2011年2月13日日曜日

ドキュメンタリー




見事なドヤ顔。

何がそんなにドヤなんでしょうか。

小一時間問いつめたい。

言葉が解らなくても問いつめたい。



どもどもこんばんわ。

相も変わらずトンプクとの交友関係だけは今の人生において何においても重要であるという事を認識しつつ、6時間おきのトンプクドリンクタイムが唯一の心のオアシス。

なNAWOでございます。



いやいや、薬って偉大ですねえ。本当。

だって痛くなくなるんだもの。


お医者さんは

「痛み止めは結構キツイので、何も胃に無い状態で飲むと胃が荒れます」

とか言ってましたけど、そんな大した事も無いようでして。


空腹だろうが満腹だろうが何だろうが、最近はめっきりシロクマの変わりにトンプクを食べ続けておりますけどもですね。



私は胃痛持ちでもあったりしますので、最初はそのお医者さんの言葉でかなりビビリつつ、胃袋が痛くなりませぬように・・・と恐る恐る飲んだりしてましたけども。

でも最近はもう結構どうでもよくなりまして。

むしろ主食トンプクでいいんじゃね?とか思う始末。



白いご飯にロキソニンをたーーっぷりかけた、とても胃にヘビーな
「とんぷくご飯」


中華麺の上に、ロキソニンをネギ油でさっと油通ししたモノをトッピングして香ばしさをアップ!
「とんぷく麺」


卵でとじたフワフワのロキソニンを贅沢にご飯が見えなくなるまで乗せました。
「とんぷく丼」


・・・と、そんな仮想メニューを布団の中で考えるのが今はマイブームになっておったりします。



というか今日日曜じゃないっすか。

というか金曜って祝日やったんじゃないすか。

というか金曜日から世間は三連休だったんすね・・・・

なんか今更気が付いてものすごい損した気分なんですけども。どうしましょ。


仕方ないので税務の勉強でもしますか。もうそういう時期だし。



まあてな感じで今日も何か生きてるのか死んでるのかようわからん状態の私ではありますけども。

いかんせん曜日が理解できぬほどに私の魂は緩みきっておりましても、肉体のほうはロキソニンのせいかどうかしりませんが、食べる事を欲します。


一応食べてるんですけども、いかんせん舌の裏にはまだブっとい黒糸でヌイヌイしてありますので、舌を動かす事ができませぬ。

でも、こういう状態になって初めて解った事がありましてですね。



① モノを食べる時には、人間は異常なほどに舌を動かしている。

今は私は舌の根っこが縫い合わさっておるような状態ですので、舌を自在に動かす。という事は出来ませぬ。

で、そういう時に食べ物を食べるとですね、全くこれっぽっちも美味しくない。&噛む事がものすごいしずらいのですねえ。


歯で噛むのは間違いないのですけども、その前に舌が歯の部分まで運んで行って、そこで咀嚼が行われておるのだ。という事がこうなって初めて解りました。


特に極端に熱いもの。極端に冷たいものは、食べ物飲み物問わず舌が動かせないと全く食べる事が出来ませぬ。

なので乳幼児のように、うどん1つでも「フーフー」して、温度にして40度前後になってからでないと口の中がまるでテロにあったかのような状態になってしまいます。


熱い、けど舌動かすと痛い、でも熱い、でも痛い・・・の生地獄ですな。

身を焼かれるのをそのままジっと感じるままでしか居る事ができません。



② 口の中をヌイヌイされると、スパイスが食べれない。

ええ、試しましたよ。体を張って。

というかそりゃ横で美味しそうに誰かがポテチとか食べてたら食べたくなるじゃないすか。当然。


で、その時に口に入れたのはカッパえびせん黒胡椒味だったんですけど。まあ噛まないでしばらく口の中でふやかして飲み込めばなんとかなるだろ・・・

と思ったんですが、黒胡椒がちょいと傷口に触れた瞬間、何か魔界の扉を開いたような痛みが口の中全体に。


まさに私の口の中で悪魔の召還の儀式が行われているに違いない。絶対そうだ。

と言いきれるくらいの痛みでございました。


それでもなんとかして食べたい私はですね、大量のお茶か水を用意し、食べたらすぐにそれで口の中を流す。という技術を編み出したのですけども。

欠点としましては食べてる量よりも水分のほうが圧倒的に多くなってしまうという事。

まあ日頃食べ過ぎな私にはその方が良いのかもしれませんけどもね・・・


私は肉まんにはカラシは付ける方の人だったんですけども、多分治ってもカラシは怖くて食べれないような予感。

まあ別にカラシ食べなくても死にはしませんけども。



とにかく胡椒でコレですので、唐辛子とかカラシなんて口の中に入った日にゃあ、おそらく本当に私の口が魔界と化すでしょう。

ヤギの顔に人間の胴体と背中にコウモリの羽生えたコワイ黒い人を見れるのもそのうちです。あー、楽しみじゃ。

召還できたら何の願いをかなえてもらおうか。ヒヒヒヒヒ



・・・いやいや、何かオカしい事書いてますね。

これもロキソニンのせいだと言う事にしておいて、細かい事は気にしないでおきましょうそうしましょう。


で!デ!

でもって今日はですね、ちょい久しぶりかもしれませんけども、写真関係の記事にしましょうかねーという事で。


写真と言いましてもまあそれはそれは色々なジャンルが有る訳ですけども、「写真」という一瞬を切り抜く事に特化した物で表現できるジャンルの中で、映像ではなく、その一瞬だからこその世界を変えるほどの影響を及ぼす事が出来るもので、

「報道写真」

というものがございます。


昨今はなんでもかんでもデジタル加工って言われますけども、やはりドキュメンタリーほどメッセージが強烈な物はありません。

そういう報道写真の2011年のコンテストがこの前ありまして、その受賞作品が掲載されておりますようですので、そちらを取り上げましょうかと。

World Press Photo Contest 2011 - Alan Taylor - In Focus - The Atlantic

その中から数枚だけピックアップさせて頂きましょうかと。


本当は写真1つ1つに全て開設もついてますけども、あえて今日はそれは無しで。









ハイチの惨状はまだまだ記憶に新しいところですけども。

やはりそういった災害や、あとは争乱や戦争関係の写真も多いです。悲しい事ですけども。


記事の上のリンクから、こちらの写真の掲載元にはジャンプできますけども、写真に行く前の一番上のメニューバーのような箇所で、言語も選択して読む事が出来ます。

もちろん日本語も対応してるので、それで翻訳していただければ、ここで見てる写真の意味であるとか、色々考えさせられる事が多いです。

といいましても翻訳ですのでね、ちょっと文法的にオカしい部分もあったりしますけども、まあ読めば何となくはわかりますので是非。


ですが、ここに取り上げました写真は割合マシな物ばかりですが、中には目を覆いたくなるような写真もございます。閲覧にはご注意を。


ちなみに優勝作品は、そのページの最下部にあります、顔面を損傷したアフガニスタンの女性のポートレートです。TIMEに掲載されましたので知ってる人も多いかもしれませんけども。

人によっては気分を害す可能性もございますが、ドキュメンタリーとしてのメッセージ性としては決して間違っては居ないと思いますのであえて掲載。


昔はですね、ロバート・キャパの写真とか見て、何となくしかわからなかったこういった報道写真というものですけども。

デジタルカメラの普及に伴って、今迄は撮影が叶わなかった物まで撮れるようになってるとかなってないとか色々言われておりますけども。


加工や美しく見せる技術とは真逆の、人間や自然の恐ろしさや美しさを、現地に行ってそのまんまの姿を納める。という事に関しては、本当にこういった報道写真家さんというのは敬意を表するに値するとおもいます。

ですがどの写真だってそうですけども、撮影してる方も命懸けには違いないですけどもね。



というわけで今日はおしまい!

とっとととんぷくご飯食べて寝ます。


とうとう明日は抜糸なんですけども、回りの人間からはさんざん

「痛いぞ〜〜」

と脅されておりますが、果たしてどうなる事やら。


ま、私にはロキソニンさんがいらっしゃるので多少痛くても問題は無いのです。

明日また薬もらってこようっと。


ではではまた明日。

ごきげんよろしゅう。



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2 件のコメント:

  1. 最近、読み逃げどころか、覗けていなくてすいません(汗)

    嫁が看護師(今は専業主婦ですが)、ボルタレンなどの鎮痛剤はよくあれしてきてくれてあれしてました(笑)

    根本解決にはならないんですが、
    痛み止め
    って、やっぱ素晴らしいですよね(笑)

    で、久しぶりに書いて、本題に触れないって、どうなのよと、自分に小一時間・・

    返信削除
  2. >はねなしさん

    どもどもありがとうございますー

    まあお互いクソ忙しい時だってありますから。覗けないくらいでそないに恐縮して頂かなくてもヨイでございますよー

    というか奥さん白衣のエンジェルだったのですね。ウラヤマシス。。。

    私の大学時代の先輩が看護婦さんの彼女が出来た時に、ボソっと言ってた言葉を思いだしました。

    「看護婦は男の体の知らんで良い知識を知ってるから困る・・・」

    ・・・まあ解釈ははねなしさんに任せますwwww

    本題なんぞ飾りなんです。楽しければオケイでしょー

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