2010年12月11日土曜日

久々にブライダル関連

http://wedzu.com/

どもども。みなさまこんばんわ。



今日はですね。珍しくコンビニに夜のお買い物に伺っておりません。といいますのも、会社に来客頂いたお客様が、私の勤務先にほど近いコトチカって言いますとこにある、クリスピークリームドーナツを差し入れしてくれたんですね。キタコレ!

でもってその場に居ます数人の仕事仲間で美味しく美味しく、口の周りをアイシングで真っ白にしつつも貪り食ってしまいまして。あー、本当に美味しかった。


前にもこのコトチカがオープンしたての頃に、このクリスピークリームドーナツさんのお店が出来たよーーって記事にしてましたけどもね。

その頃は京都に初出店だとかでしてね。ここはネズミーランドの大型雷山のアトラクションの並び口なのかそうなのか?という程に混み混みでございまして、とても通勤の行き帰りに並んで買えるような状況じゃあございませんでしてね。

すんなり買えるんだったらサッサと買って帰って食べようかなんて思うもんですけども、「最後尾はコチラ」とか「ここから120分待ち」なんて看板掲げたガードマンが居るお店なんぞには、あたしゃあ死んでも並びたくない方の人間ですのでね。

通勤するたんびにぎょうさん並んではるのを横目に、「フンだ。」と、本当は食べてみたいのを悔しさで紛らわせつつ、そのうち空いてきて普通に買えるんじゃないのん?とか思ってたんですけどもね。まあなかなかそういう事にもなりませんでして。

かといって近所にミスタードーナツとかの他のドーナツ屋さんもありませんのでね。悔しさまぎれにコンビニで安い「僕のおやつシリーズ」でおなじみのあんドーナツを買ってきて貪り食う事でその悔しさを紛らわすしか方法がありませんでした。


なので本当にありがたい。その持ってきてくれたお客様には、まさに後光が射しておりましたです。まぶしくて直視できないくらい。

え?なんですか?ドーナツの箱しか見てなかったんじゃないかって?・・・ムムム。なぜそこまで解る。


いやいやいや、私がいくら万年欠食児童だって言いましてもね、ちゃんとしてるかどうかは甚だ疑問ですが、一応大人ですのでね。税金も払ってますし。

なのでキチンとそこに居合せましたスタッフ全員で、もうコメツキバッタのごとく、お礼でひれ伏しておりましたですよ。


ウチのスタッフは全員食べ物には超弱いですからね。何か言う事聞かそうと思ったら、まず何か甘い物をちょいと目の前にチラツカセてやれば、一生あなたの奴隷のように働くでしょう。そういう訳の解らない自信はございます。はい。


なにはともあれ、そのお客様のおかげで、長年の願いが積もり積もって、積もりすぎて既に「あこがれ」から「恨み」にかわりつつあった私の暗黒面に落ちそうになってた心を正常な状態に戻して頂けてありがとうございました。


一応インプレッションなんですけども、まあミスタードーナツと比べますとね、全体的にドーナツの部分がフワっとしててライトな感じ。堅さと言うものや食べごたえっていうのはあまり感じませぬ。で、思ったほど油っこくも無かったので、私だと軽く5個くらいは一気にいけますかね。うんうん。

でもそのドーナツを飾るジャムですとかアイシングとかの部分が超甘くてですね、甘いものが苦手な方とか、ミスタードーナツのオールドファッション系とかが好きな人だと、ちょいと食す時にグっとくるかもしれませぬ。

なのでオールドファッションとかだと、思わず乳飲料だとか牛乳系が欲しくなるとこですけども、このクリスピークリームドーナツさんのはブラックのコーヒーとか、無糖の紅茶とかが合いそうな予感。というか私も超珍しくブラックのコーヒー煎れて一緒に食べてましたけどもね。

まあ皆さんもご近所にこのお店さんがあって、なおかつ買っても良いくらいに空いてましたら一度お試しくださいませ。好き嫌いはあるとは思いますけども私的にはなかなかに美味しいのではないかと思いまする。うんうん。



でもって毎回恒例になりつつありますところの食べ物の話はこんなもんで勘弁しといてやるって事にしましてね。

上の画像というかリンクはですね、海外のサイトさんで、

" Wedzu -indie & handmade weddings-

さんという、ブライダルアイテムのハンドメイドアイテムを専門に扱うマーケットプレースさんです。

まあようはですね、オリジナルのブライダルアイテムを作っている作家さんと、それを自分やもしくは親族、友人の結婚式や披露パーティーで使いたい!っていう人をうまいこと結びつけてるサイトさんですね。


とにもかくにも、ちょいと前からブライダルのこういったアイテム関係と言いますのは本当にオリジナル性を求める方も増えて来ましてね。

一言でブライダルアイテムって言いましても、その会場の飾りからお花から衣装から、私の仕事しております写真、ビデオ関係まで、もうありとあらゆる商品が必要になってきますので。

全部が全部、ハンドメイドアイテムで固めるってのは、まあ現実的に不可能かもしれませんけども、でも結婚式や披露パーティーで使ったアイテムといいますのは、後々の記念になるものばかりですのでね。ピンポイントで「ここだけは絶対譲れない」という最終防衛ラインみたいな物を、それぞれの新郎新婦さんは必ずお持ちだと思うのですけども。


外国の方が、ウエディングに関する物は特化してるはずなのに、こういうサイトってのは今迄なかったのか?というのも疑問に思う人もいらっしゃるかもしれませんけども、1つや、あるいは複数の会社で制作している商品を販売サイトとして立ち上げてるところは別に欧米諸国でなくとも、この日本でも大いに沢山あるのですけどもね。でもこのサイトさんは何が違うのか?というと、

「自社商品では無く、あくまで作家が作った作品」
「自社のブランドとして販売するのではなく、作家の作品の仲介のみ」

という箇所が全く違う要素でございまして。


私のブログのお友達でも、Chiico さんもそうですし、あとプチソレイユさんも、NOARNOORさんも、それぞれ作るものは全然違いますけども皆作家さんでしてね。

そういう風に、個人で活動してらっしゃる作家さんの作品を、こういうサイトで集めて、それをほしがる人に販売するという、いわばパイプ役をしてる所が違う訳ですね。

そういうパイプ役のサイトと言うのは今に始まったのではなく、昔から沢山存在するのはするのですけども、ですけどもブライダルに特化したところというのは珍しいんでございます。

なので今回ご紹介した訳なんですけどもね。

とりあえず中を見てみますかね。うんうん。


サイトの上のメニューでジャンル分けされておりまして、「アクセサリー」「アパレル」「バス&ビューティー」「セレモニー&レセプション」「ジュエリー」「デザイン&カリグラフィー」「ハネムーン」「その他」とすでにこの時点で9種に分かれておるんですけども。

でそのトップページの上の右のところに小さく「BROWSE」てボタンがあるので、そこでトップページの表示される作品のサムネイルを、どんな順番で表示するのか決めれます。

とりあえずどんなのが人気があるのかが気になる日本人気質なもので、「Most popular」で一番人気の作品を探ってみる。

するとこないな表示になるわけなんですけどもね。一番左上の、なにやら文字ばっか描いてあるボードみたいなのがちょい気になるのでそれをポチっとな。


ちなみにマウスをロールオーバーさせると、そのサムネイルの写真の上に、水色で価格が表示されますです。この文字ばっかボードは$85もするのね・・・って高いか安いかようわかりませんけどもね。

でもって表示されたのがこの画面。こちらで商品の多角画像や、詳細が見れるってわけですね。

でもって私はよくは知らないんですけども、書いてある説明を読んでましたら、ビンテージタイプの結婚式の告知ボードだとか。式が終わっても自宅に飾れますよーってな事が書いてあったりします。


で、その写真の左の箇所にその作家さんの詳細が記載されてましてね、そこの「product」ってとこを押しますと、その作家さんの作った商品だけがソートされたぺージに行きますです。

この作家さんはSIGNS OF VINTAGEっていうとこらしく、こういう昔調のカリグラフィーと得意とされてるようですねえ。

このようにうまく商品のページから、作家さんへの道筋が出来ておりましてね。

まあ、簡単に言えば誘導なんですけども、最初に商品ありきで組み立ててるところとか、極力シンプルに、見やすく作ってあるところとかが良いのではないかと思ったりしますです。


ただ、ちょい残念かなあと思ったのはですね、まあブライダルに特化してるという面では合格かもしれませんけども、作家さんの顔や個性というのが、全てのページに統一感がありすぎて見えにくくなってるんじゃないの?とちょいと思ったり。

もちろんその作家さんの独自のページにも飛べるようにはなってますけどもね、でも実際は個性的な作品を作る作家さんの物を掲載する訳なので、もう少しそういった個性的な部分や、作家さんの顔的な部分も見えてもいいのかなーとか。


まあべつに買う人は作家さんのルックスで買うわけでは無いんですけどもね。でも、私もそういう作家さんの作ったもの大好きなんで、ちょくちょく手作り市とかには顔出させて頂くんですけども、ああいうとこで買うのは、やっぱ作り手の顔が見えるからなんですよね。

もちろん買うのは作品なので、1つの商品ではあるんでしょうけども、でも大量生産されてる物ではなくて、ハンドメイドって部分に付加価値を見いだしてるのでありますのでね。その付加価値の中に、作り手さんの人柄だとかってのも入りそうな気がするんです。


かといって、こんだけこのサイトさんのように点数がありますとね、統一感が無いと無いで、もうそれはそれはカオスな事になるでしょうし、それこそブライダルとか言う以前の問題になってくるんでしょうけどもね。

データベースの構築とかも大変でしょうけどもね。でも良い目の保養をさせて頂きましたですよ。はい。


まあ色々ジャンルはありますけどもね、私的には仕事がら、「Design&Calligrapy」を見てしまいますけども、おそらく女性の方だとブライダルに関係してるしてないにかかわらず、「Jewelry」だとか「Accesory」とかが見てて面白いかもしれませんよ。

実は私も「Jewelry」を見てて、ちょっとグっと来た作家さんもいらっしゃいましたが。誰かというのはナイショです。フヒヒ

て、画像載せとるやん!て突っ込まないでください。まあ興味のある人は自分の目でお確かめ遊ばせ♪

まあでもただでさえ珍しいブライダル関係のアイテムばかりだと言うのに、ここまで大量に集めるのは本当にすごいなと、今はただただ感心しております次第です。



なんでいきなりこないなブライダルアイテムのサイトを取り上げるん?という話なんですけどもね。まあ色々その辺は大人の事情があったりしましてね。

のっぴきならない事情とでも言いましょうか。私もこういうのをちょいと勉強しなくてはいけないもんでしてね。

にしてもこのサイトさん、写真も綺麗ですよ。複数の作家さんの作品を掲載してるのに、ここまで綺麗になってるのは、その写真のおかげも大いにあると思いますけどもね。多分撮影も誰か決まった人がやってるか、もしくは統一のフォーマットみたいなものがあるんでしょうね。ちょいと色々興味もあるので、今後も足げく通ってみようかと思っております。


そんなこんなで、今日は非常に珍しいブライダルアイテム専門の作家アイテム販売サイトさんのお話でございました。

今日は珍しくブライダルに関わった話題だったような気がするんですけどもね。気のせいですよ。気のせい。

ダテに日頃からシロクマ食べてませんから。

あ、今日はシロクマじゃなく、ドーナツでしたねそうでした。


じゃ、その甘いものパワーで、お仕事もうひと頑張りしますかな。

今日は土曜日。明日は日曜。天気になればいいですねえ。寒いですけど。

皆様にもよい日曜が訪れますよに♪

ではではー ダ スウィダーニャ♪



ピロシキ好きですけどわたしはロシアの人ではありません。あしからず。


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お仕事、常時募集してますです。


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