2011年6月18日土曜日

DEAR PHOTOGRAPH


あまりの写真の出来の良さにビックリした。

こんな写真撮りたい。撮りたすぎる。



どもども皆様こんばんわ。

相変わらずお仕事に精を出して出して出しまくっておりますけども、WINDOWSさんの更新プログラムのインストールが最近ものすんごい頻繁になってまして。

元々簡易サーバ用を無理矢理改造してOSをブチ込んで動かしてるせいもあり、更新プログラムのインストール中はアプリケーションを動かすとフリーズするほどの、違う意味での脆弱性を持つ、私の仕事場のマシンですけども。

19800円という破格値で買ったもんで、今更買い替える事も出来ぬまま、ただただ長い時間のかかる高新譜プログラムのインストールを待ってる間に、どうしても手持ちぶさたなので、騙し騙しメーラーとかをポチっとか押して様子見てるのですけども、案の定フリーズしてしまいまして。

また最初から更新プログラムのインストールをしなくてはいけない事態に陥ってしまって、また待ち時間にもういいかな・・・とか思って今度はブラウザをポチっと押してしまうのですけども、またまたフリーズしてしまって・・・

という、まさに更新プログラムの悪循環に陥っております所のNAWOでございます。


というか更新プログラムて何やねん。

というか前々から思ってるけど、更新しすぎちゃうのん。マイクロソフトさん。

しかも私のマシンがモッサイ性もありますけど、一回更新するのに30分とかってどうよ?


とまあ、未だにWINDOWS XP使ってる私が悪いんですねそうですね。


まあ正直メーラーとブラウザと、あとはネットワークハードディスクの管理ソフトくらいしか立ち上げるこたあありませんけどもね。

いかんせん元々の出身がサーバ用ってので、価格は安いけど中身のプロセッサとか諸々はモッサイ仕様なんで。

致し方ないと言えば致し方ない。

多分OS動かしてるだけでアップアップなんですね。わかります。


にしても1.2週間に一回の頻度で、13も15も更新プログラムが配布されるってどういう状況なの?とか思うんですけどもねえ。

せめてモッサイ私のマシンでも、もうちょい早く更新が終わるように出来ぬものなのかと。


まあでも、このWINDOWSさんにはもう1つの重要な役割を担っておりまして。


私も他の同僚も、当然の事ながら日頃はブライダルアルバムを作ってるのですけどもね。

アルバムを一冊作る時のデータというのは、写真データも含めますと結構な量があったりするんですねえ。

一応、定期的に古い順にDVDにバックアップしていくんですけども、いくら古いデータってもDVDだけに焼いただけでは、そのディスクが読めなくなってしまうともう二度と同じデータでアルバム作る事が出来ませぬもので。

なのでDVDに保存してるデータと同じデータを、このWINDOWSのハードディスクの中にも収納してありまして。

古いデータも2重でバックアップとれてる状態になっております。はい。


ま、元々がサーバ用なので、中にハードディスクはイパーイ増設できるよになってるんですけどもね。

にしてももうちょい動作が早くなってくれはしないものか・・・・



とまあそんなこんなで、今日も朝からそのマシンと格闘しておったのですけども。


昔は写真って言うと「紙焼き」と「ネガ」だったんですけどね。

今ではこのハードディスクに入ってるのが全てになってしまうので。

仕事柄、そのソースデータを疎かにする事は許されないのです。


パッと見、まあ普通のハードディスクではありますけども。

この中に色んな人の結婚式とかの思い出がイッパイ詰まってると考えると、動作が緩慢なマシンですけども、それなりに愛おしく感じる事になりますのでね。


このウインドウズさんも、人間で言うと相当のおじいちゃんですけども、まだまだ現役でその大切な思い出の見張り番を頑張って頂かなくてはいけないのでございます。


もう諦めて何時間でも更新プログラムインストールしたやるから、データの保守だけは頑張ってくれたまへ。

と記事を書いてる間にインストールが終了したので再起動する私なのであった。



あ、さて。


こういう風に思い出の写真達に囲まれて幸せに仕事させて頂いております私ですけども。

思い出の写真って言ってもですね、色んな物があります訳で。


結婚式だとか、誕生日だとか。

まあ人間生きて行く上では、いろんなシチュエーションで、それこそ結婚式の様子をプロのカメラマンに撮ってもらう事もあるでしょうし。

あとは自分の成長に合わせて、両親だとか、あと兄弟とかで写真を撮り合ったりだとか。


今ではデジタルがメインの写真業界ですので、昭和の頃みたいに紙焼き写真をアルバムにペタペタスクラップしていく。という事は少ないのかもしれませんけども。


というか今は紙焼き写真=昔の写真。なんていう図式も成り立ちかけてるような気がするんですけどもね。



ですけども紙焼き写真って、モニタの中だけで見てるのでは出来ない事もあったりして。

そういう可能性。というか特性を違う視点で捉えて、とあるプロジェクトによって「紙焼き写真の可能性」を試しているサイトがありましたのでご紹介をば。


DEAR Photograph


このサイトさんのABOUTのとこに、サイトのコンセプトの説明があるんですけどもね。

『take a picture of a picture from the past in the present.』

と書いてあります。



直訳すると、「過去の写真を使って、写真の写真を残す。」

写真の写真を撮る。という発想こそちと無かったものかもしれませんけども、何ともノスタルジックな写真ですので何枚かご紹介を。









前にもですね、昔の子ども時代の写真をベースに、年齢を重ねて大人になった本人に同じポーズで今の写真を撮る。というのも紹介した事があったと思うんですけども。


今回のは少しそれとは趣向が違って、

「昔の写真をそのままに写真の写真を撮る事によって、現在と過去の接点を紡ぐ」

という事になると思うんですけどもね。


で、このサイトさんは一人の方が写真をアップしてるのではなく、昔の写真を持ってる色々な人が投稿して記事を作っています。

昔撮影した、本当になにげない日常の風景。

でもそれも時間を経て、こういった形で新しく紡がれて行く。


なんとも普通といえば普通なんですけども。

でもなんだか私的には、写真にとってのとても大事な大事な役割。というのを再認識させてくれてるような気がしましてですね。

うまく口では言う事ができませんけども、カメラマンや写真家さんに撮ってもらった写真もそりゃあ大事かもしれませんけども、でもこういう普段の日常の写真ってのも、本当はすごいすごい大事なのかな・・・と思ったり。


皆さんも自分の子どものころの写真って、自宅の押し入れだとかタンスの中の奥底に眠ってませんかね?

まそんな頻繁に見返すもんでも無いんですけど。


でもね、できれば自分自身ちょいと何か迷ってたりだとか、少し色々考えなくっちゃいけない時だとか。

そういう時に、長い時間の経過したアルバムを見返すと、意外と色々再発見する事ありますよ♪


そういえば、京都のどっかの賢い大学のエラい先生が言ってましたっけ。

「何を勉強すれば良いのか解らないときや、自分が何をすれば良いのか解らないときは、歴史を見つめて、歴史を勉強しなさい。必ず役に立つでしょう。」

ってね。


自分の歴史なんぞそんなに長くないし・・・とか思わずに、まあちょこっとだけでも、今度の週末のあいた時間に見返してみればいかがですかね?



と。仕事しつつ、私も上のサイトさんでノスタルジーな気分になっているのでございました。


私も実家にアルバムありますですよ。今度実家に帰る事があったら、自分の幼少の頃の写真でも見返してみますかね♪



ではでは今日はこのへんで。

また明日でございます。

ごきげんよろしゅう〜







2011年6月17日金曜日

薄型民芸



写真の向きが間違ってるんじゃあありません。


でも見てると顔がだんだんと右に傾いていくのはなぜ?



どもどもこんばんわ。

これだけ蒸し暑い日が続いていても、やはりヌコ様を抱っこしたい夢は捨てきれないNAWOです。


ヌコ好きだったら、どんだけ気温が暑かろうがなんだろうが。

部屋のエアコン全開で寒いくらいにしてでも、愛ヌコと一緒に過ごしたい。と思うのがサガかなと。

でもってヌコ様を撫でつつ、水曜どうでしょうのDVDでも見つつ、シロクマなんか食べれるもんだったらもう最高ですよね


というかそんだけ暑かったら、ヌコ様のほうが近寄るのを嫌がって抱っこするなんぞもってのほかですねそうですね。フンだ。



昨日はですね、ちょいと会社の仕事仲間。

といってもテイクシックスは6人だけの小さい会社なんですけどもね。

ま、日頃は週末は現場での撮影業務だとか、平日は制作業務だとかで誰かと一緒にご飯でも食べにいっくかーー♪なんてことには滅多と無いんですけども。

年末年始の忘年会以来、そういう事もなかったので、たまには・・


という事で、私共の勤務先のほど近いとこにございます、「COCON烏丸」と言う、ちと小じゃれたビルがありまして。

その中にSARAって言う、バイキング形式のご飯屋さんがありましてですね。

そこに仕事を終わってから、皆で一緒にご飯を食べに行きました。



てな事でですね。

やはりご飯食べて帰るってのに、あんま遅い時間までってわけにもいきませんので。

夕方の6時半くらいから行ったんですけど。


日頃ちと遅い時間までポチポチやってます私としましては、もう時間を巻いて巻いて、巻きまくって~な感じで仕事してたもんでして。

なんで昨日の記事の更新は九時になってますが、本当は夕方の4時くらいに書いてたりしてますです。はい。



で、なんでバイキング・・というかブッフェ形式の店なん?ということなんですが。

私の勤務先のテイクシックスの中の人はですね、皆実はあまりお酒が強くありませんでして。


ま、中にはビデオ部のたけろくさんとかは結構飲むようですけども。

おそらくソヤツくらいで、あと全員殆どお酒っても最初に生中飲むくらいで、あとはソフトドリンクオンリーな感じで。


なんでどうしてもメインはご飯がお腹イッパイ食べれるとこ!となるわけですな。



私は個人的にですね、まあホテルのバイキングは別としまして、一般の飲食店のバイキングって、美味しかった~って感想があまり無かったもんでして。

ただ単に美味しいとこに食べに行って無いだけかもしれませんけどもね。


でも今回のSARAという店は、同僚が前に一回行って美味しかった。という事だったのでそこに行こう!となったわけです。はい。


確かに美味しかったですねえ。

というか、料理の種類も本当に豊富で。

でもって、平日だというのに女性のお客がものすごい多くってですね。


それもそのはず。

料理には和洋さまざまなメニューが並んでるのですけども、いわゆる「揚げ物」が全くない。

ついでに言うと、肉肉しいメニューも無い。


ま、ローストビーフくらいか。

美味しいのですけども、どれも丁寧に味付けされてて、大味に感じるものもありませんでした。

ですのでいくらでも食べれる感じ。


気がつくと、メニュー一周ほぼ全制覇して、おいしかったゴーヤとアスパラのカレーはきっちりライスプレートにイッパイ頂きまして。




でもってデザートもアイスで一回、多種あるケーキで二回と。

うーん、ちと数えてませんけど、お皿で言うと8皿分くらい頂いたでしょうかね。


さすがに食べ終わる頃は、ちと立ち上がるのが苦しくなるくらいまで頂きました。

ごちそうさまでございましたー。




あ、会計ですか?

それはあっちのちと大きいオッチャンのとこにまわしといてもらえますかー。

あの人代表なんで。フヒヒ


でも飲み放題つきでも結構安かったですよ。うん。

女性にはオススメですな。


ちなみにHPは

http://www.buffet.jp/sara/index.html

でございます。



ランチもやってるらしいので、ご近所にお越しの際や、テイクシックスにお越しの際はどうぞー




あ、さて。

一気に話題を変えますけども。


何分お腹いっぱいなんで、あんま脳みそが回っておりませんですけどもね。



この前ですね、またもや趣味で撮ってますモノクロ写真のフィルムを買いに、ちと繁華街までテクテク歩いて行ってたんですけども。

そのときに、寺町通りって言う、電気屋さんがぎょうさん並んでるとこ通るんですけどもね。


なんですか?地デジ?でしたっけか?

あれで古いテレビって、映らなくなるんですよね?

でもってそれって、7月の後半らしいじゃないすか。


ま、日頃殆どテレビボーっと見てる事が無い私は全くあせってはいないんですけどもね。

でもビックリしたのが、その「地デジ需要」を逃すまい!と血眼になってる電気屋さん。

それと、地デジ対応薄型テレビの価格の安さ。


確かね。数年前。

その「地デジ」ってのが叫び始めたくらいの時期に、私の友人がいち早く対応テレビに買い替えしてたんですけども。

すごーく探して、安いとこでかなり大きめな液晶買ってたと思うんですが、今同じ大きさの同じメーカーのもので、その半値くらい。

なんという価格破壊の現場だ・・・と思いつつ、その前を華麗にスルーしてましたけども。


私の実家もですね、

数年前、、いや、もっと前か、

パパンが結構家電系統が得意なお方ですので、いち早く地デジテレビには導入済みなんですけどもね。


パパンの言い分としましては、

○ま、薄型テレビの方が、場所もとらないし、おまけに節電にもなる。

○見た目だってスタイリッシュだし。いいことずくめ。


と、申しておりましたけども。


だがしかし。本当か?

本当にそれでよいのか??


私としましては結構大事な、ブラウン管テレビにはあって、液晶になって不可能なものをなくしていると思うのです。


それがこれ。


テレビの上といえば、


「木彫りのクマ」

「こけし」

「赤べこ」



なんかの日本を代表する

「以外とどうでも良い気がするが、無いととってもさみしいもの」

だと思うんです。


ま、この意見に同意を得られるのかどうかという事は置いといて。

ですので実家が薄型テレビに全部一斉に変わってたときは、もちろんそんな薄い場所に木彫りのクマもこけしも赤べこも設置できるわけが無いわけでして。


そればかりか


「テレビの上の何でも置き場」


という、これまたどうでも良いようで実は結構重要な場所もなくしてしまったことに対して、

顔は薄型テレビを購入して設置で上機嫌の両親を悲しませぬように笑顔でございましたが、実はちょっと涙目になっていたのはナイショなんですけどもね。


で、そんな思い出がよぎりつつ、薄型テレビの安売りしてる電気屋さんを見て、

「ああ、またあの貴重な、かつどうでも良い木彫りのクマやこけしなんかが無くなっていくのね・・」

と思ってましたが。



とうとう見つけてしまいました。


こ!!

これは!!!!

薄型テレビの上にアイツたちが帰ってきた!


その名も

「薄型民芸」


何でも製作者の方も、


「テレビの上にコケシや赤ベコや木彫りの熊がいないテレビなんて、僕は嫌だ~!」

という事で作ったらしいです。

ど、同志よ・・・


拡大写真。

薄くなって、しかも今風にデザインもリニューアルされてますけども、確かに

「木彫りのクマ」

「こけし」

「赤べこ」

でございます。


これで薄型テレビの上もさみしくないもん



ちなみに組み立て前はこのように平べったい。

これに切手貼ったらそのまま送れるそうです。

その辺も薄型の利点なのかそうなのか。


価格も本物の木彫りのクマとかと違ってかなりお得。

薄型テレビにしたのは良いけども、なーーんか心のスミに少しぽっかり穴があいた気がするあなた。

この薄型民芸がその穴をふさいでくれることでしょう。

ちなみにこの薄型民芸は、こちらのショップさんで販売されてます・・・

が、

現在木彫りのクマとこけしさんが売り切れちゅう。

多分そんな大量には作ることも出来ぬのでしょうけども。

次の再入荷の際は、私も実家用に買おうと思っております。



この前、たまたま付いてた深夜放送のニュースで、今は二台目の薄型テレビの需要が急速に高まっており・・・・

とかって言ってましたけども。

まだまだこれからもどんどんブラウン管のテレビは無くなっていくんでしょけどもね。


なーんかテレビの上がさみしい・・・・

とか思ったあなたは私と同志です。


というか最悪薄型民芸を手作りで作っちゃえ!という事も考えられますなあ。


薄型博多人形だとか。


そういえば、写真立てとかも設置できないんですよねえ。


薄型写真立てとか作ったら、需要あるかもしれませぬよ~

少なくとも私だったら買います。


すこーーしの変化だけど、それが実は大きい変化だったり。

そんな事もあるのかな??と思った夕方の電気屋街なのでございました。



ではまた仕事に復帰いたします。


私も作業場のモニタがいつの日か液晶に変わるときがくるのか・・・それも問題だ。

自作でオリジナルの薄型民芸でも作れるプランを練っておこうそうしよう。


それではまた明日。

ごきげんよろしゅうー







2011年6月16日木曜日

何かが違うロゴ



だるーん


どもどもこんばんわ。

夜の記事配達人のNAWOでございます。



事務所の気温も順調に上昇してきまして。

ますますシロクマが美味しい時期になってきましたけども、

室温もヒートアップ。仕事もヒートアップしてまして。

なんかわからんけど忙しい。という事態に陥っております私ですけども、皆様はお元気でございましょうか。


まあ詰まるほどに仕事があるのは、私的にはとても有り難い事でございまして。

カカッテコイヤー的なテンションにはなるのですけども、いかんせん時間が足りなさすぎる。

なので今日はちと短めに。


皆さんはですね、何か見てる時に、違和感って感じる事ありますかね?

どっかの動画サイトで、人間の目というのは、ゆっくりとした動きには気付きにくい・・と言う事を検証してたサイトがありましたけども。


ただ、気付きにくい事や物に気付いた時ってのは、普通に見たり感じたりするよりもインパクトがあるので覚えられやすいっていう事もあったりします。


広告とかだと、わざと真っ白な紙面の中央に、もう読めるか読めないかのギリギリくらいの小さな字で何か書いてあるだとか。

逆に紙面が何かのグラフィックでゴチャゴチャに埋め尽くされてる所に、一カ所だけポカーンと白いスペースが空いてたりするとものすごい気になって忘れなかったりだとか。


一般的な広告とかの表現には少しあてはまりませんけども、広告のインパクトって言うと

「見出しやタイトルを大きく!」

だとか

「色をもっと目立つように派手に!」

と思われがちですけど、そういうインパクトを出すってのにも色々な方法があるってことですかね。

むしろ普通の物の中に、少し解りにくく隠された物とかを見つけた時ってのは、それを見つけた人というのはどうしても人に教えたくなったりすると思いますのでね。

そういう口コミの狙いを付けて、あえてものすごい解りにくい広告だとかビジュアルにしてしまう。という手法もあったりするんですけどもね。


そういう奥行きを増やして物に意味を与える方法と、あとはパっと見、何がオカしいのかは解らないんだけども、ジーと見てますと、

「ああ、そうなんやー」

と解るようになってる事とか。そういうのも表現の中ではインパクトって呼ばれる物の1つなのかなあ。と思ったりしますけどもね。


というわけで。


今日はですね、とりあえず下の画像を見て頂いて。












これ、何かわかりますかね?

これは有名なロゴを競合会社のロゴと入れ替えてみよう!という実験的な事をされてるサイトさんがありまして。

上に記載してる、まさにそれの反対。というのもあるんですけどもね。

というかあんまり違和感が無いので、下手するとそのまま納得してしまいそうですけどもね。


これもパッと見、ん?とは思うんですけども、気付くまでに時間がかかって、理解した時になるほろ〜となるパターンの一種かな、とか思います。


というかどれも有名すぎるくらいのロゴなんで、こういう遊びチックな事も出来るんでしょうけどもね。


ちなみに上の画像は全てコチラのサイトさん。

Brand Reversions, Brand identities with split personalities

一応上の反対バージョンもありますけど、それよりも種類が沢山あるので相当見応えありますよーと。



私的にはこの4つがツボでした。

コカコーラとペプシって、入れ替えても意外といけるじゃん。とか。

ツイッターもフェイスブックも違和感無いし。

というか元からフォントだけか。


ロゴをこういう風に使う事はまあ広告では余程の事が無い限り不可能だと思いますけどもね。

ですけども実は結構昔から、風刺だったりとかジョークとかの意味も含めると、意外と多く使われてきた技法だったりするんですねえ。

全くのコピーってなるとほぼ同じ物になっちゃいますけども、気付いてしまうと大きい違いがあるってのは逆に元のイメージを利用できてしかもそこから更にインパクトを出せる。

そういう意味では結構優秀な表現だと思うのですが。


まあ、しかし実際はそのベースとなる物自体が知名度があるって事と、あとはそれを多かれ少なかれ崩す事になりますので、それなりの覚悟と折衝は必要でしょうけどもねー


今日はバタバタ広告を校正しつつ、そんな事をおもったりしてる私なのでした。


ああ、まだまだ仕事が終わりそうにありませんのでとりあえずリブートして頑張りますー

短くってスイマセンスイマセン(汗)

ではではまた明日〜








2011年6月15日水曜日

Hembakat är Bäst


木の葉の隙間からコンニチワ。


最近木に登ってるヌコを見ないなー。とか思ってたら。

木がある場所が無いだけだった。残念。



ども。こんばんわ。

新緑というには少し緑すぎる葉っぱが青青してる季節になってまいりまして。

私の勤務先の向いにある神社でシロクマを食べると蚊のエジキになるのが間違いなくなってきましたので、もっぱら最近は通勤途中にある公園でママさんと小さいお子さんが遊んでる公園のベンチとかでシロクマ食べてるんですけども。

大人一人で公園のベンチに座ってるだけでも怪しまれる昨今。

しかも朝っぱらからボフェーっと寝起きの顔で佇んでると思ったらおもむろにアイス食べ出すなんぞ、怪しさの極みな訳でございますけども。

でもそんな怪しさを気にせず、ほぼ毎日そのベンチに座ってシロクマを食べるようにしてますと、逆に風景に溶け込んでしまうのか違和感も無くなってきたりして。

最近では毎日保育園や幼稚園の送迎バス待ちのママさんと子どもさんに「おはようございます」と挨拶まで出来るようになってきました、それでもシロクマを食べ続けるであろうNAWOでございます。


朝の通勤の一時のシロクマタイム。

あなたも一緒にどうですか?



最近はですね、防犯情報とか見てますと

「大阪にて、『マックどこにあるねん?』と女子高校生に声掛け事案発生」

とかってのが載ってきたりするようなご時世。


上のなんて、そこらのオッチャンが普通に道聞いてるだけなんじゃないの?とか思うんですけどもね。

女子高校生には普通に道聞く事も出来んのかい。とか思ったりしますけど。


なんで公園とかで朝とか昼間っから、大人一人でボーっとしてるってのは微妙に怪しさ満点なわけですわね。

ま、でもまだ職務質問はされた事はありませんけども。


一時期は私、妙に職務質問を頻繁にされるっていう時期がありまして。

別にコスプレしてるとか、深夜とかに徘徊してるとかってわけではなく。普通に日常生活してるだけだったんですけどもね。

多い時は、一日出歩いていて、5回くらい職務質問された事がありました。

でもってそれが三日に一回くらいあって、外に出かけて歩いてると必ず警察のオニイチャンに呼び止められる。

なんで警察の人を見かけたら、その時点で回り道したりするようになったんですけども、そうしてると更に怪しさが増すのか、もっと職務質問に合う確率が上がると。

そんな悪循環の時期がありましたですねえ。


ま、職務質問されたからって言いましても、別に私自身はやましい事はありませんので、普通に受け答えするだけなんですけども。

ですけども同じ事ばっか聞かれるので、段々飽きてくるんですよねえ。

どうせ一通り質問答えるまでは放してもらえないのも解ってるので、聞かれながら警察の人に色々聞いてみたり。という事になるんですけど。


あまりに回数も多かったので、一回聞いてみたのは、

「職務質問しよう!ってなるポイントって何なん?」

という事だったんですけどもね。


でもこれって、機嫌悪いのか何なのか解りませんけど、聞くと怒り出す人も居るんですよねえ。

「君はこっちの聞いてる事に答えてればいいの!!」

って。

なんで優しそうなオッチャンを選んで聞いてたんですけども。


で、うまく数人にはそれを聞き出す事が出来たんですけどもね、

結局その人の何を見て、「職務質問しよう!」となるのか。というのは、

「なんとなく怪しそう。という勘」

らしいです。


なんでも何か隠したり、逃げてる最中の人とかってのは独特の雰囲気だとかがあるのだとか。

京都だと河原町のような人通りの多い所でも、警察の人から見てたら

「ああ、こいつは何となくアヤシイ」

というのが解るそうでしてね。


最近はそういうアヤシイ人も増えてきたので大変じゃ。と申しておりました。


え?ちょっと待って。それって私がそういう風に見えるってこと?

少なくとも警察の人に?

と思ったんですけど、まあ話聞けたのでそこまでは突っ込めませんでしたけどもね。

というかそういう風に突っ込まれるから逆に言わないのかそうなのか。とか思った次第でございます。はい。


結局その頻繁に職務質問された時期は20代の前半くらいだけでしてね。

でも数ヶ月は続いてたような気がしますけども。

酷い時は大学の校舎の裏とかでも職務質問された憶えが(汗)

どう見ても学生だと思うんですけどもね。なんでやねんと。


でもされないようになったら、そこからはどんだけ深夜に徘徊してようが、アヤシイ行動してようが、警察の人にはスルーなんですね。

ま、今もそうなんですけども。

あんだけ頻繁に、警察の人とすれ違ったら必ずと言ってよいほど声をかけられておったのに、なんで今はどうもないのか?と思いますけど。

怪しいのも行き着くとこまで行き着くと、グルっと回って一周して怪しくなくなるのか?とか思ったりしますけどもね。

というかそれ以上に怪しい人が増えて、私レベルの怪しさでは目立たなくなったのか?という可能性もあるかもしれませんけど。


でも何にしても、普通に「マックどこ?」とは聞けないというのは、常時万年欠食児童な私にはとても世知辛いんじゃないのかな〜とか思いますけどもね。

多分その通報されて思いがけぬニュースになったオッチャンも、そんな事はつゆ知らずで、まさか自分の事がって思わないでしょうけどもねー。

こうなってしまうと子どもに声かける事自体が無理になってしまうではないか。困った困った。

子どもの写真撮るなんぞ、他人の子となると絶対無理っぽいですなあ。


なんか昔アジアの外国に行った時に、可愛い子どもの女の子が居たので「写真撮らせて」と伝えて撮影したら、後からお母さんが登場してお金をせびられたのを思い出してしまったのは私だけでしょうかねー。

そんな風にはなってほしくないもんでございます。はい。

可愛いは正義!なんで、ぜひとも大きな心で接してほしいもんでございます。はい。



あ、さて。


しばらく前になんですけども、IKEA っていう家具屋さんで発売される、料理のレシピ本の中に使ってる写真が、整理整頓されててなかなかに素敵♪

っていう記事書いてたんですけども。


具体的には、お菓子なんかを作る時の原材料を、この写真のように整理整頓して、アートチックに撮影してる。

という代物だったんですが。


その写真を使った本が、ようやくIKEAさんから発売されましたようでしてね。


本のタイトルは、「Hembakat är Bäst」って言いまして。

訳は「手作り最高!!」ってなるようですけども。

IKEA自体がスウェーデンのメーカーだからだと思いますけども、北欧系のケーキだとかビスケットだとかのレシピが30品紹介されてるようです。


私これ超欲しい!!!と思って調べてましたら、北欧のIKEAでないと手に入らないっぽい・・・・チキショ=====!

なんとか日本でも・・・と思ってるんですけどもね。


前回の記事の時は材料の並んだ写真だけだったんですけど、今回は調理後の写真も何点かゲットできたのでちょこっとだけ紹介しとこう。













左が材料状態。右が完成後。


こちらのサイトがその本のIKEAのサイトさん。

上の写真の他のものもぎょうさん載ってます。


是非とも欲しいんですけどもね・・・IKEAさん。なんとかしましょうよ。お願いします。このとおり。







私は個人的にはIKEAに買い物には行った事ないんですけどもね。

だって京都には多分無いもの。よくは知らぬが。

確か神戸とかにはあったような気がするんですけどもね・・・


でもこの本を販売してるとか置いてるってなら、神戸でもどこでも行きます。

具体的には岡山とか名古屋くらいまでだったら・・・・


それくらいこの本大好きなんですけどね・・・あー。残念。

ま、無いものはしょうがないので、諦めるとして。


ま、甘いお菓子大好き!ってのと、写真の美しさと、あと独特のセンスにとっても心奪われた私なのでありました。


誰かこの本のゲットの仕方を知ってる人が居たらコッソリ教えてください。よろしくお願い致します。



ではでは仕事に復帰しましょうかね。

ヤヴァイ。溜まるにも程がある。ヤヴァイ。机の上の散らかり度もヤヴァイ。何もかもヤヴァイヤヴァイ。

ヤヴァイと言ってるうちが華♪な私でございました。


ではではまた明日〜

ごきげんよろしゅう〜