本日のネコめくりカレンダー。
ふう。25日か・・・・
どもども皆様こんばんわ。
もうーいーくつねーるーとー、おーにーたーーいーじーー♪
という創作楽曲を本日出勤の時にすれ違った学生さんが声高らかに歌い上げておりましたのを聞いて、時間の流れの速さに諸行無常を感じざるを得ない。
そんな節分前の1月25日を仕事で迎えておりますnawoです。
節分っすよ。節分。
ま、もうちょい先ですけど。
最近はどこかしこも豆まきよりも、恵方巻きのほうがメジャーになってる気がするんですけどもね。
ま、確かに何だ。あの豆まきの豆は、そんなめちゃくちゃ美味しいもんでは無いし。
んでもってあの豆でお腹イッパイ食べるとなると、おそらく鉄製の顎が必要になるだろし。
んでもってんでもって何だ。あれって歯の間に結構詰まるのよねえ・・・・
とかもうすっかりお年寄りチックな意見しか出てこない私なのですけども。
イベントとしての豆まきはまあ良いとして、食べるほうであの豆ってのはちょっとね。
なんで食品メーカー的には、巻寿司が売れてくれたほうが何かと大人の都合も良いのでしょうけどもねー。
でも昔、子どもの時にはですね、私あの豆が大好きでして。
でも今は実はそんなに好きでもなくて。食べれないことはないですけど。
それはなんで???と自問自答してみたんですが・・・
多分、多分なんですけどね、記憶もまあ相当前なんでボケボケなんですが。
小学生高学年くらいの時にですね、豆まきの余った豆を、口イッパイほうばって、リスとかハムスターの如く食べてみたい!!と常日頃思っておりました私はですね。
その夢を叶えるべく、袋に入った豆を、その袋の口に自分の口をあてがって、「ザーーーー」とポテチの残りかすを食べるが如く口に入れたのですよね。
そうして口イッパイがもう豆という豆で占拠された状態で、ボーリボリ咀嚼しつつ食べすすめていきますと、ただでさえイッパイにほうばってるとこに咀嚼して細かくなった豆が口内で暴動を起こし始めまして、飲み込むに飲み込めない。
それでもこのままでは折角の夢のリス食いが無駄になる!!と焦った私は、とにかく一口だけでも飲み込めば口中にはスペースが出来るはずなので、なにはともあれちょっとだけでも飲み込もう!
としたその瞬間。
喉にその噛み砕いた豆を詰まらせた私は、思いっきりむせ返りまして。
その部屋じゅうに、噛み砕いた大量の豆の雨嵐を降らせたという・・・
・・・ま、あんま美しい思い出話じゃあないんですけど。
確かあの時から、豆は食べれない事はないけども、そんなに好きじゃない・・・という大人の階段を登ってしまったのかなあ・・・
なんて遠い目をしながら思い出しておりました。
って、それって自業自得やん。全然ダメやん。
ま、んなこたぁいいんです。どうだっていいんです。
そんな事よりもですね、もう1月も終わる。と言う事は私はブライダルフェアな訳ですよ。
前々から記事でも散々ボヤッキーになっておりますが、ここんとこその準備やら何やらに追われておりましたけどもね。
もう少し落ち着きまして、まあ何とかなるんじゃね??的な気持ちでいたりするのですが。
そんなフェアの準備ではですね、勿論新商品も作りますし、告知用のチラシとかも作るんですけどもね。
殆どは前々から使ってるチラシを内容を若干変更してそのままGO!!なものばかりだったので、そないに大変ではありませぬが。
新商品のチラシってのはまあ今迄無いもんですからね、もちろんチラシも一から作らなきゃいかん訳です。はい。
幸いなことにその新商品も私が作ってたものなので、写真だとかデータだとかは豊富に有るので問題ないのですが、いつも悩むのは
「新商品の名前」
だったりするのですねえ。
ま、今回に関しましては、先方様がちゃんと名前を付けてくれましたので、こちらでは考える事は無かったのですけども。
でもブライダルのアルバムに付ける名前ってのもね。難しいのでございますよ。
やっぱ多いのは「光」とか「幸せ」とか「一緒」だとかもしくはそのまま「結婚」だとか「結び」だとかって意味の言葉で、それを英語やフランス・イタリア語なんかに訳して使ってるのが多く見受けられるのですが。
そりゃね。結婚式の写真集ですからね。そんな本に
「暗黒」とか「仄暗き深淵の闇の中よりの使者」的な不気味なタイトルは御法度な訳でして。
そういうのとは対極にあります、「癒し」とか「幸福」なんかをイメージさせる事が基本となりますですね。
ま、英語にしてもフランス語にしても、ちょっと大きめにカリグラフフォントでアルバムの表紙に入れておりましても、ただでさえ読み難い筆記体フォントですからパっと見てすぐに意味も何もかも把握!!というようなスーパーな人はそんなに居ないんですけども。
ある程度はちゃんと読めるようにしてありますけども、アルバムによっては飾り的要素のほうが強い場合もございます。
でも基本的には読めない字。あと意味のない時、というのは入れないほうが良いのですけどね。
だって写真の邪魔になっちまうので。
でも文字要素をグラフィックとして捉える。と言う事も、アルバムに限らず色んな事で結構重要だとは思うのですが。
広告にしても、何にしましてもね。
看板とかなんて巨大な分、そういう意味も大きいと思いますです。はい。
ま、そんな文字についてのあれこれを考えておりましたらですね。
文字そのものの意味と、その形状が持つ意味合いを上手に加工して面白い事をされてる方がいらっしゃいましたので、今日はそれをちょっと紹介しよかと。
pleaseenjoy.com
こちらのサイトさんの、左から2列目の上から2番目。
Word as Image
てのが今日紹介します物。
内容は上で言いましたように、「文字遊び」
どのように文字で遊んでるか。ちょっと見ていただけたらと。
う〜ん♪ 私的にはMARILYNがドツボでしたな♪
ですけどね、この作品は実は静止画で見てもそんな面白くないのですよ。
サイトには貼られてるのですけども、動画がありますのでこれを見るのがベストかなと。
アニメーションで動くと多分見た目が全然違うと思いますです。
こういうシンプルだけど、遊び心をかき立てられるヤツって、素敵っすよねえ・・・
もちろん動画にもサイトにも、上の画像以上の作品がありますので、よろしかったら是非とも見てあげてくださいませませ。
ま、ブライダルアルバムの制作では、文字遊びは出来ませんけどもね・・・ていや、出来るかな?もしかして出来るかもしれないけどチャレンジャーやな・・・うーむどうしよう
って悩んだりするのもいと楽し。
ではではそろそろお仕事に戻りマッス!
また明日お会いしましょ♪
ごきげんよう===
0 件のコメント:
コメントを投稿