お洗濯できましぇん・・・・
どうもこんばんわ。
暑い暑い灼熱の日曜。皆様いかがお過ごしでしょうか。
相変わらず仕事で使ってるマックさんの変換がバカ過ぎて、「お過ごし」って書いてるのに「お凄し」って勝手に書いてしまうんですが。
まあある意味凄く暑いので、「お凄し」という新しい日本語を使うのもよいかもしれませんけども。
というかそんな言葉て聞いた事ないんですけども。
マックの中の変換ソフト。頑張れ。超頑張れ。
と、このブログ記事の中の誤字を変換ソフトのせいにしようと企んでおりますところのNAWOでございます。
にしても暑い。超暑い。
そらシロクマも溶けるわ。
とブツブツ言いつつも今日も朝からコンビニ前でシロクマ貪り食ってましたけども。
今週は内勤で事務所に居る事が多い私ですけども、先週は超珍しく現場に入っておりまして。
というのもムービーの新商品を作るテストがある。と言う事なので式場さんの方にお邪魔して、裏のほうでゴニョゴニョやってたんですけどもね。
今やビデオの方でも写真の方でも、パソコン使っての作業がごくごく普通だったりしますので。
こうやって裏の影に隠れてムービーを作っておったりするのですけども。
あ、ちなみに作業してるのは私じゃなく同僚の人ですけどもね。
横の配線が沢山あり過ぎて怖いとか言わんといてください。大事な大事なラインです。はい。
で、もちろん現場に行きます時は、結婚式をされてます方の前に出ますので。
日頃は夏のバカンス帰り?というようなだらしない格好で仕事しておりますけども、そう言う時はスーツ着用必須です。
お客様に気まずい思いさせたくありませんのでね。
で、そうやって結婚式の現場に出たり入ったりしてるんですけども。
なんでしょうねえ。京都ってのは土地柄もありますので、和の結婚式とか披露宴とかをされるお客様が非常に多くてですね。
市内に沢山あります寺社仏閣で神前式などを厳かに執り行って、その後に純和風鵜の料亭さんだとか、あとは大手のホテルさんとかで披露宴とか会食をされる。
というパターンのお客様が非常に多い訳なんですけども。
新郎新婦さんの和装はもちろん素敵なんですけども、中にはドレスは一着も着ないで、挙式から披露宴まで全て和装でされる。と言う方も少なくありませぬ。
そういう時は、新郎新婦さんも衣装はもちろんですが、料理やテーブルセッティング、そして小物や招待状や席次表に至るまで、「和」で統一される方も多いんですね。
最近招待状や、あと席次表なども「純和風」というよりも「和モダン」というのが多くてですね。
純粋な和風となりますと、確かに少々華やかさに欠ける面もありますので。
和装の色打掛に、洋髪と洋化粧を組み合わせるように、そういう細かいデザインパーツも純粋な和に、少し現代風・洋風なアレンジを加えた物が好まれる傾向がございます。
これなんかもそうですね。
やはり定番はお祝いのイメージの
「赤」と「白」
めでたさの象徴ですので。
こちらはもっとグっと渋めの赤を貴重にしたもの。
和モダンといえども、シンプルであまり過装飾にはならないようにってとこがポイントかと。
シンプルと言うよりも、少し奥ゆかしい感じの質素さ。みたいな物が雰囲気を出すのかもしれませぬ。
でもやっぱお祝い事ですのでね。
こんくらい派手な赤でも良いのでは。みたいなこれまた招待状。
梅も和で言うとこの吉兆のシンボルですのでね。白いバックに良く合います。
真ん中の水引風味なワンポイントが可愛い。
こちらは完全に和テイストの方が高い物。
渋い色使いの中に、金色ってのがやはり良いですねえ。
もちろん箔押しでしょうけども。
個人的にはこういうのが好みだったりして。
和柄と大きい漢字1文字を組み合わせるのは、もはや和モダンの定番スタイル。とでも言いましょうか。結構多いんですけども。
ま、でもその「結」の漢字だけで、パッと見て結婚の意味だってわかりますのでね。
おまけにインパクトもあるし。
右のハートは私的には余計ですけどもね。正直イラナイと思います。作った人スイマセン。悪気は無いです。多分。
とまあ、上の物は招待状ですけども、同じようなデザインの席次表とかを現場では見る事が出来ますのでね。
そういう意味では、暑い中でスーツ来て汗かきながらでも出向く意味はあるんです。はい。
中にはご自分で一個一個ハンドメイドされて持ち込む新郎新婦さんもいらっしゃいましてですね。そりゃあ既製品に比べますと少し形がいびつだったり、カット位置が若干ずれてたりしますけども、
そんな細かい事よりも手作りのヌクモリティに溢れた、まさに作品というような物を、テーブルにおいてらっしゃる方々もたまにお見受けいたしますけどもね。
そういうのを見てますと、
「一個私にくれないかな・・・・」
と思ったりする私です。はい。
私の中のコレクション魂が非常〜〜に揺さぶられまする。
とはいえ招待されたゲストな訳ではありませぬので、貰うわけにはいかないんですけどもね。
残念。うーーーん残念。。
そんな結婚式場のペーパーアイテムなんですが。
皆さんの中にも、結婚式や披露宴の招待状を貰った方はいらっしゃるとは思うのですが。
まあ通常ですとこのような物が来まして。
ご出席かご欠席かに◎して返送するって感じなんですけどもね。
これを普通に◎つけて返すのは面白くないでしょ。と言う事で、面白い工夫してる人が居ましたのでちと何枚かご紹介。
from thumblr
・・ああ、絵の才能があるってウラヤマシイ・・
こういう可愛いイラストをチョチョっとすぐ書ける人ってのは尊敬に値しますです。
何よりこれで返事もらったらさぞ招待してる側の新郎新婦も喜ぶでしょうねえ。
楽しい。楽しすぎる。
・・ま、中にはちとシモネタ表現も含まれておるようですが・・・
細かいこたあイーんだよ。楽しけりゃオケイ。
ま、招待状の書き方とかにも、色んなマナーがあったりするんですけどもね。
でもやっぱ何するにも一番肝心要なのは、結婚する二人を祝ってあげる気持ち。ですのでね。
その気持ちが真っすぐにあれば良いのでは無いのか?と思う訳です。はい。
というか私も仕事ではもう四六時中お祝いしまくりですのでね。
アルバムだってムービーだって、ベースに「おめでとう!」な気持ちが無いとなかなか良い物は作れないのでございますです。はい。
ま、見た目だけカッチョイイとかってのは作れるかもしれませんけどもね。でも広告じゃないので。やっぱ何するにもハートが無いとイカンのです。はい。
と言う風に、暑さで少しダレ気味の自分に言い聞かすように記事をまとめる私なのであったww
ま、書いてることは、半分以上が自分への忠告だったりするわけですな。
いつでもいつまでもブライダルに関わる限り、お祝いの気持ちを持ち続けたいもんでございます。
今日も結婚式はあっちこっちでやってまして、色んなとこで「おめでとーー」の声が上がってると思いますけども。
そんな声も様子も、ずーっと大事にしまっておけますように・・
と!んな事を言いつつ、また仕事に復帰する私なのでございました。
暑いけどシロクマ食べてガンバロウー!オーー!
ではではまた明日。
ごきげんよろしゅう〜
そういえば、ウエディングの招待状は書いたけども、一緒に返信用ハガキをつけた記憶のない私・・・
返信削除まさか、オラやっちまった?やってしもうた??
と赤面しつつ調べてみたら、ヨーロッパでは、お返事は電話やなんかで直接するのが普通だったようで、ちょっとほっとしました。
思い返せば招待状は貰ったことがあるけど、返信ハガキは見たことがなかったわ・・・
そんなわけで、いつも「欠席」の返信は、日本でため買いしてきた和風ハガキ(すごく喜ばれる)でしていますw
あたし的にも、最後の招待状のハートはいらん、と思いますw
>Piccolaさん
返信削除おっす!オラ悟空!
をPiccolaさんのオラやっちまった?から想像してしまった私です。
ヨーロッパでは返信というのが無くてオケイなんですねえ。それは知らなんだ!ちょいビックリ!
和紙だとか千代紙とかを使った物は、海外の方は喜びますよね。確かに。
前にアメリカの友人の子ども(6歳)に千代紙で折り鶴を作ってあげたら、しばらく目を見開いたまま固まってて、その後に嬉しすぎて発狂さわぎになってました(汗)
こちらでは見慣れたものでも、アメイジング!な物がありますですな。