どうもみなさんこんにちわ。
いやいやいやいや。
今日はですね、私の勤務先の会議があったりしたんですけども。
朝の10:30からやでーていうのは超把握してたんですけどもね、
ちょいと友人のご両親から何やら相談があるってんで、まあ30分程度で済むだろと思って京都駅で待ち合わせて朝から小川珈琲のモーニング奢ってもらいながら話を聞いてたんですけどもね。
まあ相談の内容は大したことじゃなくてですね。
そのお母さんの子どもさんが私の前の仕事の同僚だったので、その子どもさんの事で色々何やら相談受けてただけなんですけども。
甘かったですね。うん。
まるでシロクマにメープルシロップかけて、さらに粉砂糖かけたあげくに蜂蜜かけて食べるように甘かったですわ。
相手が女性だというところをもっと意識するべきだったんですけども。
話自体はすぐに終わってそっからでしたら10:30で楽勝だったんですけども。
そっからお母さん自身の身の上話ですとか、私の最近の動向ですとか。
あげくの果てにそのお母さんの今気になる芸能人まで色々お話をしてまして。
結局事務所に出勤してきたのは11:00を回っておりまして。
仕事場の同僚にかなりひんしゅくを買ってしまったのは内緒です。
だってだってモーニング奢ってもらったら
「はいそうですかー」
てサヨナラするわけにいかんでございましょう。ねえ。
お母さんも嬉しそうに喋ってらっしゃるので、なかなかそういう風向きにも話を持っていけなかったんです。
と会議に遅刻した言い訳をここでしてみるテスト。
私は食い物で釣るとなんでもいう事を聞いてしまうというのが如実に解り易い、今日の朝の出来事でございました。
まあでもそのお母さんも実際私は長いおつきあいなんで、前は色々手料理とかもごちそうになったりとかしてましたもんで。
自分の子どもみたいに可愛がってくれてたもんですからね。
で、逢ったのもものすごい久しぶりだったので、会議に遅刻して申し訳なかったんですけども、個人的には嬉しかったですね。はい。
でもって会社の会議は私が遅刻しましたせいで、見事に開始時間が遅くなりまして。
結局11:30からやってもお昼の時間にかかってしまいますので、13:00からの開始になってしまいまして。
まあ皆様には大変申し訳ございませんでしたと、とりあえず表面上は申し訳ないフリしてその場を凌いでおきましたです。はい。
で、まあ当然仕事も押すに押して、いつもより遅いこんな時間に記事更新してたりしてるんですけどね。
朝の時間の貴重さというものを、身をもって知る事が出来た貴重な1日でございます。
正直ドラえもんに1日の時間をもう少し伸ばしてほしい。私のび太君でかまわないので。
まあそんなこんなでバタバタしながらも
今日もネットの大海原にて、ブライダルの何か変わったものが無いか探しつつ、アルバムをボチボチ作っておりますけども。
重くなるからやめろっちゅうに!という声をガン無視しつつ、平気でYouTubeを埋め込んだりしちゃうお茶目な私なんですけども。
こちらの動画はですね、Alfred Angelo さんていいます、ウエディングドレスのデザイナーさんが、ディズニーの映画に出てくるプリンセスですとか、ヒロインのドレスをモデルにして作ったウエディングドレスのメイキング映像。
いいですよねえー。夢があって。
まあこの動画についてるコメントを見てましたら、やれ
「本当のキャラクターのドレスよりも随分とアレンジが加わりすぎだ」
とか、
「形がビミョウに違う」
だとか結構辛辣なご意見もあったりするようなんですけどもね。
ですけどもやはり、
「アメリカではディズニープリンセスになれる事は誰もが夢見る事なので素晴らしい!」
というご意見が主流のようですねえ。
ま、私が見た感じだと、ディズニーの映画の中に出てくるプリンセスの服装を、まんまそのまま持って来たという事ではなくて、その雰囲気を生かしながらうまく現代の流行のドレスの中に取り込んだ作品達。
そんな風に見えたんですけどね。
まあでも1分ちょいくらいの短いムービーなんで、もうちょい詳しい画像とか写真とか無いんかな?と思ったんですけども、それは無いみたいですね。まだ販売されてないんですかね?
ディズニープリンセスって言いましたら、アメリカさんだけじゃなくて、今や日本でも女の子には絶大すぎる程の人気がありますけどもね。
ちょい前にも、トイザらスさんの広告のお仕事をちょいとだけしまして。
そんときに担当の方と色々お話してましたら、オモチャはやはり子どもメインの商品なので、飽きないように毎年毎年膨大な種類の新商品が出てくるらしいですけども。
男の子のオモチャは半年に一回変わる仮面ライダーや戦隊シリーズでリニューアルされ続ける感が強くて、反面女の子のオモチャというのは一度人気が出ると、結構息の長いものが多いんだとか。
その中でもディズニープリンセスの名前の付いてる商品というのは、本当に長い間人気を保っているそうです。
実際に小学生の低学年くらいの女の子と一緒に、ディズニーランドですとかディズニーシーとか行きますとね、もうやはりテンションの上がり方がヤヴァイですので。
特にアリエルですとか、ジャスミンですとか、そういうキャラ関係のイベントやアトラクションでの弾けっぷりはまあ見ていて気持ちの良いものがございます。
一回だけ、そういう機会が有りました時に、ディズニーランドかシーかは失念しましたけども、確か実際にアリエルとお話できるよーてアトラクションが有りまして。
小学校低学年の女の子を一人で何時間もそこで並ばせるのは忍びないので、私も同行者で待ってたのですけどもね。
まあ私みたいに超ひねくれた大人ですと、実物のアリエルてどないやねん。と言いたくなるのですけどもそれはグッと我慢しまして。
ワクワクして待ってる女の子の気持ちに水を差すわけにいきませんのでね。
で、順番がまわってきまして、中に入っていきますと、もうその女の子のテンションも恐ろしい事になってましてね。
いや、中の人なぞ居ませんね。
本物のアリエルがちゃんと待っててくれまして、そのテンションあがった女の子と一緒に英語でお喋りしてくれたり、一緒に写真撮ってくれたりしてましたですね。
でもその女の子は本当に嬉しそうでした。見てるこっちもテンション上がってしまうくらい。
まあディズニー自体は、ものすごい版権の管理ですとか、キャラクター自体を大切に大切にする事で有名ですし。
当然アメリカが本場なので、アメリカの女の子達は幼い頃から、そのディズニープリンセスに憧れて、白馬の王子様の夢を見るんでしょうけどもね。
日本でもその効果や人気は絶大になりつつあるのだろうな・・とその時も思いました。
上の動画では、デザイナーのアンジェロさんは、
「自分自身も幼い頃から、ディズニープリンセスと共に育ってきた。だから現代のスタイリッシュな女性向けにアレンジしたコレクションを作った」と申しておりますが。
まあ実際はハイエンドマーケティングの一部なんではないのかい?ということで、その辺から賛否両論あるようですけどもね。
私的にはまあそれが「より売り上げを上げるため」にアレンジされたものであったとしても、見た目綺麗で素敵だったらいいんじゃないの?て思うんですけどね。
でもそこでやはり有名なキャラクターだけあって、そのアレンジが許せない人もいるんでしょうねえと。
だてにディズニーさんとこの看板キャラじゃないんですね。
まあでもそっくりそのまんま作っちゃったら、それこそデザインドレスじゃなくてコスプレ衣裳になっちまいますんでね。そのあたりも難しいもんです。はい。
で、気になったのでそのアンジェロさんのHPも見てみた。
まあ素敵なドレスがぎょうさん載ってますですよ。
海外のドレスだけあって、どことなくセクシーなものがあったり、かと思えばゴージャス感たっぷりなものもあったり。
HPの中に、「e-Catalogues」てのがあったので、それクリックしましたら、48ページにわたるドレスのカタログが全ページ見れるようになってたりしますので、興味のある方はまあどうぞ。
私も仕事でずーーっと色んなウエディングドレス見てますけどもね。
でもって、このブログでは海外の話題ですとかを取り上げることが多いので、私は海外のブランドや物が好きなのか?と誤解されてる方も多いようですけども。
実はそんな事はございませんでして。
ドレスで言いますと、実は私は大御所でありますところの「桂由美」先生が大好きだったりするのでございます。
まあ世界的に有名な方ですのでね。当たり前ちゃあ当たり前なんかもしれませんけども。
しかも多分価格も桁が違うというのも含めてなんですけどもね。
しかもドレスに関してそないに知識が有る訳でもございませんので、本当に個人の趣味趣向でこういうお話させて頂いて恐縮なんですけども。
ですけども、海外でのブライダルシーンで使われていますドレスも、確かに洗練されて素敵な物が多いんですけどもね。
何か桂大先生のとこのドレスには、ちょいと違う何かを感じてしまうのでございます。
引き算だけでは計算できない、何かしら魅力を感じるんですよね。不思議と。
江戸時代の職人さん達は、
「完成」
することを嫌って、永遠の未完成をテーマに物作りをされていたと言いますが、
ドレスに限らず日本の物と海外の物は、その根本的なスタンスに大きい違いがあるんじゃないかなあとか思たりするわけです。
まあ相変わらず私のボキャブラリーの無さから、うまくは説明できませんけどもね。
実際に私はこのドレスを着用したことはございませんけども。
周りでこのドレスのモデル撮影に携わったカメラマン(女性)の話によりますと、
「あのドレスを一度見てしまうと、他のドレスを見れなくなってしまう」
とか
「撮影の時の、ドレスを着た女性の後ろ姿の美しさの次元が違いすぎる」
とか
「多少モデルさんや新婦さんが動き回っても、一度決めたドレスのラインが崩れない」
という意見をよく聞きます。
着た事のある人も、
「一回あのドレスを着てしまったら最後、他のドレスは着れない」
とまで申してますので、私が感じてるものはそっからきてるのかもしれませんね。
今はガーデン挙式をされる事が多いらしく、白のウエディングドレスは買取で、色ドレスはレンタルでってされる方も多いみたいなんですけども。
でもそのカメラマン曰く、
「誰でも入れるわけではないけども、一度でいいから騙されたと思って、ドレスのショーを見るだけでも全く違う事がわかるはず」
と申しておりますので、これまた結婚前でドレス何にしよかなーとか思ってらっしゃる方は一回見てもらったらどうですか?と思いますね。
桂大先生のドレス自体は、長年そんなに基本的なシルエットとかは変わってないんですけどもね。装飾がちょいちょい変わるくらいで。
ですけどもそれはもしかして「変えない」のじゃなく、「変えることができない」未完成の完成形なのかもしれません。
なんてわけのわからない言葉で締める私なのでした。
ああ、気がつけばこんな時間に(汗)
今日はまだお仕事終わらないんですよねえ・・・ふう。
ま、でもブライダルのお仕事ですんでね。ちょい遅い時間になっちまいますけども。嬉しい写真見ながら笑顔で頑張りますです。
誰かシロクマ買ってきてーー
ではではみなさんまた明日。
アディオース♪
とってんぱ~のにゃんぱらり!
返信削除多分、NAWOさんは、ドラえもんに1日の時間を延ばしてもらっても、延びた分だけその方の相談を聞いていたと思います(笑)
今日は本題と言えば本題側(笑)で気になりました。
ま、アンジェロさんがなんて言ってるかは、宇宙人にさらわれた外人の映像と私には差がわかりませんが(笑)
宙玉ってご存知ですか?
ビー玉とかでやるやつなんですけど。
それをやりたいと大きめのガラス玉を探している最中なんですが、この動画の最初に、5Dの前に、光もんをたらぁ
っとして、撮影されてるのが一瞬写って、
あぁ こういう撮り方もあるんだと、勉強させてもらいました。
先日、意図せず上下茶色の服を着て、これじゃ西一だと思ったはねなしでした。
こんにちわ!
返信削除アンバサダーやミラコスタにディズニープリンセスのドレスありますね。以前美女と野獣の衣装を着る新婦様がいらっしゃいましたけど、野獣の衣装を着てくれる新郎様、理解がありますね・・・
ディズニープリンセスにちょっとした思い出がありまして、
25周年の時にディズニーフラワーコンテストが開催されたんです。色々な部門があったのですが、ここはやっぱりプリンセスブーケ部門でしょう!と思い、シンデレラのブーケ作りました。
ディスニープリンセスが持つブーケを作るというだけでもなんだか面白そう。
世界観を大切にしたいと思い、色々と調べたりしたんですが、お蔭様で受賞もできよかったです。
審査員のほとんどがディズニー関係の外人さんで、
後でウォルトディズニージャパンの社長さん(外人)がわざわざ来てくださって「アナタノブーケ、スバラシイ☆」とおっしゃってくださったのは嬉しかったです。
でもブーケに使ったユーチャリスという花の請求書が市場から来た時にはその金額に驚きましたけど・・・^^;
神田うのチャンのドレスのショーは見に行ったことがありますが、なかなか面白かったですよ♪
>はねなしさん
返信削除ニャンコ大先生の声優が愛川欽也だったことを今頃しって感涙しておる私です。
宙玉にいくとははねなしさんらしい( ̄ー ̄)ニヤリ
ああゆうのでイメージ作ってる人って、CM関係のカメラマンに多いですよ。
最初はレンズの前にブラブラさせたり、何やってんのこの人?て感じなんですけどね。仕上り見てビクーリですよ。
空玉レンズっていって、なんかチップスターの空筒とかで自作してる人も居ますねえ。これまた端から見てたら可笑しいですけども。
西一とはねなしさんのイメージがオーバーラップしてしまい。思わずモニタに茶を噴きました。
私はケメ子先生が好き♪結婚しちゃうんだよなあ・・ケメ子先生・・・
>プチソレイユ様
返信削除なんとまああなたはやはりスゲエ方ですね(汗)
私のような変態チックなブログに足を運んで頂いて、本当に感動の極みで今日も黒胡椒煎餅を食す日々です。ありがとうございます。
ディズニージャパンの社長自ら日本語で祝辞を述べさせるなんて、そりゃ本当にスゴイ事だと思いますよ。
プリンセスの、しかもシンデレラのブーケって、どんなんですか!!
是非是非私にも見せてください。。いやお見せくださいませ。。。いや、見せてくださいお願いします候かしこたてまつります。
神田うのさんの、ウノドレスは私の知ってる現場さんでも大人気ですよ。
洋装も和装も、カタログとか色々見てますと、今の女性のツボをきちんと把握してらっしゃるなあと思います。
でもって年々新しいのが出るたびに、ああ、またセンスも良くなってるし、作りもキチンとなってきてる・・と思えるのも特徴ですかね。
うのさんは本当に自分で勉強して作るのが好きなんだろうなあ・・と私は思いましたですよ。
だてに自分の結婚式何回も何回もやってないですね。納得。
というかシンデレラのブーケお願いします。見た過ぎる・・・