2011年11月23日水曜日

thirteen movie poster trends that are here to stay and what they say about their movies



構図は大好きなんですけども。

なんとなく恐怖感も感じる写真。

・・・落ちないのか?



どもども。皆様こんばんわ。

光陰矢の如しで進んで行っております11月ですが、風邪などひかずに元気でお過ごしでしょうかね?


ここ数日で急激に冷え込んだせいもあり、夏場は暑くてイヤだった私の仕事場のPC達の放熱にさえも、ここんとこは

もっと廃棄熱出してもよいのだよ??

という風に思ってしまいますNAWOです。


夏の間は足下だけダイエットできるのかというくらいにウットウシかったPC達も、冬場は暖房器具に早変わり♪

というか人間というのはなんという都合の良い解釈を出来る生き物なのだろうか・・

と我ながらに思ってしまいますけども。まあそんな事考えるまでもなく寒いもんは寒いんでございますよ。はい。


ま、でもこの気温差のおかげを持ちまして、京都市内の紅葉も一気に進行中でございましてね。

土日となりますと、市内の道路も紅葉見物の観光の方々でゴッタ返しておりますようですけどもね。


私の仕事柄としましては、土日というのはもっぱら仕事で埋め尽くされておるのが平常なのですけども。

・・というのはまあ、ブライダルのお仕事ですのでね。基本ご結婚式されるのが多い土日祝日というのは、ほぼ仕事だったりするのですが。


ですけどもお休みが全く無い訳ではありませんけども。

でもたまの休みとなりますとですね、あまりにも見たい物だとか行きたいとこが多すぎて、紅葉見に行くとこまでなかなか回れないのが実情だったりして。。


昔に日曜がお休みだった時期もあったのですけども。

その時は結構一人で映画とか見に行ったりした事もあったなあ・・・・

とかちょっと思い出してたりして。


今はDVDの普及もあってか、劇場版の映画というのはそんなに流行ってないんですかね?

ま、かくゆう私もそんなに昔ほど「映画見にいかなくちゃ!!」という気合いが無いのですけどもね。

ネットの普及もそれに一役買ってるとは思いますが。。


でもこの前久しぶりに「7人の侍」見るとですね、やっぱ映画って良いなあ・・・とかつくづく思ったりする訳なんですけども。

映画ってのはメインは劇場で見る事ですけどもね。

私の場合はもう一個オタノシミがございまして。

映画のパンフレットだとか、ポスターとかを見たり集めたりするのが好きなんですなー。


私の勤務先の近所にもですね、COCON烏丸っていうとこがありまして。

そこの3階にですね、京都シネマって映画館が併設されておりまして。

結構近所なものですので、ちょっと仕事行く前にフラっと寄って、映画見る訳じゃあないんですけど映画のパンフレットだけを貰って帰ったり・・・

と言う事も結構な頻度でしてたりしております。

いつもパンフくれる京都シネマのお姉さん。映画見ないのにいつもパンフくれてありがとうね♪


ま、この京都シネマってとこは大手で配給してるような映画は上映しませんでして、どっちかってと邦画とフランスとかイタリアとかのヨーロッパの映画が多いんですよね。

なんでハリウッド映画とはちょっと違うニュアンスの作品・・・まあ、良い言い方すると個性的な作品が上映される映画館となっておりまして。

なのであまり一般では手に入らないような映画の告知物が見れたり貰えたりするので、1ヶ月に1度くらいの頻度で行ったりしますです。はい。


ま、だからといってハリウッド映画がキライなんじゃあ無いんですよ。

映画としては王道ですし、何より楽しいので大好きですけどもね。

ポスターやビジュアルも大好きですけども、そのうちDVDでも見れるよな・・・とか思ってしまうと、なんとなく足が向きにくかったりして・・

ま、結局DVDで見る暇もそんな無いんですけどね(汗)


と、ちょっと映画の話で思い出したのですけども。

ハリウッドの映画のポスターってのは、毎年凄い種類の映画が上映されるので、その数だけの同じ種類のビジュアルも作られていると思うのですが。

そのポスタービジュアルに注目して、ある一定のパターンがあるのでは??

と言う事を記事にしてらっしゃるサイトがありましてね。





実際にポスターのビジュアルを分類分けして見せてくれてますので、結構面白いんですけども。

ちょっとそれをご紹介しましょうかね。


小さな人と雲の中の大きな顔。

後ろ姿(武器含む)

背中合わせ

広げた足。

目のアップ。


モノクロにオレンジ。

走る人。
 
赤いドレス。

うむ。言われてみると・・・

というか私も上から5番目くらいまでは実は気が付いてましたけどもね。

一番意外だなあと思ったのは、赤いドレスってとこですか。

確かに思い出してみると、すごい多いんですよね、赤いドレスの女性が出てるポスターって。

まこれに関してはレイアウトがどうとかこうとかって縛りでは無いので、必然と多くなるものかもしれませんけども。


映画のポスターに限らずとも、他種生産されるある一定の物に関しては、どうしても対効果を考えて作られる限り絶対に似てくる・・・というかある一定のパターンが現れるのは必然なんですけどもね。

映画の広告ともなれば、おそらくそれまでのリサーチだとか。あとその映画に対するイメージの擦り込みとかも出てくるでしょうからねー。

それでなくとも映画というのは想像を絶する数が作られておりますので、こういう事で見方を変えてみても結構面白いという事なのでしょうねえ。


上のは主にハリウッド映画ですけどもね。

先ほど言ってました、ハリウッド以外の映画となりますと、そうそうこのパターンには当てはまらないものが多いんですよね。

個性的なのが多いというか、色彩がちょっとアメリカのそれとは明らかに違います。

そこらへんも私が大型のシネコンとかに行ってまでパンフを貰わない理由なのかもしれませんけどもね。

ま、そう言いながらも実は自分の部屋には既にハリウッド映画だけでバインダー数冊分のパンフコレクションが出来上がってたりするのですけども・・・

ま、どこの国の映画であったとしても、告知物ってのは何かと見てて面白いもんでございます。

中には「ほお〜〜〜!」と感心するような仕掛けが施されてたりしてね。

まだまだこの先も、私の映画のパンフレット収集癖は収まりそうにありませぬな。。。


と、そんな訳で。

今日は話の脱線次いでにこんな話題でしたけども。

どうなんでしょうね。映画館って今は流行ってるんですかね?

一昔前に比べたら、随分減ったような気もしますけどもね・・・

殆どが複合型のシネコンになっていってる今、ちょっと昔の○○系だとかって分かれ方した映画館が懐かしかったりしてね。


そういえば大昔にエヴァの映画が上映された時、京都では既にやってなくてわざわざ尼崎まで遠征して見に行ったなあ・・・・


おっと!思い出が暴走してたらこないな時間に(汗)

早い事仕事片付けますです。はい〜


ではでは今日はこの辺で。

また明日でございますな。

皆様ごきげんよう〜〜♪





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