2011年10月8日土曜日

The past and the future of famous logos



なんという優雅な夕景。

真ん中のヌコが居るか居ないかで価値が変わってきますな。うん。



どもども。皆様こんばんわ。

気付くと既に土曜日。なんてこったいまさかの週末突入。

だが私は超安定の今日もお仕事日でございます。

皆様は良い休日もしくは週末をお過ごしでございましょうか。NAWOでございます。



なんかですね、今週の水曜日くらいに京都市内でもあちこちの学校で運動会が行われておりましたけども。

私の勤務先の近所にも、数個小学校が存在しておりまして、良い季節なので昼間は窓を開けて仕事しておりますとですね、外からヨーイドン!のパーンという号砲やら、キャーだとかワーだとかの歓声が聞こえてくるような日でしたけども。

でもあいにく、水曜日はお昼から天候が崩れましたのでね、

参加しては居ないので詳しくは知らないんですけど、どうも水曜は昼までで一旦運動会は中断して、次の良い天気だった木曜日にもやってたようですけども。


私は自分が子どもの時とかって、そういう一旦中断してそれから次の日に再開ってことは経験は無いんですけどもね。

今ではそういうのは普通にあるようで。これも時代の変化ってヤツなんですかねえ・・

確か私の小学校の時は、途中から大雨が降ってきても中断なんぞせずに、ビッシャビシャになりながら体から湯気だしつつ綱引きとかやってた記憶があるんですけどね。

今はそんな事したら色々問題がどーとかあーとか言われるのもまあ解るのですが。


今は学校関係の仕事がそんなにありませんので機会もありませんけども、

前に卒業アルバムメインで作る仕事しておりました時には、何回か知り合いの写真屋さんの手伝いとかで撮影にかり出された事もありましたけどもね。


元気に走り回る子ども達を追いかけて、写真を撮るってのは以外とこちらも走り回らなくちゃいけないので大変なのは大変なんですけどもね。

それよりも写真屋さんとしましては、卒業アルバムに掲載する写真と言う事はもちろんですけども、一人の子どもだけを追うのではなく、全員まんべんなく撮らなくてはいけないのでそれをチェックしつつ撮影する方が大変だったりしてね。


まあ、カメラにとっても運動会にしても、天気が晴れに越した事は無くてですね。

300mmとかの超デカイ望遠付けたカメラってのはレンズも少なからずかなり暗くなってしまうので。お日様はピーカンに越したことは無いんですけども。


でもピーカンで晴れてますとね、写真写りは良いんですけど、もうね、砂埃がスゲエ事になるのですな。


300mmのズームレンズですけど、運動会の後半になったらズームの輪っかを回す時に

「ジャリジャリジャリ」なんていうヤヴァイ音がし始めるくらいに砂がすごい。

多分超絶細かい砂だとか石灰の粉だとかが付着しまくってるんでしょうけどもね。


なので個人的には、運動会前日くらいに程よ〜〜く雨が降って、地面が砂埃が飛ばない程度に、水たまりが出来ない程度に湿ってくれて、運動会当日は晴れ!というのが一番ベストなのではないかな?とか思ったりしますです。はい。


ま、その写真屋さんも運動会はそういう砂埃との戦いだってのは解ってますんでね。なので本体は仕方ないとしても、レンズは消耗品とか割り切ってますので、300mmズームレンズでもそんなに良いレンズ使わせてはくれないのですな。

なんで余計に暗いってのもあるんですけども。



ま、そんな運動会の歓声を聞きつつ、先週は仕事しておりましたけどもね。

というか先週、ちらっと実家の近所に寄る事がありまして。

私の実家は長岡京市ってとこにございまして、実家にほど近いところに、私の通ってた小学校もまだ健在なのですけどもね。

あんまり日頃はそっち方面に行く事もありませんし、普段は気にもしなかったのですけども、丁度前を通りかかったので久しぶりに正門の入り口付近を懐かしんで散策してみましたら、まあ見事に建物も門構えも変わっておりましたので少々ビックリいたしましたが。


そりゃあね、私小学校行ってたのって、軽く二昔前以上の話ですからねえ。

校舎やその他諸々変わってるのは至極当然かもしれませんけど。


でも一番ビックリしたのがですね、正門とこに学校名と校章が彫られた看板があるんですけども、

その校章のデザインがですね、変わっておりました。


学校名とかはそのままだったですけどもね、校章ってそんな変わるもんなんですかねえ。

ま、何かの経緯があっての事なんだとは思いますけども。


時代の変化で、そういう物まで変わっていくのか・・・とちょっとしんみりしたりもしましたけどもね。

でも今は少子化も進んで、私が行ってた頃から比べたら生徒数の学校ごとの差が激しいらしく、色々統廃合も進んでるとかで。

もしかしたら学校名は一緒ですけど、どっかの学校と合併したのやもしれませんね。

確か私が行ってた当時は、長岡京市だけで10個くらいの小学校があったはずなので。
子ども心にも「ちょっと多すぎるんじゃね?」と思ってたくらいですから。まあ無理も無い。



まあ、小学校に限らずとも、企業にしろ団体にしろ、ロゴやマークというのは変わって行くものですけどもね。

学校でさえそうなんですから、一般の会社だとかってなると結構豆に変化してるとこが多いですねえ。

意味も無くころころ変えるのはいけないとは思うのですが、必要に駆られて変化するのは悪い事では無いと個人的には思うのですけども。

でも変わっていく様もそれを連続して見る事が出来れば、以外とその会社の目指す方向だとかどうしたいのかってのが解ってきたりするもんです。


そんな事を思いつつ。

とあるサイトさんで、ちょっとその「ロゴの返還」に関して面白い記事があったのでご紹介しましょうかねと思いまして。



http://stocklogos.com
The past and the future of famous logos



有名な企業でも、その歴史が長ければ長いほど、ロゴも変化していくものですが。

それをちょっとパロディで、

「このロゴは将来こんな風になるに違いない」

という事をグラフィックにして載せております。
















モトローラのロゴの推移にワロタww最後チョコになってるし。

あとスタバのロゴも、昔のがよかったーって言う人が圧倒的に多いんですけどもね、どんどんズームになってるとは盲点だったような気がw

でも最後の緑の○だけになるのは違うと思うんですけどもねw


ま、パロディ要素がふんだんに盛り込まれておりますので、そうそうこううまくは行かないとは思いますけども。

でもあながち今迄のロゴの変化から言えば100%無いとも言いきれないのが味があって良いじゃない。と思う訳です。はい。


ま、変わらない事も良い事ですし、変わる事も良い事だと思う私ですけどもね。

なんでもシンプルにすれば良いという事も無いでしょうし、ミニマルだから良いという訳でも無いんでしょうけども。


でも出来ましたらね、そこに勤務する人が皆、そのロゴの入った名刺だとか社章だとかを誇らしく使えるような物が理想ですよねえ。

ロゴで仕事が決まる訳ではないですけど、それを旗印に皆様頑張る訳ですからね。そういう意味でもマークとかロゴってのも、作る側の責任は重大だったりする訳です。。



ま、今日はちと通りがかった我が母校の校章が変わってた話から、ロゴのお話でございました。

今日から世間では三連休!という人も多いと思いますけどもね。運動会って人も多くいらしゃるでしょう。

最近は私達が使ってるカメラ機材よりも、もっと高性能な物を持ち込んで子どもの写真撮るぞーー!って気合いの入ったパパさんママさんをよく見かけますけども。

できましたら運動会が終わった暁には、当日よく頑張った子どもさんを褒めてナデナデしてあげて、そのついでに撮影に使って砂埃まみれになった機材達にも、キレイキレイにしてナデナデしてあげて欲しいもんですな。

それだけでも長い目で見ると寿命、随分かわりますよ〜


ではでは今日はこの辺で。

皆様良い週末をお過ごしくださいませ〜

ごきげんよう〜〜





2011年10月7日金曜日

Sarolta Ban



たぶんCG合成なのはわかってるんですけど。

あまりにも迫力があったので載せてみた。


なんだ?その穴にサンマでも入ってるのか??



どもども皆様こんばんわー

今日も昼間からちょっと色々集中して仕事しておりましたら、アっと言う間にこんな時間。

午後9時を回りまして課題としていた仕事がちびっと残っておりまして若干焦り気味のNAWOでございます。


いやいや、そんなヤヤコシイ仕事では無いんですけどもね。

ちょいととある背景を作っておりまして。

今日中に出来るかな〜〜?と思ってたのですけど、思いつくままに筆を走らせておりましたら時間を忘れて没頭してしまった為に、こんな時間になってしまつた・・

15日までに何とかしたいのに〜〜・・・って?あれ?今日何日でしたっけか?

おっと、今日は7日でしたか。じゃあまだちょっとだけ時間あるかな・・・うーむ・・



上の写真はですね、題名が「Cat Coven」って付いてまして、直訳すると「猫の魔女」って事になるんですけども。

Sarolta Banという方の写真なんですけども、だったかいつだったか忘れましたが、ハロウィーンに関する写真を追い求めている時にたまたま全然知らないサイトさんで紹介されてたので、私のヌコ画像フォルダに入って来たものです。


この人の作品はどれもこれもこういうちょっとダークな、何かしら意味ありげな作品ばっかなんですけども、油絵調のタッチと妙にリアリティのある絵が、私の大好きなダリのシュールな絵とちょっと被るとこがあって好きなんですねー。




最近、スマートフォンで色々写真を撮ったりする事が多いんですけども。

スマートフォンというのはいわばちっこいPCなのですな。

処理能力なんかはあんだけの大きさしかないので知れてるんですけど。


で、もちろんカメラ自体の性能もそんなには大した事がありませんので、一眼レフのようにピントを自由自在にボカシたり、シャッタースピードや露出で色々な工夫してみたり。

そんな事はもちろんできませんのですけども、そのかわりに撮影したその場でアプリケーションを使って色々なエフェクト効果を掛けられるのですな。



フォトショップとは違いますんで、写真の基礎となりますコントラストだとか色合いだとかってのは調整できないんですけども、ワンタッチで様々な効果が掛けられるようになっております。

こんなのだったりとか。

















こんなんだったりとかね。

















ま、画像小さいと解りにくいかもしれませんけども。

この二つの写真は、以前に紹介しましたLittle Photoってヤツで加工した物なんですけどもね。

フォトショップで言うとこのフィルター効果みたいなものがこうやって気軽に掛けられるって訳ですな。


昔はですねえ。写真と言いますと、もうアナログ全盛の時もございまして。

多少の色の調整やなんかは、ラボって言われる職人さんに頼んである程度は色を濃くしてもらったり調整してもらったりと出来たのですけども。

基本的にこうやって写真自体のイメージをガラリと変える。というのはなかなか叶わなかったのでございますけどもね。

今は写真というと、デジタルデータ主力ですので、PCを通さない写真というのはほぼ100%に近い確立で無い事になっておりますけども。


スマートフォンのこうしたアプリケーションというのは、本来だとPCに取り込んで、ややこしいフォトショップの使い方をマスターした上で試行錯誤してエフェクトを掛けていたものなんですけども、それをスマホの中だけでやってしまおう!的な物ですので。

今迄なにげなく普通に撮影してた写真を、一瞬でフォトショップで幾重にもフィルターや効果を掛けた状態にする事で少し意味を持たせたりだとか、より印象的にしたりだとか出来るという事になります。


なんでもデジタルカメラのメーカーさんの話では、そういったスマートフォンのカメラ+アプリケーションが楽しいので、コンパクトデジカメが最近めっきり売れないんだとか。

確かにコンパクトデジカメだと、少しは画像の解像度は大きいとは思うんですけども、撮影したその場では加工はおろか、スマホのようにどこかにアップロードして見てもらう。

と言う事は絶対に出来ない訳ですね。

なので売れなくなって当然と言えば当然ですけども。


なのでこれからはスマホに性能の良いカメラ機能と、ものすごい使い勝手が良くなおかつ斬新な表現が出来るアプリケーションが最初から付いてる物。

とか販売されたら、おそらく買う人多いと思うんですけどもねえ。どうでしょうかね?



で、ここで一旦分かれる所があるのですけどもね。

「写真は撮影するタイミングと色が全てなのだから、基本的に撮って出しが一番望ましいのではないか?」

という意見と

「いやいや、写真といえども表現方法の一種なのだから、エフェクトでも何でも好きなように加工する事も一種正しいと言えるのではないか」

という意見。私がネット上で見てる限りでは両方同じくらいありますねえ。


ま、そこで問題になるのは「どこまでが加工や合成と言えるのか」という事になってくるのですけども。

でもまあそりゃあ、若干明るくしただけでも加工は加工ですわねえ。


こういう話はですね、もう随分前にデジタル化が進んだ時から、人類の永遠のテーマとなりつつありまして。

私のような制作メインで仕事している人と、カメラマンのような撮影メインで仕事してる人の間でも論争になったりする事がしばしばある程なんですけどもね。


商業写真に関しては、目的というのがハッキリしておりますので、その目的に一番見合った方法が最善!というのは間違いないんですけども。

例えばCMに使う写真だったら、それが訴求効果が一番あがる表現方法だったり、

ブライダルだったら、何よりも結婚されるお二人が美しく、思い出深い写真になるようにだったりだとか。

それが個人の撮影する写真となりますと、そういった目的というのがはっきりしない分、どう捉えるかってのはバラバラになってしまうもんです。はい。


私が今は制作メインの人間だからって訳ではないのですけども、やはり日頃写真に接しております時間が通常の人からすると凄く長いので、そういう質問を友人や知人からもよく受けまして。

ある写真家の方は、絶対に補正も修正も入れない。ゴミ取り以外は。

という人もおりますし、

あるデザイナーの方は、写真はアートだ。だから自分が表現したいように素材として加工しまくる。

という人もいれば。まあ色々でございますけどもね。


最終的にはですね、その撮影した本人さんの好きにすれば良いと思うのでございます。はい。

自分が撮影した写真で、何か物足りないな〜とか思うんだったら、色々な加工やエフェクト使うもよし。

そうじゃなく、その写真そのものが自分の表現なんだ!と思うんだったらそのままで出せばよし。

そっちが良くて悪いなんて事はありませんのですねえ〜。うん。


わたしだって、自分で撮影した写真でも加工したく無いものもありますし、ガッシガシに加工しまくりたいものだってありますのでねー。

なんでそれも含めて、「自己表現」に一番合う方法をしていただけたら良いのではないでしょうか?と思う訳です。はい。


と、なんでこんな事を書くのかと申しますと、つい昨日も電話で同じ事を聞かれたからなんですけどもねえ。

口で喋ってるとあんま言えないんですけど、記事にすると何でも言えちゃう不思議!!

解っていただけましたでしょうかね?Hさん。

あなたの好きにしたらええんちゃうかな?と思うんですよ。

結局の所、表現物というのには万人受けというのはほぼ存在しないと思いますのでね。

「フーン」という人も居て、「キライ」という人も、「ダイスキ!」という人も居るのがそういう物でございますので。

一眼で撮るべきか、、それともスマホで・・とかそんな事も別に撮りたい方で撮ればいいんちゃいますかねーと。



ま、話はちょっとヤヤコシイ事になりましたけどもね。

加工云々を別として、冒頭にご紹介しましたSarolta Banさんの作品も、そういう写真をベースにして、こういったシュールレアリズムの世界を具現化してる方でございます。

ここまで来ますと、既に写真なのか、それとも絵画なのかわからなくなってくると思いますけども。

でもこういう表現は私は個人的には「ダイスキ!」だったりするのですねえ。






この他にも色々あるんですけど、ご本人のホームページで沢山見れますので、よろしかったら下よりどうぞー。

http://www.saroltaban.com/

個人的にはこの手のヤツは大ファンですので、部屋にポスターとして数枚購入したいくらいの勢いですけども。

でもごっつ高いんやろなー・・・

自分で作るか??どうする?どうする私???



ま、今日はですね、ちょっと先日友人から相談されました「写真とは如何にあるべきか」という事について記事にしてしまいました。

何かしらのその写真や絵画の評価ってのは、自分はもとより多分見た人がしてくれるのでしょうからね。

そういうレスポンスが欲しいのであれば、もっと一目に触れる場所へ、とりあえず出してみる事も大事なのだと思います。

今はネットでいくらでも表に出せますからね。そういうのを活用するのも一種手ですよーH
さん。



さて、それでは私は再びお仕事に戻るとしましょうかねー

また明日お会いしましょう〜

皆様ごきげんよう〜〜





2011年10月6日木曜日

Think different



ええ、長いですよー。

だってPowerMac8500くらいの時から使ってますのでね。


最初はなんでこんなに良く固まるデカイ箱みたいなのつかわなくっちゃいけないんだろ?とか思いつつも、DTPには必要不可欠だって言われて渋々使ってましたけどねー


それがG3になって、G4になって。

OSが9.2から10になって、クラシック環境が無いとフォントが合わねえから大変やんかあかんやんかと言われつつOS9.2が動く最終のG4を大事に大事に使ってましたっけかねー


今は最新のOSって何なんですかね? え? 10.7? らいよんでしたっけ??

私は相変わらず10.5ですけどもねー。




何にしてもこのMAC無しでは語れない私の仕事達。

このマシンがあったから今の私があると言っても過言ではありません。


別にMAC信者だとかて訳ではなく、最初は勤務した印刷会社のメインマシンがAPPLEでしたので、そこからの長いおつきあい。


現在でもそうですけども、通常のウインドウズのマシンに比べると不安定になりやすかったり、意味不明なトラブルに陥っても自力でなんとかしなくてはいけない面も多々あったり。

良い所ばかりでは無いAPPLE製品ではありますけども、なぜか何を作るにしても、ウインドウズでは気持ちがその方向に行かなくなってしまいました。


おそらく性能やスピードだけだったら、MACの半値くらいでより素晴らしいマシンを手にする事が出来るのでしょうけども、でもソレが出来ないのはおそらく

「自分の道具なのだ」

という事が多分に含まれているのだと思います。


使い慣れたペンやノートやスケッチブックがあるように。

PCや機械にだってそういう一面があってもおかしくないのですね。

それは普段とは違うペンを持った時の、太さの違いや持ちやすさの変化と一緒で、何なのかはわかりませんけども肌に馴染むものなのかもしれません。







Think Differentは1997年のアップル・コンピューターのため、ロサンゼルスの広告代理店が作成した広告スローガン。

広告中のテキストはアメリカの小説家Jack Kerouacによって1951年に書かれた、「On the Road」から引用されました。


Think Differentという言葉は文法的に、日本語には訳せません。

意訳すれば、

「発想を変える」

「ものの見方を変える」

「固定概念をなくして新たな発想でコンピュータを使う」

という事になるのですけども。


印刷業界をメインに制作に携わっていた当初は、そのスローガンに自分の仕事を重ねて、幾度となく勇気や情熱を貰ったものです。

今から既に10年以上前のコピーですが、その言葉は今もなお、制作に携わる一人として精神の中に息づいている大事な言葉でもあります。




クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち

彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた

彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから

Think different.







今日は個人的に大事な日でしたので、少し内容を変更してお送りしました。


明日からは通常営業に戻りますのでご安心くださいませ。


ではでは皆様また明日。

ごきげんよう〜




2011年10月5日水曜日

炒りゴマラテとイラストボード



この余白がいいんですよ。ねえ。



どもどもこんばんわ。


作業用BGMにアニメタルを聞いていると、ヘッドフォンで聞きながら作業していても知らぬ間に

「とべとべガッチャマ===ンゆけゆけガッチャマ(ry」

とシャウトしてる事があり、周囲に何を聞いてるのか意味不明な視線を投げかけられる事受け合いなので非常に危険。


個人的にはマジンガーZのアニメタルバージョンが一番テンションが上がると思う。

アニメタルのアメリカ版は英語なのでよくわかんない。やはり日本のアニメタルが至高。

アニメタルレディーのボーカルが元ピンクレディーの未唯さんだと言う事は絶対に内緒だ。


と、鋼鉄ジーグを今は口ずさみつつ記事更新しております。NAWOでございます。


ま、ちょっと眠い時とか集中したい時に、メタルやハードロック聞くのも良いでしょう。

人にもよりますけども、私的には非常にテンション上がって集中しやすい事が多いです。


ま、アニメタルはカラオケではよく歌うのですけども。

でも次の日は確実に喉が全損状態に陥って、シャガレ声しか出なくなるので危険。

最悪の場合痛めた喉から風邪をひいてしまう事もあるので、ギャラリーの受けは良いですけども諸刃の剣。


そういえば最近カラオケって行ってないなあ・・・・



と、このような断片的な思考を巡らせつつ、本日も仕事に精を出しております。


アルバム作る時は、逆にクラシックとかピアノソロとかの優雅な音楽のほうがロマンチックになったりして良いんですけどねー。

でも一般印刷物制作の時に延々流れ作業チックに商品写真切り抜かなきゃいけない時やなんかは、全く関係ない音楽のほうが作業が作業がススム君で良いのです。



でも、私も基本的には仕事場のPCの前にヒキコモリな製作者でございますけども。

でもでも、ほんとたま〜〜にですけども仕事でお外に出かける事もございます。


ま、今はそんなに現場に撮影や手伝いに出入りする事はなくなりましたけども。

撮影しなくっても、アルバム作ったり印刷物作ったり打ち合わせするときは、ちゃんと顔洗って、見た目だけは一応キチっとしてお出かけいたします。


ま、そんなお出かけの中でも、やっぱ多いのはお仕事の原稿をもらいに行ったりだとか、会社で作ったアルバムやなんかの商品を納品しに行く事が多いんですけども。

幸いな事に、一緒にお仕事させて頂いております現場さんはそんなに遠くないとこばっかりなので、電車やバスで数十分のとこばかりですけども。


とある京都市内中心部の現場さんにも私は納品に割と頻繁に行くのですけどもね。

いつもって訳には行きませんけども、時間に余裕があり、なおかつお腹が減ってたりする時には、その地下の河原町御池の地下にあります、コロラドって言う喫茶であるものを頂くのですが。


あ、これですね。

ま奥にあるのは普通のラテでございます。

フォームミルクたっぷり入ったヤツですね。甘い物大好きな私なのでコーヒーよりもこういうヤツが好き。


で、なんか手前に皿に入ってアヤシイ粉末がございますけども・・・

これは何かと申しますと・・




胡麻なんですな。

炒りごまでございます。

これをカップからこぼれるのか??と言う不安を抱えつつ、ザッザーーと入れてまう訳なんですが。


商品名は「炒りごまラテ」

これがですねえ、ちょっと最近妙にハマっておりまして。



どこにでもある普通のチェーン店なんですけども、この炒りゴマラテってのはここの店でしか見た事がございませんでして。

一年くらい前に「お試しメニュー」的な扱いで限定でメニューに載ってた時に一回だけ

「騙されたっ!」

と思っても良いからネタとして飲んでやろう・・・と思ったのが運のツキ。すっかりハマってしまいまして、ここに来ると必ず頼んでしまいまする。


ま、今迄私が飲んでる以外ではコレ頼んでる人見た事ありませんけどねー。

見た目そんな美味しそうな訳ではありませんけど、まあ近所に来られた際には一回お試しくださいませ。

結構美味いですぞ♪フフフフ


ま、最近はですね、どこのカフェやら喫茶やら行きましてもこういう「ラテ」とかって必ずありますけども。

このコロラドさんでも、アートとまでは行きませんけど、中で作ってくれるオニイチャンによってはゴマを入れるのを躊躇するくらいの綺麗なリーフ模様で入れてくれる人も居たりします。

今日のはまあ普通。


まあ私はバリスタの経験は全くありませんので、ラテアートってのがどんな難しいもんなのかってのは全然知りませんけども。

確か京都で、おみやげとかに女性の方々に人気のある「あぶらとりがみ」を販売してらっしゃる「よーじや」さんてお店のカフェがあるんですけども。

そこもなんかあったような・・・


お!あったあった。

これこれ。よーじやカフェのラテ。


・・・てかこれはアレですな。上からパウダーふりふりってしただけかもしれませんけど。。

ちなみにメニューには抹茶ラテとかもあって、抹茶ラテの場合は抹茶の粉が上にふりかかってるので緑色なんですけどね。

この顔がよーじやさんのロゴみたいな物ですので、観光に来られてここでコレが出たら、お客様はさぞ喜ぶでしょうね〜。

ここもネタとして一回行っとくと幸せになれるかもしれませんが。


そんなラテアートなんですけどもね。

気になり出すと止まらない私なので、どっかに秀逸なラテアートをまとめてらっしゃるサイトは無いもんか・・・

と思ったらありましたー


NAVERまとめ ラテアートの画像集


かわええウサギさんですなあ〜

ルパァ〜〜ン♪

パトラッシュ・・なんだかすごく眠たいんだ・・・

黒ネコはおりません。

ピカーーー!

ドーーーーン!!

何と言う年齢判断地雷ww 知ってたら確実に昭和世代

ま、実はGoogle検索で、Latte Artて検索したら、多分本来のラテアートってヤツがいっぱい出てくるのは知ってるんですけどね。

でもそれは別に綺麗だけど面白くないのであえてコチラで。


まあね、そら飲んでしまうと消えちゃう訳ですけどもね。

そんなすぐに消えるとこに、なんでそうまでして絵を書くの?って言う人も居るかもしれませんけど。でも目でも楽しむって結構大事ですからねー

カフェブレイクの時に、折角フォームミルクたっぷりなカプチーノやラテ飲むんだったら、こうやって楽しみがあるに越したことは無い。



ま、今日は納品行ったついでに飲んできました炒りゴマラテから、コーヒーブレイク気味な記事でお送りいたしました。



そうそう、そういえば。

私の勤務先で運営してます、Rico y Ricoのサイトの中の、MIKIKOさんてイラストレーターさんがいらっしゃるんですけどもね。

その方の新しいイラストが追加されたのでございます♪


というかそのイラストのお客様は実は私が事務所にたまたま居ました時に最初に問い合わせを頂きましてね。

当初はエンドロールを注文しに、ご近所だったのでわざわざ事務所まで二人で来て頂いたのですけども。

その時に腋に飾ってありました、MIKIKOさんのイラストを見て、お二人ともに大層気に入って頂きまして作らせて頂いたという、ちょっと個人的にも思い入れの強いイラストなんですけどもねー。


ま、折角なんでチラっとだけ。








チラっとな!









あー、全く何が書いてあるのか解りませんね。我ながらなんという大胆不敵なトリミングwww日頃アルバムレイアウトしてるとは自分でも思えませぬ。

ま、でもね、ここで全部見れたら面白くないじゃないっすか。

Rico y Ricoのサイトの方では既に昨日アップされておりますので、よろしければRico y RicoのMIKIKOさんのページにでも行って頂ければ見る事ができるようになっております。


Rico y Rico Only One Wedding Item Collection

Rico y Rico -MIKIKO ITO-

MIKIKO ITO Gallery


この波がねえ〜。グラデーションが美しいのですよねえ〜〜

でもってまた似顔絵じゃないはずなんですけど良く似て・・


あ、いや、まあ内容は言うまいて。チラっとやしね♪


とにかくお客様には喜んでもろてほんまに良かった〜。



ま。そんなこんなで私もラテ画像見て涎出してないで、とっとと仕事に戻ります〜

また明日お会いしましょう。

ごきげんよう〜〜♪