手乗り新婦さん。
このままポケットに入っちゃいそうですねえ。
ちょうどリカちゃん人形くらいかな。
天敵はネコという脳内設定で色々脳内ドラマを妄想中。
お盆でブライダルネタがあまりに無いので、せめて画像だけでも。
みなさんどうもこんにちわ。(・∀・)
昨日の記事から引き続き作っていましたワンちゃんのカタログ制作の初校がなんとかあがってほっとしたのもつかの間。
今日の昼すぎに、盆休み中のはずの先方メーカーさんから2校の修正メールが届いたにもかかわらず、
「明日に見た事にしよう」\(^o^)/
という問題先送り病発症中のNAWOでございます。
まあそんな大幅な修正は無いんですけどね。もうワンちゃんの切り抜きにホトホト疲れてしまったので、今はあまりモジャモジャっぽいものは見たくないような気持ちが。
許してくださいませー。○○社長。
明日には送りますからねー。
先日盆前に休みを頂いて、海でちょいと数時間ほど泳いだ時に日焼けした、背中と二の腕が最近無性に痒くてですね。
日焼け止め塗るの忘れてた私がもうほぼ全面的に悪いのは悪いんですけどね。
でもあまりの痒さに「掻いちゃ駄目だ掻いちゃ駄目だ」とシンジ君風味に思いながらもついつい掻いてしまうと、背中に無数の小さな水ぶくれが(汗)
とうとう私の背中から、何か生まれようとしているのか・・・・
いや、そうじゃなく。(;^ω^)
どうもちょい火傷気味になっているようでして(汗)今になってなんで日焼け止めを塗らなかったのかと小一時間自分自身に問いかけています最中です。
曇りで、気温もそんなに高くなかったんですけどね。
曇りのほうが焼けるってのは本当みたいですねえ。気をつけなければ(汗)
私は別段、超美白肌なわけではありませんので、色白な皆さんから比較するとそんなに日焼けに気遣うこともありませんけどもね。
ですけども私の兄弟で、4つ下の弟はものすんごく色白でして。
生まれた時は頭の髪の毛は金髪だわ、天然パーマだわ、色は白人さんみたいに白いわで。幼少の頃はよくイジッて遊んでおりましたね。
本人にとってはえらい迷惑ですが (・∀・)
今はもうすっかり大人になっちゃいまして、髪も黒く染めてしまい、面白くもなんともないんですけどね。(´・ω・`)
その弟と一緒に琵琶湖に泳ぎに行った時は、もうその日焼け具合といったらひどいという他ないような惨状だったのを思い出しました。
一言でいうと、ミディアムレアのステーキな感じですかね?
あまりにヒリヒリして、水をかけても痛いんだとか。フヒヒ
そんな弟の背中に沢山手跡を残して二人で遊んだのも
良い思い出です。はい。(・∀・)
今日で世間一般のお盆休みは2日目になるみたいなんですけども。
そろそろ私の祖母のお墓参りも行かなくてはいけないなあと思いながら、仕事仕事でなかなか行けない状況が続いてしまっておるわけなんですが。
明日が15日なので、明日にでもお寺に行こうかなーとか思っております。
ああ、バイクがあれば、走って10分くらいの場所なのに・・
どうも京都市内で2つ隣りだけの区にお墓があるのに、電車やバスで移動と考えるとあんまり食指が進まないんですよね・・・
私のブログからリンクさせて頂いております、プチソレイユさんは、昨日の記事で、4輪車で高速でスピンしたのがコワカッタと書いておられましたけども。
私は4輪ではそういう怖い思いしたことは殆ど無いんですけどね。
バイクでならもう、それこそヤヴァイ事はイパーイありましたです。
バイクの免許を取得してすぐの頃は、もうこれでもかという程、京都府警さんにお世話になりましたし。('A`)
恥ずかしながら何回も運転免許センターへ行っては、二日間にわたる長い長いありがたいありがたい講習を有料で受講させて頂きましたし。('A`)
前にも書きましたが、その講習の時のペーパーテストで、運転時の自分の性格を知るために行われる性格診断テストのような物があるんですけども。
○×ですいすい答えていくだけなんですけども、元来すごくひねくれてる私なので、わざとあやしい○の付け方をして、あとから特別室に何度もお呼ばれされたり。('A`)
まあそういった公安委員会の素晴らしい皆様方のおかげで、こうして大きい事故もせずに今日まで生きているのは全く持って感謝しか無いのですけどね。
ごめんなさい。事故もイッパイしてます。ウソつきました。('A`)
夏になると、バイクでいつもお出かけしてるのがデフォルトだった私は、それはもう毎日のようにそういう交通課の方々ですとか、交通機動隊の白色のバイクに乗ってる方々のお世話になっていたのを思い出したりするんですけどね。
京都は知ってる人も多いとは思うんですけども、北の端っこの丹後半島ってとこまで行かないと海はありません。
ですので、京都市というのはもう全く持って盆地全開なのですが。
京都市内から、ドライブやツーリングなんかで、「海」に行く!となると、実は丹後半島では無くて、福井県の小浜市ですとか、もう少し先の三方五湖という具合になるんですね。
丹後半島に行くのは、実際地図で見るよりも相当距離が長いのと、途中で亀岡市や福知山市といった具合に、ちょくちょく都会チックな場所を走るので、よく渋滞に巻き込まれるのと、
バイクで移動というのになると、「走る」事自体が楽しみで出かける事でもあるので、できれば走って気持ちのよい「道」を走って行きたい。というふうになるんです。
その点、福井方面に行くとなれば、大昔に
「鯖街道」
と呼ばれて、将軍様に鯖を献上するのに福井県からお魚を運んでいた、国道
この道は山の中をぐいぐい抜けながら海をめざす、俗に言う
「ワインディング」
という道なので、バイクや車で走るととても気持ちよい道なんですけども。
あ、ちなみになんで「ワインディング」て言うのかは、正式には調べてないですけど、私の頭ん中では「ワイン飲み過ぎでクラクラしてるみたいに走る道」て事で補完されてます。
だってくねくね道だもん。(・∀・)
ま、それはおいといて。
ですけどもそういう走る人が多いと、当然事故も多くなるわけでして。
事故が多くなると、当然警察さんの取り締まりも非常に厳しくなるわけです。
ワインディングというのは、これまた俗に言う「走り屋」さんたちがこぞって走りにくる場所にもなっちゃいますので、警察屋さん達も黙って見過ごす訳が無いんですけどね。
その「鯖街道」の162号線の京都側は、通称「周山街道」と呼ばれまして。
色んな人が、
「ちょいと周山でも流しに行きますか♪」(´∀`)
という具合で使ったりしますです。
京都市内からだと、紅葉だとかで有名な「高雄」を抜けて、奥地の茅葺き屋根の家が未だに残る「美山町」の入り口の赤い鉄の橋までを大体私が走っていた頃の仲間の人は呼んでいましたが。
バイクのちょい流し走りルートで
「周山行ってくるー」(´∀`)
というのは、
「今から市内から高雄抜けて、美山町の赤橋のドライブインまで行って、美山牛乳飲んで帰ってくるわー」 (´∀`)
を一言で表す言葉になっておりました。
距離にすると、小浜市に行くまでの約半分くらいの距離なので、大体100km前後ってとこですかね。
京都のバイクに乗ってる人だと、おおよそ大体皆一度は行った事のある場所だと思います。
かくゆう私もそれはそれは、もう何回通ったのか憶えてられないくらい、何往復も走った事はありますけども。
制限速度は基本時速40〜50kmなので、バイクでちょいとアクセル捻ると、すぐさま制限速度オーバーな感じなんですけどね。
でも実際にそんなスピードで走っても爽快感もありませんから、皆もっとスピード出すわけですが。
私も大学の頃やなんかは超定番コースでして。
ほぼ天気が良い日は毎日、周山走って、赤橋で美山牛乳飲んで、帰りにいつも行くログハウスの喫茶店でコーヒー飲んでかえってくる。というのが日課でした。
で、とある夏の日に、いつものように大学の講義前に周山に走りに行ってた私は、途中の峠道で白いバイクのサングラスのお兄さんにえらいスピードですれ違いまして(汗)
何キロで走ってるかなんて見ちゃいませんけども、私とすれ違った瞬間にUターンして追っかけて来た気配がもう鬼のように伝わってきましたので、猛烈に焦りましてですね。
何本かコーナーを抜けた先に、農業林道の入り口の茂みがありましたもので、そこに半分バイクで転倒気味に必死で隠れた所、その白いバイクのお兄さんは鬼の形相で私の前を通り越して、先へ走って行ってしまいました。(;゚Д゚)
バイクの外装にはちょい傷が付いちゃいましたけども、 なんとか危機を乗り切った私は、また上機嫌でいつものように赤橋にタッチして、美山牛乳を腰に手を当てて飲みきったあと、まだ少し不安なので、いつもよりゆっくり目に京都市内に向かって走り出しまして。
いつものように、道中にあるログハウスの喫茶店に寄ってコーヒーを飲もうと思って、そのお店のドアを開けた時に。
目の前に、さっき私を追いかけていた、白いバイクのお兄さんが、
そこの喫茶店の名物のカレーを食しておられまして。\(^o^)/
入った瞬間固まる私。
見た瞬間素晴らしい笑顔になるお兄さん。
まあ速度違反は実は現行犯でないと、取り締まり出来ないようですので、そのお兄さんにカレーのお供に違反切符を切られる事はありませんでしたけども。
店に入った瞬間、人生終了のゴングが鳴った気がしたのは言うまでもありません。
「ええか!俺がこのカレーを食べ終わるまで、そこから一歩も動くな!」(#゚Д゚)
と言われた私は、いつものコーヒーを飲む事もできず、お兄さんの食してらっしゃるおいしそうなカレーをただただ眺めた後に、板の間に正座させられ、2〜3時間お説教を食らったのでした。。
当然大学の講義は出れる訳もなく、教授にはこっぴどく怒られるわで、散々な一日だったことを憶えております。
ゼミ発表ブッチしちゃってごめんよ教授。
悪気は無いねんで・・・
日頃の行いが悪いだけなんやねん・・・
それが一番問題ですかそうですか。
それからも何回も周山は走ってますが、なぜかそれまでは良く良く速度違反で捕まっていたのが、そのお説教をされてからは一度もお世話になってないんですよね。
これも不思議と言うか、なんというか。
実はそのあと、そのお兄さんとは妙に仲良くなってしまったりしまして。一緒に何回かお酒も一緒に飲みに行ったりしたんですけどね。
でも毎回毎回、絶対にその時の正座話はするので、こっちも忘れたくても忘れられないくらいに聞かされましたです。はい。
でもいっつもそのお兄さんは、
「バイクの死亡事故は本当に悲惨で。
五体満足な状態の事故なんて殆ど無いような悲惨きわまりない事故で。
若いバイク好きな子達を、なんとかあんな悲惨な事に合わせたくない。
自分もバイクが好きだから、そんな子達と家族を悲しませたくない。
その気持ちだけで僕は仕事してる。」
って言ってましたね。
そんな言葉を聞かされた時は、
それ本音なのか〜?(;・∀・)
とか、失礼ながら疑ったりしてみた時もありましたけどもね(汗)
でもお酒を飲みながら、そうやってマジマジと話してくれるお兄さんは、とても私のバイクの乗り方を変えてくれた人でもあります。
だから今もこうやって五体満足でいられるのかもしれませんねー。
今の仕事で、手でも指でも怪我したら一瞬でご飯食べれなくなっちまいますので、その時に事故とかで手とか指とか怪我してたら、もしかしたら今の私も居ないかもしれませんからね。
そんな意味でも、その白いバイクのお兄さんには感謝してたりするわけです。
京都市内は大学が数多くありまして、学生さんが多いのと道が狭いので、多分他の都道府県よりもバイク率が高いと思うんですけどね。
そんな人達も、安全運転で事故したりしませんように。
あのお兄さんの言ってた事を思い出しながら祈ってたりしますです。
夏になると色んな事思い出しますねえ。出逢いも別れも。
明日はおばあちゃんの墓参りついでに、ちょっと墓前で昔話でもしてきましょうかね。
というわけでブライダルに全然関係ない事で締めてしまう私なのでした。
だって仕事場もお盆休みだもーん。しかたないです。はい。
道も相変わらず混みまくってるようですが、皆さんも気をつけて運転の程を。
ではではー♪