2011年7月23日土曜日

DYLAN LAUBSCHER AUTOMOTIVE PHOTOGRAPHY



暑い時には木陰で休憩なりー

カブトムシよりもこりゃ捕まえがいがある。うむ。



どもどもこんばんわ。

出来れば私も暑い日中はこのようにして木陰でソヨソヨと涼しく・・・とか思ったけれども、勤務先近辺ではその木陰さえ無い事が判明して残念賞。なNAWOでございます。


理想はハンモック。

だが木も無いのにハンモックなんてもってのほかじゃ。

と私の神様の声が聞こえます。無理なようです。これまた残念。


昨日は久しぶりにヒキコモリ製作から解放されて、澄み渡った青空のもと・・・というわけにはいきませんでしたが、どんよりと曇った空の元、甲子園に行ってまいりましたけども。

帰りに立寄りました、新しく利ニューアルした大阪駅で、年甲斐も無く最上階まで登りつめようでアヒャヒャヒャ!

と、同僚達と勢い余ってヒイヒイ言いながら登って来たおかげで、本日は軽く太ももが筋肉痛気味。

やはり日頃殆ど動かないこの体だとダメダメじゃない。と朝からブツブツ言ってますけども。

まあでもその筋肉痛が二日後とかに来ないだけ、まだマシなのだ。と自分自身に言い聞かせ、本日も元気に職場でバカ話に花を咲かせながら頑張っておるわけですが。


昨日の展示会でも、その主催の製本屋さんは全国津々浦々のカメラマンだとか、写真館さんから膨大な数の写真データを預かって、それを編集して製本されてるんですが。

どこでも似た様な悩みなのが、そのデータの保管方法。


私の勤務先なんて、その製本屋さんに比べたらまあ微々たるもんですけどもね。それでもやれハードディスクが足りないだの、やれ簡易サーバがハングしてて繋がらないだのって、もうそれだけでどんだけ手間かかってるのか解らないよな状況ですけどもね。

その製本屋さんも同じ状況ですけども、さすがに全国に支社のあるレベルの会社さんでございますのでね。

本社の西宮と、あと東京にも営業所がありまして、その二カ所にとてつもなく大きい自社サーバを立てて、両方でバックアップし合いながらデータを管理してる。という事でして。


下賤な話ではありますが、そのサーバ、一台で多分車何台ってレベルではなく、家一軒建つのか?という金額だと思うのですが。

ですけどもそこを疎かにしていますと、取引先からの信頼は得られませんのでね。投資としては全てがデジタルデータな昨今では当たり前になりつつありますけども。


まあ私どものようなちっちゃい会社は、そこまでのサーバは必要ありませんのでね。

普通のPCに毛が生えた程度の物で、それこそ充分なんですけども。

なので仕事しながらも、たまにサーバに関しての情報は随時集めておったりするのですけどもね。

そうやってましたら、NTT-XストアっていうPC機器だとかを販売してる会社さんで、安いサーバマシンを売ってたのですけども・・・






サーバー男子とサーバー女子!!すごい!

まあ旧モデルなんで価格は安いとして、なんで男子女子なのか。。


と思ったら、サーバー女子にはミニコテアイロンが。サーバー男子には電気ひげ剃りがもれなくついてくる!!という事で。

アイロン付きが女子で、ひげ剃りが男子なんですね。わかります。

いや、そういう問題じゃなくてですな。


その付属品で「おっとお得♪」って思って買う人も居るんでしょうかねえ・・・ちょっと遠い目をしてしまいましたけども。


というか前はですね、この会社で、同じ機種のサーバに「鼻毛カッター」がもれなくついてくる!というので売ってまして。

その当時じゃ、「鼻毛サーバー」という異名を持つまでになっておったのですけども。


売れたのか売れなかったのか解りませんが、そんな名前が付くくらいだったので、話題性としては抜群だったんですけどもね。

今回は二匹目のドジョウを狙ったのかどうかは知りませんが、個人的に面白かったので取り上げてみましたです、はい。



実は私が現在勤務先で使用してますウインドウズのPCも、このような感じで販売されてましたマシンだったんですけどもね。

まあOSも何も付いてないような状態でしたけども、別にゲームしたりするわけじゃあなく、ビジネス用途であれば必要充分な性能くらいは全然構築できます。

購入してから、OS動かすまでは色々手間もかかりますけども、一回動かせましたら後はほぼ普通のPCと変わらなかったりしますのでね。とてもお得かと。

ただし元々サーバ用なので、たとえば音楽をもっと綺麗に聞きたいとか。動画をもっと編集したいとか。そういう風になってくると役不足なんですけどもね。

ま、割り切って使う分には安いし良いのでは。と思います。はい。



ま、そんなこんな余談はそんくらいにしまして。

あくまで個人的な周囲の友人の動向ではあるのですけども。

最近車を乗り換える友人が多発しておりまして。


新車に乗り換える人はそんなに居ないんですけども。でも国産車から中古の外車に乗り換える人が多いんですねえ。

車種は色々ですけど、知ってるだけでBMW MINIとか、あとフランスのプジョーとか、あとイタリアのアルファロメオとか。


外車ってお高いんでしょ??と誰もが思って聞かれるそうですけど、実はそんなに高くも無いんですよね。

新車で買うにしても、外車の中でもおベンツとかは高級車の部類に入りますから少々お高いようですけども。

今ではシトロエンとかプジョーとかアルファロメオとかの、海外での大衆車の部類に入るものは意外とお安くてですね。

多分新車の価格だけで言うと、同じクラスの国産の新車より、ちょい高いか、もしくはちょい安いかくらいの価格で買えたりしますです。


ま、私の回りがそういう物が好きな製作者の方が多いってのもあるんでしょうけども。

調べてみたら意外と安かったので買っちゃった♪エヘ♪という具合のようですね。

ま、中には完全に趣味の世界に走ってしまって、どう考えても燃費が悪すぎるだろコレ。というようなアメリカ車に乗ってるツワモノも居たりしますけども。

まあ長年の夢をそれで叶えられるって言うんだから、安いもんじゃないすかね。


そういう中古にしろ新車にしろ、別にめちゃくちゃ走る訳でもない外車を好きで乗ってる人が共通して言うのが、

「性能は別にどうでも良いのだけど、人と違う車に乗りたい」

「国産では絶対にない個性的なデザインが素敵」

とか、まあ意見は色々ではありますけども。


やはり見た目にこだわって買い替える人が多いみたいですねえ。


国産に比べると、多少燃費が悪かろうが、ガソリンがハイオクしか入れられなかろうが、なんか妙な振動が多かろうが細かいこたあイーんだよ!的な考えで乗っておられますです。



で、今日はですね。

そんな魅力的な「車」の写真を作品として撮影しておられる写真家さんのご紹介をしましょうかねと思いまして。


DYLAN LAUBSCHER AUTOMOTIVE PHOTOGRAPHY

こちらのディランさんなんですけども。

車・・というかこういった機械関係というのは、なかなかにカッチョ良く撮るのが難しいもんなんですけども。

人間や動物や風景とは違い、その「重さ」だとか、あと鉄の冷たい「質感」だとかってのは意外とリアルに表現するのが難しいものです。

それを見事なまでにカッコヨく撮られるんですねえ、この方。

まとりあえず何枚か作品をば。


69-Camaro

GT3-RS-REAR-VIEW

E-TYPE-65

GT500-EPIC

68-CAMARO-RS-TEASER

68 CAMARO-RS INTERIOR

とまあこのように。

なんともカッチョエエ写真ばかりでございますな。


結構60年代から70年代くらいの車も多いんですけども、本サイトに行くと日本車も含めて色んな写真がございます。

結構大きい解像度の画像を用意されてるので、壁紙にもそのまま使えそうな勢いですけどもね。

個人的にはニッサンのGTRの写真があったんですけども、あれが好きかなーとか。


ま、車好きな方でしたら、マイカーを含めて写真撮る事も多いと思うんですけども、そういう時の参考になったりするかなーとか。

全体を普通に目線で撮るのも良いですけども、実はちと趣向を買えて、上の黄色のポルシェみたいに印象的な部分だけ残して、わざとボディを大幅に画面からはみ出させるとか。

あとは68カマロの写真みたいに、通常の目線よりもかなり高い位置から奥行き感が出るように撮ってみたりだとか。

そういうちょいとした工夫で、いつものマイカーの写真もすごいカッチョエエ車に写ったりしますですよ。


ま、イメージとしては車の全体を写真に納めようってするのではなくて、一番ここがカッチョエエ!って場所を中心に、どうやってそこを印象に残す様に撮るのか。なんて考えると、色々と撮り方も幅が出ますし、撮る時にも面白かったりしますです。


高級外車じゃあなくっても、そんな風にすればきっと私の友人も撮れるはず。

と軽くアドバイスしておくのであった。。


大事な思い出とか、あと何かの記念というのは、人が関わらなくてもその「物」次第でも作られたりするものですねえ。

一人で夜中に高速飛ばして行って見れた、奇跡的に綺麗な朝焼けの海だとか。

急に思い立って出かけた先で見かけた、とんでもなく美しい空だとか。

そういう思い出の中にいつも居たのは、紛れもなくその時の相棒がわりだった愛車だったり。

そんな思い出のある車や物だって、こうやって印象的に写真に納められたらどんだけ素敵でしょうねえ。



というわけで本日はちと友人の車乗り換えの話と写真について色々でございました。

私的には実は車に乗ってる年数よりも、未だにバイクに乗ってた年数が長いんですけどもね。

それが逆転しないうちに、再びバイクに乗りたいなーとは漠然と思っておりますけども。

ま、それもヌコ様と一緒で縁があったりしますのでね。そのうち私にも良いご縁があるでしょう。。。と思いつつ、経済的な理由からは目をそらすのであった。。フフン


じゃ、本日はこの辺で。

また明日お会いしましょう。。

皆様ごきげんよろしゅう〜




1 件のコメント:

  1. はじめまして、とてもすばらしい記事ですね。これからも応援します!

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