2011年8月28日日曜日

30 Creative and Unique Milk Packaging Designs


たまには雰囲気重視で。

こんな風景に出会ってみたい。みたいったらみたい。



どもども皆様こんばんわ。

もうブロガーの予約投稿システムなんぞ信用しないったらしないーなNAWOです。


というか、なんで8/26の午後9時って指定してるのに、8/25の夜にアップしようとしたりするの?バカなの?

なんなの?ブロガーさんの中の人の時計は1日時差があるの?東京GMTじゃないの?

と、質問の嵐をぶつけたい気持ちでいっぱい。


ま、でも無料のブログサービスなので、その鬱憤は私の胃袋へと溜まり続けて、本日も食べたシロクマと共に消化され吸収されていくのであった。。

にしてもなんとかして欲しいもんだ。うん。

予約投稿できなかったら、私が1日チマチマ記事書いてる事がバレてしまうではないか。何とかしたまへ。Google先生。



ま、そんなこんながありまして。

本日もこうして無事に記事更新できてるのでまあ一安心な訳ですが。


全く違う話なんですけども、この前朝に飲む牛乳をですね、自宅最寄りのスーパーに買いにいきまして、

前に記事でも書いたのですけど、森永のまきばの空ってのが個人的に好みで、そればっか買ってたんですけどもね。


ですけどもここ最近は、農協の牛乳のほうが安かったので、そればっか買ってたんですけどもね。

この前は久々にまきばの空を買って帰ろうと思って、スーパーの乳製品売り場をとことこ歩いておりましたら。とある変化が起こっている事に気付きまして。


左が旧パッケージ。右がニューパッケージ。

大差は無いように思えるのですけども、よく見ると子牛が増えてる!ウヒョーーー


・・・てまあ興味の無い人には全くもってどーーーでもいい話かもしれませんが。


でも上のモリナガのマークは白いままのほうが私はよかったなーとか思ったり。

ブランドネームが解りにくいってのがメーカーサイドの意見で制作側に上がったんやろなあ・・・とか勝手に解釈しつつ、


そんなこんなをニヤニヤしたまんま、おもむろにスーパーの乳製品売り場で妄想を暴走させて10分ほどまきばの空を握りしめたまま佇んでおりましたのは、何を隠そう私でございます。

決して不審者ではございません。

そこの奥様。私は持ってるだけで毒入れたりしませんから、そういう怪訝な目で見ないようにお願いします。この通りです。


ま、日頃は仕事もあったりしますので、あんま食料品スーパーには出向く事がありませぬ私ですけども。

やはり生活に根付いてるこういったスーパーマーケットとかは、買う買わないに関わらず定期的に見に行かなくてはならぬな・・・それも勉強やね・・・

と思いながら、気が付くと私の握りしめていたまきばの朝は、すっかり人肌に温ままっておりましたので。

それを元の場所に戻すのも気が引けてそのままお買上げしてきた。という事がございましたけどもね。



いいですよねえ。パッケージ。

最終的に立体を想定しつつ、平面にそのグラフィックを展開していくそのプロセスが、実際はすごく大変なのは知ってるのですけども。

でも楽しいんですよねえ。その想像するのが。


このまきばの空のパッケージも、元を正せばこういう展開図で考えるんでしょうけども。

組み立てた時にグラフィックがエンドレスで繋がるように上手に作ってあるんですけどもね。

こういう図面見るとワクワクしてくるのは私だけでしょかね?

ま牛乳はまだ簡単ですけどもね。もっとヤヤコイパッケージもあるんですけどもね。




で、ちょいと今日は牛乳のパッケージ探究心に火がついてしまったので。

海外のサイトで個性的な「牛乳及び乳飲料」のパッケージばっか集めてるサイトさんがあるので、そこに掲載されてるヤツをご紹介しますです。


30 Creative and Unique Milk Packaging Designs











下に行けば行くほど原型を留めなくなっていくという。

最後のほうになってくると、見た目はインパクトあるんですけど注ぎにくそうだったりとか、一見牛乳とは解りにくかったりしますけども。

でも最後のヤツなんかは私的には結構好きだったりして♪

こんくらいブッとんだもんもあったらイイじゃない♪って思いますけどもねー

ま、おおよそ日本のメーカーではこの案は却下されるんでしょうけども。クソウクソウ


日本という国では、水道の蛇口捻ってそのまま水ガブガブ飲めるっていう、世界でもほぼ類を見ない国でして。

外国では蛇口の水そのまま飲むなんて事は、普通ありえない事だったりします。

そういうとこからも、諸外国のこういう飲料のデザインってのは、他の商品との競争も激しいのでより個性を重視する傾向もあるのやもしれません。

水の替わりにビールだとか。水の替わりにコーヒーだとかってとこも多いですからね。

牛乳もそういう意味では貴重な飲料なんだと思うわけです。


個人的には京都の北部で販売しております、美山牛乳ってのが味的には好きなんですけどもね。

いかんせん市内では出回っておりませんでして、福井のほうに走っていきました山奥にしか流通しておりませんけども。

いかにもってな牛乳パッケージですけども、私が物心ついた時から変わっておりませんでして。

この画像見ただけで飲みたくなりますけどもね。


上の画像のような斬新だったりするパッケージもそれはそれで好きですけども、

こういう昔からの普遍的な物も大好きだったりします。

ザ・牛乳!って感じでしょ?


というわけで。

今日はたまたま行ったスーパーで販売してました牛乳から牛乳づくしでお送りしましたです。

日常の中にこそ、色々なテーマもデザインも隠れてる。

そんな風に思って、今日もまたあちこちフラフラしましょうかねえ。フヒヒ


ではでは今日はこの辺で。

皆様はよい週末をお過ごしくださいませ。

また明日〜

ごきげんよう〜〜〜



4 件のコメント:

  1. すごく雰囲気あるヌコさん風景。。色がねホントにステキ。
    秋を感じます^^

    milkはウチに欠かせないものの1つw 私も飲み物として食材としていつもお世話になっております^^
    小さい頃、アニメによく出てきたあのミルク缶に憧れたものです^^

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  2. >poppoさん

    ハイジとかに出てくるあの大きいやつですねわかります♪

    私も牛乳ダイスキなんですけどもね。実は好きなのに、生でコップ1杯飲みますとその日一日トイレから出て来れなくなってしまいます(汗)

    暖めた牛乳とか、少しでも砂糖とかコーヒーとか入ってると全然大丈夫なんですけどもね。いまだに何がいかんのかよくわからないまま、このような大人になってしまいまして(汗)

    ま、体質なんだろうと勝手に思って、特に追求してはいないんですけどもね。

    でも不思議と、北海道の絞りたての生乳だとか、京都の美山牛乳とかはそのまま飲んでも大丈夫なんですよねえ・・・


    ハッ!!贅沢病・・・・なのか(汗)

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  3. 贅沢病で思い出したw
    昔の同僚がいわゆる「お嬢」でね(笑)わがまま放題甘え放題w
    でも不思議と憎めない、かわいい存在だったんですが。。

    ある日。上司が「飯食いにいこか?何が食べたい?」って聞くもんだから、まず「行くかどうか」も迷う私を尻目に「寿司ならオケ!」とか言い出す始末w冷や汗モンですよ、こっちは・・
    「せっかくいくんだから、回るヤツはいやですよう~♪」とか言うし、ネタも時価モンをバンバンと。。(><)こっちは生きた心地もしませんてw
    で。日頃「私、デリケートだからアレルギーとかあるんだよねえ~」といって、アレコレ選り好みしてる彼女、その日いきなり「甘エビ~~」って注文。え?あなたエビアレルギーだといってピラフから抜いてだでしょ?と突っ込むと、平然と。。「あ、高いヤツは大丈夫なのね♪」

    ああ・・占いで「道ならぬ恋しかできないオンナ」と言われてた彼女は、今どうしてるのかな。。

    とか、すんごく懐かしい思いがよぎりました(笑)

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  4. >poppoさん

    ・・・ちと何回か読み返してしまいました(;・∀・)
    ある意味大胆不敵。ある意味暴走トラック野郎ですね。

    でもですね、そういう一見我侭なヤツかもしれませんけども、実はその一面があるからこそ、周りの人の色んな意味でのクッションになってくれてたりしてね。

    本人は全く意識してなくとも、そういう意味で結構居なくてはダメな人ってのもいらっしゃいますからね。

    世間で言うとこのムードメーカーとか言われる人も、そういう一面があったりするように思ったりします。

    道ならぬ恋って・・・なんか色々意味深な言葉ですねえ(;^ω^)

    アレルギーが本当に安物と高級品で分けられたら、ある意味医学の世界に革新をもたらせる人材なのかもしれませんw

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