それは靴ですか?
いいえ。それはヌコです。
ども。こんばんわ。
仕事場で、私が作業しております作業机は事務所の一番端っこにございまして、その横は小さい台所とゴミ箱があるのですけども。
最近気温の上昇と共に、なんとも言えない生ゴミ臭がゴミ箱を開けるたびに匂うので、薬局でファブリーズを買ってこようかどうしようか割と真剣に悩んでおりますNAWOです。
ゴミ箱に近づかないとこの匂いには気付かないと思うんですが。
常時ゴミ箱の横におります私としましては、箱が開くたんびになんとも言えぬ生ゴミっぽい香りに襲われてしまいます。
ま、その瞬間眠気も吹っ飛ぶので、あえて放置プレイの方向で現在も仕事しておりますけども。
まあこれも夏の風物詩だと思えばそんなに悪くもない。
いや、やっぱ臭いもんは臭いのでゴミを捨てましょうそうしましょう。
小さい事務所でたった6人しか人間はおりませんけどもね。
しかもここで生活してる訳では無いんですけども。
たった6人であっても、生活ゴミって相当出るもんなんですねえ。特に匂いのキツくなる夏場はそう思います。
というか、仕事場なんで生活ゴミってそんな出ないんですけどもね。
別にご飯作ってる訳でもないんで。
大概はお菓子の空き袋だとか、あと私のシロクマの空き袋だとか。
それでもこんだけ匂うってのはどうよ?と思うんですけどね。
生ゴミの匂いって思うからダメなんですよ。ここで発想の転換で、
「あああ、なんてかぐわしいドリアンの香りなんでしょ」
と言うふうに思えばそんなにキツくもない。
私が最初にそのドリアンと出会いましたのは、確かタイかどっかに旅行に行った時の事だったと思うのですけども。
その時に勤務してました会社の取引先のメーカーさんの懸賞で、その時の同僚と二人で応募したところ、私は見事にかすりもしませんでしたが、その同僚が見事に当たりまして。
当日はその同僚と二人で南国に行く事になったんですけども。
その国で出会ったのが最初でしたねえ。
さすがに宿泊先のホテルにはそのドリアンさんは置いてませんでしたけども。
荷物を置いて、下町にご飯でも食べに行こうってなった時に、屋台が沢山出てるとこに行って、お腹イッパイ買い食いしようーて行った時に、どこからともなく匂ってくるものすごい生臭い・・・というかなんと形容したら良いのかわからない匂いが。
とてもその匂いを嗅ぎながらご飯なんぞ食べる気にはなれないので、あっちこっち移動して匂いのしない場所を探したのですけども、その地域はほぼ全域に渡ってその匂いに占拠されておりました。
とてもお腹の減ってた私と同僚は、だんだん腹がたってきまして、
「匂いの元凶を突き止めよう」
という事になったのですけども。
どんどんその匂いの強い方へ強い方へ・・・と行くと、何か果物屋さんに行き着きまして。
その店の周囲と言いますのは、もうなんだか鼻がオカシクなる。というよりも、鼻を塞いでいてもまだ匂いがする!という程の恐ろしい臭気に包まれておりまして。
現地の人は普通に平気な顔してその果物屋さんで買って食べてましたけども、私と同僚の目には、そこには確実に地獄への扉が開いた魔界の入り口の様相でございました。
その匂いの元が何なのか見てますと、「ドリアン」という果物に辿りついた訳ですが。
私はそのあまりに禍々しい匂いにとてもでは無いんですけど食べる気はしませんでしたが、友人は前々から何事にも果敢にチャレンジするのが信条と言う事もあり、吐き気をもようしながらも食べる事に。
えづきながら、一口食べる友人。
「あれ?これおいしいかも?」
調子に乗って二口、三口、でもって全部完食する友人。
「いやー、最初はこのまま逝ってしまうかと思ったけど、意外と慣れれば美味しいもんだねえ。やるなあドリアン」
と喋る友人の口から発せられる匂いが、私には既に地獄の釜からあふれでる呪いじみた暗黒の風に感じる私。
近寄るなー!!と必死で逃げる私に「なんで?なんで?」と言いつつ追いかける友人。
わざわざ外国まで来て、なぜにこんなコントのような事をしているのかと自問自答しておりました。
そこから短いですが二日間、友人とは全くの別行動で、口を聞く事もありませんでしたね。うん。
と、仕事場のゴミ箱の異臭から、そんな事を思い出しておったのですけども。
さて。
私もこのブログ始めた当初から、ツイッターをやっておりますけども。
最近はですね、仕事がちと忙しい事もありまして、なかなかツイッターとかで呟いたりできていないのですけどもね。
まあ5分、10分程度あればなんとでもなるんでしょうけどもね、これがなかなかに出たり入ったりが多い時というのはそうもいかないもんでして。
携帯からでもできるんですよ、でもその肝心の携帯も、最近調子が増々悪化してまして。
ちょっと気を抜くと、すぐに「FORMAカードが認識できぬ」うんたらかんたらぬかしやがるもんでして、極力携帯電話を刺激しないように過ごしてる事もあるんですけどもね。
ツイッターだとか、あと最近多くなってきました、FACEBOOKだとか、日本独自のもんだったらミクシィだとか。
そういうソーシャルネットワークと言われるサイトさんも、ネットの世界ではあって普通、やってて普通、みたいになってますけどもね。
私の職場でも、そういうのやってるのは私とその他数人くらいで。
世間で言われてるほど、ソーシャルネットワークってのが浸透してる。と言われても今一ピンとは来にくいですけどもね。
でも最近のスマホの普及もあって、通勤の電車とかでスマホをポチポチやってる人を見てましたら、殆どツイッターだとかに書き込みしてる人だったりとか。
そういう環境的なもんも、人口増加の原因なんでしょうけどもねー。
ま、私は別にスマホではありませんけど、それでも普通に使えてた頃は携帯からよく投稿してたりしましたけどもね。
そんなソーシャルネットワークを常時使ってる方の事を、
「ヘビーソーシャルネットワーカー」
と言うらしいですけども。
リアルでは別段そんなにお喋りする訳でもなく、仕事も生活も普通に行っているのだけども、ソーシャルネットワークに入り浸ってる。というよりも、生活の中に完全にソーシャルネットワークが溶け込んでいる。
そんな生活をしてる人も多いみたいです。
私の友人もそうなんですけどもね。
男性で、もう結婚して数年経つ方ですけども。
プログラマを生業にしてるのもあるのかもしれませんけども、新しいもの大好きで、スマホも誰よりも早く一番に手を出して、自分であれこれやってる人なんですけどもね。
その友人と逢うと解るんですけども、ずーーっと携帯(スマホ)をいじってます。
ご飯食べようが、話をしてようが、何してようが必ずスマホを手元に置いて、延々と気にしている。
別にそのせいで食事が遅くなるとか、会話が中断するとかって事は無いんですけども、数分に一回は必ずスマホをチェックすという徹底ぶり。
なんでもツイッターとFACEBOOKとその他ありとあらゆるソーシャルネットワークに入り浸っており、寝てる時意外は片時もそれのチェックを怠らない。
そんな旦那を奥様が良く思う訳は無いんですけどもね。
その奥様も元々はSEさんで、業種的にはそうなってしまうのも解るのですけども、人間解って納得しててもムカツク事はムカツクのでしょうね、私も色々相談受けましたけど。
でも所詮夫婦の中の事なんで、そうそう第三者の私が何を言っても多分何も変わらんのですけどもね。
冷たいようですけど、私がその人の嫁でも旦那でも無いんだし、相談してくれて話は聞くけども、まあ半分それがどうした?とかノロケだったりしますので。
二人ともによく知ってる人間だからこそ、どうしようも無いこともあるのだ。
というか二人ともABだし。
話聞いてないだろキミタチ・・・と言う事も多々あるので(汗)
最終的には「勝手にどうぞ」としか言えないのが関の山と言う事は解り切っております。
とまあそれだけではまるでシベリアの永久凍土のように冷たい人だ。と言われそうなのもあって、それは嫌なので、
「ヘビーソーシャルネットワーカーの奥さん」
に向けた面白い記事を見つけたので掲載させて頂こうかと思いまして。
私には珍しく、日本のサイトさん
「ヘビーソーシャルネットワーカーの嫁が知るべき24の事」
旦那さんがソーシャルネットワーカーの場合の奥さんの対処法が書かれております。
けっこう面白く書かれておりますので、別にそういう立場の人でなくても面白いのではと。
以下http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-890.htmlより転載。
1)自宅で静かにiPhoneをいじっているとても静かな旦那は、常に世間の迷惑など考えずに叫び続けている
2)ツイッターとFacebookで別人のケースがあるが、リアルでも別人の夫を見て、そのギャップを楽しむ余裕が必要
3)写真を夫が撮ったら、その瞬間Twitterで写真が公開されていますので、緊張感を持って行動しよう
4)夫はGPSで現在地を公開しながら生活している
5)家で全くしゃべらず、ネットでめちゃくちゃしゃべっている時は、本当はすごく寂しい時なのでやさしく声をかけて上げましょう
6)夫は仕事に出かけたはずなのに、めちゃくちゃTwitterでしゃべってても、仕事は何故か普通にしてますので、公園のブランコに揺られてるわけではありません
7)目の前の旦那が、いかにダメな人間であったとしても、ネット上では何故かスーパーマンになっている事がある
8)目の前の旦那がものすごく優れた人間であっても、ネット上では毒を吐きまくる人間として最低な人である事も考慮しておく必要がある
9)夫は携帯をいじっているのではない。会話をしているのだ
10)だから良く見るとニヤニヤしたり、しかめっつらをする事もあるが、ボケたわけではないので心配はいらない
11)夫が突然携帯を見なくなったら、炎上した可能性が高い。自殺するかもしれないので、今夜は勝負下着をはいてやさしく抱いてあげよう
12)夫の話はデマに流されて、デマを信じ込んでそのまま言う事が多々あるので用心しよう
13)浮気が心配なら一度だけ携帯をのぞき、Twitterアカウントをおさえるだけでよい。
14)奥様も実際に別人の美女になりすましアカウントを作ればよい
15)どうしても夫がむかついて仕返しをしたい時は、また別の美人の写真を使ってTwitterで友達になり、リムーブしてやればよい
16)メインの偽アカウントはTwitterでしっかり友達になっておくべき
17)Twitterで友達になると油断して他のFacebookやmixiのアカウントを教えてもらえる
18)そしてそこで見た事は決して、決してリアルで話し合ってはいけない
19)たとえそこでどんなに他の女性とイチャイチャしてても7割は現実とネットの狭間で楽しんでいるだけのケースが多い
20)明らかに浮気をしているであろう写真などが発覚しても、決して突撃してはならない
21)突撃は離婚する最後の切り札として残しておこう
22)偽アカウントは最後の最後まで、それこそお墓に持ち込む気持ちで隠し通そう
23)夫は友達の中にあなたがいるのかもしれないと考えても、やめれない
24)なぜなら夫はヘビーソーシャルネットワーカーだから
少しツイッターだとかFACEBOOKだとかをやってたら、「そうそう〜」って思える箇所が何個かあったりして。
面白く書かれてますけども、意外と真理だったりしますねえ。
特に太字にした部分はそうかも。
なんでしたっけ?警察さんの飲酒のポスターでしたっけ?
「酒は飲んでも呑まれるな」
でしたっけか。
あの一言をちと思い出したのは私だけですかそうですか。
ま、でも楽しいもんは楽しいんでしょうからね。
なんか回りには、リアルじゃないコミュニケーションとって何が面白くて有意義なのか理解できない。という人もおりますけども。
まあ理解できない。という人ほど、理解しようとしてないというのも事実だったり。
別に理解しようとしてないのが悪いって訳ではなくって、その人の趣向とはちと違うって事なんでしょうから、それも別に気にすることでもありませぬ。
お花育てるのが大好きな人もいたり、スポーツが好きな人が居たりするのと一緒ですからね。趣味趣向の問題ですよ。
ま、でも行き過ぎて相棒さんにあまり気を遣わせるのもどうかと思いますけどもね。
一人でやってる分には問題ないです。はい。
というわけでK君、Sさん。
あまりたかがツイッターやFACEBOOKの事でグダグダやっとらんで、何か共通の事でも見つけて仲良くやってくらはい。
というわけでまたドリアン臭に囲まれて仕事に精を出しましょうそうしましょう。
また明日でございますー
皆様ごきげんよろしゅう〜
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うちのように長~~~~~くなると、互いのテンポが分かってくるんで、まあ尊重しあえるとこはそうしてます。
返信削除お互い日中は仕事してますし、それぞれに頑張ってるんだから
自分の時間も持ったほうがいいですね。するとお互いを大事に
しようというゆとりも持てる気がします。
でも。。何事も「過ぎる」と良くない(笑)
街中でもずうーーっとスマホを弄ってる姿は
いい感じしない場合もありますし。
夫婦での時間を持ちたいなあと思ってる日なんかには
ちとイラッて来ちゃうかもですねえww
うちの相方も、ご機嫌が斜めの時は、私がPCの前にいると
不機嫌になりまするw
まあ「勝負下着」は装着しませんがwそんなときは一緒にTV見るようにしてますよ。
(実は私、あまりTV見ないのですがね^^)
ドリアン臭が、どうぞ大事なシロクマを半減させませんように^^;;
>poppoさん
返信削除どもども。こんばんわでございます。
相棒さんとのお付き合いは長いのですねえ。そりゃあ良い事です♪
自分の時間はどんな人でも意外とものすごい重要ですからね。そんな事を理解しあえる相棒さんをお持ちのpoppoさんはある意味幸せなのかと。
過ぎるは及ばざるが如し。とは言いますけども。
何事もやり過ぎは良く無いですわね。
poppoさんが日頃見ないテレビを一緒に見てあげるその優しさに全私が泣いた。
シロクマはたとえゴミ処理施設であっても食べ続ける事が出来るのが私の人生唯一の自慢だったりします。
匂いなんぞに私の食欲は負ける訳が無い。フフフ
はじめまして、とてもすばらしい記事ですね。これからも応援します!
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