2011年8月16日火曜日

Christopher Jonassen -Devour-



通常プールで泳ぐよなヌコ様はそうそういらっしゃいませぬ。

そういう意味では貴重なカットやも。




と。どもどもこんばんわ。

個人的にはとても暑いので泳ぎたい気は満々ではありますが。

いかんせん今だに日焼け後がヒリヒリしておりまして、背中から腰にかけては完全に真っ赤っかに晴れ上がってるような状態で。


背中から腰にかけて腫れてる→少し盛り上がってる→ちょっとマッチョになった気がする。

なのでなぜか鍛えてもいないのに自分の筋肉に自信が付きました。的な勘違いで日々過ごしておりますNAWOです。



上みたいな書き方してたらなんか青年誌の漫画の裏表紙に載ってるアヤシイ広告みたいですな。

「このプロテイン飲むだけで、貴方も回りの異性から超モテモテ♪」みたいな。

「このペンダントを身につけるだけで、あなたも今日から億万長者!」みたいな。

個人的にはネタとしてあのアヤシイ広告大好きなんですけどもね。



ま、んな話は良いとして。

なんか昨今ニュースで話題になっておりますですね、

「ペルセウス座流星群」

見頃のピークは8/13らしいのですけども・・・・ってもう過ぎてるやん。あかんやん。

思いっきり見過ごしてます私ですけども。まあ良いんです。



ここんとこ毎年こういった流星群のニュースを耳にしますけども、いつだったか数年前の冬に、一度だけ自宅のベランダから眺めてた記憶がありますけどもね。

夏の夜の流星観察も、まあいわば暑さと虫との戦いが繰り広げられるんでしょうけども。

冬は冬で凍死との戦いになるので、注意が必要なんだな・・・と思った記憶があります。


今年のペルセウス座流星群は、どうもピークにお月様が燦々と輝いてる時期にあたるそうで、山奥に行こうが町中で見ようがそんなには変化は無い。という事ですけども。

そういう意味ではまだ見やすい流星群なのかもしれませんね。


ところでこのペルセウス座流星群ですけども。

ペルセウス座ってどこにあるのん?というとこがイマイチ天文学に詳しくは無い私にはさっぱりわからないんですけども。

方角で言いますと、北東方向。その場所にオエルセウス座はありまして。

そこを中心に放射線状に流星が観測できるので、名前が「ペルセウス座流星群」となっておるんですね。


ですけども放射線状に流れるという事なので、出来れば四方見渡せるくらいの、高い建物が邪魔をしない場所が望ましい。という事ですけども。

市街地であれば、建物の屋上とか。

そういう場所だったら、あまり蚊の襲来とかにも悩まされずすみそうですねえ。

私の住んでおります集合住宅は5階だろうが8階だろうが蚊は来ますけど(汗)


ま、夏の短い夜の、少しだけロマンチックな流星群、大切な人と一緒に願いをかけるもよし。夏休みの課題の1つとして色々調べてみるもよし。

もうすぐ小学生や中学生も夏休み終了のお知らせになりますのでね。こういう夏の思い出作りも悪くはないんじゃないかな。とか思ったりしております。はい。



で、流星群とか、宇宙とかってので思い出した写真があるのですが。

Christopher Jonassenという人のサイトがありまして。

その人が作品として撮り続けております写真がですね、以前に見つけた時に、私のコレクション魂に火をつける写真でありまして。

何の写真かはあえて言いませぬが、ちとご覧頂ければと。







どう見ても宇宙の惑星の写真ですね。ありがとうございます。


・・・ではなくて。

これはですね、実を言いますとプロの料理人が使っております、フライパンの裏側のみを写してる写真なんですね。


黒バックにして、フライパンも微妙な影を付けて立体感を出してるのが、はたしてこのJonassenさんが意図してやってるのかどうかはわかりませんけども。

でもきっと「こうしたらなんとなく惑星に見えるんじゃね?」と思ってるに違いない。に1000ペリカ賭けましょうそうしましょう。


というか、「フライパンの裏を撮り集める」という発想にちょいシビレました。

個人的にマネしたくてもなかなかマネできないとこも素敵。

正直この人も天才なんだと思います。はい。



というわけで今日はなぜか流星群の話から、宇宙に浮かぶ惑星写真のごとく、フライパンを撮影しつづけるJonassenさんの写真に至るお話。


なんだかですな。こういうのも変なんですけどもね。

宇宙飛行士の仕事としての職務に疑問を持つ、一人の宇宙飛行士の、

「自分が今居る所は宇宙ではなく、地球上なのだ。私は宇宙で働きたいのに」

という問いに対して、インディアンの長老が、

「今居る場所だって、宇宙の一部じゃよ」

という一言で教えてあげる。という一説を、いずこかの漫画で読んだ記憶があるのですけども、今となっては知る由もありませんし記憶も曖昧なんですが。

そういう意味では、私の今生活してる京都も宇宙の一部だし、流星群だって遠い天空の出来事かもしれませんけど、本当はすごく未直に起こってる現象であったりして。

なんでフライパンの裏側だって、惑星の面影を残す宇宙そのものとも言えるのだ。


などと、どんどん妄想が暴走しつつありますけども。


ま、全部ひとまとめにして「宇宙だし。」って言うほうが解りやすいしいいんじゃない♪という事で、今日は〆にしときましょうかねー。


宇宙の真ん中で、再び私も仕事に戻りまする。


ではでは本日もこの辺で。

また明日お会いしましょう。

皆様ごきげんよう〜〜


2 件のコメント:

  1. 流星ですかー。

    あれは、ホンッとスゴイですよねーー(=w=)

    私の住んでいる地域には、まぁ田舎なもので、結構普通に見えるポイントがありまして。(究極、実家の玄関前とかw;;)

    なので 前は、流星を夜中ドライブがてら見に行ったりして…なんてことも気軽にできてたりしてましたw

    今でもそのときの流星群の凄さは、心のアルバムにしっかりとおさまっております!
    ( そのとき一緒に行った方のお顔は、そんなに思い出せませぬが・・・・。失礼すぎですね、私w;)

    こういうときは、田舎って良いですよ~(^^;

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  2. >hariさん

    実家の玄関前て。そりゃスゲエです。
    hariさんからすればごくごく普通かもしれませんけど、私にとっては超ウラヤマシイですな。ほんとに。
    流星群の思い出はあっても人の顔覚えてないってのはまあそんなもんですwwというか流星メインでしょうから。その人には失礼ですねスイマセンスイマセン
    福井も京都北部も京都市内も、言ってしまえば同じ地上ですからね。田舎って言うよりそういう環境の違いをこうしてネットで語り合えるのも、なんか考えると不思議なもんです。

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