狙いちう・・・・
どもどもこんばんわ。
別にセキレイを狙って上の写真のようになる事はありませんけども。
シロクマを狙ってファミマ前でこうして伏せている事はあるかもしれません。NAWOです。
物陰に隠れて、知らない人がシロクマを買って出て来たところに飛びかかって・・
ってそれはただの強盗ですね。わかります。
んなこたあしません。自分で買います。
最近は町中でもこのセキレイって言う鳥さんをよく見かける事になりましたけども。
元々は河原だとかの砂利や岩場に住んでる鳥さんですので。そういう場所で保護色になるように、岩の陰影を模した白と黒の格好になってたと思うのですが。
素早く歩くのと、止まった時に常時シッポを上下にフーリフリしてるのが特徴で、元々岩場とかで活動するせいか、川や水場にほど近い町中でも、時にはスズメさんよりも見る事があったりして。
まあ西本願寺のお堀でカワセミを見かけるくらいですんで、そんな珍しいもんでは無いんでしょうけどもね。
でもあのシッポをフーリフリしてるのは、おそらくヌコ様からすればもうこれでもかってばかりに興味を惹くのだろうなあ・・・
と思いつつ、町中で見かけたらいつも写真撮ってやろう!ってファインダー覗くのですけども、カメラ構えてる間に大概はどっかにテテテーって走って行ってしまわれます。
鳥さんって撮るの、難しいですよねえ。
というかやっぱ動いてる対象撮るのは、人間よりも動物の方が難しい。
セミとかだったら普通に止まってジージー鳴いてるだけなんでなんぼでも撮れるんですけどもね。
ま、でもセミ撮ったとこで
「見事なバルタン星人具合だな・・」
と再確認するくらいしかなかなか使い道がなかったりして。
木の上のほうに止まってるセミでも、最近のデジカメだと光学ズームまで含めるとどこまでも寄れたりするんですよねえ。
なんでいかにも目の前でセミ鳴いてます。みたいなこんな写真でも撮れちゃうみたいな。
でも手ブレでブレブレになっちゃうんですけどもね。
これはたまたま綺麗に撮れた1枚。色々ヤッツケてしまった。公開はしてるけど後悔はしていない。
ま、そうやってコンデジであっちこっちで色々アヤシくパシャパシャしてたりするんですけども。
お仕事では私は写真は撮影しませんで、もっぱら撮られてきた写真をあーしたりこーしたりって内容なので。
いっちょまえに文句は言いますけども、心の底ではブライダルカメラマンの方々にすべからく感謝の意を表しております。はい。
口には出さないだけです。
本日もアルバムの編集やら何やら色々やってはおりますけども。
最近は通常のアルバム作りよりも、今度の秋から始まるシーズンに向けての新作作りの方がメインになっておりまして。
本日もまだ真っ白なトンボデータと睨めっこしつつ、どんな色とどんな写真入れたろか・・・・・と腕を組みつつ考えていたら、いつの間にやらイネムリしてしまったでゴザるの巻。だったんですけども。
いやいやいや。寝てません。
目をつむってただけ。寝てないって。
ま、そうやって考え事してますとね、どうしてもちょこっと眠くなっちまうんですよね。
寝てませんけどもね。寝てません。
昨日も同僚と色々話しておりまして、何かを作る時の「色」を決める力ってのがそれぞれの人には色々あるようで。
一緒に働いております人の中にも、私同様色んな物を作る人はギョウサン居るんですけども。
その人の好みとかもあるでしょうけども、色を決めるってのは実は単純なようで、結構難しい作業だったりして。
私自身もものの数秒でパパっと決まる事もありますけども、決まらない時は数時間もウンウン言いながら悩んだりする事もございます。
そういう意味では、Rico y Ricoのでイラスト描いてもらっておりますMIKIKOさんとかは、イラストレーターという特性もあるのかもしれませんけども、あまり色を迷わないんだとか。
確かに前に一緒にサイト作らせて頂いた時も、本人の好みの色ってので、その場でフォトショップで一瞬で4色くらい決めてたのを思い出しましたけどもね。
それも同系色ってわけでもなく、色相も彩度も結構バラバラなヤツを。
ま、そんな些細なところで迷ってると、ああゆう独特の色彩の絵ってのは描けないんかもしれませんけどもね。
そういう意味では、その色彩感覚ってのも才能なんだろうなあ・・・と遠い目をしつつ思っておりますけども。
そんな色に想いを馳せてます本日ではありますけども。
ネットの世界でも、色んな色作りのジェネレーターサイトさんがあったりするのは、このブログの記事でも何回かご紹介してますが。
今日も色にまつわる話だったので、ちと一風変わった色にまつわる実験サイトをご紹介したいなと思いますです。
the color of
こちらなんですけども。
このサイトが何をしてくれるのか。と言いますとですね、
「指定した言葉から色のイメージを抽出する」
という事でして。
って言っても何やら良く解んないかもしれませんけども。
Flickerという、海外の写真投稿サイトさんがございまして。
毎日のように、世界中から色んな写真が星の数ほどアップされてるサイトさんです。
そのサイトさんにアップされてる写真には、すべからく全て「タイトル」などの言葉が添えられているわけですけども。
で、このサイトさんでは、ここで入力したキーワードをFlickerで検索し、合致したイメージを何枚も取り込んで重ねていき、1つの色のイメージにしてしまおう。
という事をやってくれます。
「kyoto」と入力して作成中画面。
いきなり京都タワーから始まりましたけども。王道やなあ。。
その他舞妓はんだとか、お寺なんかの寺社仏閣の写真がみるみる重なっていきます。
最終的に出来上がったkyotoのイメージ。
朱色とグレーっぽい青が印象的。
どことなく古い京都の町の色にも見えないこともない。
kyotoだけでは面白くないので、他のも色々作ってみた。
トップのメニューのギャラリーでは、「感情」だとか、「音」だとかっていう、絵や色には通常できない言葉で作った画像のギャラリーもあります。
なかなかに面白いので、興味のありますお方はどうぞいってらっしゃいませ。
http://www.thecolorof.com/#find
言葉を入れて作成し始めますと、56枚の写真を次々重ねていくんですけども。
実際に重なってしまうと写真はどんどん見えなくなっていくのですけどもね、でもそうやって溶けていく写真達の様子もなんだか幻想的だったりして。
製作するのに時間は少々かかりますけども、みてても結構楽しかったりしました。
最終的にはSAVE IMAGEてとこ押しますと画像のダウンロードもできますです。
膨大な写真素材が存在しないと、まず間違ってもこういう実験は出来ないと思うんですけどもね。
こういう事が出来てしまうのも、インターネットの力なのね。と思ったりします。
集合知だから出来る事、これからもどんどん増えていくんでしょうねえ。
ま、そんな訳でございまして。
本日はちと色に関してのあーでもないこーでもない。でございました。
まだまだ続くよどこまでも。と仕事がございますのでここいらで失礼いたしますー
ではまた明日。
皆様ごきげんよう〜
0 件のコメント:
コメントを投稿