立った!立ったわ!
●ララが立った!!
どうもこんばんわ。
この画像が本当なのか嘘なのかなんてまあどうでもいいんですけども、どう見てもあなたの前世はペンギンにちがいない。
そう思ってしまった1枚でございました。
夜も更けてまいりました。更新のお時間でございます。NAWOです。
ちょいと寒さも緩んで、まだ完全に春ーーとまではいきませんけども。
でも何かこういう季節の変わり目ってのは、夜をちょこっとだけ長く感じたりできるので個人的には大好きだったりします。
秋もそうですよね。夏に比べると時間だけで言うと夜の時間は短いはずなんですけども。
でも心地よい気温や何やらで、何かと夜更かししてしまいがち。
なんででしょうね。何か始まったり、変わったりするような気持ちになるんでしょうかねえ。
ですので妙に本を読んでみたり。日頃考えもしない事を妄想してみたり。
そんなこの季節が大好きです。はい。
つい数ヶ月前までは、灯油が無くなったら凍死するんじゃないのか?というような天気だったんですけどもね。お日様は確実に近づいてるというわけですか。
ですけどもね、私の周りでも多いんですけども、花粉がスンゴイ飛んでるようでしてね。
友人知人の花粉症の方々は、既に病院に行って薬飲んだり、マスクしたりと臨戦態勢に入っておるようですけども。
私はラッキーな事に、まだ花粉症とかのアレルギー関係というのは経験がございませんでして。
いや、でも一応、スイカとか、あと柿とか、あとメロンとか。
ああゆう水っぽいフルーツ系を食べますと、耳の奥の指の届かないとこがすんごい痒くなってしまって、ギャーーって言いつつ のたうち回る事になるんですけど。
あれはアレルギーの一種なんですかね?
大丈夫な果物もぎょうさんあるんですけども。
それがアレルギーってなら、そのくらいしか特にコレっていうのはございません。
でもシロクマは食べないと欠乏症になりますけどもね。
いや、まあそれはいいとして。
私の父上もずーっと花粉症では無かったのですけども、なんでも還暦過ぎたくらいから急に花粉症になったらしくてですね。
毎年この時期になりますと地獄のような生活を送っておるらしいのですが。
なので私もその父上の血を引き継いでるならば、いつ花粉症になってもおかしくは無いんでしょうけどもね。
毎年この時期になりますと、「あー今年も目とか鼻とかが痒くなったりしませんように・・」と神様に祈らずにはいれません。
嫌だ。嫌すぎる。花粉症。
なりたくないったらなりたくない。
で。今日もお仕事しながらですね、色んな物作っておりましたけども。
最近はですね、コンパクトカメラの大きさだけど、交換レンズもあって、作りは一眼レフってのを持ってる人、増えましたねえ。
京都でも町中ウロウロしてますとね、平日はそんな見かけませんけど、土日にはそういうカメラを首からぶら下げて、歩き回りつつパチリパチリやってはる観光客の方もぎょうさん見かけますです。
なんでもそのコンパクトなデジタル一眼はですね、売り文句が「ボケ足の効いた写真が撮れる!」ってのが売りみたいですけども。
一昔前は、そんなボケ足なんて言葉はカメラとか写真雑誌の中でしか見当たらなかったもんですけども、ネットの世界で色んな写真や画像がアップされておりましてね。
今や写真集を購入しなくとも、ある程度はプロのカメラマンや、あと写真家の方々の撮った作品も見る事が出来ますので。
そんな作品見てると、どうやったらあんな風に撮れるのかなー。と思うのは至極当然の成り行きな訳でしてね。
普通のコンパクトデジカメでも、ある程度は工夫すれば撮れるんですけども、もっと簡単に、効果的にってなりますと、単焦点レンズは必須ですから。
そこに目を付けたのが、今流行ってる?コンパクトデジタル一眼なんでしょうねえ。
一眼レフの何が一番高いかってと、そらやっぱレンズ代に決まってますのでね。
上も下も、見出すとキリも果てしも無くなりますので。
そういう意味では、今まで一眼レフに興味を持ってなかった人に、興味を持ってもらえますのでね。どんどんカメラとか写真の方向にグイグイ来て頂けたら嬉しいですけども。
まあそんなボケ足に限らずとも、写真と言いますのは「3次元を2次元に閉じ込める」って役割の表現方法だと思いますので、その2次元の中でどんだけ奥行きを表現するのか?という事になるんでしょうけども。
私も色々作る時にですね、よく言われます。
「立体感が欲しい」とか。「奥行き感が欲しい」とね。
まあデザインの上での奥行きとかとは違って、写真と言うのは見てる景色とか物体がそのまんま写し込まれるので、そこをどうやって工夫して切り抜くのか。という事が皆さん面白くって同時に苦しむ所なんでしょうけどもww
というかそれは私も同じように苦しみますけどもね(汗)
まあ背景ボケてりゃいいってもんでも無いのは100も承知なんですけども、今回はですね、そんな最近撮ってる人が多いであろう、
「美しい”ボケ”を使った写真」
をテーマに、そういった写真を大量に見れるサイトさんをご紹介しましょうかねと。
88 Extreme Examples of Bokeh Photography
名前のとおり、88枚もの綺麗なボケをうまくフレーミングした写真がまとめられています。
その中からまた数点だけご紹介。
と。とりあえず7点だけ。
この他にも色んなボケの写真が掲載されてます。興味のございます方は上のリンクからどぞー。
ま、殆ど海外の写真ですけどもね。最後だけ多分日本の写真。
多いのはやはり背景に結構明るめの発光体があって、それと手前のピントあってる被写体とをどうやって絡めるのか。というとこですね。
上から4番目のマッチのヤツとかもそうですけど、こうやって撮る事で色々面白い効果が出たりするのは、確かにボケてるから出来る事ですけども。
いずれにしても2次元の中に奥行きを感じる=素敵♪で有る事にはちがいありませんな。
こういうボケってのは、フィルムカメラでも撮れるんですけどもね。人によって好みもあるんでしょうけども、ボケ足が綺麗なのはやはりデジカメの方が綺麗かと。
特に夜にこういった写真て撮る事多いんでしょうけどもね、増感がデジカメほど出来ないフォルムでは、どうしてもアンダー気味になってしまって、ただでさえ粒子が荒れ荒れで、受光体の粒子が出まくりになってしまいますので。
ここまで滑らかなフワーっとしたボケにはなかなかなりにくいです。
逆にそういうザラついたボケに慣れてしまうと、デジカメのボケが綺麗すぎて違和感を覚えたりもするんですけどもね。
見方によっては、ちょっとだけ写真ぽく無いような感じがするとか、CGっぽく見えるって人もいらっしゃいますけども。
ま、その辺は人それぞれってヤツですかね。
そういえばこの前の日曜の夜に写真撮ってたお兄さんも、街灯の明かりをバックに梅の花撮ろうとして、車道に出過ぎて車にクラクションならされておりましたっけか(汗)
あの方ももしかしてこういういメージで撮りたかったのかもしれませんね。うんうん。
というわけでして、今日はボケて!な写真達のご紹介でございました。
関西では通りすがりの人にいきなり「ボケて!」って言うと、何か面白い事を言ってくれるのが普通なんでしょ?
と、そんな風に横浜出身の友人に言われた事がありましたっけ。
あ、そのボケじゃありませんね。失礼失礼。
でもあながち嘘でも無いですよ。京都はそうでもないにしても、大阪はそのへん歩いてるオッチャンとかだったら絶対ノって来ると思う。
誰か勇気ある猛者は試してみてください。
怖い系の人だったら残念賞という事でwwww
ではではまた明日ー
ごきげんよう〜
C O M I N G S O O N ! !
ブライダルセレクトアイテムサイト
近日オープン!!
個性豊かな作家様達にご協力頂いて、一品物のブライダルアイテムをそろえました。
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商品を見たら、貴方もきっと欲しくなるはず。ご期待ください。
……サイトは頑張って制作中です(汗)
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●写真の補正・修正・合成
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~写真・ビデオの撮影から、アルバムや印刷物の企画、印刷・製本まで。
ありとあらゆる仕事しております。
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というかなんでもやりますよー


MAIL : info@take-6.jp
H P : http://www.take-6.jp/photo/index.html
:http://www.take-6.jp/video/
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見た瞬間w うおぉぉぉぉぉ~!って
返信削除叫んでしもたw 直立のヌコ様wすばらしい。
お持ち帰りでございますwww
ボケ? なんぼでもボケまっせw
大阪のおばちゃんw やさかいにー。
えーっと。 単焦点レンズ、買ったんですが
ピントがオートではないので、使うのが難しい(泣)
宝の持ち腐れですか? そうですか・・・
花の仕事をしているのに花粉症で( ̄Ω ̄)
返信削除しかも小学生の頃からなので××年の歴史┌┤´д`├┐
うちの父は還暦すぎてアトピー発症ですよん
いつ何が起こるかわからない!
先日のNAWOさんの「鼻のアブラ」が刷り込まれて
どうにも頭から離れません(´ρ`)
ペー〇ーが、のび〇と知った衝撃の小学生時代・・・・(笑)
返信削除まぁ じゃぁ 野比玉子がメーテルなのはいいのかと聞かれると、それも衝撃ですが
あ 伏せてない(笑)
ボケ足って言葉
超恥ずかしいんですが、始めて知りました(汗)
最初NAWOさん、ボケ味のタイプミスだよと、危うく上塗りする所でした(自爆)
ボケ味とはまた違った意味なんですか?
素子が小さいほど、構図が重要になりますよねぇ
(当時)ハイエンドコンデジで、車の写真でバックをぼかしたい、
って時にやっと、F値が同じでも、素子サイズで変わるってのに気づき、キスデジを買ったのであります(笑)
(コンデジの)この素子で、車全体を撮って、思っているような背景のボケを作ろうと思えば、どんだけ広大な場所が要るんだよう
と思ったわけです。
それは、もうキャプつばのコートくらいいりますよ(爆)
お写真の知識がゼロなので、まいど「うわぁー」
返信削除「きれいー」「凄い〜」というコメントしかできないワタシ。
ああいうお写真、nawoさんもお撮りになるんですか!?
いちどお願いしたい〜!
京都の祇園でしたか、
ふらりと入った居酒屋ですっごく盛り上がって、全員で升酒をまわしたことが。
あれですでに、関西ってハンパない!楽しい!と思ったわけですが、大阪だと道端でボケていただけるんでしょうか!?
一度試してみたいです。
>chiicoさん
返信削除どもどもー
私もあの写真見つけた時は、同じく「ウォースゲエー」って叫びましたですよ。
色までペンギンそっくしなんでもひとつ「ウォー」です。
単焦点でマニュアルフォーカスっすか、渋い。渋スグル。
でも基本ですさかいに、頑張って慣れましょ。
慣れたらもっと表現広がる事間違い無しでございます。
>Petit Soleilさん
返信削除こんばんわですー
花の仕事で花粉症って、なんという不幸極まりない(汗)
でもお花の花粉が駄目じゃないんですよねえ。スギとかヒノキですよねえ。
なんでもお住まいの地域のすぐ近所が日本一?花粉の多いとことかで(汗)
まさに不幸のズンドコとしか言いようがございませぬ。
子どもの時からってのはまた長いですよねコレ。でもそういう環境であっても植物に関する職業を選択するとこに並々ならぬ気合いを感じてしまいまする。
花にアブラ。じゃなくて鼻にアブラですね。
つけましょうか?フヒヒヒヒヒ
>はねなしさん
返信削除ペーター=のび太ってマジですか!
うわーーー知らなかった(汗)
やばいっす。ハイジもドラえもんも見る目が変わってしまいそう・・・
ってドラえもんは既に声優さん変わってますかそうですか。
ボケ足って言葉は、もしかしたら業界用語かも・・というか私は良く使いますけども、そういえば一般ではあまり聞いたこと無いですね(汗)
ボケ味って言葉を逆に殆ど使わないのは、いかに日頃扱ってる写真が商業写真か。というのがバレバレですのでなんとも・・という感じですけどもね。。
Fの値が一緒であっても、素子サイズで変わるってのは実際にコンデジを使い倒して初めて解る事やと思うんですよねえ。
でも正味、コンデジをそこまで使い倒せる人も殆ど居なかったりするんですけどもね。
実際コンデジクラスでも、頭使って工夫すれば相当綺麗な写真を撮る事もできるようですけども。
にしてもそりゃあミニのバックを綺麗に印象深いボケ作ろうと思ったら、多分東京ドームクラスでないとムズイでしょうねえ。
それに挑戦しようとするはねなしさんにシビレるアコガれる〜
>Piccolaさん
返信削除どもどもこんばんわです♪
写真は「キレい〜」とか「スゴい〜」とかで成り立ってるもんですから、別に見る分には知識は必要ないんですよー
気軽に見たらいいんじゃないかと思ったりするわけです。はい。
私は機材の関係で・・といいますか趣味でモノクロばっか撮ってますけどもですね、よろしかったらこのブログのサイドバーにある、
「銀の空」
ってとこに行って頂ければ私の撮ったものが見れたりしますです。
ワザと宣伝とかはしてないので知ってる人もあまりいませんけどもねー
京都の良いとこもありますし、大阪も兵庫も奈良もそれぞれ関西は良いとこありますけどもね。
やはり面白さで言いますと大阪は群を抜いてるかと思うわけです。
ちょい方言は人によって反応はマチマチですけど、理解すると相当面白いと思いますよ。
前になんだかのテレビで実際に、大阪の街行く人にいきなりボケを入れるとどんだけツッコミで返すのか?みたいな事やってましたけども。
たしか100%ツッコミが入ってたはずなんでw
もし一度よられる際は、京都も良いですけど大阪も楽しんでくださいね♪