2010年9月18日土曜日
人類とシロクマの接触方法について。
どうもみなさんこんにちわ。
世間一般は連休でありまして。
朝出勤前に事務所の近所にあります喫茶店でコーヒー飲んでおったんですけども。
いつもはそないに混み混みにならないローカルな喫茶店なのにもかかわらず、お休みモードのお客様がぎょうさん入ってらっしゃいまして。
隅っちょにて、小さくなりながらいつものアイスコーヒーを頂いてきましたです。
でもそんな隅ちょで小さくなってる私を不憫に思ってくれたのか。喫茶店のマスターが小ちゃいケーキをおまけしてくれて嬉しかった♪
そんな土曜日の午後、皆様いかがお過ごしでしょか。
そんな隅でちっちゃくなるのが趣味な私ではありますが、このブログさんを初めてようやく4ヶ月ほど経つんですねえ。
まさに光陰矢の如し。早いもんですわ。ほんま。
でもって、最近はブログのお付き合いで、色んな人とお話させて頂いたり、お付き合いも色々増えまして。お友達のような方々もユクーリですけども増加してますです。
まあ、こないな辺境のブログで、書いてる事もそんなにたいしたこと書いてはいませんけども、元々ヒキコモリな私からすれば、本当に光栄な事でして。
思わずシロクマを食べずにいられない、NAWOちゃんカンゲキーな次第でございます。
でもって、先日お世話になっています方々より、オフ会のお誘いを受けまして。
オフ会・・・・・
え? って、リアルに会うんですか? マジですか?
と思ったのは思ったのですけどね。
まあ私は見てのとおりただのヒキコモリの制作者っぽいフリしたシロクマなので。
そんな私にそういうイベントの声をかけて頂けるなんて、本当にこれっぽっちも思いもしませんでしてね。
恥ずかしいやら嬉しいやら、なんとも言えない気分なのでございますです。はい。
まあ、そんなこんなで前振りとしましてですね。
上の画像はなんで花嫁がバイク乗ってテンションウヒャーーーな写真なん?
というツッコミが入る前に説明しますと。
以前にも…といいますか、相当前なんですけども、オフ会ってのは何回か参加してた事がありましてですね。
といいましても、その頃はこうやってブログとかしてませんでしたので、某サイトにあった、バイクのチャット仲間とのオフ会でございましたのですけども。
なのでバイク関係+ブライダルで花嫁さん=この写真というわけでございます。
今はチャットできるサイトって、本当に少なくなりましたね・・・
というか、殆ど無いのかな?
まあそないに探したわけでは無いんですけども。
チャットでわざわざ喋らなくても、SKYPEもありますし、メッセンジャーとかもありますのでね。昔みたいにチャットでないとオンラインでお喋りできないて事も無いんでしょね。
その時は毎晩毎晩、チャットルームのお友達と、バイク談義…いや。バイクの部屋だったんですけども、意外とバイクの話題は無かったですかね?
ですけども、たかがチャットといえども、長くそこに入り浸っておりますと、顔も形も、性別もわからない人だとしても相当仲良くなるものでしてね。
当然、一回皆で会おうかーなんて話にもなったりするもんでありまして。
チャットといえども、バイクの部屋の常連の人達ですので、バイクに興味のある人。もしくは現在進行形でバイクに乗ってる人で構成されているのは当然なので。
その時に仲良くして頂いていました人達は全員中型もしくは大型のバイクに乗っておられる人ばかりだったんですけどね。
通常、オフ会って言いましてもですね、オンラインでお喋りしてる時はそないに感じませんけども、
実際はリアルに住んでいる土地や諸々はもうびっくりするくらいバラバラなものでして。
その時のメンバーでも、関東以北の人も居れば、中部にお住まいの方も、あげくは四国、九州までありとあらゆる人が居まして。
でもそこはさすがというか、バイク乗ってる人達だけあって、最初のオフ会では関東で行われるというにもかかわらず、私とそのチャットに参加していました同じく京都在住の友人とで箱根まで遠征する事になりまして。
その途中で確か中部にお住まいの方と合流して、最終的に御殿場くらいで関東チームと合流して、皆で箱根を走ろうかーという
「ツーリングオフ会」
でございました。
普通だと京都とか関西から、関東にオフ会で行く〜て事は難しいんですけどね。
そこはさすがバイク乗りの機動力と言ったとこでしょうかね。
というよりも、まあぶっちゃけ遠距離走れる言い訳が欲しいだけだったりして。
私と友人は、その時すでに結構大きなバイクに乗ってましたので、高速でピューと数時間で御殿場まで行きましたのですけどね。
箱根の山々はその時初めて走ったと思うんですけども、まあ壮快で気持ちよい道だったと記憶しております。
さすが車やバイクの雑誌の撮影場所に良くつかわれるだけの事はあるなあと。
で、不思議なもので。現地で待ち合わせしてます人達というのは、チャットで文字の会話で話したことはあっても、顔も性別も知らない人ばかりなんですけどね。
でも皆乗ってるバイクは知ってるわけでして。
顔形よりも、乗ってるバイクで、
「ああ、この人はけっこう神経質そうだな」
(ヤマハの古いバイクに乗ってる)
とか
「ああ、この人は相当大雑把で細かい事キニシナイ!て人なんでしょね」
(カワサキのデッカイバイクに乗ってる)
とか、そんな予想を乗ってるバイクからしていくわけなんですけども。
見事に当たってるので思わず笑ってしまった憶えがありますです。
一般のオフ会ってと、何かと色々緊張するもんなんですけどね。バイクに乗ってるという共通点は大きいようでして。
実際に逢って話するのは本当に初めてのはずなんですけども。でも相当前から友達だったように話せたのは嬉しいような不思議なような。
なんとも言えない気持ちになったのを憶えてますねえ。
結局その時は一泊二日で、結構強硬スケジュールで行って帰ってきた感じなんですけども。でも楽しかったなーと。
今でもたまーーに思い出します。
それからも未だに連絡してくれる貴重な友人もおりますけどね。
まああまり世間一般では、こういう顔も形も解らないーて状態で色んな人に逢うって事は、一昔前からすると結構眉唾もので見られがちなんですけどね。
でもそういう本当に気持ちのいい出逢いってのもあるんですよーという事で。
今お誘い頂いておりますオフ会も、そんな気分で皆が逢えれば素敵なんじゃないかなーとか思ったりしてるわけです。はい。
で、オフ会って言いますとですね、それ意外にもちょい色々いたずらした事がありまして。
まあ、あまり良い事では無いので、マネはしないほうが良いとは思うんですけどね。
私が大昔から良く笑いに行くサイトで、「Numeri」さんというテキストサイトさんがありましてですね。
結構有名なサイトさんなので、知ってるよーて人も多いかもしれませんけども。
なんなんヌメリて。なんだか汚らわしいわ!フフン!
て言わずに、面白いので一度見ていただければと思いますけども。
そこで「ひとりDEオフ会」という記事がありまして。
Numeriさんで書いてはる文書はもうスゲー長いので、かいつまんで話ますと、
「オフ会というのは基本顔を知らない人同士が参加する物なので、オフ会の集合場所に勝手に潜入して、どこまで皆に気付かれずに参加できるものなのか?」
というとってもバカバカしい事をやってしまったという記事なんですけどね。
てか、Numeriさんとこの記事はこんなんばっかりですけどね。
で、ですね。
私も実は、京都の河原町という繁華街で、深夜にアルバイトをしてますときに、そういう「オフ会の集合」に出くわした事が何度もありまして。
Numeri さんと同じ様に、待ち合わせしてたはずが、先方になぜかドタキャンを喰らいまして。腹が立つやら何やらで悶々としてたので、
「いってまえー」
て勢いで、見ず知らずのオフ会に参加した事がありました。
結果的には、二次会まで行けたんですけども、段々それを黙ってるのが辛くなってきたので、三次会に行く前にカミングアウトしてきたんですけどね。
意外とわからんもんですね。ああいうのは。
特にチャット系のオフ会だと、不定期で出入りしてはる人も多いので、バレないもんです。
というよりも、
「どもですー。NAWOですー」
て入っていったら、
「ああ、NAWOさんいつもどもですー」
という感じで、誰一人疑おうとしないので、なんて皆良い人なのだろうと。
でも別に迷惑かけてるわけじゃないんですけどね。
ちゃんと会費も払ってるし、ちょい申し訳ない気持ちでイッパイなんで、盛り上げようとこちらも必死になりますから。
でもって皆喜んでくれますからね。
ちゃんと二次会のカラオケも、きっちりアニメタルメドレーで声を枯らして歌って盛り上げましたのでご勘弁頂きたいものですけども。
でもそんときに乱入したオフ会の人の中で、今だに友人としてお付き合いのある人も居るので、まあ人間いつどこで出逢いがあるのかわかりませんねえ。本当に。
え?どうやってオフ会の集まりだって判断するのか?
そりゃ解りますよ。絶対に。
年齢も性別も、服装も持ってるものも、何もかもバラバラな集まりなんて、そうそう滅多にありませんからね。
集合してる様子見てて、すこーしだけ横で何話してるのか聞いてたら一発でわかります。
人間って、意外と見た目を重要視しますのでね。
昔から「人を見た目で判断しちゃイカーーン」てエラい人は言わはりますけども。
でも何となく、見た目で判断する事も、なにか防御反応のようなもんも働いてるんじゃないんかなーと思うわけです。
だって見るからに自分に危害が及びそうな人とか集まりだったら、普通近づこうとはしないでしょしね。正直。
誰だってそうだと思いますですよ。
でもそれで得する面もあれば、損する面だってあるんでしょうね。
一応オフ会とはいいましても、日頃コミュニケーションを取っている言葉だけでも、なんとなくその人がマジメそうな人なのか、それとも暴れん坊なのかくらいは予想は付きますけどね。
でも実際に逢ってみると、見た目は全然違って、ちょい引いてしまう時もありますが。
でも意外と話し込んでいたら、見た目は少々荒れてはいますけども、オンラインでお喋りしてるその人なんだなあというのは解りますよ。絶対に。
そういう「見た目から入らない」出逢いってのも、まあ考え方によっては、色々面白いんじゃないですかね。そう思います。
あああ、にしてもやっぱりオフ会ってなんだかハラハラしますよねえ。
どうしよーって感じで。
実はシロクマな私を見て、誰も逃げ出したりしませんように・・・と、神様に祈るだけです。ほんとに。
そんなこんなで、ちょいオフ会による、人間とシロクマのコミュニケーションの取り方について色々考えてみたりするのでした。
だからいいですよね。人間て。
皆さんもよい連休をお過ごしくださいませー
ではでは♪
.
2010年9月17日金曜日
パラパラ漫画? 2
どうもみなさんこにちわ。
そろそろ婚礼のシーズンにも本格突入し、お仕事の依頼や入稿もジョジョに増えつつあるにもかかわらず、相変わらずシロクマを片手にのんびりマイペースでしか仕事がこなせないNAWOです。
ああ、ハンバーガーが食べたい。
死ぬ程食べたい。
ハンバーガーでもう動けないくらいにお腹イッパイになりたい。
先日記事にて紹介していました、兵庫県にある「THE BURGER PIT」さんなんですけども、この前の水曜日にオープンされまして。
初日からなにやら行列が出来ておったと聞きました。
あたりまえじゃないすか。あんなに美味しそうなんだもの。
とりあえず相当沢山のお客様が来られたようで本当に大盛況でななによりって事で。
応援してた身としましても嬉しい限りでございます。
でもって、いち早く私のブログでもおなじみのTappyさんが食べに行って、記事にされておったのですけどね。
![]() |
TappyさんのBLOGより |
何がヤヴァイて、全部やヴァイです。
こんな写真アップされて、締めはメープル珈琲とか言われた日には、プチ発狂したくなりました。
ああ、こういう時は仕事がほんとに恨めしい。
恨めしいにも程がある。
カナディアンサイズらしいので、その辺のファーストフードと比べると2周りほど大きいようですけども。
でもTappyさん曰く、全然お腹にもたれないそうでして。
私でしたら5個は食べれる!と太鼓判を頂きました。
今の気分的には、なんだか7個くらい食べてしまいそうな勢いです。
今週末にでも、なんとか時間を作ってお邪魔したいなあと思いながら、慎ましやかに今は作業進行しております。
チクショウ・・・
ま、食べ物ネタは、こうやって書いてる限り、原発事故のメルトダウン状態の時のように、私の胃袋には胃酸が出続けそのうち地球ごと溶かしてしまうのではないかと危惧するまでになってしまいますのでこのへんで強制的にネタを元に戻します。
一番上に、重くなるしヤメローと言われてるにもかかわらずまたもや動画を持ってきましたのは、YouTubeさんにあがってますとこのクロマキーて動画です。
クロマキーてなんなん? マジックのマッキーの親戚か?
という話は置いときまして。
見てもろたらわかるんですけどね。アメリカさんの「24」とか「HEROS」とかのドラマの収録風景なんですけどね。
ものの見事にあれもこれも合成合成のオンパレードでして。
昨日のパラパラ漫画のお話の続きで参考に引用してきましたです。
大昔にはスターウオーズて言う有名なSF映画がありましてですね。
プラモデルの精巧にできたミニチュアを、ブルー一色の背景の前で撮影して、宇宙の映像と合成して本物の宇宙戦争のような映像を作り出していたわけですけども。
そのような特定色のバックの前で撮影して、その色の部分にだけ他の映像を合成して、リアリティのある映像に仕上げる。というのがクロマキーと言う技術です。
ハリウッドでは最近、俳優さんの組合のような物が出来たようでして。
エキストラの方々の日当や、最低賃金のような物がかなりしっかり厳しく決められておるとかでして、大人数を使ったロケ撮影なんかは恐ろしくお金がかかるようですね。
ハリウッドで映画を撮るという事になると、それこそ何億では全然お金が足りないんだとか。
なのでこういう合成技術を使って、映像を作ったほうが安上がりなのかもしれません。
まあ私はハリウッドには観光で行くことはこれから先あるかもしれませんけど、映画を撮るなんてことはまずアリエナイでしょうからそんなこたあいいんですけどね。
私が日頃やってます、写真の合成ですとか修正というのも、元を正せばまあ同じ事でして。
切り抜きして、背景を合成するってのの、1秒に30枚分の写真でやるってだけなんですけどね。
映像だけ見てますとまあ見事なリアリティーに「すご〜い!」と思いがちですけども。根本は一緒なんやでーという事がわかるとそんなに感動しなかったりして。
まあでも相当高いクオリティーで作られてますけどね。全く違和感も無いですし。
で、昨日お話してましたプレミアってソフトは動画の編集ソフトって事で、主には映像を切ったり貼ったり繋げたりーて具合なソフトだったんですけどね。
上の動画ではもっと高いソフト使ってはるのかもしれませんけども、一般的にそういった合成ですとか演出とかの、特殊な加工を施す時に使うソフトは別にあります。
ま、これも案の定アドビさんなんですけどね。
AfterEffectさんてヤツです。
画像はバージョン7かな?
最新版はもちろんCS5ですね。
私の勤務先で作っております、生い立ちムービーですとか、そういった演出商品に書かすことのできない
「演出効果」
とかを、こちらで作って、それを昨日の記事のプレミアさんで組み立てる。みたいな感じで作ったりしてるようですね。
私自身が触ってみた感じとしては、フラッシュとフォトショップを足して2で割ったみたい?な感じなんですけどね。
でも映像に対して出来る事がもう星の数程ありますので、効果やなんかの内容を憶えるのだけでも結構大変かもしれません。
そこらはフォトショップさんと一緒ですかね。
私が最初にこのソフトを触らせて頂いたのは、確かビデオの方のお仕事でして。
チャペル挙式の最中に、新婦さんのウエディングドレスの下に付けているパニエ
(ドレスのスカートをふんわりボリュームを出すために付けてる下着)
がズレてきて、最期の退場時にはもうほとんどとれかかっていたのを、祭壇横に居た担当の方がササっとかけよって回収〜という事件がありまして。
そこのチャペルの中は固定カメラでの撮影だったもので、全体の引きの映像だとどうしてもそれが写ってしまいまして。編集でカットするわけにもいきません。
そこでなんとか映像を合成や修正で、パニエがズレてきてる箇所から、最期に落ちたパニエを回収していく箇所までの映像を、綺麗に無くす事が出来ないか?というお仕事がありました。
最初はその修正する部分の映像を1枚1枚のJPEG画像として書き出して、それをフォトショップで全て修正し、それをまた映像に戻してみる・・・とかやってたと思いますけどね。
まあいくらパラパラ漫画といいましてもですね、1秒に30コマ写真があるわけなので、数10秒でも数百枚の写真を修正しなくてはいけないわけでして。
で修正出来たとしても、ビミョウに修正箇所にズレが発生しますので、どうしてもその部分だけ違和感があったりします。
画像として修正することはあきらめまして、そこで出て来たのがこのアフターエフェクトさんだったわけですね。
その時はもう既にビデオ部のほうではこのアフターエフェクトさんも使ってはいたのですが、演出とは違って修正の部類に入るので、それに利用しようというのはまだやってなかったようでして。
その時初めて使わせてもらったんですけども、日頃フォトショップを使ってるせいか、案外簡単に出来てしまいまして。
完成した映像にはズレてるパニエも、最期に回収に来た担当さんもまるごと消えてしまってたというのが一回ございます。
その時にこのアフターエフェクトさんの出来る事の懐の深さにちょい感動しましてですね。
私はメインではアルバムですとかの「写真」担当なんですけども、たまーにちょいちょい触っておったりしますです。
アフターエフェクトさんの本来の醍醐味といいますのは、何にも無いゼロから、自分の思い描く映像を作れるというところにおそらく本筋があるとは思うのですけども。
私はほとんどテレビってのは見ませんけども、番組のオープニングですとかだと、しらずしらずによくみかけてる映像にも、このアフターエフェクトさんでつくられたであろう物が沢山あります。
例えばこれとか。
というかニュースとかのオープニングて、殆どアフターエフェクトさんで作ってるんじゃないんですかね。
通常でしたら頭の中での妄想だけーみたいな映像も、簡単ではありませんけど自分で映像として作る事が出来る。という事ですね。
上のNEWSZEROのオープニングみたいなの作ろうと思ったら、おそらくスゴイ高性能のパソコンさんと、3Dのソフトさんとかの力もちょい借りないと難しい気もしますけど。
昨日お話してましたプレミアさんとは、似てるようで全然仕事する内容が違いますので、どっちかっていうとCGの作成だとか、そういう方面に強い・・・というかその仕事で使う方が多いと思うんですけどね。
映像を扱う仕事では、写真で言うとこのフォトショップさんと一緒で、基本のソフトの一種になってると思います。
記録映像では無く、演出映像でっていう意味で。
ですので当然、ソフトを立ち上げた時の
「あ〜、もうまったくよくわからんね」
な感じも凄まじいものがあるのですけどね。
もう私もマンドクサイので、説明もしようと思いませんけども。
でも基本は昨日記事にしてたプレミアさんと一緒です。
下に左右に長ーいパネルがあるんですけど、これがフォトショップでいうレイヤー。
どんどん上にも右の未来にも繋いでくださいねーて感じです。
今ではソフトを持ってらっしゃる人も多いようなのと、WEBでも動画サイトはあちこちでにぎわっておりますので、その関係もあってか、自分で映像を作る!て方も多いようでして。
「After Effects」で動画を検索かけると、色んな人が色んな映像をこれで作ってアップされてます。
まあなかなかコアなソフトではありますけども、何かを「創る」ていうのに関してはすごい力を持っていますのでね。
でもって、海外ですけども、小学生でこのアフターエフェクトさんを使って何やらオモロい事してる男の子がいましたので、その子の動画も載せてみますか。
12歳の男の子でもこれくらいできるんですから、大人な私たちはもっと頑張らないといけませんよーと。
ビデオ部の中の人にちょい言ってみたりするテスト。
でもいいですね。こういう映像って、子どもの時は頭の中で色々想像して楽しんだりしてたもんですけども。
実際にこうやって自分のイメージを映像に起こせるというのは本当に良い事じゃないかと。
このケビン君も、将来楽しみですねえ。この無表情なまんま大人になって欲しいもんです。
私も小学生に負けないように頑張らなければ!!
というわけでお仕事に復帰いたします。
実は結構忙しかったりして(汗)
でもシロクマと記事の更新は忘れないもん!
ではではみなさまごきげんよう〜
.
2010年9月16日木曜日
パラパラ漫画? 1
どうもみなさんこんにちわ。
京都は昨日夜からずーっと雨が降っておりまして。ようやくちょいと秋らしいのか?と思うくらいに涼しい日ですけども。皆さんどうお過ごしでしょうか。
昨日までは長袖着てたらあっちっちだったんですけどね。今日は本当にちょうど良い加減でして。私のお祈りが神様に届いたんだろうと安心しております。
ついでに一生分のシロクマが欲しいというお願いも、神様は叶えてくれないだろうかと真剣に朝から通勤電車の中で思っていました。
いや、別に神様でなくともかまいません。
私に一生シロクマを与えてやろうという、まるで宇宙のように広い心を持ってらっしゃる方
がいらっしゃいましたら、すぐさまこのブログまでご連絡くださいませ。
え?その見返りですか?
そうですねえ。何にしましょうか。
シロクマが貰えるなら、もう一生その人の奴隷でもいいですよ。
何でもいうこと聞きますから。靴舐めろといわれれば喜んで舐めさせていただきます。
その代わり好きなだけシロクマ食べさせてください。ご主人様。
全くのウソです。
でも全く反省もしてません。
でも一回シロクマ断ちしてる時に、どんだけ私がシロクマに釣られて言う事聞くか、興味のある方は試してみてください。
もしかしたら簡単に何でもするかもしれませんよ。フヒヒ
そんな話はいいんですけどね。
トップはいきなりの動画で、重くなってほんまにすんませんな感じなんですけどね。
まあ見てもろたらわかるんですけども、多分ロシアの人が大マジメに作った、ブライダルのプロモーション?ビデオ?なんかな?
て、?マークばっかりですけども。
多分作られたのは結構古いんですかね?新郎新婦の服装がなんとなくそう感じさせたので。
なんかカメハメ波みたいなとか、いろんな物が飛び交ってますけどね。
マジメに作ってるのか、笑いを誘おうとしてるのか、ビミョウな演出具合になかなか素直にワラエナイ作りになってますけどね。
新婦さんもカワイイし、とてもラブリーで良いのですけども。
にしてもイチイチチューしすぎなんじゃないのかと小1時間(ry
いやいや、すいませんね。最近どうも愚痴っぽくなりまして。
なんでこないなビミョウなビデオ持ってくるねん?と言う事なんですけども。
まあ素人さんでもこれくらいの合成ビデオはちょいちょいで作れるんやねーという事が言いたかったわけでしてね。
そこから今日は私の一緒に働いております人らが使ってるビデオ系のお話でもしよかなと思いまして。
ビデオって言いましても、まあホームビデオしか撮影したことない人からすれば、何がどう違って、どんな仕事してくれんのん?という事なんですけどね。
写真もそうですけども、撮影されてる場面というのはおそらく皆さん知ってると思うんですよ。
結婚式とか披露宴で、スーツ着こんで、大きな業務用のビデオカメラ担いで撮影してはるシーンは、何かしらで見た事ある人も多いと思うんですけどね。
ですけども、ビデオって言いましても、その撮った映像をそのままDVDに焼いて、はいおしまい!というのは誰がやっても出来ますので。
その撮影された映像を編集機ですとか、PCに取り込んで、不要部分はカットして、必要な部分を繋いで、綺麗な一本の映像にした上で、オープニングですとかテロップですとか、色んな説明要素ですとか、装飾要素を付け加え、で完成。という訳です。
私は今の所、ビデオ業務には殆どノータッチでして、殆ど編集には携わることはありませんけども。
でも回りではほぼ毎日のよにあーだこーだ言いながら映像を切ったり貼ったり繋いだりしておりますです。はい。
で、写真と動画って、PC上で何が違うと思います?
なんか、映像って聞きますとね、とってもややこしくて、素人が触ったら超怒られるんちゃうんですかー?って思いがちなんですけどね。
だって、そういう編集ソフトのサイト見てましても、専門用語ばっかり書いてあって、もうなんのこっちゃわけわかりませんわー。て感じですから。
フォトショップ触れる人でも、そりゃいきなり映像編集ソフト使えーって言われたら戸惑いますわね。
でも、ものすんごい簡単に思える事が1つだけありまして。
実はPC上では、画像も映像もそないに変わらんという事です。
というかですね、まあ一言で言えば、ものすご量の多いパラパラ漫画ですわ。
映像をバラバラにしたら、一個一個は解像度の低い写真と一緒です。
ま、ただ1秒間に普通で30枚くらいありますのでね。それであんな動いて見えてるだけですよ。
ですけども写真と違うとこは、そのパラパラ漫画に音楽や音声を乗っけたり、時間の概念が出てくるのでややこしく感じるだけです。
ですんでフォトショップ触ったことある人でしたら、前の記事でも言ってましたけども、普通フォトショップさんでしたら「レイヤー」て画像を何枚も重ねて一個の作品を作ったりするんですけども、
その「レイヤー」が「音楽」だったり「映像」だったりするだけで、基本的な考えは一緒なんだと思えば、意外と簡単に色々出来たりします。
私の職場の中で、ビデオの中の人達がいつも使ってるソフトといえば、
おなじみアドビさん家の「Premier」てやつと、「EDIUS」てやつを使ってはるみたいなんですけどもね。
結構EDIUS使ってはる方が多いようなんですけども。
私はアドビ派の人なので、Premier さんしか知りませんです。
こんな編集画面。
見た事ない人からしたら、
「うわーー。もう超最悪」
と思われるような、もう何を触ればいいんか全然わからんわー的なもんだと思いますけどね。
ま、でも中央下にある横長のバーみたいなのんが、フォトショップでいうとこのレイヤーだと思えば。それが何個か重なって1つの映像になっとるよーて感じです。
もちろん音楽っていうのは「音」ですのでね。サウンドオンリーなわけですから、映像に重なってても視覚的には何もかわりませんけども。
あ、画像は気にしないでください。
解る人だけ解ればいいんです。
で、フォトショップみたいに映像も上に上にも重ねられますけど、「時間」という概念がありますので、横に横にもつながっていくわけです。
右に行けば行く程未来時間。左へ行けば行く程過去時間と。
まあこのPremierさんであまり合成とかはしはりませんのでね、どっちかってと編集がメインなので、横へ横へ〜ってのが多いみたいですが。
でもって、普通に映像を未来に向けて横にぺたぺた貼付けるだけじゃ、面白くも綺麗でもないんで、つなぎ目にぼかしを入れたり、白に消えていったり、黒く消えていったり・・・という効果をつけて作って行く。て感じですか。
フォトショップのレイヤー効果みたいなもんですね。それも。
こんな記事で紹介してますと、さぞこのソフトはプロ向けの難しいソフトなんちゃうんかなーて、皆さんも思うかもしれませんけどね。
でもフォトショップにもエレメンツっていう、機能限定で解り易いバージョンがありますよに、このプレミアさんにもエレメンツてのがあります。
最近ではもう、ホームビデオの撮影されるのがほぼ常識になっていまして。
自分で編集したいって思われる人も増えてるようですけどね。
触ってみるには、そっちから触って使ってみれば幸せになれるかもしれません。
余談ですが、私の世代では、ビデオや映像の編集どころか、画像の編集や加工というのも、かなり特殊な職種だったはずなんですけども。
最近耳にした話では、京都市内の公立の中学校では、中学2年のパソコンの授業で、このPremierを使った、映像編集の授業があるそうでして。
私の中学時代なんぞ、視聴覚室こそあったものの、PCのある教室さえ無かったのに、きょう日の中学生はなんという恵まれた環境で・・・とまたまた愚痴っぽくなっちまいますけども。
というか授業でPremier使うと聞いて、ちょい恐ろしく感じてしまったり。
写真でいうフォトショップも、映像で言うPremierも、それなりに専門知識の必要なソフトだったはずなのですけども。
あと数年後には、ごくごく普通に、誰でも使えて当たり前。が標準になるのではないのかなーと思うと、なんだか嬉しいような恐ろしいような。そんな気がしたりするのです。
でもそういうソフトの使える人口が増えることによって、それをベースにした表現者も沢山出てくることでしょうから。
たぶん既存概念にとらわれない、びっくりするような事を見せてくれる人がどんどん出てくるのかなあ・・・と思うとワクワクさんなんですけどね。
ということで、海外の面白ブライダルビデオから思いついた、写真と動画の概念なんかについてちょいとお喋りしてみました。
このPremierさんは編集に特化したソフトなんで、正直私はそないに使わない・・・というか、使う機会も無いんですけどね。
でも、記録映像ではなく、演出映像を作るソフトは、このプレミアではなく、もう一個スゲエ面白いソフトがあったりします。
多分トップの映像も、そっちで作った感じなんですけどね。
そのソフトについてやなんかは、また後日ということで。
そろそろ私もお仕事に復帰いたします♪
シロクマスポンサーの方の連絡お待ちしております。
ではではみなさまごきげんよー
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2010年9月15日水曜日
we love you
どうもみなさんこんにちわ。
二日連続で、朝と夜の涼しいのに味を占めて、またもや長袖シャツに袖を通して汗だくのNAWOです。
あー。やはり今日もやめたらよかった・・・
でもねでもね、多いんですよ。多いんです。長袖着てはる人。
でもって、皆涼しそうな顔したはるんです。本当に。
で、実際は自分も長袖羽織ってみますとですね、「ああ、皆やせ我慢したはるんやなー」とよくよく解るくらい暑いです。暑い。まいった。
と言いながら明日も果敢に挑戦してしまいそうな私。
そんな事を頭にブツブツ言ってますとですね、私はなんだかオシャレさんみたいに聞こえてしまって誤解を生みそうなので言いますけども、
自分自身では別にオサレをしてるつもりは毛頭ございませんでして。
一般世間での服とかの流行やなんかにも、もっぱらあまり興味はございませんでしてですね、
自分で着る服を買うとなると、どうしても黒ーとか白ーとかの服が多くて、柄物の服なんて本当持ってませんでして。
自分で作る広告とかアルバムとかでしたら、派手派出なのとか色々好きなんですけどね。
どーしても自分の服となると地味〜〜〜なのを選んでしまいます。
いや、別に派手な服が嫌いなわけぢゃないんですよ。
ただ単にヒキコモリな実はネクラな人間なので、何が似合うのか〜とかのポジティブな思考になかなかならないだけなのかと。
でも前々回の記事みたいに、着せ替え人形ごっこみたいなんは大好きなんですけどねー。
何なんでしょうね、この矛盾は。誰か私の洋服センスにヘルプミー。
ま、自分のブツブツはまたツイッターででもさせて頂くとしまして。
上の画像は何なのかと申しますとですね、私がいつもブログでお世話になってます、NOAHNOORさんから届きました、石鹸とお手紙。
実は数ヶ月前からこのNOAHNOORさんの運営されてますショップさんで、手作り石鹸を買わせていただきまして。
その石鹸達がまた非常に具合の良いものだったものですので。
汗っかきな私は夏場は1日に何度もシャワー浴びたりするので、毎日この石鹸達で体ゴシゴシしとったんですけども。家族に譲ったのもありまして、ソッコーで無くなってしまったものでして。
で、数日前に秋の新作石鹸が販売されたので、これまたソッコーでゲットしてきた次第でございます。
今使ってる石鹸さんがおそらくあと一週間程で無くなってしまいますからね。それの補充でございます。
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Sunny Mud |
それに応募して、ラッキーな事に当選しまして送って頂いたのが、この
「Sunny Mud」
だったと思うんですけどもね。
それまでは適当にスーパーとかで買ったボディソープオンリーだったんですけども、香りがすんごい良いのと、洗った後もすごく気持ちよくてですね。
あまりに香りが良いので、今ではちっちゃく切ったこの石鹸を、会社の作業台の右端にとりつけてまして、仕事しながらも香りを楽しませて頂いてます。
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Cool Marine Life |
香りも何も全部いいんですけども、洗ったあとにミントのス〜〜っとするのが気持ちよくて気持ち良くて。癖になってしまっておりました。
朝はこれで洗わないと体が起きないようになってしまったりして。
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Nightly Dew |
こちらはお花のかほりが全開でして。私のキタネー古いお風呂も一変して。お花畑?ローズガーデン?みたいな気にさせてくれますです。
目を閉じて洗っていますと、カビキラー前の狭い浴室を見ないで済むので効果覿面です。なんて夢のある石鹸なんでしょ。本当に。
え?風呂くらい洗わんかい? めんどいぢゃないすか。
気が向いたら洗いますよ。はいはい。
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Himalayan Sea |
ものすごい杉のいい香りがしまして、家族曰く、
「森林浴してるみたい」
という事らしいです。
あと固形石鹸なのに、下手したら液体のボディーソープよりも泡立つんじゃないのか?という程泡立ちがいいんだとか。
皆気に入って使ってくれとります。
ま、いっぱいあるんで全部言ってますとこれまたキリも果てしもないんでこの辺で。
こないな個性豊かな石鹸さん達は、こちらのNOAHNOORさんのショップで販売されとります。
上の記事についてはあくまで私の使用感ですんで、興味のある方でしたら一回見てもろたらいいかなーと思います。
詳しい特徴ですとか、細かい原材料も記載されとりますよ。
一回使うと、結構病みつきになります。マジで。
で、このNOAHNOORさんなんですけども、元々は私とよく似た職業の方のようでして。
今はママさんとして育児やら家事からしながら、サイトの運営やらグッズの販売やら、まあいつ寝てはるんかようわからんような感じで頑張ってはるのですけどね。
でもショップのサイトですとかもものすごシンプルなんですけど、どっか温かくて素朴でですね。私の好みのデザインだったりするもんですので。
個人的にもよおよお見に行っておったりしとります。
なんかね、このお手紙一個とってもそうなんですけど、
大変なんでしょけども、楽しくやってはるんやなーてのがものすご良く解りましてですね。
そないにぎょうさん買ってるわけでは無いんですけど、嬉しいじゃないですか、こんな手書きのご挨拶が入ってたら、ね。
ま、物が良いものなんで気にいって購入して使ってるだけなんですけども、こういう手作り感とか、優しい感じで嬉しくていいなーとか思うわけです。
NOAHNOORさん自体はいつもお酒飲んだくれてるイメージが先行しておるのですが、こんなとこは本当に見習わなくてわーと思います。
今日はちょいアルバム作りとは離れて、ちょい生活感のある記事なんかにしてみたりして。
いやいや、別に仕事から現実逃避してるわけではありませんよ。
ただちょい現実を見つめたくないだけです。そっとしといてください。
あーでもいつかはやらなくちゃなんないんで、そろそろ現実に戻ろうかなあと。
テンションが低いままアルバム作るわけにはいきませんのでね。また集中モードで頑張りますです。
皆さんも週の真ん中の水曜日、頑張りましょねー
ではでは〜
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2010年9月14日火曜日
スクリプト系カリグラフィー目
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特にポスターが見せたいわけではありません(汗) |
ども。みなさんこんにちわ。
昨日までは暑かったですけども、今日は涼しいですねえ・・・・
て、涼しいまでは言い過ぎか。
ま、程々に温たい・・・くらいにしとこうかな。
までも、仕事場でいつものよにエアコンかけて、扇風機回してましたら少々肌寒かったりしましたので、ちょいと気温はマシなのかな?
と思って今日は長袖シャツに腕を通して、一日の終わりになって
「ああ、やはりやめておけばよかった」
と激しく後悔しておりますNAWOです。
だって。長袖シャツのほうが好きなんですもの。
昨日の記事で書いてた、暑い中で秋の装いで颯爽と歩いていたカコイイお兄ちゃんお姉ちゃんは、涼しそうな顔してたもので。
私もちょいと真似してみただけなんです。そうなんです出来心なんです。
自分が極度の暑がりだた言うことをすっかり忘れ去っておりました。
顔はものすんごい我慢してましたが、汗はどうしても我慢できませぬ。
まさにほんのり灼熱地獄。
少し肌寒くなるまで、もう二度とチャレンジしまい。と心に誓うのであった。
上の画像はですね、昨年の海外のブライダルエクスポのポスター。
あ、これは私が作ったんぢゃないんですよ。ただ単に、ポスターのタイトルの文字が見せたいだけでの引用です。
ブライダルの関連のものって、何かと共通性があったりするんですけどね。
写真以外でポスターとか、印刷物に限らずアルバムでも結構共通性のあるもので、
「フォント」
というのがありまして。
フォントって言うと寝る時に下に引いて、上からかけておやすみなさーいってするもの・・・・それはフトンですね。すいません。
私の好きなエスニック料理で、米麺を使ったけっこうあっさりした麺料理・・・・・それはフォーですか。すいません。
ウルトラマンに出て来る、蝉みたいな形したバルタン星人が発する言葉・・・・それはフォッフォッフォですね。すいません。
あ、もういいですか。そうですか。
フォントって言うからややこいんですよ。普通に言えば「字」ですね。
和装やらの絡みの物を作る時は、和文フォントも使ったりするんですけども。やはりアルバムにしても何にしても、英文フォントを使う事が多いんですけどね。
特にタイトルですとか、大きめ小さめに関わらず、ブライダルで良く使われるもので、
「カリグラフィーフォント」
てのがありまして。
カリグラフィーてのは、簡単に言うと日本で言う、毛筆体。筆文字の、ヨーロッパ版なんですね。
ヨーロッパのほうでは毛筆というのはありませんでしたので、いわば手描き文字なんですけども万年筆ですとかの「ペン」で書いたものになります。
その中でも、最近カリグラフィーフォントて言われるものには、ちょっと流れるようなラインですとか、文字の強弱で太さや細さが違う、ちょい味のあるものを指すことが多いです。
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http://www.dafont.com/ |
上のちっちゃめの赤い枠内のとこで種類を選んで、気に入ったフォントがあれば無料でダウンロードできます。
もしろん英文しかありませんけどね。
この画面はスクリプトのジャンルのカリグラフィーを選択したとこ。
これだけでも13ページに渡って一体何種類あることやらって感じですけどね。
中でも割合良く使うものをちょいピックアップしてみましょか。
私が多分、一番よく使うであろうChopin Script。
大文字のアルファベットにだけ、こういうヒゲがもれなくついてきます。
全部大文字にするとわけのわからん状態になりますけども、大文字小文字を組み合わせたタイトルとかだと実にブライダルっぽくなったりしますのでオススメ。
文字の間隔も標準で使うとちゃんとつながった状態で保持されるのもポイントが高い。
さっきのChopin Scriptよりもうちょい庶民派ぽいExmouth。
髭もあるのはあるんですけども、こっちのほうが短くて、文字のレイアウトするときは楽。
以外と視認性がいいので、小さい文字とかにも使えたりしますんです。はい。
今度はカリグラフィーの中でも、斜めってるイタリック系じゃなくて、まっすぐなタイプ。
Anke Calligraphic FGさんです。
どっちかってと、ハンドライティング(手描き)フォントに近い感じですけどね。
あまり飾らない、ナチュラルな感じやなんかに使ってあげると、親近感も出て非常に良いかと。
でもあまり大きくして使ってしまうと、以外と上品さが無くなってしまうので要注意。
ブライダルは上品に。が基本です。
普通のカリグラフィーだけでは面白くもないので、ちょい変わったものも。
Breast Bombさん。
手描き文字で円になってるとこが、黒く塗りつぶされてしまってます。
あとからちょいいたずら書きしたみたいに見えるのと、この画像では良くわかりませんけども、少しだけペン先のかすれも入ってるのが個性的でインパクトがあります。
これもあまり大きくしすぎず、上品に使うのが吉。
画像は文字が黒ですけど、これを結構ビビッド系の色にして、ダーク系の写真と合わせるとかすると、いい感じに落着いた中にモード系のインパクトが出たりします。
塗りつぶしの中に、お花とかのモチーフを白抜きとかで入れたりして遊んだりするのも面白いですよー。
えっとですね。もうまだまだ腐るくらいあるんですけどね。
キリも果てしもないのでこんなもんにしときますけども。
というかフォント系はもう話を始めますと、かなりの大風呂敷になってしまいますんで、ぼちぼち何回かに分けてお話しようとは思うのですけどね。
最近はグリーティングや招待状など、ペーパーアイテムを自作で作成されるお客様も多いようですけども。
PCにそのままインストールされてる文字で作る事も勿論可能なんですけども。
でもちょっとだけ、さっきの 「dafont.com」とかのサイトに行って、どんな文字にしよかなーーって考えるのも楽しいですよ♬
これから色々作ろうと言う方は、一度覗いてみてもらったらいいんじゃないですかね?
今回は英文のカリグラフィーでしたけども。もう数えきれないくらいにフォントの種類はありますのでね。
また色んなジャンルの文字を、次の機会にでもご紹介していくとしますかね♬
昨日からちょいと色々仕事が順調に増加しておりますので、そろそろ作業にもどろうかいなと。
皆様もお仕事頑張ってくださいねー
ではでは〜
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2010年9月13日月曜日
ウエディングドレスクリエータver3
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Wedding dress creator 3 |
どうもみなさんこんにちわ。
天気予報によりますと、今日から京都は雨で、季節の絶好のチェーンジ!!
・・との事でしたけども。
蓋を開けてみればなんて事の無い、ただの蒸し暑い35度の真夏日だったわけでして。
でもって今日は朝から京都市内の中心部に仕事で用事があったりで、河原町とかの繁華街をちと歩いてきたのですけどもね。
皆その天気予報を間に受けてるのか、
若いお姉さんですとかお兄さんですとかは、もう既に半袖を脱ぎ捨てて、長袖着てらっしゃったり。
そうかと思えば薄手の上着着ておられる方が居らっしゃったりしてるんですよ。
でも太陽は真夏なんですよ。
もうね。見てる私が油汗かきますよ。ほんまに。
というかお姉さんとか綺麗にしたはるのにかわいそうでかわいそうで。
「せっかくオシャレしたはるのにご愁傷様でございます。フヒヒ」
とちょいイヤラシい京都人チックに思ってみたり。
なんかどっかの双子のオカマさんが、「おしゃれは我慢なのよっ!」って前にテレビで言ってたと思いますけども。
でもまあ相当つらいのではないかと。
え?私ですか?
私は超真夏のバカンスな格好だったりしますけど何か?
そんな格好で取引先にフラフラしとりましたよ。いつもの事です。はい。
でもさすがに土日の婚礼のある時には、フォーマルな姿に着替えますけどね。
だって、新郎新婦さんもいらっしゃる場ですので。
でも日頃はずーーっとヒキコモリで制作しておったりしますので、打ち合わせでも何でも、関係業者さんしかいない時なんかはこんなラフな格好でブラブラしとります。
てか嫌いなんですよ。基本的にああいう堅苦しい格好するのがね。
まあ、いつもの前振りはちょい短くて消化不良ですがこんなもんにしといたる。という感じでして。
上の画像は何ぞや?と思うかもしれませんけども、海外のサイトさんでウエディングドレスのイメージがWEB上で作れるよーという
weddingdress creator
というサイトのバナー画像です。
あ、当然無料。ソフトじゃないので、ダウンロードとかもいりません。
これで作ったイメージで、そのままオーダーできるとかではないんですけどもね。
ただ借りるにしても買うにしても、具体的なイメージがあったほうが先方さんにも伝え易いので、こういうソフトでイメージ作って、プリントアウトして持って行ったらどですかい?という趣旨みたいです。
で、私もちょいちょいやってみたんですけども、色んなバリエーションが作れて結構面白い。
ドレスに興味があっても無くても、なんか人形さんの着せ替え遊びチックだったのでよろしければ一度やってみてはどうですかね?
で、とりあえず上のリンクURLにいきますと、こんなバナーがあるので、真ん中の「START」をクリックしましょ。
するってえと、表示されたページの下のところに、こんなパネルが出てきまして。
肌の色から髪の色、ドレスも胸部分やお腹回り、アクセサリーなんかも結構細かく変更できます。
左上から順番に、肌の色、ドレスの首まわり、ドレスの腹まわり、スカートの形、ストッキング、靴、アクセサリーA、アクセサリーB。
右上から下に向かって、髪の色、ヘッドドレス、ネックレス、肩まわり、手袋、バックグラウンドイメージ、アクセサリー3、アクセサリー4となってまして。
それぞれの項目の右端に付いてます、白の□の中をクリックすると、色も変更できたりします。
一番下の左側は、背景に設置してあるお花の色。
それぞれを左のモデルさんの変わり具合を見ながらちょいちょい設定していきます。
で、とりあえず私も作ってみました。
うーん。適当感満載やね。
まあでもいいか。
ちなみに私の会社の同僚にも作ってもらいました。
こちらも至って普通。
というか本人の好みらしいですが。実際にワ○ベさんとかタ○ミさんとかに行くとありそうでちょい怖い。
適当に作るのもなんなんで、ちょい変わったのも作ってみたり。
なんか怪しいな(汗)
お腹はシースルーがイイ!
まあそんなこんなで、見つけてから数時間これで遊んでしまいまして。
すっかり仕事の時間を押しまくってしまった訳なんですけどもね。
なんかこういうソフトって、パッケージとして売られてたりするのは、外国のソフト屋さんとかで見かけたことあるんですけどね。
まあお金出してまで、とは思いますけども。
でもこうやってフラッシュでブラウザだけで出来るとなると、気軽でいいですよね。
最初にも言いましたけども、着せ替え人形みたいで楽しい♪
ちなみにサイト見てますと、このサイトさんは前々からあるようでして。
今のヤツでバージョン3。
ということは前の仕様もあるのか?と思いましたら。
ありました。初代のヤツが。
といっても画像だけですけどね。
こうやって前のを見ると、色々変わってそうですねえ。
結婚式や披露宴というのは、普通は大体人生で一回きりのもんですのでね。
女性からすれば、自分の希望のドレスを着たい!と思うのは至極当然ではあります。
まあ実際はフィッティングの時とかに、沢山試着して決めるのでしょうけれども。
でもああいう衣裳屋さんに行きますと、もうこれでもかと言わんばかりの種類と数が置いてありますのでね。
それぞれ皆素敵なドレスばかりなので、迷う人はそれこそ何日もかけて選ぶ方もいらっしゃるとか。
好きなだけ迷えばいいんですけども、迷うだけ迷って、結局よくわかんない物になるのなら、こういうので大体のイメージ掴んでおいたほうが良いのかもしれませんね。
前にもチラっと別の記事で書きましたけども。
ほら、「ゲシュタルト崩壊」てやつですか?
ずーっとその物を見てると、最初は「あ、素敵だなー」とか思ってたものが、だんだん見続けていると、そうでもなくなったり。
逆にそれまで全然良く見えなかったものが、すごい良く見えたり。
そういう時は、逆にこのサイトみたいに、あんまりリアルすぎない程度のイメージだけ、頭に入れておくと、それに近しい物を見た時に、ひらめきやすいんかなーと思ったりします。
結婚される新婦さんには、もうもれなく美しくなって頂きたいものですからね。
そのためには私も仕事では協力は惜しみませんですよ。はい。
というわけで、今日は少しゲーム感覚で着せ替えが楽しめるサイトさんのお話なのでした。
結婚式も披露宴も、準備するのは本当に皆さん大変ですけども。
できれば2人で仲良く協力して、楽しみながら段取りしてほしいものですね。
ああ、でも私はこのサイトにハマってしまって、随分時間を食ってしまいました(汗)
早くお仕事を進めなければ。
というわけでまたお会いしましょうー
ではではごきげんようですー♪
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2010年9月12日日曜日
インスタント(ラーメンではない)
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super cool and wacky wedding invitation was created by Trevor Navarra |
どうもみなさんこんにちわ。
昨日も今日も、週末で良い天気なのですけども、楽しくすごしてらっしゃいますでしょうか。
なんか天気は週末に崩れるとか言ってたんですけどね。こちらでは今でも全然良い天気でございます。
むしろ真夏レベル。
おとといくらいに天気予報見てますとですね、来週くらい?ということは明日以降くらいから涼しくはなるようなんですけども。
この土日は猛暑がまだ続くようでして。
「夏将軍、最期のあがきか」
なんて表題がついていて、いつのまに天気予報の中の人は戦国時代大好きになったのだろうか。なんてちょい可笑しく思えてならないNAWOです。
今日もまったり仕事しつつ、相も変わらずネットの海で色々日頃の仕事のネタですとかを探しまわっていたりするわけなんですけども。
朝はいつものシロクマを調達しに、近所のコンビニとかにフラフラ立ち寄るのはいつもの事なんですけども。
今日みたいな天気の良い日曜日の朝はですね、なんともバイカーさんが朝早くからあちこちでツーリングに出かけるために、コンビニ前とかに集合してらっしゃる場面に遭遇したりするんですけども。
いいですよねえ。こんな天気の良い日曜にツーリング。超羨ましい。
バイク止めてタバコ吸ってるオッチャンに、ちょい変わってーな。と声をかけたくてしょうがなくなります。はい。
コンビニ前でシロクマ齧りながら、そしらぬ顔で話を盗み聞きしてますとですね。
やれ今日は湖西道路から敦賀に抜けて三方五湖だの。
周山抜けて小浜から舞鶴行って魚食うだの。
高速乗って金沢行って美味い寿司だの。
てめえら何楽しそうな話してやがるウガー!って腹の中は暗黒星雲になりつつも、ニコニコしながら飄々とシロクマ食べておりましたです。はい。
バイクと言えば、昨日の記事にコメントしてくださった、Shibazoさんという方がいらっしゃるのですけども。
この方は私は実はブログで知り合いになったのではありませんでして。
ツイッターでフォローしてからなにげに仲良くさせて頂いておりますものですけども。
この方は多分というか、間違いなく現役のバイク屋さんでして。
サイドバーのリストにも追加させて頂いたのですけども、お店と個人と二つブログをやってはります。
お店のブログはもうバイク屋さん全開のブログでして。ものすごいメカメカしいものになっておりますけども(当然か)
Shibazoさん自身のブログは意外とバイク色が殆ど無かったりして。かわいい自分の子どもや、とても空気感のある写真を沢山アップされてましてですね。
まあ本当に世の中には個人で趣味?で写真を撮ってる方でも、ため息が出る程上手な人も沢山いはるんやなあと。最近は心底思いますです。
でもバイク屋さんは最近どうなんでしょね?日曜休みなんですかね?んなわけないか。
さっきの話じゃないですけども、土日にはあちこちに走りに行く方が多いのですけどね。
多分バイク屋さんとかって商売も、バイク大好きでないと出来ないはずなのに。にも関わらず、回りの人と一緒には走れない。というのも何だか皮肉やなあ。とか思いまして。
まあでもバイクって、元々一人で楽しむもんですからねー。
一緒に走って、
「ああ、この人は一緒に走ってなんて楽しいんやろ♪」
て思える人って、実はすんごい少なかったりするんですよね。
私もちょい前まで乗ってましたけども、かなり長く乗っていた期間があっても、そういう人はいままで2人しかおりませんでしたので。
コンビニ前に集合してた団体さんみたいに、複数で走るのはまた別なんですけどね。
あれくらいの固まった人数になると、逆に楽だったりして。
でも2人とか3人とかで走るってのが一番気を遣ったりしますね。
個人差ももちろんあるんでしょけども。
そういう場面で、お互いが気持ちよく、阿吽の呼吸で走れるのは、本当に息が合って気持ちよいもんなんですね。これが。
前にちらっとコメントくれてました、ゆ。さんとかがそうなんですけどね。
まあ古い友人でございます。
でも私もバイク乗りのはしくれでしたもので、現役のバイク屋さんにリンクしてもらえるとは夢にも思いませんでしたね。これが。
なので何となく今日はウキウキハッピーな気分でございます。ウヒョー♪
またまたいつものように、とんでもなく長い前振りになってしまいましたが。
まあいつもの事なので軽くスルーするとしてですね。
トップの画像は何なのか?と申しますと、結婚式の招待状だったりします。
パッと見、パネル持った2人のモノクロ写真が一面に並んでるだけに見えますけども、よく書いてあるのを見ると解るはず。
その書いてある内容と、写真に写ってる2人の表情がなんともリンクしてまして。
「わたしらの結婚式に来てねー」
の気持ちがものすんごくよくわかる一枚。
まさにスーパークールな招待状ですね。いい感じ。
招待状でこんな事やってんのは私も今迄一回も見た事ないですけども。
でも実際の披露宴とかで、ポラロイドやチェキを使って、色々楽しい事やってはるのは何回か見た事ありますです。
よく見るのはこういうゲストボード。ゲストブックって言ってもいいんかな?
参加した人が、受付で一組づつチェキで写真撮って、
その場でお祝いの一言書き込んで、ボードに貼付けていきますです。
これも写真はインスタントですけども、インスタントならではの使い方ってやつですよね。ついつい全員の写真と言葉を見ちゃう。
インスタントカメラって、昔はポラロイドみたいな、ちょいゴツイのが多くて、持ち歩くのとかに少々不便やったんですけどね。
最近はこのチェキみたいに気軽に持ち歩けるものもあるみたいでして。
とはいえデジカメに押されてますので、そんなメジャーなカメラでは無いんですけどね。
確かに画質もそないに良くはありませんし、日向に放置しておくとじきに色も無くなってきてしまうので、大事な写真を保管するーというのには向いてないんですけどね。
ですけども写真に独特のチープ感があったりして、それが逆に写真の味になったりしますので、その写真だけで作品を撮り続けてるアーティストの人が居たりするもんですから。
結構根強いファンも居たりします。
大分前の話ではあるんですけども、海外で挙式を挙げてこられた方のアルバムを作る機会がありまして。
海外挙式なので、写真は現地のカメラマンが撮った100枚程度の写真しかなく、それと挙式の後に、そのまま新婚旅行になるので、その旅行の時に、2人で撮影した写真を、一冊のアルバムに編集して仕上げる。というのをさせて頂いた事がありまして。
現地の挙式当日の写真は、当然そこのプロのカメラマンが撮影してたので、綺麗な写真が入稿されてきたのですけども。
その後の新婚旅行の時の写真が全て、インスタントカメラで撮影された写真だったことがありますね。
その時はまだ今みたいにコンパクトデジタルカメラの画質も良くなくて、その割にボディも大きかったので、あまり普及はしてませんでしたから。
それと新郎新婦さんの好みもあって、インスタントカメラで撮影されてたようなんです。
挙式の写真はまあ通常の組み方で、100枚しかなくても全然アルバムの半分は埋まるくらいになったのですけども、これが新婚旅行のページに行った途端、全部の写真がインスタントの写真になるので、最初はどうやって馴染まそうかなあーと苦心した事がありまして。
インスタントの写真を全部スキャンして、白い淵の部分をカットして並べてはみるんですけども、なんともかんともなぜかしっくりこない。
うーん。どしよなかーと思っていたんですけども。
でもって、そのインスタントの写真の白淵があるままで、綺麗に並べるんじゃなくて、わざと上からバラまきましたーてな具合にレイアウトしたら、あらまあ不思議。なんにも違和感ないじゃない♪
その時に、インスタントの写真は、白淵までが1つの作品になるのだという事を知りました。
まあ結局は前半と後半で(挙式と旅行で)全然違うアレンジにはなりましたけどね。
でもその新郎新婦さんも、すごくインスタントの雰囲気が残ってるのが気にいってもらえたようでして。
その時に思ったんですけども。
インスタントの写真てですね、撮影してた時の思い出とかが残り易いんじゃないかなーと。
「はい、撮るよー」
って言って、シャッター押すだけだった思い出に、その後、すぐに写真を見て、2人で話が盛り上がるっていう要素があると思うんですよね。
写真は撮るもんですけど、ある意味、オモチャで遊ぶ的な要素って言いますか。
それって、普通のカメラでは絶対ありえない事ですからね。
なのでインスタントカメラの写真の白淵を取ってしまうと、何かもの足りなく感じてしまうのかなー。
そんな風に思ったのでした。
インスタントカメラの事で色々考えてますとですね。1つ不思議なんですけども。デジタルカメラにプリンタ内蔵すれば作れるんちゃうん?という事なんですけどね。
こう、デジカメで撮影して、その後カメラの背面で確認するやないですか。
そのときに、気に入った写真だったら、その場でボタン押したら、ビューってプリントされて出てくるとか。
と思ったらあるじゃないですか(汗)
さすがタカラトミー。仕事が早い(汗)
というかカメラ屋さんじゃなくて、オモチャ屋さんが作ってるのね。盲点でした。すいませんタカラトミーさん。
今やコンパクトデジカメはもう既にカードみたいに薄くなってますので、
「持ち運びに便利!」
とか
「小型軽量!」
なんて言葉は当たり前ーになってますけどね。
そんな小ちゃいカメラだからこそ、なんかこういう味みたいなのも欲しいかなーと思います。
カメラを片手に、「なに撮影しよう」じゃなくて、「どうやって遊ぼう」ていうのも、あながち悪くないんちゃうかなーてね。
そんなこんな妄想しつつ、マッタリしたお仕事時間が過ぎ行く私なのでした。
まだまだ京都は日中はクーラー、要りますね。
暑いですけど皆さんもよい日曜を〜
私もマターリ頑張ったりしますです。
ではでは〜
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