めっさ見てるで。
めっさ見てる。
どもー。こんばんわ。
強風にも負けずにファミリーマート前で腰に手を当ててシロクマを食べておりましたら、いぞこからか飛んできたコンビニ袋が頭にすっぽりハマってしまったのですけども、全く動じずにそのまま完食してからゆっくりと袋をとると、それは近所のフレスコの袋で中にレシートが入っており、「シロクマ 3本」と書かれていたのを見て、この近所にもシロクマファンが居るに違いない・・・と思っておりましたNAWOです。
確かにね、フレスコってアイスの日!とか言って一週間で1日くらい、何曜日か忘れたんですけどもアイスクリーム全品安くなる時があるんですよね。
前は結構買いに行ってたんですけど、微妙ーに遠いんだよねー。
もうちょい近所だったら絶対にまとめ買いしに行くのに。
おそらくそのレシートの元持ち主も、そのアイスの日に買ってきたに違いない。
だってレシートに記載してあったの、全部アイスだったもの。
どこの誰か全然知らないけど、きっと私と仲良くお友達になれるはず。
と、まあ、そんなこんなでまだ風の強い京都からお送りしておりますけども。
昨日はですね、さすがに風が酷く強くて、私の勤務先のビルもごっつ揺れておりましてですね。
地震の時ほどでは無いんですけども、左右にグーラグラ揺れるのは何とも恐ろしいというよりも、気持ち悪い感じでございました。
ビルが倒れる事は無いでしょうけどもね。
でもそのマッタリとした揺れ方が乗り物酔いしやすい私にとってはとても不快で仕方なくてですね。
結構本気で酔い止め錠剤でも飲んでやろうかな。と思いましたけども。
でもおそらく飲んで数十分もすると爆睡モードに入ってしまう事が容易に想像できたもので止めておきました。
というかなんで屋内に居るのに乗り物酔いしなくてはいけないのかと。既に意味が解りませんけどもね。
揺れるビルの中に居つつ、じーっとPCのモニタ見てると、これが結構本気で気持ち悪くなるもんなんですよねえ。初体験でしたけども。
車に乗ってる時に、本読んだりするのが車酔いの元。とか言いますけども、あれと似たよな感じなんですかね〜。
ま、既に台風さんも行き過ぎましたので。
風はまだ少し強いようですけども、ちと一段落って感じですかね。
せっかくの週末だってのに、できれば天気も良くあって欲しいもんです。
あ、さて。
そんなこんなで今日もお仕事に精を出しております私ですけども。
昨日から今日とですね、アルバムは作ってませんでして、秋のシーズンに使う新商品のパンフレットを数種類作っておる訳なんですけどもね。
新商品っても出来上がるのが本当にギリギリなもので、でもそれが無い事にはパンフレットも作れないので、やっと入ってきました写真データを急いで分解して、制作しておりましたけども。
そういう時はですね、ある程度レイアウトを作っておいて、それから写真が入稿されてくるのを待って合体させるってのが常套手段ではあるんですが、
でもそれもある意味、賭けなんですよねえ。
こっちが指示した通りの写真が入稿されてくるとは限らないもんですから。
縦なのか横なのか、何枚入ってくるのか、その辺は予想立てて組んで行くしか無いんですけどもねえ。
縦の写真が入るだろうーと思って作ってて、思い切り横の写真が入稿してきた時の絶望感は異常。間違いなく異常。
でもって、写真が入ってくるまで、ある程度アタリで素材集の画像を入れてしまって、先方さんにイメージを刺客的に伝える事もするんですけども。
そういう時は写真素材集から、似たようなイメージだとか、色合いとかで選んで入れこんで、それをクライアントさんに見てもらう。と言う事も結構日常茶飯事です。
でもですね、そういう画像を探す時って、素材集が名前やジャンルでソートかけられるにしても、なかなか思うものが見つからなかったりするんですよね。
なぜならば、そこに当て込む写真を色や質感で選ぶ傾向があるから。
なんで例えばヌコの写真の素材を探していたとしても、背景が白いのもあれば黒いのもあったりで、全体の色合いと合わない場合も多々あったりします。
で、今日ご紹介しますのはですね、「fotolia」という有名な素材集サイトがあるのですけども、そのサイトの素材を検索した時に上記のような
「色合い」
で解りやすく視覚的に並び替えしてくれるサイトがあったのでご紹介します。
PicsLikeThat
こちらのサイトなんですけども。
他言語に適応して上記のようにイメージをfotoliaの中から並び替えしてオススメしてくれるサイトです。
実際にどんな風になるのかやってみましょう。
真ん中のバーの右端に言語設定があるのでそこを日本語にして、今回は
「紅葉」
で検索しますと・・・・
このように。
その写真の色合いでザーーっと並び替えしてくれて、自分が思ってるイメージを色から探す事が出来ますです。
白っぽいのがいいか、黒っぽいのがいいか。もしくはイラストチックか、風景写真かまでも大体これで解ります。
で、小さいサムネイルをクリックするとこのように拡大。
必要であれば右下のGET PICTUREを押せば、この写真のページに飛べる、という事ですね。
カンプ画像のダウンロードとかは、そこからでオケイですので、それをとりあえず当て込みで使って、完成のイメージに近づけてプレゼンするって事が出来る訳です。はい。
説明を追加 |
圧倒的にキリヌキ前提なのか、背景白バックで撮ってる写真が多いのも一目瞭然。
殆ど画面が白で埋め尽くされておりますけども。
これも解りやすい一例かもしれませんねえ。
ま、日頃写真のイメージでお悩みの方も多いかとは思いますけども。
素材集って一言で言っても、いざ探してみるとなかなか思うようなイメージが出てこないのが世の常だったりしまして、実は原稿作ってる時間よりも、何か探してる時間の方が多かったりする事もあるんですよね。
私的にはそういう時間は出来るだけ短くして、その分色々考えて物を作りたいって思うんですけども、まあ実際はなかなかそううまく行かないものです、はい。
でも折角なんですからね、その与えられた時間内で、そうやって時間を工面する事で、通常の100%の物じゃなくって、120%くらいの物作る気でやらないと、なかなか色んな人に納得してもらえるものって難しくってですね。
ですけどもそれをクリアできん事には、次の仕事へ!って繋ぎも無くなっていってしまうのですけどもねー。
なのでこういう時間短縮に繋がる便利なページというのは、個人的には本当に有り難い存在だったりしますです。はい。
というかこれがあまりに良く出来てるので、他の素材集のサイトさんでも同じような物、作ってくれないかなーとか思ってしまいますが。
絶対便利ですよ。コレの方が。
一緒に仕事しておりますエディターがですね、アルバムの写真を組む時に、
「プリントした写真をヴァーーと並べて、その中からパパパっと見てくのが一番やりやすい」と言っていたのを思い出しましたけども。
その言ってた意味が、最近になってやっと理解できてきた私でございます。
アナログって言ったらちょっと手間かかるような雰囲気がしますけども、物によってはそれが一番人間の感覚に馴染むもんなのかもしれませんねえ。
とまあ、今日はこの辺で。
8日までに仕上げなきゃならん仕事が机の上で洪水状態なので、今からまた必死で頑張りますです。はい。
ではでは皆様また明日。
ごきげんよう〜〜
0 件のコメント:
コメントを投稿