2011年5月26日木曜日

Spectacular Female Photography by Zemotion



丸い。

その丸さが私の心を和ませてくれるのだ。

丸い事は良い事だ。うん。



というわけで今日も皆様こんばんわ。

夜九時の定期更新の時刻にあいなりました。

夜の更新記事配達人。NAWOでございます。


いやいやいや!忘れてませんよ。忘れてません!

ロゴの抽選ですよね。忘れてません。

ですけどもね、ちと集計に手間取っておりまして(汗)水曜に行うはずだったんですけども、おそらく金曜になるのではと・・・

なんでごめんなさいもう少し待ってくださいねー(汗)

折角ご応募頂いたのに、漏れるって訳には行かぬもんで。只今メールでの応募とフォームでの応募の方を一人残らず吸い上げてます最中です。

なんでしばしお待ちくださいませ。よろしくお願い致します。


さて。本日の京都はここんとこ続きました雨の天気もやっとカラっと晴れ渡りまして。

水たまりに写る青空の綺麗な事綺麗な事。

気持ちよいですよねえ。そら木々の緑も映えるっちゅうねん。


あとはこれで暑くなりすぎなけりゃもっと良いんですけどもね。

案の定気温は27度とかって言う微妙に暑い線で推移しておりましたけども。


ま、梅雨入りするまではまだ乾燥してるっぽいので、まだ安心ですけどもね。

あと一月も経ったら、おそらく湿気でムシムシしてくるんでしょうけども。

ああ、また来るのか、あの湿度の超高い京都の夏が。まあ覚悟はしておりますけどもね。


京都の夏は暑い。とか地元の人は言うのですけども。

実際に京都市内で温度計で計ったらわかりますけど、温度自体はそんな高くありませぬ。

暑いって言ったらそら日本でももっと南の方が暑いに決ってるんですけどもね。


何より京都の夏の凶悪さは「湿度」

四方をほぼ全て山に囲まれておりますので、元来湿気が溜まりやすい土地と言われております。

なので暑いといっても気温はそんな高いわけでもなく、真夏でも沖縄や九州に比べますとまだ涼しいのかな?と思えるくらいの温度ですが。

温度に関わらず湿度が高いので、元々の温度よりも数倍不快度指数が跳ね上がります。


そうですねえ。前にも言いましたが。

ずーっと人肌のぬるま湯に浸かってる感じ。

こう、何もせずに動かなくても、ジワジワ汗ばんでくる感じ。


ずっと前に、夏のお盆くらいの時期に北海道にツーリングに行った時がありまして。

数ヶ月くらいの間、北海道のあっちこっちをグルグルバイクで回ってた事がありましたけどもね。

京都の蒸し暑さに慣れてしまってる私は、天気予報で見てる限りではそんなにものすごい涼しい感じはしなかったので、もちろん真夏装備で行ったのですけども。


ですけども北海道の夏ってですね、確かに日差しは強力なんですけども、湿気が殆ど無いに等しいんですよねえ。

気温が32度とかありましても、木陰で昼寝してたら寒くて起きてしまうほど。


そんなことは思ってもみなかった私は、真夏の雨の中で走ってると異様に寒い事に気付きまして。あわてて地元のスーパーでセーターを着込んでその上からカッパを着て走ってた思い出がございますけども。

インナーに長袖Tシャツ着て、その上にコットンのシャツを着て、その上にパーカーを着た上にセーターを着用してその上に革ジャンを着て、さらにさらにその上にカッパを着て走ってましてなんとか凌げるくらい。


日本でも湿気があると無いとではエラい違いなのね・・・と思っておりました記憶がありますけども。

それほどまでに京都の湿気と言うのは凄まじいもんなんですよね。


まあそんな蒸し暑い京都ですけども。

最近は和装での結婚式や披露宴というのが多くてですね。

皆様いろいろな美しい打掛だとか、振袖だとかで結婚式や披露宴される方が多いのですけども。


ウエディングドレスやなんかの洋装は、どちらかと言うと薄い、背中とかも大胆に空いたものが多いですのでね。

ですのでどちらかといえば、夏向き?とか個人的には思うんですけど。

和装となりますとですね、何重にも着物をかさねて着るイメージがあったりしますので、決して夏場は涼しくは無いだろう。とか思うのですけども。


ですけどもやはりあの凛としたスタイルには心惹かれるものがありますのでね。

京都の真夏であっても、そういった和装で挙式や披露宴をされる方が多いのは事実ですけども。


和装の何が、あれだけ女性の心を掴むんでしょうねえ。



と、そんな事を考えつつ、少し思い出した写真がありまして。

私がよく覗きに行きます、deviant artさんで、一人22歳の女性らしいのですけども、そこで自作の写真作品をアップされてる方がいらっしゃいまして。


女性を中心としまして、色々な写真を撮ってらっしゃるんですけども、その中でも和服をテーマにして何枚か撮ってらっしゃる写真がありましてね。

まあブライダルってのとはちとちゃいまして、どっちかってと花魁だとか、そっち系なんですが。

かなり妖艶で怪しいので、私の記憶にグっと残っておりましたのでちとご紹介を。







http://zemotion.deviantart.com/

http://www.designzzz.com/zemotion-photography-women-hot/


上のURLがdeviantartのZemotionさんのページ。

下がその作品を纏めた記事のソース。


どうもシンガポールの方のようですけども。

純和風てのじゃないのは、そのあたりに理由があったりするのかもしれませぬ。

何にしても怪しくて美しい。


ちなみに全部の写真に英語でタイトルも付いてまして。

それぞれ「ほぉー」という感じのタイトルが付いております。

上のリンクの下のURLでも確認できますので、よろしければドゾー


まあ昨今の結婚式の現場さんでもですね、色んな型式の和装ってのが有る訳ですけども。

カツラまで装着しての白無垢だとか、化粧と髪は洋風で、それに合わせた和装だとか。

最近ではお色直しの時の手間も考えて、後者の方の方が多いですけどもね。


和装も例年流行り廃りがあるように、色んなスタイルだとかももっとあっても良いのではないかと思うんですけどもね。

正当に考えるとあまり怪しいとか妖艶とかのイメージは湧きにくいですけども、そんなちょい怪しい雰囲気の物もあっても面白いんちゃうかなーとか。

上の写真を見て思ったわけです。はい。



今はシーズン的に少し落ち着いておりますけども。

次の秋のシーズンに、また色んな綺麗な和装の新郎新婦さんを見れるのを楽しみにしておりますです。

その為に色々新商品を考えなければ。フヒヒヒ


ではでは今日はこの辺で。

また明日お邪魔致します。


皆様ごきげんよろしゅう〜



Only One Wedding Item Collection Rico y Rico
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4 件のコメント:

  1. 私は教会式でした。純白のドレスはなんだか新たなスタートって
    感じがして、心地良かったですよ~
    それにね。父と歩きたかったんです。ヴァージンロードを。。
    当日は父と歩幅あわすのに大変でwロマンチックって
    わけにも行かなかったけれど。でも父と歩けて嬉しかった。

    披露宴は色打掛に純白のウエディングドレス、カラードレスw
    もう、いそがしかったわ(笑)
    でもね結婚式って、当人はもちろんですが「花嫁の母」にとっても
    夢だったりするようで。
    ドレス選びには、双方の母親も連れて行きましたよ。
    ご両人、私以上に嬉しそうだったのを覚えています^^

    そして前撮りは白無垢を着せてもらいました。
    ウチの母が涙目でしたね。ちょっとは親孝行になったかなあ。。

    現在と過去。思い出と未来。
    いろんな出会いとご縁。広がる家族の和。
    いちセレモニーといえばそれまでですが、やっぱり結婚式は、
    これまで受けた愛情に感謝し、新しい夢へと歩き出す
    そういう「特別な日」なんだと思います。

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  2. あぁ ロゴ抽選だったのか(自爆)

    写真の題名とか 書かれた日には反応しますよ(笑)
    でもね、リンク先で、はじめ、マウスでくりくり
    ってした後、題名と写真の上下を間違ってみていて、全然題名の意味が(うち以上に(笑))わからないと思ったのは内緒ですよ。

    さて、今日はGoogleアカウントで投稿できるか、チャレンジ

    駄目だった(笑)

    返信削除
  3. >poppoさん

    どもども。こんばんわ。

    いやあー良いですねえ・・・poppoさんの花嫁姿。
    とは言っても見たわけでは無いんですけども、想像しつつ、ニヤニヤしてました♪

    にしても結構衣装着替えてますねwwそこも何となくpoppoさんらしくってニヤニヤの種でございます。

    本人さんはもちろんですけど、ご両親の嬉しそうだったり、ちょっと寂しそうだったりする顔って、絶対に忘れませんよね。

    私は自分の両親でなくとも、アルバムやビデオを見ておりますと色々なお父さんお母さんの喜怒哀楽が解ってしまうので、ある意味ハードワークですよ。でもそこが良いとこなんですけどね♪

    白無垢。うん。私も日本の花嫁様は白無垢をもっと着てほしいと思ってる一人ですのでね。
    そりゃあ人によって似合う似合わないは多少はあるかもしれませんけど、あの白だけの神秘的な美しさは、もっと他の方々にも経験して見せつけて頂きたいもんです。はい。

    今迄他人同士だった二つの家族が1つの家族になるってのも、結婚する前にはあまり実感できない事かもしれませんけども。

    でも実はそれが一番重要なとこだったりもするんですよね。実際。

    poppoさんはどんな新郎の母になるのか、今から楽しみな私だったりします。はい。


    あ、まだ早いっすか(汗)

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  4. >はねなしさん

    そうですよ。ロゴは抽選でございますww

    最近悩めるタイトル編集者のはねなしさんは、やはりそこが気になるのですねwwでもすんごい解りますw

    外国のサイトさんは特にそうですけど、ブログ形式で掲載されてる写真にタイトルが付いてる場合、確かに上下で見間違えますよね。

    私も実はこの記事の写真のタイトルは最初見間違えておりました(汗)

    はねなしさんのタイトルってそないに分かりにくいですかねえ?私は結構しっくりきてるんじゃないかと思ってるんですけども。

    でもちょいと裏に何か匂わせるタイトルって憧れるんですけどもね。異常に難しいんですよねえこれが(汗)

    私もガンバらなければ(汗)


    というかコメントは本当に申し訳ないですー

    Google先生ーなんとかしてーーー

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