スマホ写真コーナー 12

さりげなく紛れ込みの図。


ども。皆様こんばんわ。


寒気団の影響により、とてつもなく寒い日が続いておりまして、

これによりコタツからの脱出がとても難易度が高くなっており、朝寝起きからコタツに入ると、そこで延々その無理ゲーをクリアするまで大変な事になる・・・

と思いつつもやはりコタツに入らずにはいられない。

どうもこんばんわ。雪の風景は大好きなのに寒いのはやっぱ嫌いな、我が侭言いたい放題なnawoでございます。



ま、とは言いましてもね。

室内のコップの水が凍ってしまうほどでは無いんですけども。

昔はそんな事もありましたけどもね・・・って今から考えたらその部屋どんだけ寒かったんだって事ですが。


ま、でも人間どんどん怠惰になってしまって、自分に甘え上手になっていきますのでねー。昔あった困難も心の糧には成り得ても、現在の自分の襟元を正す事にはなかなか成り得ないところが、う〜〜むダメ人間化してるなあ・・・と思ったりするんですけどね。


色々考えてる間に、飛ぶように一週間も終わってしまってもう土曜日ですけど。

ま、ちと色々ありまして相変わらず忙しい私。

今シーズンオフのはずなのに、なんでこうチョコチョコ忙しいんでしょうねえ。。意味が良く解らないですけども。

ま、ただ私的にはハムスターの回し車のように常時クルクル回してないと死んでしまいますもんで、心情的には

「仕事もっと(屮゜Д゜)屮カモーン!!」

な感じなんですけど。

というわけで忙しいですけどもっともっと仕事下さい。鬼発注大歓迎！

夢は神下請けになる事です。フフフフフフフフ


・・・なんか何言ってるのか自分でもよく解んないですけど。

まあいいのです。細かい事は。

とにかく忙しいので、今日は今回でなんと！12回目となりますスマホ写真コーナーでいきたいと思う訳です。はい。

ではでは早速ですけどドゾー

私的には今回の中では下から三番目のカエルさんのが好き♪

まだ稲穂がありますから、去年の秋くらいのヤツですかねえ・・・

でも最近はスマホであんま写真撮ってないから撮らなくちゃいかんな・・・グヌヌヌ


ま、とりあえず今日はこんな感じでお茶濁しでスイマセンスイマセン

明日一日でキチっと片付けてまた月曜から復活します♪


ではではまた明後日お会いしましょう。

皆様ごきげんよう〜♪

Cats love pizza boxes

今日の仕事場デスク上。

ネコめくりは27日ですけど、階段から覗いてるヌコがカワエエ〜♪


どもども。皆様こんばんわ。

最近は仕事の合間に上の写真の左下に写っております本をチラ見するのが趣味なnawoです。

この本はですね、とあるお友達から頂きました本なんですけども。

「iPhonegrapher」という本でございます。

iPhoneで撮影された写真と、短い文章や詩とともに読みすすめてくなんとも居心地の良い本でしてね。

大きさもA5で少し小さくて持ちやすいので、ついつい手に取ってみてしまいます。

中身はこんな感じ。

写真がこれまた素敵なんですよね〜♪


最近ではiPhoneなどのスマートフォンのカメラの性能もすこぶるよろしくてですね、そういう私もたまにここにアップしてる写真は殆どがスマホで撮ってるんですけども。


この写真集は実は前からちょっと気になっておりましてね。

私の大好きな四条のジュンク堂さんとかに行くと手に取りそうになった事が何度かあったのですけどもね。

たぶん手に取ったらそのまま知らないうちにお財布の中なか夏目漱石が二人ほど失踪するのだろうと言う事は、もうアンパンマンにバイキンマンが勝てないという程に明らかでございましたのでね、あえて見て見ぬフリ〜とかしてたんですけども。

頂いてからこんな事を言うのはちょっと可笑しいんですけども、「ああ、やはり私の目には狂いは無かった」的ななぜか自慢気に思ってしまう私なのでございました。


もちろん写真集だけではなくて、iPhoneで写真を撮る事の面白さや、そのテクニック、あとは写真を加工するアプリの事まで巻末に書いてあったりしますので、興味のあります方は是非とも読んで頂けたらと思いますですよ。

というかスマホであんまそういう写真撮らないんだよな・・・って人ほど読めば新しい世界が広がるかもしれませぬ。そんくらい素敵♪


なんにしましてもpoppoさんありがとう！！

ってバラしてしまいましたですね（汗）　ま、いっか♪



あ、さて。

そんな風に忙しくてご飯は食べなくとも、アイスクリームとオヤツとこの本を見る事は忘れない私ですけどもね。

ちょっと前の話なんですけど、お正月に久しぶりに私も実家に帰りましてね。

というのも私のママンは誕生日が1月2日なもので。そのお祝いってのもあったんですが。


私以外の親族や兄弟も来ますのでね、でもって正月に料理ってのもまあシンドイのもあるんでしょけど、その時に数年ぶりくらいに

「ピザ」

をたらふく食べましてですね。


まあ、ご存知のように日本で売ってますデリバリーのピザって、結構お高いんですよね。

私は個人的には結構好きなほうなんですけども。

20代前半の頃とかはですね、もう食べる行為そのものが青春でしたので、ピザのLサイズとかを普通にオヤツで１枚ペロリと食べたりしてましたけども。

そのお正月の時も結構食べてたんですけども、周囲の人にも食べてもらわないといけませんのでね、ちょい遠慮しつつも、多分１枚分くらい食べておりましたが。


ま、私の周囲の人とかだとですね、「食べれるけどまあ数切れで十分で、それ以上食べると胃がもたれる・・・」と言う人も多いのですが。

私はなぜか全くわかりませんけどもね、今迄ケンタッキーとかピザとかハンバーガー系とか焼肉とか、

もう名前羅列してるだけで中には酸っぱい胃酸が上がってくるような、そんな食べ物をガッツリどんだけ食べても胃もたれってのはしないんですよねえ・・・

もちろんお腹イッパイにはなるんですけど。


ま、それは良いとしまして。

そうやって皆で談笑しつつ、ピザを摘んでおりましたら、昔学生の時に友人がピザ屋でバイトしておりまして、その友人の自宅にヌコ様がいらっしゃったので良く遊びに行った事を思い出しまして。

ピザ屋でバイトしてるせいもあるのかもしれませんが、バイト先からよくピザを持って帰ってくるので、常時空腹の万年欠食児童だった私は何かと理由を付けて友人の家に上がり込んではピザを一緒にMGMGしておりまして、

ピザを食べてお腹イッパイになったら、ヌコ様とじゃれあって遊べるという、もう夢のような時間を過ごさせていただきましたですね。


で、そのヌコ様は元々捨てネコで、その友人が拾ってきて飼ってたんですが。

友人も大のネコ好きなもんですから、やれオモチャだの、やれマタタビだのと、折角稼いできたバイト代を惜しみなくそのヌコ様につぎ込んでおりまして。

すぐに飽きるにしても、オモチャだとかでは結構遊んでくれてたのですが、唯一買ってきた物の中でどうしても使ってくれない道具が一個ありまして。それが何かと言うと

「ベッド」

だったのですな。

あ、いや、人用のじゃなく、ヌコ用のベッドですけども。


ピザ屋のバイトしてまして、日頃ピザ食べてるのが多いせいか、部屋には勿論ピザの箱が多数有る訳なのですけども。

そのヌコ様が寝る時や寛ぐ時は必ずそのピザの箱の上で・・・というのが日常的になってましたようで、何もそんな空き箱で寝なくても・・・と思ってベッドを買って来たようなんですが、買って来て最初にちょっと匂いを嗅いでみただけで、そこに乗ろうともしないらしいのです。


その後も色々使ってもらおうと工夫してみたのですけども、全くこれっぽっちも1%たりとも興味を示そうとしない。

折角1万円近く出して買って来たベッドだったのですが、泣く泣く友人は同じようにヌコを飼ってる別の友人に安く売ったようなんですけどもね。


その友人としましては、生業としてますピザの箱を好きで居てもらうのは嬉しいのだけども、折角買って来たベッドを使ってもらえないのは何かと複雑な心境・・・

と語っておりましたですなあ・・・



ま、本来ヌコ様はああいった箱とか狭い場所とかは好きな物ですけども。

ピザの箱が好きなヌコ様というのは実は万国共通らしく、私の巡回しておりますサイトさんの中でも、そんな

「ピザの箱+ヌコ」

というのを特集してるサイトがございました♪


なので今日は制作には全く関係無い話で恐縮なのですけど、そのサイトさんから

『ピザの箱　＆　ヌコ様』

画像をお楽しみくださいませ。

本当はですねー、もっと沢山あるんですけどね(´∀｀*)

よろしかったら参照サイトさんへ行っていただけましたら、より多数のピザ箱アンドヌコを見る事が出来まする。



まあね、ダンボールって基本暖かいんですよね。

私も泊まりで仕事の時の仮眠は、床寝の場合はダンボール敷くのが必須でしたですね♪

なのでヌコ様が箱好きなのはまあまあ解るんですがー。

にしてもあの友人の落胆ぶりは、ま悪いんですけどちょっと笑ってしまいましたけどね。

なんか自分の彼女に高価なプレゼント買ったのに、使ってくれなくてショボーン(｀・ω・´)という顔が今でも脳裏に蘇りますですww



というわけで今日はちょい雑談チックですわね。

まあそんな日もあってよかろうよかろう♪


ではでは金曜の夜ですんで仕事のスパート頑張ります！

皆様は週末の夜お楽しみあそばせ♪

また明日ー

ごきげんよう〜♪

Pooled Oil Paintings

ネコで有名な地中海の某島のクロネコ。

白い建物が多い中だと、存在感バツグンですな♪



どもども。皆様こんばんわ。


やっと一週間も木曜日で真ん中過ぎて、週末に向けてテンション上がりつつある人もいらっしゃるかと思いますけども、いかがお過ごしてでしょうかね？

ま、テンション上がる下がるに関わらず、出来れば仕事は一定量入り続けてくれないものだろうか・・

そんな現代社会においては実は非常に贅沢なのではないのか？というようなことをつぶさに考えずにはいられない。

そんなnawoでございます。


ブライダルのお仕事といいますのは、私のような写真やビデオには留まらず。

お花屋さんから衣裳屋さんから、一組様の新郎新婦さんに裏方も含めると非常に沢山の業種の人が集合！！して仕事をしていくのが普通なんですけども。

ですので結婚する人が少ない時ってのは、別に写真だけではなく他の業種さんも暇になってしまうのですね。まあ当たり前ですけども。

なので今の時期のようなブライダルのシーズンオフの時期に、大きな会社さんだとかでしたら社員旅行だとか研修旅行だとかって言って、あちこち旅行に行かれてるとこも多いようですけどもね。


と、なんでそんな話なのか？と言いますとですね。

私がこの業界で仕事しはじめてからなんですけども、ブライダル関係あら派生する仕事でたまたまご一緒させて頂いておりました、とある方がいらっしゃいまして。

業種は違うのですけども、同じ業界なのでまあなんだかんだと話とかしておりましてね。

でもってお互い全然気付かなかったのですけども、よくよく話を聞いてみると、実は小学校の時に同じクラスだった。なんて事がありまして。


でもって数日前に、その方から社員旅行が2月にあるのだって連絡が来ましてね。

業種は違えども、やはりブライダル業界なのでそういう閑散期に社内イベントするのよねえ・・・と思ってたとこでございました。


なんでも社員旅行は国内ですけども沖縄に行くんだとかで。

なんだそれ！！超ウラヤマシイ！！！！！と思ってた次第であります。



その人と話を色々しましてですね、当時の小学校の頃の事も思い出してたりしたのですけども。

一緒だったのは諸学校の5年とか6年とかの、言うなれば終盤のほうだったのですけどもね。

いろいろある思い出の中で、ソヤツはちょっと苦手な物がありまして。


よく高所恐怖症だとか、閉所恐怖症だとか。そういう類いの何かが「コワい」という症状なのですけども、その人のは

「集合体恐怖症」

でございましたんですな。


私にはあまり良く解らないんですけど、具体的に言うと、細かい物だとか小さな物が沢山集まってる様子を見るのがものすごくコワくて嫌い。という具合らしいです。


小さい蟻が、角砂糖に群がってる様子だとか。

蓮の花が咲いた跡に出来る、ブツブツのイッパイ詰まった種の部分だとか。


でもそんな事言ったらシャワーヘッドだってそうじゃない？とか思うんですけど、聞いたとこによると、整然と何かの法則に沿って並んでるものは大丈夫と言う事で。

なんか聞けば聞く程よくわかんないんですけど、そういう事みたいです。


で、小学校の時に、ちょっと事件が起こりましてですね。

まあ見事にワルガキだった私は、同じくワルガキな友人と共に小学生特有のクダラナイ遊びを開発するのが大好きで。

その日も面白い事が何かないだろうか・・と思いながら、図工の時間に使用するセメダインのキャップを明けて、匂いを確認したりしてたんですけども。

その時にフと思いついたのが、このセメダインを使って何か遊べないかどうか・・・と言う事で、丁度机の上にあったシャーペンの芯の折れた物の先に、チョコっとだけこのセメダインを付けまして、天井に向かってピュッ！と放り投げますとアラ不思議！

天井にセメダインで先だけくっついて、ブラーンとなって落ちてこない。

おお！これはもしかしてオモシロイかも♪

と頭にのった私は悪友を呼びまして、そこからシャーペンの芯で天井ダーツ！！とか言ってひたすら投げ続けておりました。


どんどん天井にくっついていく、無数のシャーペンの芯。

白い天井に、どんどん黒くて細い棒状の物が集まっていきます。


で、昼休みももうちょっとで終わり・・・という頃になりまして、先ほどの話にでてきた集合体恐怖症の友人がドッジボールから帰ってきまして。

私的にはなかなか壮大なアート作品でも作れたかのように、その友人を読んで、

「見て見て！！こんなんできた！！スゴイ？スゴイ？」

とか言ってたかと思うんですけども。


それを見た友人は一瞬にして顔が凍り付き、

「イヤァァァァァァアアアアアア！！！！」

と雄叫びをあげながら教室を後にしたのでありました・・・


・・・ま、その後悪友とともに、担任に殺されるかという勢いで怒られ、勿論5時間目の前半は廊下に経たされたあげく、放課後も残って天井掃除させられた事は言う迄もございません・・・



ま、そんな集合恐怖症の方ってのも中にはいらっしゃるんでしょうけどもね。

そんな話を思い出しておりましたら、とあるアーティストさんの作品が素晴らしいんですけども、そういう人には絶対に受け入れられないんだろうなあ・・・というのがございまして。

Matthew Davisさんという方なのですけどもね。

この方はちょっと普通に絵を書くのではなく、小さなプールに油性の絵の具を浮かべて、そこにカンバスであるアルミ板などをつけて色をのせていく。という技法で描いてらっしゃいまして。

いうなれば油絵の具を使った「点画」みたいな感じなんですかね。

遠距離と近距離で見る印象が随分と変わったりするんですけど、まあとりあえず作品を見ていただきましょうそうしましょう。

・・・私的にはメッチャ綺麗〜〜とか思うんですけどもね。

その集合恐怖症の方が見ると、どう言うのかなあ・・・とか思うわけです。


それはともあれ作品は、不安定な円形を幾重にも幾重にも重ねる事で、なんともアンニュイな、エッジがあるようでないような不思議なタッチに。

色の使い方も上手ですよねえ・・・水の色とか凄いっす。


なんでも先ほど描きましたような状況で制作されるので、一旦乗せた絵の具が完璧に渇くまで待って、それから次にまた水に浮かべた絵の具を転写して・・・

という聞いてるだけで気が遠くなりそうな工程みたいですけどもね。


ちなみにこのMatthew Davisさんのポートフォリオサイトもありまして。

そちらではこの絵の任意の場所の拡大図を見れるようになっております。


http://www.matthewdavis.de/


よろしかったらドウゾ〜


ま。アート作品ってのは見る人に何かしらの変化を促すってのがまずもって目的ではあるんでしょうけどもね。そういう意味では全うだと思いますけども。

ぜひともその友人に、この絵を見せてどういう反応をしてくれるのかってのが見てみたいですねえ・・

やっぱ見たら同じようにイヤァァァーて言ってくれるんだろうか・・・



と、そんなイジワルを考えないで、仕事っすね仕事。

とりあえず今週も残り少ないので皆様がんばりましょ〜


ではではまた明日。

ごきげんよう〜♪