2010年7月19日月曜日

問題ない。許す。

 疲れはてたリングボーイとブーケガールのお子たち。

ども。みなさんこんにちわ。(;´∀`)


とってもとっても暑いなあーて思てましたら、案の定梅雨があけたんですか?
今日もこの暑さにやられてしまい、朝からテンションダダ低いNAWOでございます。

もうこれだけ暑いとシロクマもソフトツイストも効き目ゼロですねえ。困ったもんです。

でも最近は自宅でクーラーつけると一日中つけっ放しになってしまいますので、会社の空調にほんとに感謝しております。
ありがとう。電気代会社のエアコンさん。

上の写真は今の暑さにヤラレております私の気分にぴったりだったので。
結婚式場とか行く機会が多くありますと、
結構な確率でこういう光景に出会います。

いつもと違うお洋服着て、なんか意味のわからない言葉話すお兄さんとかお姉さんにかこまれてたら、そりゃ疲れるよね−。(´∀`)

寝姿も超かわいいので私は許すぞ♪存分に寝たまへ。


まあ今日もアルバムをボチボチ作ったりしておるわけですが、最近は晩婚化が進んでるせいもあって、披露宴会場とかに行きますと、必ずと言っていいほど、ゲストの皆様の中で子連れでこられています会場がありますね。

挙式のチャペルとかだと、子どもにはどういう場所かは解りっこありませんからどうしてもおっきな声ですとか、ちょい走り回ったりする子もいますけど、まあいいぢゃないですかね。

挙式の最中におっきな声で泣いても、ちゃんとビデオの編集のおじちゃん達がその部分だけミュートしてくれますからねー。だいじょぶですよー。

え?限界がある?

まあ、プロなんですからその辺は頑張ってください。ビデオ部の中の人。(・∀・)


そんな事はおいといて、先にも書きましたよに、今や披露宴で子どもを見ない事は無いんじゃないのか?というくらいに多いんですけども。

まあ子どもも様々な子が居ますので、それこそおとなしい子も居れば、めちゃくちゃ騒がしい子も居る訳でして。

私は基本的にどんな子でも大好きなので、何をしてもニコニコしてるんですけどもね。でも中にはとんでもないハプニングが起きたりするものです。

最近どうにもブライダル以外の枝葉記事が多かったので、今日はそんなブライダル会場での子どもが巻き起したハプニングなんかをお話しようかなと。


子どもって言っても、どこまでが子どもか?ていう定義になってくるんですけども、大体私的には小学校低学年くらいまでですかね。

小学校高学年くらいになると、子ども特有の冒険心が抑えられてしまって、なんだか良い子になってしまいますので面白くないんです。

あ、いや、良い子が駄目なんじゃなくてですね、子どもってホラ、なんて言うんですかね、もう大人では想像も付かないようなおかしな事を言ってみたり、訳の解らない根拠をものすごく熱心に信じて実行したりするじゃないですか。

私が言ってるのはそのあたりの好奇心旺盛さって意味ですので、誤解のございませんように。(;・∀・)

私の知人にもちっちゃい赤ちゃんや、小学校くらいの子どもが居る家庭は今は多くてですね。みんな見事に私の期待とおりにおもしろおかしい事してくれますけどもね。


まだ生まれて8ヶ月くらいの赤ちゃんは、何でも深夜にわざわざ布団から這い出して、どこに行くのかと思っていたら、玄関にちょこんと座って誰も居ない玄関に向かって笑いながら誰かと遊んでいたり。


最近になって、ようやく片言をお喋りできるようになった子は、つい最近まで亡くなったはずのおばあちゃんが同じ部屋で遊んでくれてた事を懇々と説明したり。


………ああ、ごめんなさい。間違えました。
いくら暑いからといって、怖い話してどうすんだと。
ちょっと涼しくなるかなーと思いまして。

そうじゃなくて、結婚式での話ですよね。ごめんなさいね。
でも反省はしてませんが何か?( ・∀・)


まあとりあえず、そういう子どもの好奇心てのは、本当に大人のそれを全く寄せ付けないくらいに大きくてですね。全く想像出来ない事を、平然とやってのけたりするものです。


前に見ましたトンデモ事件は、ちょうど披露宴も終盤で、新郎新婦さんが色ドレスに着替えて入場してきて、キャンドルサービスが一通り終わり、次に子どもブーケのイベントの時でした。

大きなおもちゃの詰め合わせを持って、微笑みながら待ち構える新郎新婦に、花束を抱えながら嬉しそうに駆け寄っていく子ども達。

新郎新婦が少し前かがみになって、先に花束を子ども達が渡します。
そしてその代わりに、また少し前かがみになっておもちゃを渡そうとしたそのときに。

新婦の前に立ってた小学校3年生くらいの女の子が、な、なんと新婦のドレスの胸のところに思いっきり腕をインサート。Σ(゚Д゚)

という瞬間が、たまたま写真に収まっておりました。

なんででしょね?確かにふくよかな新婦さんでしたが。
ドレスて胸が普通の洋服ではありえないくらい開いてるものもありますのでね。
新婦さんにはほんとに失礼なんですが、子ども的にはドラえもんの4次元ポケット的に見えてしまったのかと。(;´∀`)

ま、でも男の子じゃなかっただけましか。

一瞬会場は凍り付いてたみたいですけども、まあちょっとしたハプニングなので何事もなかったようにそのまま進行してましたけどね。

さすがにアルバムには、その写真は入れませんでしたけどね。


まだありましてですね。次は和装なんですけども。

その新郎新婦さんは最初は白ドレスで入場⇒色ドレスにお着替え⇒色打掛にて終了というパターンで披露宴をされていたんですけども。それは和装の時に発生いたしました。

宴も終盤で、和装で入場してからそのまま各テーブルにテーブル集合を撮りにまわってらっしゃったんですが、その一つのテーブルで撮影してた時に、ちょうど2歳くらいの子がチャイルドシートに座ってまして、その横に新婦が立って、全員でカメラに向いてシャッターでしたが、その子が何を思ったか、新婦の打掛の裾を開いて、頭を突っ込んでしまいました。Σ(゚Д゚)

で、またもやたまたまその瞬間の写真が写っていました。

会場が割合低いテーブルなのと、子ども用シートがちょうど打掛の裾のとこにあったので、その子は「ゴージャスなカーテン?」とか思ったんでしょうかね。

もちろんアルバムには使えませんでしたけどね。
ちゃんと写ってるのもあったので当然そっちをセレクトしましたが。


もう一つ和装で、次は私の大好きな白無垢なんですけども、白無垢と羽織袴で入場してきたお2人が、一通りの挨拶や乾杯も終わって、しばしのお食事タイム。

次から次へと、当然のことながらおめでとうついでに二人にお酌をし、そのまま高砂の席の二人を囲んで記念撮影ーて感じの場面だったんですが、

とあるご家族の方々が、おとうさんとおかあさんと、小学校低学年のおねえちゃんと、まだ1歳くらいの弟って家族全員で、高砂の周りに並んで写真を撮ってらっしゃった時に、その1歳くらいの弟君がちっちゃくて写りにくいので、優しい新婦さんが座ったまま抱っこして撮影されてたのですが。

抱っこした時に物珍しいのかじーーーっと新婦の顔を見つめる弟君。にこやかに見つめ返す綺麗な新婦さん。

弟君はいつもママにしてもらってるのか、チューをしたい様子。

にこにこ笑いながら、カワイイ弟くんの口に新婦さんが「チュッ」

まあなんとも可愛らしい、ほんとにいい写真だあ・・・と思いながら見てましたら、次のシーンで、顔半分真っ赤っかになってしまった弟君の写真が。Σ(゚Д゚)

どうも新婦さん、勢い余って熱烈なキスをしてしまったらしいですが。

そっからその弟君がもう泣くわ泣くわで、撮影どころじゃないなこれは・・・・・

というシーンも、ほんとにたまたま写っておりました。
たまたまですよ。ほんとに偶然です。(;・∀・)

水化粧で、口紅も普通のとは違うんですかね。それもあって弟くん、びっくりしたんでしょうね。よしよし。

新婦さんも、頭にカツラやらかんざしやら、それはそれは重たくなるものぎょーさん付けてはりますのでね。距離感のコントロールが上手に行かなかったのかもしれませんね。


まだまだ子どもの話はありますので、長くなりすぎてもなんなので、
この続きは次回にするとしましょうか。


私があまりに子ども好きなのを見て、周りの人は

「なんでそんなに子ども好きなの?」

て聞かれることも多いんですけどね。


まあ私の好き嫌いに、そんな根拠や理由なんて全くもってありゃあしませんけども、でも、私が子どもを好きってのは、どっちかっていうと「憧れ」みたいなもんなのかもしれないなあと、今考えたら思うわけでして。

わからん人が聞いたら、何良い年した大人がちっちゃな子どもに憧れてるねん。と思うかもしれませんけども。(;´∀`)

でもちっちゃな子どもと一緒に過ごしてみると、よく解りますですよ、なんで子どもに「憧れるのか」ってことが。

多分自分の子どもがいらっしゃる方々でしたら、もしかしたら私のこの気持ち、解る方も居るかもしれませんけどね。

そのあたりも明日、またくどくど書いてみるとしましょうか。


この前まで京都は祇園祭一色でしたけども、その時もパパやママにカワイイ浴衣ですとか、甚平さんを着せてもらってる子どもらをぎょうさん見ましたね。
まああのくらいの子どもは、もう何着てもかわいいです、何でも許しちゃいます。

と、宵宵山の夜に帰宅する時に、そのくらいの子の持ってるアイスをぶつけられてしまってズボンを汚したにもかかわらず、その子にもうひとつアイスを買ってあげて、笑顔を見て喜んでたNAWOでした♪

子どもは無敵さあ〜(´∀`)

2 件のコメント:

  1. 自分の結婚式が初めての結婚式・披露宴出席だったよいはるです。
    まぁ、どんな具合に進行するのかもよく分からず。
    その後も結婚式ってあまり出席することもなく(友達が少ない?!)。
    でも、その少ない経験の中でも結婚式って何か起こるものだなぁと。
    自分の結婚式の時には甥っ子が「♪バナナン、バナナン、バナナ」を大声で歌っていたのは良い思い出^^

    返信削除
  2. >よいはるさん

    ども、コメありがとうございますです。
    まあ一般の方々だと、結婚式にそんなに回数出る人も少ないと思いますですよ。

    私は仕事柄どーしても行かざるを得ないことが多いだけですので(汗)本当は人の多いとこ苦手なのであまり頻繁には行きたくないんですけどねー。

    バナナンバナナンバナナ♪が、私の頭の中から離れなくなってしまいました(汗)

    しばらく口ずさんでしまうんだろなあーー
    ♪バナナンバナナ(ry

    返信削除