2010年8月6日金曜日

一子相伝の甘いもの好き。

宇宙家族ロビンソンではありません。

どうもみなさんこんにちわー。

毎日の天気予報(ネット)で、晴れの天気予報の中に

「夕立の恐れ」

というのが毎日書いてあるにもかかわらず、じぇんじぇん夕立が来ずに毎晩毎晩暑くて寝苦しい夜を過ごしているNAWOです。


この暑さと寝苦しさに、夏の夜の人類の宿敵であるところの蚊さんが加わると、もれなく次の日の朝まで寝られないコンボが発動いたします。
 
肌色の蚊さんはまだそないに痒くないんですけどね。
あの黒と白のシマシマのヤツ。あやつが最悪な気がする。



でも知り合いに聞いた処によりますと、蚊さんが刺して痒くなるのは、血を吸う時に人間の肌に一種の「麻酔」を打って、それで気付かれないようにするときのものらしくてですね


その麻酔の「毒」が痒くなる原因らしいのですが、その「毒」はタンパク質の一種らしくて、特徴として「熱に弱い」らしく、大体40度前後で分解されて無毒になっちゃうそうで


なのであまりに痒い時は、私の嫌いなキ○カンですとかム○とかに頼るよりも、42度くらいの熱い目のお湯を患部にしばらくかけて、温めてやるとすぐに痒く無くなるそうです。



夏に、外で遊んでる最中に蚊さんにイッパイ刺されて、痒くて痒くて仕方ない時とかに、ちょい熱めのシャワーとかにかかるとものすんごくサッパリするのはそのせいだったんですねえ。


情報のソースは、医療関係にお勤めの人からなので、まあ間違ってはいないんじゃないかと思いますけども。

医療関係とは言っても、病院で病理ですとか研究しながら、色々ブツブツ言いつつ、フラスコやらをアルコールランプとかで炙ってウヒヒて言ってる人なので、お医者さんとかでは無いんですけどね。

まあでもいちいち蚊さんに刺されるたんびに、そないいちいちシャワーもかかれへんやんかーという話はちょい置いといて。



私はできたら寝る時に、
できれば窓開けて、風ソヨソヨくらいで寝たい派なんですけどねー。

 クーラーかけながら寝てしまうと、どうしても次の日の朝、喉の調子が悪い悪い。


朝の通勤電車の中でゲホゲホやりながら「シロクマシロクマ・・・」てブツブツ言ってる人を見かけたら、それは間違いなく私です。

 話しかける事なく、そっと放置の方向でお願いします。



上の写真はパッと見て、昔のSF映画のポスターかと思いきや。

実は結婚式披露宴パーティーの招待状という罠。

いつものように結婚式にまつわるペーパーアイテム探しの旅の途中で見つけた今日の素敵なもの。


素敵?なのか?というより、面白いものかな。


おそらく女性をお姫様ダッコ?してるロボットが新郎なのだろうとは想像がつくのですが、あまりにも昔のSF映画の、「宇宙家族ロビンソン」に出てくるロビー君にそっくりなのでワロタ。



ちなみにこれが「ロビー君」

白黒なのは、その映画も相当古いってことですねえ。

私も実際には映画を見たことはありません。

リメイク版は最近作られたようですが、これもまだ見てない。

でも知ってるくらいに、このロボットの知名度は高いですねぇ。


まあロビー君なのか否かは問題ではなくて、自分の披露宴の招待状をこないな古いSFポスターにしてしまえる気合がダイスキ。

日本でだったら、昔のゴジラの映画をモチーフにしたりして招待状作ったら、さぞオモロイものが出来るだろうなーー。なんて考えたりして。




毎日毎日私がブログやらメールやら、そらもう色んな場所なり方法なりでシロクマシロクマと言いまくっておりましたら、最近にわかに身の回りでシロクマ片手に○○・・・・という事をされてる方が増殖しておるようです。


そんな私の夢は、そうやってシロクマの売れ行きが上がり、製造元である丸永製菓さんから、一生シロクマ無料券をもらって、ヒダリウチワで右手にシロクマ食べながら生活することです。


ちなみに昨日は自宅近所の、マイホームグラウンドであるところのセブンイレブンに行きまして、もちろんシロクマを購入して、コンビニ前にて食しておったんですけども。

私が食べてるのがそないにおいしそうに見えたのか、それともあまりに暑い天候のためかわかりませんが、その次にコンビニから出てきたお兄さんもシロクマをカジリながら車を運転して行ってしまいました。


ふふふ。シロクマ制覇の日は近い。

私の一生シロクマ食べ放題も近いというわけだ。



ですが今でも、シロクマって何なん?という方が多くいらっしゃるようなので、
ここいらでそのアイスのHPを貼っておこうかと。


丸永製菓 シロクマシリーズ
http://www.marunaga.com/7seihin/sirokuma/f_siro.htm



当然私のいっつも食しておりますのはこちら。
 たぶん125円くらい。

カップも売ってますが、いつも買ってそのまま食べるので、もっぱらバータイプばかり買ってしまいます。



ちなみにサイトにシロクマアイスの由来が載ってたので転載。

というか私もシロクマの由来は知らなんだ。

確かにカップタイプのヤツは、棒アイスのタイプと比べるとカキ氷っぽいすなあ。

フルーツ乗せたらシロクマの顔になったっちゅうわけですか。


というかなぜに語り口調がおじいちゃんなのかが妙に気になる。



ちなみに私の今の携帯電話の待ち受け画像。

ここでもシロクマ登場。

携帯の着信を見るたびに、シロクマを食べたくなるのはこれの仕業だと思われる。


どんだけシロクマ好きやねん。と。


ちなみにさっきの丸永製菓さんのサイトからダウンロードできますです。


まあこないな感じでシロクマの紹介しまくるくらいにダイスキなわけですけども、このシロクマアイスは九州発祥のアイスらしいんですけども。

別に私は九州の人間でも何でもありませんです。


子どもの時から結構私の実家は色々厳しくてですね。夏の風呂上りにアイス食べるなんて事は、まさにテレビドラマの中だけの世界なんだろうなーってくらい、幼少時は甘いもの食べませんでした。

まあ、虫歯ですとか、肥満ですとか、色々心配してのことだろうとは思うんですけどね。


ですが子ども時代に色々制限を受けまくったおかげで、
こうやって大人になってから甘いものですとか、おもちゃ関係とかに一回ハマってしまうと早々には抜けれなくなってしまうという悪循環に。


かくゆう私の父君もですね、まあ歳も歳なので当然かもしれませんけども、子ども時代にはお菓子なんてなかなか口に出来るような時代じゃなかったようでして。

甘いものって言ったら「干し芋」とか「おから」とかっていう時代ですのでね。


ですので、父が会社に勤め出して、一番最初にもらった初任給は、何に使ったのかというと、

「お菓子屋さんに行って、チョコレートの大人買い」

だったらしいです。

なんでも一銭も残らないくらいの勢いで、チョコを買いあさったのだとか。

というか、初任給くらいちょいと実家に入れたらええのんちゃうん?
まあ今更言ってもしゃあないのでいいんですけど。


で、食べて食べて食べまくって、鼻血が出たら一旦休憩して、おさまったらまた食べて食べて、また鼻血(ry・・・・・・

というのを繰り返した挙句、体重は数日で5kg近く増加し、次の給料を貰う頃には歯が虫歯だらけになり、二回目の給料は殆ど歯医者の代金になってしまったのだとか。


・・・こうして書いてみると、私の甘いもの好きなんは、父上譲りなのか?そうなのか?


というわけで、こうやってブログを更新しながらも、右手にはシロクマを離さない私なのであった。

え?全然仕事の話無いって?

まあ、たまにはいいぢゃないですかー(汗)
というか色々テンパッてるもので、ブログだけでも現実逃避したいなあとか。

もうすっかり夕方ですけど、ちゃんとまだ頑張りますのでお許しくだされ。
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」て言いながら作業いたしますです。はい。

みなさんもどうぞシロクマ片手に涼しくお仕事あれ♪

ではではー。

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