2011年7月8日金曜日
ぐるんぐるんぐるんぐる(ry
素敵な横顔。
黒いヌコ様はやはり横顔がカッコイイと思うわけです。はい。
写真家ロバート・ジンさんの作品より。
どもども皆様こんばんわ。
相変わらずジメジメしてますかー?どうですかー?
私の作業デスクもついさっきまでナメクジさんが這いずり回ってたかのようなジメジメ具合で。
なんだかキャラメルコーンとかを開封して机の上に置いておくだけでものの数分でシケシケになるんではないのかと気になって気になって仕方ない。どうもNAWOです。
ま、実際はそんなこたあなりませんけど。
あくまでイメージという事で。
でも肘を机につけて作業してますと粘着度がこれまたもう不愉快極まりないくらいにネトネトしておりますなあ。
納豆菌とか散布して、大豆でも置いといたらマジで人肌納豆が出来るんじゃないですかね。
それもこれもなんだか激しく降ってみたり止んでみたりしてる雨のせいなんでしょうけども。
でもこの数週間まともに雨ってあまり降ってないような気もして。
私の空腹を満たすお米達のためにも、今は雨に降ってもらわなくては困るのです。はい。
ま、んなこたあ良いんですけども。
やっと・・・と言いますか、ここんとこずっと作業しておりました、中学校関係の広報誌作成もひと段落しまして。
ちとだけ肩の荷が軽くなった気がするのですが。
いかんせんその間にもズンズン仕事は溜まっておったりしておりまして。
とりあえず新作のアルバムの作りかけを仕上げなきゃなたんのが1種、全くの新作をつくんなきゃいかんのが3種。
うーむ。私のアルバム制作のネタが尽きるのが先か、それとも完成するのが先か。
タマゴが先なのか、それともニワトリが先なのか。
ま、一個はとりあえず数十ページのうちの約4/3は終わってるのでまだ良いとして、うーむ三種一気に作るのはムリ。
とりあえず一個一個作っていかなくちゃ先に進まないぜぃ。な環境でございます。
と、なんか色々悩んでるような感じで書いてますけどもね。
実はそういう悩みであれこれ考えるのが楽しくて仕事してたりしてますので。
というかそれが仕事でしょ。と突っ込まれると何もいえなくなってしまったりする一面も確かにあるので、まあ一言で言うと愚痴言ってるだけかもしれませぬが。
もともとドMな私なもんで。
もっともっと仕事積んでちょうだいな♪的な感情が無いとは言い切れない自分自身が嬉しいのか悲しいのかよくわからん状態ですけども。
まあアルバムだけ作ってるわけでもなく、他にも表には出ないようなお仕事もフンダンに有るのはあるのですけどもね。
一ヶ月ほど前に抽選会やっておりました、ロゴの作成もちょっとずつではありますけども、進んではおりますです。はい。
まだ当選されました方には確認取れてませんけども、OKいただけましたら記事にさせていただきましょうかね。うん。
学校関係のお仕事がひと段落しまして、まあそれまでは中学生だとか小学生だとかの先生と生徒さんと父兄さんの写真を見まくってきたわけですけども。
大人の先生だとか父兄さんはまあ良いとして、子どもの写真と言うのはやはり見てて楽しいもんです。
中学生とかって言うと、最近はもう私よりも背の高い生徒さんは普通だったりしますのでね。
パッと見れば、修学旅行の写真とかは「大人の団体」とさほど変わらないようにも見えたりしますけども。
でもですね、旅行先で撮影された、色んなシーンでの写真を見てますと、明らかに違うとこがあったりもしますです。
それはですな。
「笑顔」
中学生ってのは体はもうほとんど大人の作りなんですけども。
中にはヒゲ生えてる男子とかも余裕で居たりしますが。
ですけどもたかだか友達と一緒になってフザケて写ってるスナップの一枚であっても、
「楽しそう」
のレベルが大人のテンションとは比べ物にならんのですな。
なんで背格好は大人なんですが、写ってる笑顔の中にはまだまだ子どもらしい無邪気さが存分に感じられたりして。
そういう中学の写真とか見てますとね、
「高校まで行っちゃうと、そういうとこもあんま見れなくなってしまうのかな~」
とかちょっとだけセンチな気分になったりするんですけども。
卒業アルバムを作ってました頃にはですね、その頃勤めてた会社は京都にあったのですけども、
北海道から沖縄まで、全国からものすごい数の入稿があるところでございまして。
幼稚園から大学まで、聞いたことない新進の学校から、超有名私立や国立大学までありとあらゆる学生さんを見てきました。
その時でも既に子ども好きだった私はですね、やはり作ってて楽しいのは小学校か中学校くらいの
で。
動きのある写真が多くてレイアウトするのは大変でしたけども、とても楽しかった覚えがございます。
これが高校になっちゃいますと、どうにもこうにも
「その三年間で何があった??」
と思うばかりに皆さん大人になっちゃいまして。
集合写真でも、大人の集合写真となんら変わらなくなったりするので、綺麗な写真は増えるのですが、面白みという意味ではちょい薄くなってしまうんですねえ。
でもその分、学校によって個性が色濃くなってきまして。
とてつもない全国的に有名な進学校の卒業アルバムだと、まあ見事に生徒さんの眼鏡着用比率が高くてですね。
1クラス30人くらいのうち、25人以上が眼鏡着用だったり。
体育会系クラブのスポーツ進学で有名な高校だったりすると、男子校なんですけども、皆ものすごいムキマッチョでなぜか皆上半身裸でポージングして集合写真撮ってあったり。
とある関東の某共学高校では、どっからどうみても女子は全員キャバクラのアゲ嬢さんだったり、男子は全員どこぞのホストクラブのNo1の座をかけて凌ぎを削ってるホストだったり。
というかその前に全員なぜか日焼けで真っ黒で金髪だったり。
と、まあ子ども・・・と言うにはちと苦しい感じになってくるのでございますが、まあその個性を見ながら楽しく仕事させていただきましたけどもね。
ですけども今回も卒業アルバムでは無いにしろ、久しぶりに中学校の写真を大量に見た感想としましては、子どもらしいっていえるのも中学くらいまでなんかな~と
そんな風に思った私です。
私くらいの年齢になってきますとね、周りの友人も結婚して、お子さんが数人居て。という人が主流になってきてまして。
ですが一昔前のように、結婚や出産の年齢というのが一定という訳でもなく、人によってそのタイミングもバラバラでして。
なんでお子さんがいらっしゃる方々でも、小さい赤ちゃんが居るとこもあれば、既に来年高校生って人も居たりします。
私のブログのお友達でいらっしゃいます、はねなしさんもカワイイ娘ちゃんが2人もいらっしゃるし、Shibazoさんとこも色々クリクリでカワエエ息子がいらっしゃいますですけどもね。
おそらくお2人とも私も含めて年代的には似たり寄ったりだと思いますが、やはり子どもの小さい頃ってのは、本当にかわいいもんです。
眼に入れても痛くない。というのはあながち嘘ではない。本当にそう思います。
何歳になっても親にとっては子どもは子ども。
多分その子が成人しても、中年になってもずっと子どもなんでしょうけどもね。
でもはねなしさんにしてもShibazoさんにしても、自分の子どもの写真を、あれだけ色々な表情や仕草やらで沢山撮ってらっしゃいまして。
今はまだその子たちは小さくて意味も解らないかもしれませんけども、
後々になって本当に幸せだなあ・・・と思う日がくるんでしょうねえ。
なんて思うわけです。はい。
と、そんなこんなで子どもの写真のことを考えてましたら、
私もお世話になっております、Flickerという写真の共有サイトでですね、とある子どもの写真をアップされてるギャラリーがあるんですけども。
普通の子どもの写真じゃあなくってですね、ちょっと変わった写真なんですが、
「なるほど笑顔が超素敵なわけだ」
と納得で、おまけに癒されまくってしまったので、何枚かご紹介を。
You spin me right ‘round, baby – a gallery on Flickr
両手で子どもをぐるぐる回してるやつは、いったいどうやって撮ってるのか・・・
とちと疑問も出たりしそうですけども。
でも子ども達の笑顔でそんな細かいことはまあどうでもよく思えるわけです、はい。
なるほど、これだったら確かにほぼ間違いなく子どもの笑顔、撮れるじゃない♪すごい!
と思った私でしたけども。
アイデアですよねえ。ほんと。
というか本当に癒された。ええもん見せてもらいましたです。
上のフリッカーのサイトには、もう少し数もアップされてるようですから、気になる方は是非のぞいて見てくださいね。
まあ上の写真の撮り方はなかなか子どもが大きくなってしまったら体力的に難しいかもしれませんけども。
でも子どもにあまり意識させずに、自然な笑顔撮るってのは本当に難しかったりするんですよねえ。
そらブライダルのワンシーンでも、新郎新婦の自然な笑顔って撮るの難しいのに、子どもとなれば難しくないはずがない。
でもそのパパさんママさんだったら、上のような方法で、カメラを意識せずに素敵な笑顔を撮れるかもしれません。
こんだけ素敵な笑顔の写真が撮れたなら、その写真一枚だけで充分絵葉書でもポストカードでもなんでもなりますね。
子どもと動物には勝てないよ・・・・とどっかのテレビマンの人が言ってましたが。
私もその意見には賛同いたしますです。はい。
おっと。こないな時間に(汗)
またアルバムのネタ作り作業に戻りますです。
なかなかサイトの巡回も出来ないのでツライ。が仕事は楽しい。ムムムム
とりあえずまた明日でございます。
皆様ご機嫌よろしゅう~
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どうもどうも。只今ご紹介にあずかりました、Shibazoでございます。
返信削除(FBに慣れるとだんだんHNがこっぱずかしくなってきてます。汗)
子どもの自然な笑顔、これがまた難しい。
私が撮るとどうしてもカメラ目線バッチリの記念撮影的なものが多いんですよね~。
その点、お母ちゃんだと結構良いのが撮れたりするんですよ。ハハは強し。
しかし、このグルングルンな写真は良いですね~
是非真似したい!でもどうやって?ヘルメットにカメラひっつけてタイマーで撮るのかな?いやむしろ動画の方がおもしろくね?んー、ちと考えてみますか。
>Shinazoさん
返信削除どもどもー。暑いですねえ(汗)
私ももう体の3分の二は溶けてドッロドロですよ。
カメラ目線の写真が多いって事ですけどね、逆にそういう写真が撮れないって言わはる人も多いんですよねえ。
ぐるぐる回ってる写真はですな、多分、多分ですけど。
子どもの目線がカメラより上にありますから、カメラを短い目のストラップで首から下げたまんまでセルフタイマーかけといて、ぶんぶん振り回してるうちにパシャッとな!な状態じゃないですかね。
でも微妙に角度とか難しそうですけどもね。
よかったら我が子で挑戦してみてくださいませ♪
多分小学校高学年にでもなると体重的にも体力的にも厳しいと思われます(汗)
しらん子で試すってのはちと度胸がいりますなあ(汗)