あーチカレタ・・・・
どもども。皆様こんばんわ。
気がつけばどうにも日曜日になってる様子なのですけども。
やはりというか何と言うか、この記事を書きながらその事に気づいたという、あまりの曜日感覚の無さに特に呆れ返るということもなく、粛々と年末進行の悪魔と戦い続けておりますNAWOでございます。
あいやー。早い。早過ぎる。
なぜにこうも時が過ぎ行くのが早いのか。
この前、確かニュースで、ニュートリノの早さが光の早さを越えたどうのこうの・・・て科学に近しい人でないと、とっても解説に時間がかかるような事をサラリと言ってましたけども。
まあ現在のところ、光の早さ以上の速度というのは存在しない事になっておったりしますので。
それを覆すって事は非常に重大な事らしいんですけどもね。
密かにそんな壮大な実験しなくったって、多分私の周囲では感覚だけで言うとたびたび光の早さを越えてるよ・・・・
とそのニュース見ながらボヤいておりましたのが、まるでつい昨日のよう!
いや、実際に昨日ですねすいませんすいません。
ま、とにもかくにもですね、毎年の恒例になりつつありますが、忙しいのでございますな。うむうむ。
そんな時間も光の速さをも超越しつつ、仕事をしておりましたらですね、何かと色んな不思議な現象が起こりますです。
書いたはずのメモ用紙が、異次元に吸い込まれ、一瞬で行方不明になったりだとか。
先ほど聞いたはずの仕事の内容が、なぜか一種で忘却の彼方に葬り去られたりだとか。
うむう・・・これが光の速さを超越した時に発生する事象なのか・・・
いや。ただたんに私が忘れてるだけですね、スイマセンスイマセン。
幸いな事に、今のところそれが仕事のミスにつながるような事態にはなっておりませぬので、どうぞご安心してお仕事をご依頼くださいませ。
そうそう、時間を超越・・・いや、時間に関する事でですね。
大分以前に、古い写真、子どもの時に撮った写真だとかを、なるべくそのままの衣服やシチュエーションで、成長した現在に再現してしまおう!
という写真をご紹介した事があるんですけども。
その作者さんはイリーナさんと言いまして、もう数十年、このシリーズの写真をライフワークにされてるんですけどもね。
このシリーズはその名も「バックトゥフューチャー」。
なんか最近また新作が続々と出始めたようで、まさに時空を越えて過去の自分自身を表現するって事に興味を示す方が増えたって事なんですかね。
私も仕事でちょくちょく時空を越えておりますので、ちょっとその作品をご紹介してみましょうか。
えー。数が以外と多くなってしまったので、ちょっと小さめにしときました。。
拡大するとわかるんですけどもね、なんか前に紹介しました時よりも、さらにリアリティ・・・というか再現性に磨きがかかっておりますようで。
写真の角度だとか色だとかだけじゃなくって、とうとう背景や微妙な手ブレまで再現しておりますようですね。
ま、やるんだったらそこまでやんないとーって感じでしょうか。
下からに番目の、なにげない女性の写真ですけども、これにしてもこうやって小さい画像ではわかりませんが、拡大してみると微妙にピントが甘い様子まで再現されててちょっと笑いましたですな。
でも左に古い写真を並べるのだったら、そこまでしないと意味も無いのですな。うむ。
ちなみに上の写真は
「Back to the Future Project by Irina Werning」
このイリーナさんのサイトもあります。
「Irina Werning」
イリーナさんのサイトは、左のメニューの中にあります
「BACK TO THE FUTURE 2 (2011)」
てとこから見れますですね。
ちなみに前のヤツは「BACK TO THE FUTURE 」から見る事ができますです。
ああ、私も或る意味未来に戻らねば、
いや、違うな、現在の仕事を片付けてからだ。うむ。
あ、でも過去には戻れるとしても戻りたくは無いという私です。
とにかく再度年末進行大魔王に戦いを挑んでまいります。カカッテコイヤー!
ではでは今日はこの辺で。
残り少ないですが良い週末をお過ごしくださいませ。
ごきげんよう〜〜
はじめまして、とてもすばらしい記事ですね。これからも応援します!
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