2011年1月31日月曜日

水中写真


もしもし、食い込んでますよ。 っと。


ヌコ様は洗うと解るんですけど、本体部分というのは以外とボリューム少なかったりするんでございますよ。

その前に洗うのには決死の覚悟が必要ですけどもね。

もうこの世の終わりかと思わんばかりに暴れたおしますので。生傷が絶えませぬ。



というわけでみなさまこんばんわ。

なんかわかんないですけども、今日は「こんばんわ」を普通に変換しますと「今晩和」と変換されてしまう、どうにもこうにもご機嫌ナナメなMACさんにて仕事にいそしんでいるような気がするNAWOです。


MACさんにはですね、標準で「ことえり」て言います日本語辞書が入っておるんですけども、正直この「ことえり」さんは頭が悪くてですね。

WINDOWSさんだと普通に出てくるような単語や変換が、どうにもこうにもオカしい事になって出てくる場合が多いのでございます。


例えば「とうこう」も、普通「投稿」なんですけどこのMACさんの場合「陶工」

「こうしん」も、普通なら「更新」なんですけどこのMACさんの場合「庚申」


いずれも日頃普通では使わないような言葉を真っ先に出してきやがりますです。

まあこうやってブログの記事書いてるくらいだったらそないに影響は無いっちゃ無いんですけどもね、でもたまーーにですけど、長文をタイプしなきゃならない仕事とかもあったりするんですよねえ。

そういう時にすんごい困るので、何とかなって欲しいもんなんですけども。

どうも私が日頃使ってる漢字から順番に「コレか?それともコレか?」と出すように学習してるようですので、それが悪いんですかそうですか。


なんかこう変換に、「常識で考えるモード」とか、「ビジネス用語モード」とかに切り替えできりゃいいんですけどもね。どうにもこうにも私の場合何もかもゴチャマゼがデフォルトになっておりますもので。

なんすか?MACでも「ATOK」っていう変換ソフトがあるんですか?

無料だったら欲しいとこですけどもねえ・・・どうせ有料でしょうそうでしょう。

だからお金はねえって言ってるでしょに。ほんとにもう。プンプン。


ま、生まれがアメリカのカリフォルニアなんで、日本語不自由なのは仕方ないんですかねえ。トホホ。



外国産のMACさんといえばですね、一時期修理で難儀した事もありまして。


私の前の前に使っておりました、PowerMac G4 の最終型ってのがあっりまして。

コヤツも割合最近までバリバリ現役だったんですけどもね。


でも数年前にどうしても接続してるモニタが写らなくなってしまいまして。

色々調べてるとどうもMACさんの内部がおかしいのではないのか?と言うとこまでは突き止めたんですけども、その先がどこが悪いのかサパーリわかりません。

なので仕方なしに、アップルジャパンに有償修理をお願いしたのですけども。


で、修理に出した時点で既に保証対象外ブッチギリの機種だったもんですから、アップルには

「交換部品が必要になる場合、少々お時間を頂く事になりますけども・・・」

と言われておりましたので、ある程度は覚悟して修理に出したのですけども。

その少々・・・ってのが後で悲惨な事になるとはその時の純真無垢な私には全く想像も出来なかったんでございますですね。


結局調べてもらった結果、グラフィックボードって言います、モニタに画像を出力するボードとその周辺がイカレてると言う事でして。そのグラボが届くまで待たなくちゃいけなくなりました。


なんでもはるばるカリフォルニアからのお取り寄せだとかで。

カリフォルニアからのお取り寄せって、何さ、ちょっとセレブっぽいんじゃない〜♪

…とか思ってた私がバカでした。はい。


1ヶ月経過したある日、もういくらなんでもいいんじゃないの?と思って問い合わせしましたら、

「已然、納期は不明です。」

とのご回答。

いやいやいや、カリフォルニアからってそないに時間かかるのか?

まあいいけど、でも大体の日付は解るんじゃないの?と聞きましたら、

「現段階では納期がいつ頃かもお答えできかねる状況でして・・・」

って、なんだとーー


まあ手を変え品を変え色々聞いてみたのですが、回答は何も変わらず。


で。仕方ないので自宅にあった作業MACさんを会社の車を借りて運び込み作業しておりましたけども、2ヶ月経った時に再度電話してみると、

「已然、納期は不明です。」

って。何か?君はテープレコーダーか?

もしかして私は留守電にでも電話してるのか?

というか何?カリフォルニアはもしかして私の地理の知識が間違ってて、お月様の裏側にでもあるのか?ジオン公国にあるのか?グラナダにあるのか?それとも連邦のルナツーなのか?

…と色々突っ込みたかったんですけども、不明の一点張りなので諦めて再度待つ事に。


で! とうとう3ヶ月経ちました。

インスタントラーメンが1分で完成するこの時代に、なぜ私は3ヶ月も待っておるのだろう。。。と思いつつ、再度電話してみる事に。

すると

「已然、納期は不(ry」

うおおおおおおおおおおおお

なんだ?カリフォルニアってどこにあるのだ!!わかったぞ!月じゃなくソロモンだな。ソロモンにビグザムと一緒に格納されてるのか!それとももっと遠いア・バオア・クーか!そうか!ア・バオア・クーにエルメスで取りにいってるのか!でギレン閣下の許可待ちなのか!そうか!そうなんだな!ワハハハハハハハ

‥‥と取り乱したかったのですけども、紙一重で自分の心を制御してしまったために、また大人しく待つ事になりましたとさ。トホホ。


で、3ヶ月と数日経ったある平日に、何の予告も無くいきなり治った我がMAC様が届けられまして。

数日前に納期不明って言ってたやん・・・・と思いつつ。とりあえず届いて嬉しかったのですっかりそんな事はすっかり忘れてしまいましたけどもね。


修理代はしっかり50000円とられまして。結局最終的な交換部品としては、グラフィックボード1枚と内蔵電池のみ。

うわーーー。パーツだけ中古で純正以外で買ったら10000円しないじゃない・・・

と後悔先に立たず。な事がありました。


まあ国産のWINDOWSさんで、自作モデルとかだったらおそらく数千円で新品同様になってなおかつ時間なんぞ待つ事も無いんでしょうけどもねえ。

いつもは自分でバッラバラにして修理もしてたんですけども、そんときはちょうどクソ忙しい時期だった事もありましてね。ついつい人任せにしてしまった罰ですな。

機械は自前で治せるに越したこたあございません。保証は全く効きませんけども・・



と、MACさんのグチはそんくらいにしときましてね。

今日は別にグチりたくて記事書いてるわけでもないんですけどもね。


もっぱら仕事で色々な写真を見たり触ったりしてる私ですけども、私自身の好み‥‥というか、いつかは一回撮ってみたいなーって思えるものに、

「水中写真」

てのがございまして。

水中写真って言いましてもね、ただ単にスキューバ付けて、水中の動植物を撮るってのではなく、水の中っていうのをある意味シチュエーションにして色々撮ってみたい。という願望がございます。


とは言いましても、それにはどんな機材が必要なのか?とかどうやったら撮れるの?とかは今もって全く知らないんですけどもね。

おそらく色んな知識やら機材やらいるんでしょうけども。

ただ水中で何かを・・という時点で、色々面白い物が撮れるのではないのかなー。とか思ったりしてるだけなんですけどもね。


で、そういう私の憧れに近いような写真をぎょうさん目にアップしてはるサイトさんがあったのでそれをちょい紹介しましょうかいねと。


designerterminal.comさんというブログさんでやってた

65 Howling Examples Of Underwater Photography

という物なんですけども。

上で言ってますような水中写真を沢山アップされてますです。はい。


それぞれにソースのリンクもあるのですけども、とりあえず何点かだけ紹介しましょうかねーと。


Underwater Art

あー、こんなん撮れたらもう感動して鳥肌たつでしょうねー。

この浮遊感がタマラン。

男性が全裸なとこにミケランジェロの壁画ぽい印象が。





Underwater Dream

これもまたウツクシイ。

水中って衣類がこうフワーっとなるじゃないすか。それが良いのです。

あと周りの暗さがいいですな。




TITANIC

ちょいオモロシリーズも。

水中タイタニックですねわかります。







Let You Free

今回一番感動したのがコレ。

というか随分イジってるのは解ってるんですけども。

にしても絵的にとても素晴らしい。

「あなたは自由よ」ですか。鳥じゃなくチョウチョウウオなとこがまた素敵すぎる。

誰だこんな素敵な事を思い付つくヤツは。
ケシカラン。良い意味で。



と、実際のサイトさんには、これ以外にも本当の水中写真(魚とかカメさんとかが写ってる写真)も大量にありましたけども。私の好きな写真だけセレクトして一部拝借いたしております。

よろしければ元サイトさんにも行ってきてあげてくださいませ。

65 Howling Examples Of Underwater Photography

寒い時期ですけども、良い意味で涼しやかになりますねえ。



実際の水中写真てのは本当に難しいんでしょうけどもね。

なんで水中写真にそないに憧れるのん?と自分でも不思議ですけども、多分

「見た事の無いものが見えるかもしれないから」

なのかもしれませんですね。


だって写真撮る時って、なんとなくですけど「自分の見た事ない物」探しってしませんかね?

日頃目にしてるものでも、あの写真の四角の中にフレーミングすると、急に何か素敵に見えたりしてね。そういう物を探してると思うんですけども。

で、水中っていう特殊な環境だと、それも増々増幅されるのかなーとか思いましてね。


今ではテレビでもビデオでも何でも、水中どころかおっそろしい深海に至るまで、色んな所に写真なり映像なり転がっておりますけども。

水中というフォルターみたいなものをかける事で、何か自分の目でまだ見てない「発見」が沢山ありそうでワクワクするんですねえ。

おそらく私の興味というのは、その一点なのかもしれません。



と!言いますか!!

今日で一月終わりじゃないすかまじですかほんとうですかアチャー

まだ仕事残ってますので急いで仕事に復帰致します。

月末月末ヤッホーーーーイと〜 とか言ってる場合じゃネーーー


ではではまた明日ー

ごきげんよう♪


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2 件のコメント:

  1. ヌコに限らず動物の毛の無い状態は、え? ってなりますよね(笑)

    綺麗な水中写真に見とれながらも、年末の「笑ってはいけない・・」で竜ちゃんが水中拷問受けているのを思い出してしまいました。
    すいません、ぶち壊し野郎でm(__)m

    でで~♪ はねなし アウト!

    返信削除
  2. >はねなしさん

    どもどもでございます。

    昔から未確認生物の世界では、毛の無い状態の動物と見間違えるのが王道ですのでね。チュバカブラ?でしたっけか?ああいうのとか。

    まあ滅多に目にしないですから無理も無いんでございますよ。

    水中ではないですけど、私は竜ちゃんがハリセンマシーンでしばかれるところで笑い過ぎてテーブルひっくりかえしました。

    人を笑い殺す気か。

    デッデーーン♪ NAWO、アウトーーー!

    返信削除