リャマフォント

さーて。ご飯でも焚きますかね。。。


って、あれ？



というわけで皆様こんばんわ。

というか少し体調を崩しておるようですけども。

大丈夫だ問題ない。


この前は、夜にお夜食にファミリーマートにお菓子を買いにいきましたら、ものすごい勢いでアルバイトの女の子が二人でお喋りしておりまして、私がレジ前に行きましても全く気付いてないようでしたので、そのまま数分間ボフェーっと立ちすくんでおったところ、３分後くらいに気付いてくれましたのは良いのですけども、なぜかレジの女の子に逆切れされてコンチクショーな気分満載のNAWOでございます。



まあコンビニではよくある事・・・なのか？どうかわかりませんが。

なんかねー。お話の邪魔すんのもどうかなーとか思ったりしましてね。

いつ気付くかなー？とか思って試したのがいけなかったんですねそうですね。スイマセンスイマセン。


なんでしょうかね。震災の影響か何か知りませんけども。

最近は国産のタバコも全然売ってないようですねえ。


代表的なセブンスターやらマイルドセブンやら、軒並みどこのコンビニ行っても売り切れておりますようですけども。


昨日私がボフェーと立ちすくんでおりましたファミマにも、もう既にタバコの棚には１つも国産タバコが無いような状態でしたけども、その棚の前方に、

「国産たばこ品薄の為、お一人様2個まででお願いします！」

とかって言う張り紙してありましたけどもね。


でもってその晩の超深夜に、私の友人で関東の方に住んでおります人から電話がかかってきまして、いきなり

「セブンスター売ってない？ねえ売ってない？」

とかって半分キレ気味に聞かれましたけども。


ニコチン足りてないからて、そんなイライラして電話してきても無いもんは無いでー、無かったらタバコくらい諦めなはれ。

と言いたいのは山々でしたが、その時に食べておりましたインスタントラーメンが伸びる方がもっと嫌なので、テキトーにうんうんって返事しておきました。



だがまあ、イラつく気持ちは解る。

だがしかしタバコは買い占めとかって問題ではないでしょうしね、本当に数が少ないのかもしれませぬ。はい。

外国タバコは全然品薄の気配すら無いんですけどもね。


というか、タバコの販売価格見てて最近思った事なんですけども。

最近は国産タバコも税率が変わりまくってるせいなのか、今は外国タバコと国産タバコの価格って一緒なんですねえ。


私がまだ学生さんだった頃とかは、マールボロだとかラッキーストライクだとかって言うタバコは皆「洋モク」とか言ってまして。

価格も確か国産タバコと比較すると相当高かったような気がするんですけども。

今やマイルドセブンもマールボロもおんなじ440円。それにもびっくりしましたけどね。


それでも国産タバコが売り切れると言う事は、やはり国産の方が人気があるって事なんでしょうね。

私はてっきり価格差から国産の方が人気なんだとばかり思ってましたけども。そうでも無いってのがよーよー解りましたです。はい。



そういえば昔ってカウボーイの出てくるマールボロのCMだとか、あとハーレーに颯爽と乗って現れて、金髪美女の視線を感じつつまた走り去るというラッキーストライクのCMだとか。

タバコのテレビCMってのもぎょうさんあったような気がするんですけど、今では全く見ませんねえ・・・法律変わったのか？もしかして？


ちなみにバイクのCMってのも車に比べたら全然無いですけども。

昔は結構原付（スクーター）とかのCMはあったんですけどもね。


なんでバイクのCMが少ないのかってのは、バイクのメーカーさんの営業さんの話では、別に法律で決まってるわけではなくって、スポーツバイク自体が車ほど売れるものでは無いのでなかなかテレビCM放映するほどお金がかけられないってのと、やはり若い子に暴走族とかの悪影響を及ぼすかもしれぬ。という意味で、メーカーサイドで自主規制してるんだって聞きましたけども。


でもそれ聞いたのも随分と前の話ですからね。今はどうなのか知りませんけども。



まあタバコに関しては諸外国ではCMどころか、一切の広告を禁止してたりしてる国もあったりしますんでね。

当然の事ながら日本でもそういう規制があっても全くおかしくは無いですけども。


でもね、私もファミマの前でシロクマかじってましたらね、店前ってやはり灰皿置いてあるのと、今は京都市内でも歩行喫煙で罰金刑になっちゃいますから、歩きタバコは出来ないので、そこで吸ってる人も老若男女問わずいらっしゃいますけども。


幸せそうに、脱力しつつ吸ってる様子を見てますと、まあとりあえず一服していきなはれ〜て言いたくなってくるのは言うまでもありません。はい。




脱力！！そう、脱力！


脱力って大事すよね。私もよくよく思います。

力を抜く。＝リラックスできる。＝癒しだと思うので。


それが人によってはシロクマ食べる事だったり、タバコを吸う事であっても、大事なんだと思います。はい。

癒しは人には無くてはならんもの。明日への活力を生み出すもの。

私もずーーっとそれは思っております。


癒しが無かったら、人生荒みますよー。

だって、しんどいばっかりですもの。

ずっとそれを続けないといけませんからね。


だから人間タバコも吸うし、友人と飲みに行くし、恋人や家族との時間を大事にするんでしょ？と思うんですが。



で。どんだけ脱力ってのが大事か！という事を散々説いておいて。ですね。

今日はとあるサイトさんで、脱力できるフォントを作ってらっしゃったのでご紹介。

LLAMA FONT
Say it in llama!


llamaって何て読むねん？

と聞かれそうですけども。
これはリャマです。リャマ。


別にこのフォント、ダウンロードできるフリーフォントってわけでは無いんですけどもね。

WEBページ上の「TYPE HERE」ってとこに文書（ローマ字のみ、大文字小文字区別無し）をタイプしますと、このリャマフォントで表示してくれる。ていうページです。

試しに私の名前入れてみた。

まあ確かに読めるけど・・

なんとなくちょい無理っぽい箇所もあるような無いような・・・


で、これタイプしてどーすりゃええねん？という事なんですけども。

画面の右下に

「SAVE IT」

てボタンがありまして、そこをロールオーバーしますと「LLAMAFY」ってボタンに変わりますので、それ押すと保存出来ます。


ちなみにLLAMAFYってなんぞ？と調べてもそないな言葉はありません。

多分直訳すると「リャマっとく？」とか「リャマしなはれ。」とか言う造語かと。


まあ細かい事はおいといて、保存した後の画面に、その文字を表示させるURLが出てくるので、そのリンクを貼ってTwitterだとか自分のブログに貼る事ができますよーという事らしい。


まあ実際に可読性ってのは正直ビミョーなんですけどもね。

私がおもろいなーって脱力したのはここでは無くって。


ページの一番下に、WHO/WHAT/WHYてちっちゃいメニューがありましてね。

そこから、このページは誰が何のために作ったん？という事も見れるんですけども。


WHOはAvery Oldfieldさんという方が作られたどーたらこーたら・・しか書いてないのでまあ置いといて。

WHATのとこでは、説明で、

「悪い知らせや、シリアスな内容を伝えるのにはこのリャマフォントは向いています。家族に不幸なニュースを知らせる時に、ヘルベチカでは冷たく感じさせてしまいますし、大事な何かを告白する時は、タイムズニューロマンでは失礼になるかもしれません。そんな場面にこそ！このリャマフォントで適度な脱力を！」

とかって書いてありますけども。

I`m not in love with you anymore.

日本語やと、

「ごめん。全くもってこれっぽっちも好きじゃないわ。」



I`m sorry we amputated the wrong leg.

日本語やと。

「間違えて足切断しちゃった♪エヘ♪」

脱力して済むかい！


で、あと残りのWHYなんですけども。なんで作者はこのリャマをフォントにしたのか？という事が書いてあるんですけどもね。

「リャマはすべてを癒しの方向に向かわせてくれるから。」なんだそうで。

例で、超絶緊迫してる状況やシリアスな場面の写真に、実験的にリャマを紛れ込ますとどうなるのか？という事をしてはります。


・・・・確かに。

確かに何となく間抜けな写真に全てなっておりますな。


これがリャマの本当の力なのか・・・・


いやいや。そうじゃないやろ。



まそんな感じで、正直言いまして認識率から言いますと実際に使うってレベルには程遠いこのリャマフォントではありますけども。

どっちかって言いますとこのサイト自体が面白かったので取り上げてみただけなんですけどもね。

まあでも非常に仲が良い、ジョークも十分に解ってくれる友人とかだったらこのちょっと覚悟の要るブラックなジョークもきちんと受け止めてくれるはず・・・


いや、難いか。やはり。



ま、でもフォント自体はヨメネーヨ！だけど可愛いのでよしとしようそうしよう♪フッフーン。


というわけで今日は脱力から癒しについてってとこからわざと脱線してみて、リャマの存在意義について考えてみた。の巻。


私ですか？私はシロクマが人生の癒しそのものですから。

なのでシロクマと仕事さえあれば、もう何も無くても生きていけます。

それにちょこっとだけ住居と衣服と食べ物と水と電気ガス水道とゲームと携帯と・・・

って普通やんそれ。


ま、人によって必要なものなんぞバッラバラですわ。

人間というのは欲求の生き物ですからねえー。何にしても無欲では生きられぬのでしょうそうでしょう。わかっております。


たまに私も自分の欲求が恨めしくて、いっその事仏門にでも入ったらどうなんだろうか？と思う事もありますけどもね。

でも欲求が原動力になる事実も知っているだけに、無理でしょうねー。


ま、余談が長くなりましたが今日はこの辺で。

また明日も更新しますよー。多分。

ではでは皆様ごきげんよろしゅう〜〜

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