デザインバーコード

もうね。暑くて無理・・・・



どもども。こんばんわ。

忙しさ＆暑さで夏になる前に夏バテ。

いや、むしろいわば夏バテが正常な証。

というか夏バテ夏バテと書いていたら、夏バテと言う言葉が既にどういう言葉なのかわからなくなってきましたNAWOです。


上のヌコ様のダラーンとした様子もわかる。わかるぞ。私にもわかる。

だがしかし。人間が公園のベンチでこういう風に寝てますとそっとしておいてほしいのに

「大丈夫ですか？」

と優しい声をかけてくれる方がいらっしゃったりするので、そうそうダラダラ出来なかったりするのですが。

これも熱射病が流行ってるせいなのかそうなのか。ムムム。


でもですねえ。熱射病ってね、私も何回か軽くかかった事はありますけども。

あれって室内で発症するのが結構多い・・・というかそれが殆どだとかで。

私も気分悪くなった時は屋内だった気がするんですけどもね。


ま、世の中節電とか色んな事情でエアコン付けないで過ごす方も多いとは思いますけども。

電気節約しても自分の体調悪くしてたらあんま意味もございませぬのでね。素直に文明の利器の恩恵にあやかるのが吉かと思いますけども。


でも私の友人でもそうですけども、私をはるかに凌駕する極度の暑がりで、エアコンの設定温度は常時最低温度の18度とかっていう、ある意味ツワモノがおりますけども。

夏の間はずーっとエアコン付けっぱなしで、常時18度設定にしてるもんですから電気代もそれはそれは人一倍高額を支払っておられますけども。

だがしかしそんな寒い中でも風呂上がり等にはさらに扇風機を追加しないと暑くて仕方ない。と豪語する始末ですけども。

私も大概暑がりですが、ソヤツの自宅に行くのには上に二枚は着用していかないと凍死の危険に晒される事になりますです。はい。


それはまあ極端な例ですけども。

暑いと感じるのも人によってまちまちですのでねえ。一概に「節電で28度」というのも絶対を強いるのもよくないのではないかな・・とか思ったり。

環境によっても違いますし、人によっても上の友人みたいなヤツもおりますしねえ。

私の勤務先のように常時PCがあちこちで複数台動いているような環境だと、結構28度でも暑かったりしますし。


環境も大事だけど、28度でダラダラ仕事して終わんないよりは、24度でも下げてシャキっとサッサと仕事終わらせてシロクマでも食べに行くほうが良いと思うのです。はい。

いいですよー、仕事明けのシロクマ。

あれほど美味いシロクマは無い。絶対に無い。


ん？仕事明けのビール？誰ですかそんな事言ってるのは。



んな事をダラダラ考えておりますけども。

ちゃんと仕事もしております。はい。


皆さんもですね、色んなとこでお買い物されると思うんですけども。

今は商品に『値札」というのはあんまついてなくって、価格とか色んな商品に関するデータは

「バーコード」

ってヤツで一括管理されてるんですけどもね。んなこたあ知ってますよねそうですよね。

このバーコードってヤツですけども、まあ縦縞の幅の違うのが組み合わさって出来てるんですけども、商品のパッケージには今となっては無くてはならん物なんですが。

基本読み込み部分は黒一色で、でもって歪みだとかナナメとか、そういう物は読み込めないので却下。

なんでパッケージのデザインをされる方からは、実は「邪魔者」扱いされる事が多いんですよね、実は。


バーコード単体だけ見てますと、このランダムの縦縞がなかなか面白くってですね、逆手にとって、それをワザと表現できるようなフォントもあったりするんですけども。

こちらのサイトでダウンロードできます、

「CODE 3X」というフォント。

まあ実際にバーコードリーダで読めるかどうかは検証してないので解りませんけど。

見た目それらしいバーコードが出来ますです。

上が普通の新ゴってフォント。

下がCODE3X。

＊を入れてるのはチェックインとチェックアウトっていう、読み込み開始と終了の信号で入れてあるんですけどもね。



こういうのを使ってますとね、バーコードの上の縦縞を伸ばしてみたりしてグラデーションの色を付けてみたり、途中でワザと交差させて並模様にしてみたり、

色々遊んでみてそれをデザインに使ったりした事もありましたけども。


でもそれはあくまで「読みこむ必要が無い要素」でのグラフィックのお話。

では、実際に読み込むバーコードでのそういう「遊び要素」ってのをやってるトコは無いのか？


と思ったら、ありますねえ。やはり。

Vanity Barcodes

色んなグラフィカルなバーコードを作ってる外国の会社さん。

いきなりトップページから色々ありますねえ。

面白いものを何個か。

ま、こんな感じで。

まだもっとぎょうさんの物がありますので見たい方は上のサイトさんへのリンクからドゾー。


でもって。日本ではそういうのは無いんか？とお思いだと思いますけども。

ありますよ。もちろん。


というか私的には日本でやってたのを見つけたのが先だったんですけどもね。実際どうなんかはしりませんけども。

Design Barcode

こちらです。

なんかいきなり子どもが作った工作のロボットみたいなのんがおりますけども。

左のメニューのbarcodesから見る事ができるのですが

おおっと、ロボが3体も。

というかこれが全部デザインバーコードの付いてるパッケージで出来てるロボなんですな。

ロボをクリックすると

このように。

各部署についてますバーコードを見る事ができますです。

動きがあって面白いコンテンツなんで、興味のあります方は一番目の画像がサイトへのリンクになっておりますのでどうぞそちらへ。。


にしてもですね、このデザインバーコードロボを見ておりましたら、雪見だいふくやら、コアラのマーチやら、食品はもとよりドリンク、お茶に至るまで、色んな身近な商品に使われてる事がわかるかと思いますが。

普通は商品を消費するのが目的なんで、バーコードってのは本来の目的からすると目立ち過ぎてもダメなんですけどもね。

でもこういうちっちゃいとこに、本当にさりげなーーく何かコソっとデザインされてるって、見つけた時になんか嬉しくないですかね？

そういうちっちゃい幸せを探せ！みたいな、ゲームで言うとこの隠しキャラ的な扱いがなかなか私のハートを鷲掴みにして話さないのでございますです。はい。


皆さんも日頃なにげなーーく飲んでるドリンクだとか、お菓子だとかのパッケージ、一回マジマジと見てみてはいかがですかね？

もしそこにデザインバーコードがあったら、多分プチハッピーになれる事でしょう♪



というわけで今日はなぜか環境の話からバーコードになってしまうのであった（汗）

ノンポリシーが私のポリシー♪

自慢する事でも無いですかそうですか・・


ではでは今日はこの辺で。

また明日お会いしましょう〜

皆様ごきげんよろしゅう〜