こういうデジタル技術のコンテスト、もっとやったらいいのになーって思うんですけどもね。

まあまだまだマイナーなジャンルなんでしょうけども。

こうやって興味を持って、遊ぶところからスキルがアップしていくってのも、なかなかに面白いもんだと思うんですけどもねえ。

フォトショップと名前は付いてますけども、写真の補正だけが仕事ではありませんから。

そういうとこから、アプリケーションの可能性を探るのも、意外と面白いもんですよ。はい。


まあもっと凄まじい画像加工のコンテストもあるんですけどもね。

それはまた画像が発掘されしだいって事にしましょうかね。


ではでは日曜の夜ですけども、私はまたお仕事に舞い戻るのでございました。

もちろん相変わらず暖房全開でシロクマ片手ですけどもね。フヒヒ


皆様もよい週末の夜をお過ごしくださいませ。

ではでは〜

アディオース♪


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