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あかん。
萌え死ぬ。
どもども。こんばんわ。
ヌコ様にこうやって可愛くカプっとかぶりついて欲しいのは山々でございますが、そういった出会いも友情も今の所全くございませんので、仕方なしに今日もシロクマにカブリツイておりますNAWOです。
と！いうかですね。
実は昨日なんですけども、このブログでお世話になっていますGoogle先生のBloggerで、ちと色々障害が発生しておりまして。
いつも新規投稿って画面を開いて、そこに記事をかき込んでいくんですけども、それが出来ないようになってしまってまして（汗）
よく見ると白いとこの真ん中になんかリングみたいなのがクルクル回ってるじゃないですか。
これがずーーっとクルクル回ってて、文字打つどころか何にも出来やしねえ。
何と言う事じゃ。
で、一応このBloggerってのは電話でのヘルプサポートとかっていうのは無くてですね。そのかわりにヘルプフォーラムってのがありまして。
まあ簡単に言うと、Bloggerユーザ同士で色々ディスカッションという型式で助け合う。という事なんですけどもね。
ま、人数も多いので、使ってる者同士で助け合えーって事ですかそうですか。
私もウインドウズでもマックさんでも、ブラウザもChromeでもFirefoxでもSafariでももちろんIEでも全てどれも駄目だったので、どうにもこうにも
「この症状は自分だけなのか？そうなのか？」
という不安に駆られまくってしまうんですけども。
・・いや、安心してどうする（汗）
とにもかくにも私が症状の出た5/9くらいから、全国的に同じような症状の人が居る様子。
まあディスカッションの中にはGoogle社員の方からの書き込みもあったりしまして、現在復旧中とか書いてありましたので、ここまで来ると待つしかないのか。。。という感じだったんですけどもね。
この記事書いております現在も、実は保存してちょっと目を離すとまた症状が出たりするので、あまり安心できない状況ですが（汗）
ちょっと前にですけどもね、私のブログに良く来てくださります方々が使ってらっしゃる、FC2というとこもあるんですけども。
そこもちょっと前に、
サーバのメンテナンス
↓
メンテナンス期間延長
↓
ごめんメンテナンス中にバックアップ失敗したかも
↓
やっぱデータちと飛んだわスマンスマン
↓
でも被害は最小限で抑えたよバンザーイ！
という顛末もあったみたいですけどもね。
という事があったりして。
幸いな事に私の仲良くさせて頂いておりますお友達の方々は無事だったようですけどもね。
まあ無料のブログサービスなんで、ぶっちゃけ何があっても仕方ないかなーとか思いますけどもね。
でもまあ私のような日記にしても何にしても、過去の記事というのはやはり残しておきたいもんですからね。できれば障害とかトラブルというのは無いに越したことは無いんですけども。
Google先生にはそういう事がこれからもありませんように・・と祈るばかりでございます。頼むぜ！Google！
というか実はこのトラブル中に、もしかして最悪Bloggerからどっかに移転しなければいかんのかも・・・と思ってwordpressを調べてたんですけどもね。
なかなか自由度が高いので素敵だなーー。でも英語が多いので使いにくいなー。でもデザインは秀逸やなーとか思ってましたけども。
そういう視野も持たないとあかんって事ですかね。うーむ。
とまあそんなこんなで。
現在は幸いな事にちゃんと投稿できているので、喉元過ぎればなんとやら。ではありませんけどもそれは忘れる事にして。
昨日は写真の加工関係で、フォトショップの記事だったりしたんですけども、今日はイラストレータの関係をちとご紹介しましょうかねっと。
まあ仕事でイラストレータ使ってるよーって人は、少ないように思われるかもしれませんが、実は最近結構多くってですね。
よくコメくださってますhariさんとかもそうですし、私の弟とかもそうですけども、建築や設計関係やなんかの3Dソフトやなんかとの連携て意味でも、ちょい昔に比べると多くなったような気がします。
まあフォトショップとは扱うデータ自体が違うって言えば違うんですけども、イラストレータで使うベクターデータってのは基本「点」「線」「面」だけの組み合わせなので、ある意味フォトショップよりも解りやすいかもしれません。
ですけど調子に乗って色々な効果だとか、複雑なグラフィックを描き描きしてますと、知らない間にものすんごいデータの重さになって、
「あれ？なんか保存できない？？」
とかっていう事もあるので注意。
まあでも基本名前が「イラストレータ」って名前なんで、お絵描きソフトには違いないんですけども。
だがしかし。
ただ単にお絵描きといえども、とても奥が深いのでございます。
まあとにかく下の画像を見て頂いて。
まあどれも綺麗な写真だこと。
と思うでしょけど、残念ながら違います。
全部写真じゃなくってイラストレータで書かれたリアルイラストだったりして。
半分に区切ってモノクロで表示されてるのが、イラストレータのアウトラインモードで表示した画像。
まあどんだけ描き込んでるねん・・・とちとクラクラきますけど。
奥行き感も質感もあるけども、実は線と面のただの集合体。あとは絶妙なグラデーションと色でリアルさを追求。という事ですな。
フォトショップと根本的に違うとこは、写真というベースがあるのか無いのかってとこですか。
実はこういったリアルイラストというのは、意外と私たちの生活の中にも多く浸透しておったりしまして。
歴史もそんな新しくもなく、もうかれこれ10年くらい前から、こういったリアルイラスト専門のイラストレータとして職業にしてらっしゃる方も居はります。
例えば車のパンフレットだったりとか。
あとは機械や道具関係のパンフレットとかだと、どう見ても写真なんですけども、実はそれがイラストだった。と言う事もそんな珍しい事でも無かったりするんですね。
特に機械だと、製造されて商品になるのに相当の時間がかかりますので、販売を急いでたりする場合、商品が出来上がってから撮影して、それを元に広告作って・・・というのが時間的な制約でどうしても不可能な場合があったり。
そういう時は、出来るだけ沢山の資料を制作者に渡して、それを元にCGで写真を一からつくってもらう。という事もあったりするんです。
今の世の中写真はもちろん合成修正が普通になってますけども、実はそれ以前に、写真だと思っていたものがそもそも写真でもなかった。みたいな事もあったりするんですねえ。
ちなみに上の精密イラストは、
The World's Most Photorealistic Vector Art
こちらのサイトさんにて、もっと沢山見る事が出来ますです。
機械だとか商品はわかるんですけども。人物に関してと植物だとか食べ物に関してのイラストは、ちとマジで写真なのかわからないもんばっかりで（汗）
これをベースにして光源だとかノイズだとかでさらに加工されると、もうどんだけ目を懲らそうにも見分けが全くつきません（汗）
今でもネットでリアルイラストで検索しますと、結構な業者さんがヒットするんですけどもね。
私もちと挑戦した事ありますけども、いやはや何と言ってもすんごい時間がかかる（汗）
その長い時間の間、ちょっとした光とか質感も逃さないように集中して描き込むのは、かなりの重労働ですよ。めっちゃしんどい。
一個のリンゴ描くのに、確か4日くらいかかったような気がするんですけども（汗）
なんで上のハーレーとか描くもんなら、一体どんだけ時間がかかるのかと・・
そういう事もあって、リアルイラストの専門職と言われる方々も、私的には本当に尊敬しておるんでございます。
ま、そんなこんなで、
たまにはフォトショップばかりでもなくって、イラストレータの話も良いかなーと思いましてね。今日はスーパーリアルなイラストレーションのお話。
実はイラストレーター関係の素材ってのも、結構無料素材を配布してるとこも多いんですけどもね。
フォトショップはどっちかってとアートだとかそう言う関係の素材も多いんですけども、イラストレータは結構実務的な素材が多かったりします。
そういうのもちょこっと記事に出来たらなーとか思ったり。
ではでは今日はこのへんで。
また明日でございます。
とりあえず無事投稿出来てヨカタヨカター
ごきげんよろしゅー
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