バッタ発見!
げーーーーーっつ!!
どもども。皆様おばんです。
必殺仕事人の中村主水のような、日頃はドジっ子特性の強い人間なのに、いざ仕事となるとクールにてきぱきと依頼された仕事をこなして、再度ドジっ子特性に戻って日常を過ごすよな、そんな人間になりたい。 そう思ってはや数十年。いまだ常時ドジっ子なNAWOです。
昨日も昨日で、依頼されて制作したアルバムの表紙に使います、新郎新婦の名前の入ったデザインプレートの制作を済ませたにも関わらず、日付を
20011年
という、
その頃人類はまだ生き残っているのかどうかも判らない、ドラえもんもビクーリな途方もない未来な日付にしてしまいまして。
ま、でも仕事場では作成は一人でしましても、それが印刷会社や出力会社に行くまでに、第三者の同僚の校正が入りますのでね。
そのままそれが本になると言うことはございませんけども。
ま、でも同僚からは冷たく
「あんた、やる気あんの?ああ?」
とものすごい剣幕で怒られまくりますので。
商品になる前にそれは治るのですけども、実際はただ事ではすみません。
いやいや、別にね、困らせてやろうってやってるわけぢゃないんです。違うんです。
まあでも
油断しすぎで、そのシロクマ食い過ぎのポテ腹と一緒で弛み過ぎぢゃ貴様ゴルァ!
って言われたらそれまでですけどもね。
いやいや、マジでほんますんません。以後気を付けて作業します、マジでお許しくださいませ。この通りでございます。
このような間違いというのはですね、別に自分を擁護するために言うわけではないんですが、機械では無く人間が作業してる限りはありえる事なんですけども。
ですがその間違いと言いますのも、実際に制作している人間にしてみるとなかなかに気付く事が出来なかったりするんですよねぇ。これがまた。
なんで私どもテイクシックスでは、アルバムに限らず制作物に関して、必ず第三者の検疫が入る仕組みで制作が動いております。
なので私のようなドジっ子が失敗してしまい、
ごめんねテヘッ♪
などと申し上げるは一切ございませんので、皆様もどうぞご安心頂きまして、どしどしお仕事ご依頼くださいませ。ヨロシクお願い致します。
ま、こんな間違いしてるかぎり、まだまだ私も仕事人の主役をはれそうには無いですな。トホホ。
ま、そんな風に周りに怒られましても、きちんと反省しましてからは、シロクマ一本食べたらすっかり立ち直って、また再びブライダルアルバムの中で微笑む新郎新婦さんの美しき情景にうっとりしながら制作を続けております懲りない私なわけでございますが。
だんだん季節も春本番に近づいてまいりまして、桜がいつ咲くのかなぁ。なんて少しふわふわした気持ちになってきますと、また先ほどのような失敗をして・・・
いやいや、そうじゃなく。
春の景色てね、桜とかチューリップとか、お花のイメージがあるじゃないですか。
ですのでね、つい先日も、私が仕事を頂いております取引先の写真館さんより、
「前撮り」
のパンフレットの制作を頼まれておりましたおかげもありまして、桜や春の花々が咲き誇る中で、笑顔の素敵な新郎新婦さんの、これまた素敵な写真とかさぞ美しきか・・・とか妄想して楽しんでおりますが。
ま、知ってる人が殆んどだとは思うのですが、通常だと、結婚式の当日にお支度されてから、式本番の前にスタジオとかでパシャパシャって写真撮るのですけどもね。
それだとゆっくり撮影の時間もとれないのと、 例えば当日は洋装のドレスしか着ないのだけど、折角の一生に一度の晴れ姿なんで、写真だけでも私の大好き激萌えな白無垢や、打掛、お振り袖を着て写真に収めたい。
そう言う方にオススメしてる、写真の撮影方式がこの「前撮り」でございまして。
挙式当日と言うのはその後のスケジュールも目一杯詰まってるのが常ですのでね。 サッサと撮影して、はい挙式にいってらっさーい。
となって、再び式が終わって、披露宴の前にまたスタジオに入ってパシャパシャって撮ってそのまま披露宴にいってらっさーい。
でもって宴内のお色直しの時に再びスタジオ入りして・・・
って、書いてるだけでもなんか慌ただしいのですが。
そんな慌ただしいスケジュールから解放されるメリットと、 結婚式の時に着るドレスや和服てのは、とてもじゃないですが普通にいつもの普段着着るようには出来ませぬので。
衣裳さんと、それをセッティングするスタイリストさんと、色んな人の手がかかって、文字とおり花嫁さんが完成しますのでね。
当日に行うセッティングと同じだとしても、時間に余裕を持って行う時と、次から次へー!ってなってる当日では、多分細かい所までの気合いの入り方もちと違ったりするんじゃないかと思うのですけども。
写真以外のそういった裏方さんたちも、余裕ある時間を使って念入りに準備してもらい、かつ確実に良い仕事をしてもらえるというメリットもあったりします。
あと写真に関してはもう一つメリットがありまして。
時間に余裕を持って撮影できるというのを更に活用して出来る事で、私的に一番オススメかなぁ・・と思うのは、やはりロケーション撮影。
特に京都は、外はもちろんの事、式場さん自体が既に歴史的建造物だったりだとか、わざわざタクシーなんかで移動しなくとも、少し歩くだけで素敵な場所が沢山ありますです。はい。
最近京都では、観光地にもなっております各神社だとか、昔からあるお寺だとかで挙式をされるお客様がとても増えているのですけどもね。
それもそういった理由があるのかもしれません。
でも実際はですね、挙式はとてもメデタイ事なんでちゃんとさせてくれるとこが普通ですけども。
写真やビデオの撮影となると、場所自体が重要文化財だったりしますので出来ない場所もあったりするので、ちと注意です。
でも良いもんですよー。やはり歴史もありますのでね。
なんだか日本の歴史自体に、二人の結婚の証人になってもらってる、良い厳かさがあったりしまして。 でもって、今から春じゃないですか。
花々も咲きますし、咲き誇る桜の下で、桜吹雪にそっと寄り添う二人・・・ とか私は勝手に想像を暴走させて、ムハーとか鼻息荒くしておりますが。 ま、いつもの私の病気ですのでそっとしておいてくださいませお願い致します。
前撮りって言うと、いかにも業界用語っぽくて私はあまり好きではないんですけどもね。
マエドリってカタカナで書くと、なんだか間抜けな鳥みたいになってまいますし。
でもってその作ってる前撮りのパンフレットにですね、何か英文を入れたくて、英語で前撮りってなんて言うのかな・・・・と調べて、 PRE-SHOOTINGと言うらしいので、その言葉を少しキャプションに使ってみたのですが。
シューティングと言うのが
「狙い撃つ」
というふうにもとれるので、ブライダルにはふさわしくないのでは?という事になり、最終的にはPRE-WEDDINGと言う言葉に落ち着いたのは、あなたと私だけの秘密です。
ちょっと今日は身の回りが未だかつて無いようなバタバタ具合の様相を呈しておりますので、短いですけどもこの辺で失礼させて頂いて。
仕事やら色々終わらせてから、また記事更新に参上しましょうかねと思っておりますのでおゆるしくださいませ。
ではではまた明日。
ごきげんよう〜
ビデオカメラマン募集中 !
TAKE6ビデオ部でビデオカメラマンを募集しております。
○京都市近郊の結婚式場でのビデオ撮影のお仕事です。
○土・日・休日・祝日に主に仕事がございます。
○ハンディカメラによる撮影です。
○できれば年齢25~35くらいの方
(必須ではございません)
○撮影アシスタント業務も併用して行っていただきます。
○もちろん研修期間もあります。
※ブライダル(に限らず)ビデオ撮影経験者の方
※パソコンでのビデオ編集の出来る方
※平日も出勤できるよーと言う方上記の方優遇します!!
もし我こそは!!と少しでもお思いの方がいらっしゃいましたら、
075-344-6516 テイクシックス
ビデオ部 川端(カワバタ)までお電話、
もしくは
info@take-6.jpまでメールにて
お問い合わせくださいませ。
C O M I N G S O O N ! !
ブライダルセレクトアイテムサイト
近日オープン!!
個性豊かな作家様達にご協力頂いて、一品物のブライダルアイテムをそろえました。
素敵な手作りアイテムと、個性豊かな作家様達のサイトです。
商品を見たら、貴方もきっと欲しくなるはず。ご期待ください。
……サイトは頑張って制作中です(汗)
T E L : 075-344-6516
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人間のすることだから。うちの職場でも飛び交う話なのですが。
返信削除これは自分らの失敗を棚上げするということではなく、チェック機能をしっかり機能させて、ミスを防ごうよ!なのですが。
印刷原稿となると、緊張しまくりです^^;
マエドリ!そんな鳥、いるよないないよなwww
冒頭のヌコ様ジャーーンプ同様、なんだか元気出ちゃいました(笑)
ロケーション撮影。ここでは植物園でのガーデン撮影、そしてなんといってもコバルトブルーの海での撮影。
真っ白なドレスに、きらめく海!ほんとに美しいのですよ。
開放的な笑顔や表情もこぼれるし、ナチュラルでしたよ^^
ただ。式当日に花嫁が「こんがり日焼け」だと大変なのでw
いろいろ大変そうですが。でもアルバムはすごくすてきでしたよ~
>poppoさん
返信削除どもどもありがとうございます♪
私の作ったアルバムで、会社のサイトに載ってるアルバムのオンデマンドっていう印刷アルバムの見本があるんですけどもね。
そのお二人の写真は何を隠そうpoppoさんの地元の写真だったりしますです、はい。
最初に写真見た時に、圧倒的な青の美しさに目を奪われましたね。
空も海も、なんという深い青・・青と言うより、碧ってほうがピンと来る感じですかね。
京都でもちょっとずつ春らしくなるにつれ、暖かさにつられて南国への想いが高まりつつありますです。
正直一週間ほど休みとって飛行機でビューンって行きたい。でもってサータアンダギャーを苦しくなるほど食べたい。