2010年10月24日日曜日

ドナドナドーナー

こんなんでしたわ。工場内は。


どうもみなさまこんばんわ。



あいかわらず土日は関係無く・・・・といいましても今日は自宅作業場にてコツコツお仕事をしておりますNAWOです。



ほんとは今日も出勤しよかなって思たんですけどね。

なんとなく朝から天気が悪くて、低気圧のせいか首根っこと左膝がシクシク痛むのでございます。



いやいやいや、誰ですか年齢のせいとかヒソヒソ話してる人は。


ちがいますですよ。首も左膝も、昔バイクでちょいと怪我しましてね。



あんまろくすっぽ病院にも行かずにほったらかしてたら、今頃になって気圧の急な変化のあるときは重怠い感じになるんでございますです。

ですので加齢のせいぢゃありませんよ。ふんだ。



まあ、世間は思いっきり日曜日ムード満開でしてね。

いつもは私の居住しておりますところの安アパートの隣の部屋から、決まって5時半になると聞こえるはずのアラームも聞こえなかったり。

皆さん日曜の朝はゆっくりなんですねえ。ウラヤマシス。



まあ私はいつも通り起床して、日曜と言いましてもやる事山ほどございますのでね。

とりあえず片っ端から作業しておりますけど、



最近、アパートの向かいにあります、高圧線の鉄塔がありましてね。

その鉄塔からものすごい高いところに、当然ながら電線がビューって通ってるんですけども。

その電線に、ここ数日朝からカラスの大群がギャーギャー鳴いてうるさくてうるさくてですね。


なんでしょね。あの数は。

繁殖期だったりするんでしょか。



それも数がものすごい多くてですね。

電線が急に太くなってるんじゃないの?くらいに、もうそれはパッと見ただけでも数十〜100くらいおるわけなんです。

で、そやつらが朝の7時くらいからですね、もう大合唱なわけですよ。



昨日なんて、同じアパートの下の階のおっちゃんが、そのカラスたちに向かって

「ウルサイんじゃーーー」

て叫んだりしてましたけどね。


そんなんでどっか行くなら、とっくの昔に誰か追っ払ってますですよ。うん。



でもって今日もちょい雨の降ったりしてる中で、朝も早くから大合唱してましたおかげで、いつも通りに起床。そのまま仕事という事になってるわけです。



最近疲れてるときには、目覚ましいくらかけてても起きれないんですけども。

でもあのカラスたちの合唱では目がさめるんですよね。



おとといくらいなんて、詳細は忘れましたけども、なんだかとても薄暗い森林の中で遭難した夢を見てまして。

なんていうんですかね。魔女とか、妖怪とか出てきそうな暗い暗い森の中で、なぜか私はTシャツに短パンでジョギングとかしておったのですけども。


何かに追いかけられてる気配がして、だんだんとジョギングのペースがあがってきて、息切らせながらゼエゼエ言いつつ何かから逃れるために走ってるんですけども。

その夢の中でずーーっと森の木の上からカラスの鳴き声が聞こえてたんですよ。


で、目覚めてもカラスの鳴き声だけはそのまま残ってまして、ちょいビビリながら起きました。

カラスで目覚めると、とても後味が悪いので皆さんも注意しましょうね。


というか私は何に追われてたのか。未だ不明。謎のままでございます。そっちが気になる。




まあそんな夢オチはいいとしましてね。


自宅で仕事と言いましても、機材とか設備とかはほぼ変わらないので、周りに人が居るのか居ないのかくらいの差しかありませんでして。

ですので相変わらずアルバム作ったり、スライドショー作ったりブライダル繁忙期特有のブライダル一色の仕事内容になってたりするのですけども。



今は私はこうやって結婚式とか披露宴のアルバム作ってますけども、

昨日の記事でもちょいと書いてましたように、その昔は卒業アルバムと一般印刷物を作る会社に勤務してました時がありまして。


ブライダルのシーズンには、婚礼商品というのは本当に固まって発注が来ますものですので、どうしても短期決戦型の仕事の仕方になってしまうのですけどもね。

どうしても寝ずに仕事しなきゃならんような事態も発生しやすいものでございます。


仕事で徹夜。とか仕事で事務所に泊まり込み。とかって、まあ最近ではあんま褒められるような仕事の仕方ではありませんけどもね。

私もできるだけサッサと仕事終わらせて帰宅する方が良いに決まってるんですけども。


でもこの時期はどうしてもお日柄の良い日程やらに件数も超集中しますので。

その時期だけ、物理的にその人数でできる仕事のキャパシティーをオーバーしてしまいます。



だからといいましても、外注に出したり、手抜きで作業したりという事はあってはならん事だったりしますのでね。

どんだけ時間があろうとなかろうと、クオリティは保たねば、新郎新婦さんにも、写真を撮ってくれるカメラマンの方々にも、もう全部の人に申し訳がたちませんので。


ですので泊まりや徹夜してでも、仕事をこなす必要が出てくるんでございます。



でも、やはり徹夜ってしんどいですよね。

20歳くらいの時なんかはですね、三日くらい寝ずに遊んで、まるまる1日寝れば復活みたいな事もできたんですけども。


最近はまあ、仮眠を途中に入れつつ、二日徹夜すると相当バテバテになっちゃいますね。



仮眠てのは、例えば事務所の椅子を連結させて、そこで数時間寝るとか。

これを「椅子寝」って言うんですけども。


椅子寝でどこまで体力を回復できるのかが、何日仕事場で徹夜できるかの勝負の分かれ目だったりしましてね。


私なんかは、3つ椅子連結で寝ると、寝心地が良すぎて、誰かが出勤してくるまで爆睡してしまうので、それでは仮眠にならん!と思い、最近は椅子連結2つまでというふうに決めてたりしましてね。


なんでそこまでやるんバカじゃないの?ってよくいわれますです。はい。すいません。



まあでもそんな風に仕事に対してタフになれましたのもですね、先に書きました、印刷会社での超が何個つくのかわからないハードワークに慣れ親しんでおりましたのもありまして。


そん時は卒業アルバムのシーズンだと、まあ1週間帰宅できないなんて事もあったようですので、それに比べりゃ、まあ今の忙しいのなんて普通なんじゃないのん?とか思ったりするんですけどね。



DTPやデザインの仕事ってのは、基本的にデスクワークなものですので、体はほとんど動かしませんし、体力もそんなに使わないんですけどもね。



ところがそうでない業務も一年に何回かだけあったりしまして。

それが昨日記事にしてました、印刷工場への出向なんでございます。



まあでも、別に引越しの手伝いするわけではありませんけどもね。

椅子に座って仕事するよりは、体力使うよってだけなんですけども。


ですけども、やはり一番困るのは、密閉された大きな建物の中に居ると、時間感覚が全く無くなるというのは前回記事でも書いてましたけどもね。


時計は基本工場内には付いてなく、工場の定期的に鳴るチャイムが唯一時刻を知る手段だったんですけども、それも私が駆り出されるような超繁忙期ともなりますと、あえて鳴らなくして、各自独自に休憩を取らないといけなくなるのですけどもね。


出向してたら、そんなこと知らないのがアタリマエなわけでして。




とまあ、こんな文章で書いててももひとつよくわからんと思いますので、具体的に日記方式で、私がドナドナされたときの事を綴ってみるとしましょうか。



朝7:00 

起床。昨日まででDTP室の工程の卒業アルバムのデータ作成は、今シーズン分は終了した。なんて気持ちの良い朝なのでしょう。今日は作業場に溜まりに溜まったゴミ掃除でもしなきゃいけないなあと思いつつ、いつもよりのんびりおは朝を見て出勤。



朝8:30。

出勤して間もなく、体格は10年間日に当たってないモヤシのようなのに、趣味はボディビルダー観賞という、おもいっきりゲイ臭満載の部長より、今日は印刷工場への応援に行くように指示を受ける。いやあ、今日は掃除しよかなと思ってたんですけどお・・・行かなきゃダメ?



朝9:00。

会社の敷地内に停められた護送車にドナドナスタッフ総計15人集合。皆顔に生気を感じられない。どうした。皆顔が死んでるぞ。そんなに嫌か。私も嫌だ。



朝10:30。

京都から印刷工場のある滋賀県の僻地に移動。護送車内のスタッフは、日頃休憩時間にはけっこうくだらない話や仕事の話で盛り上がるはずなのに、なぜか全く無言。テンションはかなり低い。なんだこの車内の暗さは。葬儀に向かう車なのかこれは。



朝11:00。

印刷工場の一番偉い部長から、各配属の指示を受ける。今日は私は折り機ですかそうですか。スパンキングマシーンですねわかります。



たぶんお昼。

1回目の弁当の配給が配られる。そんなお腹減ってないけども、無理矢理でも工場長に食べさせられる。これも結構苦痛だったり。でも食わないと怒られるので無理してでも食べる。のり弁かよ。チッ



たぶん夕方? 

工場長から、表紙加工の部署のおばさんが子供が早く帰ってくるので帰宅しなきゃいかんということで、その部署に移動。おばさんご苦労様ですー。こういう工場は、パートのオネエサマ達に支えられています。職歴は私よりも長くてベテランなパートさんも多いので、社員パート関係なく、皆技術屋さんです。お疲れ様でしたーと深々と頭を下げる。



たぶん夜? 

表紙加工の機械にトラブル発生。厚紙まき込んでしまってローラーが動かん。そこの部署のベテランのおっちゃんが必死に復旧作業。その間にたぶん2回目であろう食事が配給される。今度は牛丼か。というか。これは夕食?それとも夜食?はいはい。完食しますよ。



時間不明 

表紙加工の機械も無事に復旧し、ひたすら表紙のレザーと厚紙を糊付けする作業を続ける。 箔押しされたレザーを裏返しにして、枠線内に前行程で糊が付いてくるので、そこに切り取ってある厚紙を置いて、それをローラーがぐるんぐるん回ってる圧着 機に差し込んでいく。これに手をまき込まれると一瞬で私の手も表紙とともに圧着されるのでとても危険。ディズニーアニメの鉄板につぶされた主人公みたいになりたくない。睡魔と危険との戦い。くそう。友達のあまった牛丼まで食べてしまってお腹イッパイで幸せなんだけど眠い。食べすぎキケン。



時間不明 

工場長が何回目かもうわからん食事の配給。こんどはハンバーガーですか。メニュー考えるのも大変ですねえ工場長。というかもう表紙作るの飽きました。
え?次は裁断機?イヤーーーーー



時間不明 

ハンバーガーを食べ終わったら、早速裁断機の部署に移動。この印刷工場の中で、私が一番恐い部署でもある裁断機。何百枚も重ねた印刷物の、もう既に紙と言うよりも大きなブロックみたいな塊を、「ブ=======!」というサイレン音とともに「ズッ バ=======ン!」と裁断していく。
この中に頭が入ってたら、間違いなくリアルCTスキャンになるぞ。という工場長の言葉が頭から離れない。恐い。ひたすら恐い。リアルCTスキャンなんて言うな。



時間不明 

裁断機の大きい警告音と、リアルCTスキャンの恐怖と戦いながら、もう何回ご飯食べたのか解らないけども、また 工場長がご飯を持って来た。あなたは何ですか?ご飯を運ぶ為にここにおるのですか?今度はまた弁当だ。しかもチキン南蛮かよ。はいはい完食完食。緊張から 消化が悪いのかなんなのか、ここから上記の恐怖とともに、チキン南蛮の臭いのゲップとも戦わなければならなくなる。



時間不明 

もう何時間この「ズバ====ン!」をやってるんだろうか。時間感覚が全くない。でもちょいとでも気を抜くとリアルCTスキャンになるのでとりあえず必死に裁断する。途中裁断するブロックの上にちょい大きめの蛾が止まっていて、裁断機で潰れるのかと思いきや、まるで斬鉄剣で五右衛門に切られた飛行機のように綺麗にまっぷたつになっていくのをただただ口を開けてみてしまう。こないに大きい機械なのに、なんという切れ味。普通に良く切れる包丁でこの蛾 切ろうと思っても切れんぞ。



時間不明 

え?またご飯ですか?今度は何ですか?ああ、はいはいまた牛丼ですね完食完食。部署変更ですか?ああ。いいですねたすかります(棒読)



時間不明 

先ほどまでの裁断機の部署から、今度は最初の折り機の部署にアイルビーバック。戻って来たぜ折り機ちゃん。裁断された中ページを、ひたすら折り機 のフォルダに数百枚ずつセットしていく。それを折り機チャンが吸い取って、1枚ずつ「スパン!スパン!」と、まるで母が干した布団を叩くように、ものすご い歯切れの良い音を立てて、一秒間に10枚づつくらいのペースで折っていく。隣にも同じ折り機があり、そこでも一緒にドナドナしてきた同僚がやってるが、 顔が土色だ。大丈夫か?



時間不明 

折り機をもう何時間回してるんだろうか。というか私はこの工場に来てから、一体何時間たってるのか?全く解らない。ただ少し体臭 が気になってくる。風呂に入りたい。お菓子が食べたい。・・・とか思ってたらまたご飯の配給が。もうなんでも食べますよはいはい。え?軽いものがいいかと 思って、今度はサンドイッチにしてみた?なんでもいいですよ食べますよ。



時間不明 

折り機が発狂。なぜか折り目が2個も3個もついてしまう。これでは製本できないのでこれまたベテランのおっちゃんが調整に入る。 ずーっと「スパン!スパン!」の音を間近で聞いてたので、折り機が止まってもまだ「スパン!スパン!」というスパンキングの音が聞こえ る。耳おかしくなったのか?
とりあえず折り機1号は調整中なので、別部署に移動。それを見送る横の折り機2号のオペレーションしてる同僚が泣きそうな顔している。どうした。がんばれ。



時間不明 

次に来た部署はなんと天国のような部署の検品。ああ、頑張った甲斐があって、やっと安心できる部署に来れた・・・・と思って、検品待ちの棚を見ると、もう棚には収まりきらん量の完成アルバムが。なんだこの量は。何冊あるのだ。先に検品部にいる同僚は、○○高校の全クラスの名前が言えるはずだとかブツブツいいながら検品してる。憶える必要はどこにもないぞ。



時間不明

猛烈な睡魔との闘い。ハッと気がつくと、どうしたことか意識を失ってる間に10冊ほど検品が終わっている。おおおお。なんという超能力。やはり私の小人さんは優秀なのね・・・・・なわけないと再び10冊前からやりなおし。とほほほほ・・・・



時間不明

この時が一番長く時間を感じる。なぜだ。眠いせいか。検品しながら半分寝てしまい、もうどうしようもなく眠いのでトイレに行き、ちょいと眠れるかと思ったら、トイレ全席満席で入れず。というか皆考えること一緒かよ。と思って戻ったらまたもやゴハンの配給。もうゴハンはいいのです。私にはゴハンよりも、今はカフェインが必要なのです。工場長。というと、缶コーヒーを20本も買ってきてくれた。こんなぎょうさん飲めるかい。当然弁当も完食。ますます眠くなるのでコーヒーがぶ飲み。



時間不明 

検品の部署に、人が多く配属されるようになってくる。私がこちらにきたときは5人だったのに、今は10人もいるではないか。他の工程が終わってきてるってことなのだろうか。人数が増加したおかげで、検品のスピードもどんどん上がっていく。さっき工場長が買ってきてきれたコーヒーがどんどん無くなっていく。うわーーーん。私のも残しておいてくれーーー



時間不明 

10数人でほぼ無言で黙々と検品を続ける中、一人が乱丁を発見してしまう。あああああ。とうとう見つけてしまいやがった。この不幸の星め。検品室の外の機械たちが急速に忙しく動き始める。と思ったら再びゴハン。おおおお!珍しい!うどんではないですか!当然取り合いになるが、しっかり二人前ゲットして完食。



時間不明

検品人員が現在ドナドナされてきたスタッフ全員であたる状況、みるみる検品が減っていく。連れてこられた15人の全員、もしろん顔に生気は全くない。だがここにきたときよりも痩せてる人は誰一人居ない模様。全員そろった状況と、先ほどの乱丁のアルバムの再製本分も上がってきたのもあって、この状態からの解放に期待が集まる。



実は到着後三日経過した夕方でした。

工場長が、ねぎらいの最後のゴハンである、おぜんざいを作って配給してくれる。あああ。なんといううまいぜんざいなんだろう。こんなにうまいぜんざいを食べたのは初めてかもしれん。



三日ぶりに表に出ると、冬の寒い空に、まん丸のお月様がてかてかと上ってました。


朝に来て、夜に帰る・・・・まるで一日しかたってないみたいだねえ・・・・


そんな会話をしながら、お互いを称えあって本社に戻るのでした。。




まあこれが実際のドナドナの風景でございます。


まあDTPもデザインも、印刷の工程よりも前の工程になりますのでね。実際前工程が終わってしまうと、どの部署も恐ろしく暇になってしまうんですけども。


ですけども、一番最後の印刷工程というのは、本当に本当に大変な部署でしてね。印刷機自体とかは、長年使ってきてる職人さんしか回せませんので。

私らみたいに余剰人員になるくらいだったら、後工程の手伝いするのはまあ普通だと思うんですけどね。


これはけっこう昔の話しなので、今ではもっと機械も色々よくなったりして、上のようなことはそんなにないはず・・・・・と思いたいですけどもね。


でも1月とか2月っていう、卒業アルバム製作の追い込み期間と言うのは、本当にそら大変なのでございますですよ。

本当に想像を絶します。


人間、疲れが溜まるとしんどくなりますけども、それも溜まりすぎると、逆に元気になっちゃうんですよね。これが、

多分ドーパミンとか、そういう物質が脳からダムの放水みたいに出てるんでしょけどね。




まあ仕事の仕方とすれば、こんなこたああってはならん事なんでしょけどね。




私の父はですね、登山が大好きでして。

今でも暇を見つけては、国内外色んな高山に登りにいく人なんですけども。


まあ少しは年甲斐も考えて頂かないとちょいと心配ではありますけどもね。



で、私も子どもの時は、よく登山に連れて行ってもらいましてねえ。

アルプスとかの、数千メートル級の山によく行ってました。



ですけどもまあ、山登りって本当にしんどくてですね。

いくたんびに登ってる最中は、「もう二度とこんなとこ来るか!」とか思うんですけども。


頂上までなんとか登ると、そんなしんどいこともふっとぶんですよね。これが。



父はそのときも、常々口にしてましたが、

「今はしんどいかもしれんけども、そのうちこのしんどさが絶対役に立つ時が来る。だから黙って登れ」

と言ってまして。



それ聞いてた時は、

「何言うてるのかもうほんとうに全然わかりません」

状態だったんですけどもね。



まあ大人の言うことも、まんざら嘘じゃあないのね。とつい最近になってようやくわかってきたようなそうでもないような。



なんともわかりにくい最後の〆ですけども、まあそんな感じでございます。


今のブライダルの仕事っていうのもですね、表向き華やかそうに見えますけども、実は結構ハードな業種でございます。

それが衣裳であれ、写真であれ、お花であれ。

求められるクオリティーと、求められる価格と、オーバースペックで居てあたり前の世界です。

ですけども、そういう業界で仕事してる今も、そういう経験が少しは役に経ってるものなのかねえ?と自問自答してみたり。

そんな日曜の仕事の夜なのでした。



ささ、じゃあまた作業に戻るですね。

山登りじゃあありませんけど、地道に一歩ずつしかできませんから。ボチボチ頑張りますです。はい。


皆さんも明日から通常営業なんですかね。

サザエ見て嗚咽を漏らさないようにご注意を。


ではでは~。アディオスでございます~

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