2011年6月5日日曜日

英文フリーフォント NEW!




背中からかぶりつく。

でも可愛いので全力で許す。

そんな親子の愛情。良い。非常に良い。和む。



どもども。皆様こんばんわ。

またやってきてしまいました。週末日曜日。

通勤路の横にある小学校で朝から運動会がもようされておりましたが、

最近の小中学校は私の子ども時代とは違って秋ではなく夏前に運動会をよくやってるのねーなんででしょ?という疑問をここ数年ずーっと抱きながら、そう言えば昨年もそんな事を思っていたなあ・・・と今年もまた繰り返して考えながら出勤してまいりました、何かに疑問を抱き続ける人間のNAWOでございます。


まあなぜにこの夏前に運動会を開催するのか?

この疑問には諸説あるようなんですけども。

仕事でたまたま知り合いました、某小学校の先生に聞いたとこによりますと、秋は学校行事が非常に多く、教育の法律が変わって、一週間の授業時間を組みにくくなった事がきっかけで、秋に運動会を開催する事が困難になり、行事のあまり無い5月末から6月にかけて運動会をするようになった。とか聞きましたけども。


まあ全部の学校さんが初夏のこの時期に運動会されてる訳でも無く、秋にされてるとこももちろんあるのはあるんですけどもね。


その他色んな人に話を聞いてますと、

「秋といえども暑い暑い時期に砂まみれになってするくらいだったら、まだ少しでも涼しい今の時期に開催した方が良い」

というママさんがいらっしゃるかと思えば。

「なんでこんな雨の多い梅雨前くらいの時期を狙って開催するのか、意味が全くわからん。運動会って言えばスポーツの秋なんだから秋が良いに決っておる」

とかいうパパさんもいらっしゃったりだとか。

そら賛否両論あるんでしょうけどもね。


私的にはですねえ。まあ自分の子どもの時の事がありますので、運動会って言えば秋なんですけども。

でも、確かにあの砂埃は凶悪でしてね。

何回か卒業アルバム作ってました時に、どうしても運動会の撮影のカメラマンが足りないのでって事で撮影しに行った事もあるのですけども。

1日終わって帰ってきたら、もう一眼レフの表も中も、細か〜〜い砂だらけで(汗)

その頃はまだフィルムで撮ってましたのでね、フィルム交換の時に、どうしても裏蓋も開けますから、カメラの中身の掃除がこれまた超大変だった憶えがあったり。


今では皆デジタル一眼レフだと思うので、カメラ本体の中に砂が溜まって・・・と言う事は無いのかもしれませんけども。

でも一眼レフだったらレンズも交換するじゃないですか。そん時にCCDとかって、砂大丈夫なんかな?とか思うんですけどもね。


その時に一緒に撮影してました、とある街の写真屋さんのオッチャン曰く。

「運動会の時に付着する砂は、実は水につかるよりもタチが悪い」

とかおっしゃっておりまして。


なんでも水だと渇かしたらまだ良いけども、砂ってのは目に見えないくらいに細かい物も遠慮なく侵入してきて、静電気とかでブロアーごときではなかなか取れないのだとか。

なのでその場ですぐに使えなくなるような事は無いんだけども、年数を使ってるとそのうち知らない間にフィルムにスポット(白いヌケ)が出てきたりするとの事で。


その方は結構いつも運動会や学校行事の撮影されてた方でしたけどもね。運動会は運動会用って決めたカメラしか使わない。とかおっしゃってましたっけ。


話聞いた時はですね、いくら砂が細かいからって、そこまではいくらなんでも大げさじゃないのん?とか思ったんですけども。

でも運動会の撮影も後半にさしかかり、最後から二番目くらいのイベントの時に、レンズ交換しようと思って200mmの望遠外して、広角に付け替えようと思ってレンズを本体にあてがって力入れて回した瞬間、

「ジャリジャリジャリ」

て何とも言えない鈍い音を聞きまして。


そんな音が聞こえるくらいにレンズのマウントまで砂が付くのか・・・そらカメラの寿命も縮まるよなあ・・・

と実感した憶えがあります。はい。



今日通りがかった小学校でも、まだ運動会が始まる前だってのにすごく沢山の親御さんが既にビニールシート敷いて、テーブルセットして、カメラ準備して・・・ってしてはりましたけども。

最近はカメラマンでなくとも・・・というかカメラマンが羨ましく思うほどに通常の方々でも高級デジタル一眼レフ持ってらっしゃいますのでね。

で、レンズも標準だけじゃなくって、望遠から広角から、果ては魚眼まで持ってる方もいらっしゃったりしてますが。


多分運動会の様子を色々なレンズ使って、楽しく綺麗に撮影するおつもりなんでしょうけども、終わって帰宅後にはできるだけ丁寧にお掃除して頂くのが吉かなと。


まあでも、人が何かを一生懸命に何かやってる姿ってのは基本とても美しいもんですからね。

それが我が子だったりしたら尚更ですから。

砂埃だってそら気にしたほうが良いってだけですけど、それよりもその美しい姿をメモリーカードが破裂するんじゃないかって程に撮りまくって頂きたいもんです。はい。



と、この前はちと中学校の広報誌作ってたりだとか。

最近なにかと「学校」に縁のあるお仕事が多い私なんですけどもね。


この前の広報誌もそうだったんですけども、広報誌って言いましても基本「新聞」型式なので、記事は縦書きが基本フォーマットになってまして。

縦書きの本文で、小さいタイトルとかは日本語のこれまた縦書き。

で、もっと上の大きいタイトルだけは横書きで、しかも英語やなんかのローマ字って事が多々ありまして。

例えば「Challenge!!」だとか。「Study!!」だとかね。

日本語の中にもこういった横文字をカタカナ表記する事が多いんですけど、大きいタイトルにこういうローマ字を使って、しかも一カ所だけじゃないってのが多数見受けられました。


縦書きの本文と横書きの本文を混ぜるってのは実は非常に見づらくなる原因なので、それはしなかったのですけども、所々にこういった横文字が入ると、段落分けも用意になるので良かったんですけどね。

ですけどもちょい時間かかったのがフォントの選定だったり。

多数の箇所にそれがあるのに、装飾は違うにしても、修学旅行の記事と体験学習の記事のフォントを全く一緒にするのもどうかな?みたいに思って色々使ってみたんですけどもね。

そんときに色々サイト渡り歩いておりましたら、英文フォントですけども最近発表された、色々なオシャレなフォントがあったので、今日はそれをちとご紹介しよかなと思います。


















一応結構使えるんじゃないの?というもんだけピックアップ。

上記全て、個人・商用使用可能なヤツばっかりです。


タイトルとかに使うってなりますとね、私的には出来るだけその本文の内容にあったものを使いたい〜って思うんですけども。

上から3つ目までは、結構インテリチックな感じで、美術だとか勉強だとか関連。

上から5つ目は、面白くて大胆な太字で運動系だとかに。

下から2つ目は手書きスケッチ風なんで、これまた文化系のサークルとかイベントに。

って感じで使えたらなーて感じです。


結構フォントだけ見てますと、「こんな個性的なものって使えるのか?」というような印象を受けますけども。

個性的なフォントほど一般的には使いにくいですが、その分イメージにあえばめっちゃしっくりきますよ。一度お試しあれ。



学校系もですね、イメージとすれば堅苦しい仕事だと思われがちですけども。

特に広報誌ってなると尚更ですけどもね。


でもこういう新聞形式ってのは、作ってますと何かいつも懐かしい感じがするんですよねえ。

その懐かしさって何?どっから来てるの?って思ってみたら、

「学級新聞を作るイメージ」

が被っているのでそう思うって事に気付きましたです。


ああ、そういえば、小学校とか中学校とかの時に学級新聞作るの、楽しかったなーー♪


って、そういうノリで作るのも悪くないじゃない??と思ってましたです。はい。



というわけで日曜の夜も暮れていくのであった・・・

というか既に暮れてますかそうですか。


ではではまた明日。

皆様ごきげんよろしゅう〜




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