もうちょっと
もうちょっとナリ・・・・・
どもども。皆様こんばんわ。
上の写真は多分欲しくて欲しくて仕方が無いカリカリでも写真の右のほうにあるのではないかと推測されますけども。
以外と跳躍力のありますヌコ様で、こういう手だけってのもあんま見た事が無いもんですので珍しくて貼ってしまいました。
私は仕事場のデスクの本棚の一番上に置いてある物を取る時に、いつもこういう状態になってるのですけどもね。
そのうち上の物が落ちてくるんじゃないかと、今日も少しヒヤヒヤしつつ作業しております。
まあなんとも温暖で湿度の高い気候が続いておりますので、涼しくなって丁度よいのでは。
そんな風に日常を送っておりますNAWOです。
今日もですね、こうして大きな事は出来ませんが、小さな事からコツコツと〜という感じで作業にいそしんでおります私ですけども。
年齢的にですね、この私も結婚最盛期!という歳でもありませんので、一昔前は友人から沢山結婚しますハガキとか、披露宴や二次会の招待ハガキが届いておりましたが。
最近はまあそんな事もそないにございませんでですね。
大概は「子ども(3人目)生まれました」だとかの年賀状くらいのもんなんですが。
そんな私のとこにですね、先日非常に珍しく結婚しましたはがきが届いておりまして。
ふっと内容を見てみますと、大学時代の友人で男性なのですが。
あれ?この人確か、20代前半くらいで結婚してたはずでは・・・
とか思ったのですけども、それも昔の話なので、うーん思い違い?もしかして晩婚??まあ男性だからね。珍しくもないわね。確かに。
と思ってふと裏面を見てみましたら、二人で幸せそうに並んでポーズとってる写真だったんですけどもね。
うーん。やっぱこの人、結婚してたはずだなあ・・・・・
って、奥さん若っ!!
見た目だけからだけ判断して、どう少なく見積もっても10歳以上は確実に離れてるなあ・・・・
と思って、本人にストレートに聞くのも何なので、ちょっと嫌らしいですけども友人の友人は皆友人繋がりで聞いてみたところ、
やはり私の記憶は間違っていなかったようで。
ま、人生色々ありますものねえ。
あえて詳しい事情は聞きませぬけども。
にしてもあんまりにも若い奥さんだったので、
「加藤!加藤茶かっ!」
と、一人ツッコミを入れずにはいられなかったのは絶対に秘密です。
まあなんにしても色々あるようだけどもおめでたう。
友人としては応援してるでよ。頑張ってちょーらい。加藤茶。いやSさん。
と、まあそんなこんなで超久しぶりに結婚のご報告ハガキを頂きました私ですけども。
そのSさんのハガキは裏面一面に美しく撮影された写真の、ごくごくシンプルな1枚でございましたけども。
これから結婚します!ではなくて、結婚しました。のはがきなので、そんな作りは凝ってた訳ではありませんけどもね。
作りで言いますと、やはりこれから結婚しますはがきだとか、あとは披露宴の招待状だとかってほうが、色んなテーマ性だとかも持たせやすくて、色々面白い事できるのですけどもね。
結婚しました。の事後報告となれば、ある程度落ち着いた印象のデザインの方が、そのはがきを貰った方々も安心するんじゃないかなーとか思うので、同じ結婚にまつわるはがきでも、事前と事後では随分と印象は変わるんですよねえ。
で、今日はですね、
そんなSさんの結婚しましたハガキを見ててふと思い出した、あるデザイナーの方が作った招待状の事をちと掲載しよなかと思いまして。
Cristina Moralejo
LOIS + CRIS
こちらなんですけどもね。
色んなプロジェクトをされてるようですけども、こちらのルイスさんとクリスさんの招待状が素敵なのです。
どう素敵なのかってのは画像見てもろたら解ると思うので、ちとご紹介。
赤い糸で結ばれてる。
そんな話を具体的に招待状の中に組み込んでしまった一品。
招待状そのものはすごくシンプルで、薄いグレーの文字くらいしか使ってませんけども、それも赤い色を目立たせる為なのでしょうねえ。
開き始めた時は普通にダラリと色があるだけですけども。開くと同時に糸が引っ張られて、堅く結び目が出来るという演出。
シンプルだけども説得力の強いもんです。
二人の赤い糸を、招待された人達の手できっちり結んでやりませんか??みたいなメッセージにもなってるという訳ですな。
最初パっと見て、「ん?なんか赤い結び目がついてるぞ・・・」というところ以外は至ってシンプルで、一見すると何なのかわからないくらいのほぼ白紙ですけども。
それも開くと一瞬で理解できるどころか、結婚する二人に対して色んな感情を持って応援したくなる。という心の動きを導き出してるとこにブッチャケ惚れました。
おそらくこの招待状で来たゲストの方は、目一杯祝福してくださるんでしょうねえ。
本当、めでたいめでたい。
というわけで、本日は旧友の結婚しましたハガキに伴って、海外の素敵な赤い糸の結婚招待状のお話。
いいですよねえ。グラフィックじゃなく、作りでこうして色々魅せられるってのは。
制作するとなるとコストも手間も相当なものですけども、でも折角お世話になったゲストを招待するんですから、こういう風に凝ってみるのは大歓迎です。
きっとその手間をかけた分、来られるゲストの方々の気合いの入り方も変わるんでしょうねー。
とか思いますですな。
これから年末までがブライダルで言うとこの後半の山場、
そんな中でも、また沢山の幸せなお二人が生まれてくれる事を祈りつつ、そろそろ私も仕事に戻る事にいたしますです。はい。
ではでは皆様また明日。
ごきげんよう〜〜
私の周りでもけっこう10歳以上離れている方と結婚されている方いらっしゃいますが、10歳以上年下の男性とっていうのは、あまり無いなぁ。。。と思いながら記事を拝見してましたw
返信削除なんにせよご友人の方は、おめでとうございます^^
そして、あのカードステキですねぇ><;
あぁいうのがね、もっと一般的に日本にもあったらなぁと(あるのかしら?知らないだけ??)と思ってしまいます。
しかし、海外の方も、赤い糸なのですか。。。知りませんでした^^;
>hariさん
返信削除女性からして、10年齢が下の男性というのは確かに無いかもしれませぬね。
でも私の知ってる限りでは、奥さんが55歳で旦那さんが38歳という方もいらっしゃるのですけども。
まあ愛があれば!なんて言いますけども。実際の所はお互いがよけりゃ年齢はどうでも良いのかもしれませぬ。
とは言っても話題とかどうするのかな・・・とか勝手に不安になりますけどもね。
私は今の女子高生とまともに会話できる自信が微塵もございません(汗)
カードは日本でも凝ってるデザインもあるのですけどもね、こういう仕掛けで魅せるというのはまだまだ無いんですね。
今は中国とかカンボジアとかに印刷も受注してる会社さんが多いですからねえ。あまり小回りがきかないようですけど。
でも結構価格はお高いという・・だったら手作りでこういうのだったらもうちょい高くても売れるんじゃないの?とか思うんですけどもね。
ま、言うのは簡単ですけど、手作りするってなると超大変なのも知ってますけどね・・・
必死であろう丸まったヌコさまの手に、気が遠くなりそうなほど萌えてましたw 食べられたかな、オイシイモノ^^
返信削除人って年齢関係なく、その人しかもってない「スペシャル」がある^^それを尊重できるかどうかかも知れませんね。
パートナーって「共に歩けるかどうか」なのだと思う。歩幅もペースもそろえなくっていいんだとも思う。それでも一緒に「歩いていけるか」なのかと。
人間ってステキに複雑にできてる。だからすばらしいものを運んできてくれる。男女に限らず、出会いって心を豊かにしてくれると、そう思います。。
・・っと、ヨーダのように言ってみるwww
>poppoさん
返信削除ヌコ好きにはたまらないこの手。
ヌコには悪いですけど、おそらくこの状態を見たいが為に、エサをわざと届かないとこに置いてしまう自信があります( ・∀・)
マスターヨーダがおっしゃるように、まあ人間なんぞ他人でバッラバラな訳でしてねえ。
それこそバラバラなんだから、言ってしまえば年齢とか見た目とかも別に揃う必要もない訳で。
一緒に何かをあわせられる人なんだったら、それだけでずっと歩いていける価値があるとは思うんですけども。
でもそれもそういう「縁」があってこそなんでしょうねえ。
時間とタイミングと色んな物がピッタリ合う時でないと、数億いる人間からでもその人とは出会えない訳で。
憎しみを持つ相手にしてみても、それが無ければ今の自分が存在しないという意味からして、縁というのはやはりあるんだと思います。
考えれば考えるほどに複雑ですけど、赤い糸がこんがらないように色んな縁、感じたいですねえ。( ・∀・)