2010年8月7日土曜日

子ども笑顔+シロクマ=元気にお仕事


ども。みなさんこんにちわです。

朝から携帯の目覚ましが5分おきに鳴るようにしているにもかかわらず起きれないので、普通の目覚まし時計もセットしても鳴ってるのをガン無視して眠ってしまうので、パソコンで大音量で音楽が鳴るようにしていましたら、パソコンで音が鳴る前に目覚めて、パソコンを終了して眠ってしまっていたNAWOです。


私はどんだけ寝たいのだと小一時間(ry


皆さんも、クーラー効かして就寝している際の、なかなか起きれない病にはお気をつけください。

涼しい中で、いつまでも寝てしまいます。おそるべし。


まあどしてもお仕事が詰まっておりますもので、ちょい寝不足ではあるんですけどね。


昨日は夜、寝る前に色々なとこに送信していたメールやらメッセやらを改めて見てまして、相当寝ぼけて文章書いたのだろうなあ。というようなのが何個かあったりしまして(汗)


意識が半分飛びながら何かやるとロクデモないことになったりするもんです。

文章で、

「○○の件につきましてはそうしてくだしあ。」

ですとか

「よろしくおねがいしMす。」

ですとか、なんか語尾がおかしい。
私は酔っ払いか。



上の写真は海外の披露宴の一コマから。

後ろの素敵な新郎新婦も、
子どもの頃はこないにやんちゃでしたよーという写真。


特に新郎がなぜにスーパーマンのコスプレなのかは不明。
たまたま流行っていたのかどうなのか。



私の勤務してます会社もですね、いつも私が作業してます写真部と、いつも婚礼のビデオの編集したりしてますビデオ部があるんですけども。

ビデオ部の方はホームページでも書いてますよに、生い立ちビデオてのも作ってたりします。

あの、披露宴の演出とかに使う、新郎新婦の生まれてから今迄の写真を数十枚集めて、色んな演出を絡めてムービー作るってやつなんですけどもね。



新郎新婦さん達に、披露宴の前にそれぞれ写真を持ち込んでもらって、そのデータと音楽やらを絡めながら作っていくんですけども。

そういう仕事してる時でも、上の写真みたいな面白い子ども時代の写真を見かける事がよくあります。

子ども時代の写真てのは、本人が撮影してる訳はありませんから、
大体がご両親ですとか周りの方々が撮影されてた写真だったりするのは当然なんですけども。


ですのでその両親の方々の愛情のこもった写真を借りる事になるので、汚したり傷付けたりしないようにしなくちゃいけないんですごい緊張する写真でもあるんですけどね。



最近は結婚式をされるお2人の中には、既に平成生まれの方もいらっしゃるようでして。どんどん世代交代が進んでいるのは認識してまして。

しかしながらそういった生い立ちビデオを作成する材料として入稿される写真は、今の所、紙焼きの写真が多いんですけどね。


近い将来に、そのうちSDカードですとか、CDやDVDに入ったデータでの入稿も増えるんじゃないですかね。

ああ、またデータ容量との戦いになるのか・・・


でも既に今では結構な量で、家庭用のインクジェット出力の写真を入稿される人もいらっしゃるんですけどね。


できましたらインクジェット出力はやめたほうが良いです。粒子が荒すぎますのでね。拡大してテレビ画面イッパイになると、けっこう荒れてたりしますので。


写真に写ってる顔が小さければ小さい程、インクジェットよりも普通の銀塩で焼いたほうが、まだ随分とくっきりなりますよー。

でも一般家庭で、そこまで拡大して見ませんからね。仕方ないですけどね。



まあ紙焼きにしてもデータにしても、お父さんお母さんの愛情のイッパイ入った写真ではありますもので。

プロが撮影した写真ではないので、中にはピントが甘かったり、色がアンダーだったりすることも多々ありますけども、撮ってる写真自体はやはりご両親でしか撮れない写真だったりします。


テレビとかでも言われる事ですけども、「子どもと動物には敵わない」という言葉がありますように、ちっちゃい子どもの写真てだけで、まあ無敵なところもあったりしますのでね。



そんなこんなで、私の持ってる素材集から、お気に入りの子どもの写真素材の面白いヤツをちょいと紹介しましょか。






兄弟でターザン。

後ろのフローリングとピッタシあってる。











集団で自転車で暴走。

しかも空中。

ETを思い出したのは内緒で。










スーパーマンですね。
わかります。

ビルに見立ててるのはゴミ箱?









妖精と笛吹きの少年。

うーん。ファンタジーだ。


妖精役の子どもの手と指が素晴らしいw


私も実際、アルバムの仕事以外で、幼稚園さんですとか、保育園さんの広告やなんかも作る機会があったり、子どもの日のイベントやなんかでポスター作ったりするわけなんですけども。

そういった時のためにこんな写真も持ってたりするんですけども。

実際は意外と子どもの写った写真て広告には使わなかったりするんですよね。


子どものイメージで作る時に、そのものを出すよりも、落書きチックなものであったりとか、教室や遊戯道具のイメージとかの方が雰囲気が出たりするもので。


 アルバムは写真そのものが入ってるものですので当然使うんですけども、広告となると何かと見てる人にイメージを湧かせる目的があったりするものなのですからね。



実際に作った、幼稚園さんの園児募集の広告画像貼ろうと思ったけど、過去データの中にまぎれてしまったのでまたそれは次回にでも。


でも、上の写真みたいな子どもの写真の素材集て、見てるだけで楽しいですよー。

もっぱら私には素材集というよりも、観賞用になってたりしますけどねw


上の写真とか見てますと、けっこうどの子もノリノリで撮影してたんやろなーとか思いながらにやにや見てたりしとります。


でも壁とか地面に寝転がって、周りに色んな物配置して撮影するて、けっこう良いアイデアだと思うんですけどね。


撮影するモデルの子どもも面白がるでしょし、疲れもしないだろうし。



子どもを撮影するときって、七五三でもなんでもそうですけど、子どもの集中力を持続させるのが一番厄介だって話はよく耳にしますんでね。


そういう意味でも面白いんじゃないかなーと思ったりするわけです。


子どもさんのいらっしゃるお父さんもお母さんも、一回こんな写真にチャレンジしてみたらどうですかね?

結構予想以上に面白い写真、撮れると思いますよー



ちょいと子ども写真に関することを仕事で考えてたりしたので、このような記事を投稿してしまった私なのでした。


私の勤務先でも、最近は子どもやその他の商品や企画が多く出てますのでね。いろいろ大変でございますです。はい。


でも子どもの笑顔から元気もらって、シロクマでドーピングして今日も乗り切るぞー!

ではでは♪皆さんも良い週末を・・・

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