2012年1月9日月曜日

30 Truths I’ve Learned



今日のネコめくり。9日。

カワエエ〜〜♪


あ、ちょこっと映ってるのは同僚がお土産に買ってきてくれた「すはまだんご」
ちっちゃいけど甘さはピカ1だぜ!!

まだ机の上は綺麗だな・・・いつまで持つことやら・・


てなわけで皆様こんばんわ。

日曜があけまして月曜。

ついこの前まで正月休みだったのに、2日ほど出勤してまた三連休って人も多かったんじゃあないですかね??


知り合いの人は、

「正月太ったのをダイエットしようと思ってたのに、またまや三連休で寝て食ってしてしまったら取り返しのつかない事態に発展してしまった・・・:(;゙゚'ω゚'):」

とか申しておりましたが、皆様はいかがでしょうか。

個人的には正月明けからベルトの穴がどうしても一番奥に届かない儚さに身をよじる日々なnawoでございます。



そんなこんなで、この三連休が終わってからが仕事本番!という方も多いのではないですかね?どうなんでしょ?

そう言えば毎年成人式が終わったくらいからが仕事って感じだったなあ・・・と遠い目をしながら思ってたりしましたけども。


私と言いますと、2月の頭に再びブライダルフェアがあったりしますので、その準備に取りかからなくてはいけないんですけども。

先方さんからの連絡待ちってのもありますが、なんとなくまだエンジン全開!とまではいかない感じ。

ま、そのうちイヤでも全開で仕事しなくちゃいけなくなるだろうと思ってますので、ノンビリ出来る時はノンビリしよか〜。とか気楽なもんですけど。


とにもかくにも、おそらく明日から仕事本格始動と言う事で。

今日はとあるサイトさんで、新年にあたって

「この一年をよりよく過ごすための言葉」

として、ちょっと憶えておきたいなあ・・・と思った事が書かれておりましたので、今年の自分に良い聞かせられるかどうかはまあ置いといて(汗)忘備の意味でも取り上げさせて頂こうかなと思ったりしまして。


テキストばかりなのでそんなオモシロくない!と思うかもしれませんけど。まあ興味が有る方は読んで頂ければと。




1. 誰かの生き様を追ったり、すべてを変えようとするのに疲れ切ったときに、人生のポイントはやってくる。疲れたからといって、すべてが終わりではない。

追いかけていた誰かや、変えようとした何かが、あなたに不必要だっただけで、本当のドラマがこれから始まる。


2. 誰かがあなたの人生の一部でありたいと願うならば、明らかな努力をするはずだ。わざわざ努力をしない人のために、自分の心を割くべきではない。(むやみに他人の世話をやくべきではない)


3. もし「空を飛びたい」と願うならば、「重くなるもの(太る要素)を諦めるべきだ」。しかしそれは、言葉に聞くほど簡単なことではない。


4. 何もしないよりも、何かをして失敗する方が少なくとも10倍生産的である。


5. あらゆる成功は失敗に裏打ちされている。あらゆる失敗は成功の一歩先にある。あなたはつまづくことによって失敗するのではない。あなたは学ばないことによって失敗するのだ。

時々、情緒の問題を忘れなければならない。(失敗が)何に値するかを覚えておかなければならない。そして、やり続けるのだ。


6. 異なる都市や国、いろいろな社会経済のレベルに住む人々の、その背景を知るならば、あなたは誰でも同じものを基本的に望むと理解できるようになるはずだ。

すべての人は、より良き未来のために、確証、愛、幸せ、満足を求めている。欲求を満たすための方法は違っても、基礎は同じ。表面的な部分を一歩踏み込むことができれば、あなたはどこでも、誰とでも仲良くできる。


7. 多くを所有すれば、それらのものに所有される。少ないものは、あなたに多くの自由を提供してくれる。



8. 完ぺきな人間を一生懸命探しているとしたら、あなたは自分を幸せにしてくれる完ぺきではない人間を振り返って、寂しく思うだろう。

これは友情とも同じく、深い関係性に根付いた真実だ。あなたがあなた自身を、誰かの思う完ぺきに近づけても、仲間や友人を見つけることはできない。評価してくれる誰かを探しているに過ぎないのだから。



9. 関係は賢明に選ばなければならない。悪い仲間をいるよりも、1人でいた方が良い場合もある。急ぐ必要はない。最高の理由のために、的確なときに、最適な人物があらわれる。


10. 1000人の友人を作ることは奇跡ではない。
もし仮に、何千もの人々があなたを批判しても、すぐそばのたった1人の友人が本当の奇跡を起こす。


11. 誰かは常に素敵なルックスをしている。誰かは常にかしこい。誰かは常にカリスマ性を持っている。しかし彼らは決して、あなたにぴったりなアイディアと知識、技術を持った人物(あなた自身)ではない。


12. 前進はリスクをはらんでいる。しかし、1塁ベースを踏んだまま、2塁に進むことはできない。


13. 毎朝2つの選択に直面している。その場で起こることに場当たり的な反応をし、思わぬアクシデントにつまづく毎日か。もしくは自らの決定に従い、人生を創造する毎日か。


14. 誰でも間違いを犯す。もしもあなたが、他人の間違いや過ちを許さないならば、あなたは他人から許されることはない。
許しは過ちに囚われた人を自由にする。囚われた人とは、自分だったと気付くだろう。


15. 少しならくじけるのもいい。強いふりをする必要はなく、そして絶えずうまく行っていることを証明する必要もない。
人がどう思うかを気にすることはない。自分が必要だと思うなら、泣いたっていい。泣くのも自然だ。無理に抱え込まなければ、すぐに笑顔にもなれるだろう。


16. 一時の戸惑いから、果てしなく愚かな行いを繰り返してしまうことがある。
感情をコントロールすることを学べば、無駄な心痛を退けることができる。


17. 自分の正当化するために、誰かが間違っている必要はない。「正しさ」には多くの道がある。あなたが過去にさかのぼっても、他人を裁くことはできない。人はそれぞれの人生を歩んでいるのだ。

誰かにとっては正しいことでも、他人にとっては間違っている場合もある。逆に誰かには相応しくないものでも、ほかの誰かには、より良い人生を送るきっかけになるかもしれない。他人の過ちや決定を尊重するべきだ。


18. 誰も完ぺきではない。そして誰も完ぺきであるに値しない。誰も簡単に完ぺきにはなれない。

人が何をやっているのか、本当にわかる人間などいない。すべての人に抱えている問題がある。自らも他の誰かも、過小評価するべきではない。誰もがその人それぞれの闘いを挑んでいる。


19. 「笑顔」は必ずしも「幸せ」を意味している訳ではない。笑顔は時々、直面した問題に対しての「強さ」を意味することがある。


20. もっとも幸せな人々は、新しいアイディアと冒険に対してオープンな心を保ち、精神的な発展の手段として、余暇を使っている。

良い音楽を聞き、優れた本を読み、素晴らしい絵、優秀な会社と素敵な会話を好む。そしてしばしば、彼らは他の人にとっての幸せの源にさえなっている。


21. 個人的すぎることには限界がある。人はめったにあなたのために何かをしない。人は人のために何かをする。


22. 気持ちは移ろい、人々は変わり、また時は流れ続ける。その、時の流れのなかで、過去の過ちにこだわり続けることもできる。あるいは、自らの幸せを生み出すこともできる。

微笑みは選択であって、奇跡ではない。真実の幸せは、内側から生まれるものだ。あなたを幸せにする誰かがあらわれるのを待つ、そのような勘違いをやめた方がいい。


23. 人生深くするよりも、長くする方が難しい。(味わい深い人生を送るのは、寿命を延ばすよりも易い)


24. 人は結局、「したこと」よりも、「しなかったこと」に後悔する。


25. 間違ったものを追うのを止めたとき。自分にとって相応しいものを追い求めるようになる。


26. 人生でもっとも素晴らしいチャレンジのひとつは、この世であなたらしく、あなた以外のすべてを好きになること。


27. 些細なことを楽しもう。振り返ったら、それがとてつもなく大きなことだったと気付くかもしれない。


28. 誰でも変化を起こすことができる。1人の人を笑顔にできれば、世界は変わる。すべての世界ではなく、それぞれの世界を。


29. すべての物事には学ぶ機会がある。出会った人すべて、遭遇した物事のすべて。

すべての物事は我々の学習体験の一部だ。思うように物事がいかないときに、学ぶ機会であることを忘れてはいけない。
思うようにいかないときは、その向こう側により良い何かが待っているだけだ。


30. あなたが汚れた過去を持っていたとしても、あなたの将来はまだ汚されていない。

昨日のかけらで日々を始めてはいけない。毎日は新鮮なスタート。それぞれの日々は新たな始まり。
目覚めるすべての朝が、残りの人生の1日目である。


http://rocketnews24.com/2012/01/07/170325/

source : http://www.marcandangel.com/2011/09/25/30-truths-ive-learned-in-30-years/


ま、総じて当たり前の事ばっかりなんですけどもね。

でもその当たり前ってのがどうにもこうにも難しくなってしまうのが私だったりして(汗)


上のは30個もあるので、これを全部憶えて実行するなんて大きな事はなかなか出来ませんけども。でも何回も読んで心の中に出来るだけ留めておきたいなあ・・・

そんな風に思えた月曜の午後。


何らかの形で人と接する事でしか生きていけない世の中ですけども。

でも基本はどんな事にでも貪欲に欲求を持って取り組みたいなあ・・そう思ったりしますですね。


特に最後の目覚めるすべての朝が、残りの人生の1日目である。ってのにはちょっと感動しましたなあ。。

残りの人生の一日目。これは良い言葉だ。うむ。



というわけで今日はテキストオンリーでお送りいたしましたけども、連休最終日の夜も更けてまいりました。

明日に備えて早く休める人は休みましょうねー。んでもって残りの人生の一日目をまた迎えようではありませぬか。


ではでは今日はこの辺で。

また明日でございます。

皆様ごきげんよう〜〜♪





2 件のコメント:

  1. 私も17と最後の30の言葉には,心動きました。
    「昨日のかけらで日々を始めてはいけない」。これも深いなあとw
    私がネガティブモードのときに陥りやすいパターンだもの(笑)

    そうですね。目覚めるすべての朝が、残りの人生の1日目!
    すてきな言葉、教えてくれてありがとです^^

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  2. >poppoさん

    基本属性が私もネガティブ人間なので、こういう言葉は出来るだけ胸にしまっておきたいですねえ。
    同じように見える毎朝も、少し視点を変えれば一回一回違う新しい朝。
    全ては受け止め方と物の見方なのかもしれません。
    でも写真ってものを撮る事で気付ける事って沢山あると思うんですよね。そういう意味ではそこにある小さな物に気付けるだけ、恵まれてるのかもしれないな・・・
    そんな風に思ったりしました( ・∀・)

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