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どうもみなさんこんばんわ。
京都も夜には10度くらいに気温が下がってきまして、夜のコンビニに買い物に行く時の吐息が白くなるのも時間の問題かなあと思いつつも。
とうとう行きつけのファミマではシロクマのストックが乏しい状況におかれておりますので、わざわざもう2筋向こうの離れたファミマまで遠征してでもシロクマを食べようとする愚かもののNAWOです。
いやあ、この前気がついたんですよ。新しいファミマが建造されてるのを。
でもって最近オープンしたばっかりのようですので、早速様子伺いに買い物に行きましたらアイスの在庫が非常に豊富でございましてね。
これで私のシロクマ人生も安泰なのだなあと。超寒い京都の星空の下で、ちょいと寒さに震えながら食べるシロクマも風情があって良いものです。
でも天気予報偶々見てましたらね、なんか台風来てるとかほざいてるじゃありませんか。
もうね。馬鹿かと。
なんで札幌で雪降って犬は喜び庭駆け回り、ヌコはこたつで丸くなってるっていうのに、今頃台風様がいらっしゃるのか私にはよくわかりません。
なんか来るタイミング逃して遅刻したんでしょうかね。
寒くなってから台風来たら、なんとなくどえらい事になりそうな予感がするんですけどね。
熱帯低気圧って言うくらいですから、少しくらいは湿気であったかくなるのかもしれませんけども。
でも犬駆け回ってヌコはこたつで丸くなってるのに、何もそんな時期に邪魔しに来んでもよかろうものなのに・・・とコンビニ前で妄想してたりしておりますです。はい。
まあ私最近はあまりお休みっていうお休みは無いのですけども。
でもこうやって唯一の愉しみでございますところのブログは毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になったりするどころかウキウキ気分で相変わらず長文炸裂させて読者の方々に読ませない様にカモフラージュしてるのか?と誤解されるような勢いですけども。
いやいや、そんな気持ちは全然ありませんでしてね。
むしろ、私の本当にチラウラなこんなブログに、よく見に来てくれはりましたありがとうございますって、お茶を差し上げたいくらいの気持ちで胸が熱くなる毎日ですけども。
ですが仕事で忙しくしてる割に、こうやって毎日記事を更新していますと、私の友人の中では色々誤解をしてる人もおりますようでして。
「あやつは仕事が仕事がと言っておるが、本当は暇で暇で退屈なんじゃあなかろうか」
とか
「仕事を隠れ蓑にするとは何と言う不遜の輩、成敗に値する」
とか色々言われておりますけども。
成敗て、あたしはド悪党ですかいね。まったくもう。
まあ記事は記事。お仕事はお仕事でしっかりやってますので、どういう風に思われてもちっとも痛くも痒くもこそばゆくもありませんのでね。
好きに私の私生活を妄想して暴走してくださいと申し上げておきましたですけど。
お仕事は確かに忙しいですよー。今一年で一番忙しい時期ですのでね。ブライダルの業界は。
写真屋さんもお花屋さんも衣装屋さんもバンケット屋さんも、みんな
「あ〜忙しい、あ〜忙しい」
って言って毎日雪の日の庭の犬のようにかけずり回っておりますよ。
でもですね、「あ〜忙しい」なんて口にしてる人は、実はそないに忙しくなかったりするんですよ。
本当に忙しい時はですね、そんな事言う暇も無いもんですので。
そういう意味では、私の忙しいも実はそんなに忙しい訳では無いのかもしれないなあ・・・
なんて思ったりもするんですけども、比較する時間も面倒くさくてもったいないので、あまり深くは考えないようにスルーしてたりして。
でも仕事がぎょうさんあるのは本当に私にとっては幸せな事なんですけどもね。
だって、ご飯に直結ですから。忙しい方が、あとあと自分にご褒美も考えられるもんです。今日のシロクマみたいにね。
でも、休みはそんなにありませんので、例えば休みの日に映画見たい〜とか、そういう贅沢な時間の使い方ってのが出来ないのがちょい不満と言えば不満ですかね。
実はちょい前から見たい映画がありましてね。
邦画なんですけども、「舞妓はーん」と「トリック」なんですけども。
両方ともとある友人のブロガーさんに教えてもらいまして、何とかしてツタヤで借りて見なくちゃ見なくちゃワーーー!って感じだったんですけども。
でもじぇんじぇん見れなくて、その恋い焦れる気持ちは日々増して行く一方の、なんて可憐な乙女心のセンチメンタルジャーニーな私・・・と悲劇のヒロインを演じ続ける日々でございます。
仕事場が映像関係もやってますのでね。私も写真だけじゃなくて、映画も大好きですけども。
でもいかんせん、映像と言いますのは、何かをしながら見れるものではありませんのでね。
本みたいに、途中で栞でもはさんでおいて、後から続きを・・・というのも不可能ですので。
かといって、早回しなんかで見るのもものすんごい損した気分になるでしょうし。
だから確実に2時間以上おちついて鑑賞出来る状況が来ない事には、見よう!!というとこまでなかなか行かないんでございます。
あ、映画2本だから、合計4時間から5時間くらいですか。
今直ぐはその時間確保が一番の課題かもしれませんねえ・・・
でも見たいんだけどなあ・・・
で、一番上の画像に話をすっ飛ばすんですけどもね。
いやいや、伊達に映画に話振ってませんですよ。
上の画像は、
「Movie Title Still Collection」
といいまして、主に洋画がメインですけども、映画の「タイトル」ばっかりを集めたサイトです。
年間もう様々な映画が上映されて、どんどん消費されゆく物になってますけども。映画のタイトルって言いますのは、結構有名なデザイナーさんが多く作ってられる場合も多くて
ですね。
まあそりゃあ、興行収入何十億って作品も目白押しですのでね。有名タイトルにでもなれば、そりゃあ映画タイトルの作り込みにも力が入るってもんですかね。
私もお仕事で色んなお店であるとか、ブランドのロゴであるとかを作らせて頂いたりするんですけども。
まあお店ですとか、商品ですとかのロゴて言いますのは割合そんなに悩まない場合も多いのですけどもね。
でも映画のタイトルてのは、そのロゴから色々な想像や宣伝効果まで仕組めたものになっていくと思いますので、結構その映画のイメージってのがすごく反映された物になっております。
なので、知ってる映画でも、知らない映画でも、私はそのタイトルロゴですとかエンディングロゴってのは見るのが楽しくてですね。
これからはじまるであろうワクワク感と、少しそれを抑えるみたいな雰囲気がとっても大好きなのでございます。
このサイトは一番上の青いタイトル部分がそのままメニューになってましてね。
そこに書いてある年代をクリックすることで、その年に公開された映画のタイトルのページへと飛ぶよになっております。
あいにく邦画のタイトルは、ジブリ系くらいしかありませんけども、もし自分の知ってる映画の公開年数が解るのであれば、それを探してみたりするのも面白いかも。
というわけでとりあえず1990年にジャンプ。
おお。有名なタイトルがぎょうさんありますなあ。
タイトルって、実際は映画の動画の中で出て来るものですので、目立たすために多いのは黒一色の中に、白文字で真ん中にわざと小さめで入れてるてのが多いんですけどね。
でもタイトル自体が装飾されててそのまま映画内でも使ってる場合もあったりして。
beauty and the beastとか。
これもなんとも言えない組み合わせのロゴになってるんですけども。
宝塚歌劇のポスターをちょい思い出したのは内緒。
このサイトでは静止してる写真なのですけど、そのロゴに至るまでの映像の見せ方ですとか、ロゴの変形のさせ方とか。
そういうのも本当は面白いんですけどね。
私の大好きな映画のショーシャンクの空にのタイトルも見つけた。
まあマイナーな映画ですけどね。
前も言ってましたけども、興味持たずに見てるとただの文字列って事なんですけどね、使用されてるフォントですとか、配置のバランスとか。そういうのに興味が出始めると
「ほー、なるほどお」
みたいな風に思ったりするのであります。
なんでそこでそのフォントなんだろう?とか。でも映画知ってると、「そうそう、この映画はこんな感じ!」というとこをうまく突いてくるので楽しいです。
次は80年代に。
まだまだありますねえ。知ってる知ってるってやつ。
さりげなく下にナウシカさんがいらっしゃったりしてますけども。
インディアナジョーンズさんもいらっしゃったり。
そうそう、この年代は私の苦手な恐怖映画も多かったんですよね。
13日の金曜日とか、ジェイソン恐すぎる。
映画は恐いので見ませんけどもね。・・・とか言ってたら恐怖映画好きな友人から笑われますけども。
でも、個人的にはこのエルム街の悪夢のロゴは大好きだったりします。
だって、すごいでしょ。これ。
Aがどっかいっちゃってますもの。
このAがなかったら結構私的にはごくごく普通なんですけども。
「あ、入れるの忘れてたし、このへんに適当においとこう」
的な演出わざとやってるのかどうなんか知りませんけども、そこに惹かれる憧れる。
多分本意的には、AとIを組み合わせてろうそくチックにしてるんでしょうけどね。
色的には恐い映画なんで、案の定赤と黒なんでしょう。
まあ本当にめちゃくちゃ古いのから、最新のまでありますのでね。興味があれば見てくださいな。
私は直接はタッチしてませんけども。
勤務先にはビデオ部も併設してまして、その人達は当然の事ながら、映像を使ってあれこれ物を作る人ばっかなんですけどもね。
そういう人には、こういうタイトルとかっていうのはまあ参考になるんだろうなあ。とか思いながら私も見てたりするんですけども。
映画やムービーのタイトルってのは、上のサイト見ててもわかるんですけども、黒バックか、もしくは映像バックにして出す事が圧倒的に多いんですよね。
私みたいな紙ベースにしてる人間は、白バックで何か作るのがベースになってたりしますので、その辺も大きく違うんかなあと思ったり。
黒バックだからこそ、目立たせたり、印象づけたりできる事も沢山あるんですけども。
いずれにしても動いてる映像の中で、そういう工夫を盛り込むのは結構大変だったりするはずなんですねえ。
今は例えば生い立ちムービーですとか色んな演出商品にも、それぞれタイトルはあるんですけども。
でもこんな風な映画チックなタイトルも、中にはいいんじゃないの?て思ったり。
まあ壮大になりすぎてもしょうがないですけども。
でも今勤務先で扱ってる商品でも、こんな風味で、それぞれの作品に、それぞれ個性的なタイトルが付いてるってのも面白いんじゃあないかなあ・・・・
と我が社のビデオ部につぶやいてみたりするテスト。
まあ、私は単純に面白いのでこのサイト見てるんですけどね。
映画のタイトルも、それぞれの時代の流行廃りがあったりしますので、年代別にざーっと見て行くと、何となくその時その時の風味も感じられたりして楽しいもんです。
ものすご古いですけど、モノクロ全盛期の30年代とかは、色が無い分、フォントの形や字体の装飾で眼を引こうという工夫が施されてたり。
そういうのもこの膨大な資料の中から見てみるのもおもしろいかもしれませんね。
まあ、私にはもっとじっくり見る時間がまず必要ですけどね。
いつもピャーっと見て、はいおしまい!てな具合なんで、また時間がゆっくりとれたら見ますかね。
ああ、京都は今日は冷たい雨が降ってましてものすご憂鬱な天気ですが。
また頑張って作業しますですかね。
急激に寒いので、皆様も風邪ひかぬようお気をつけて。
ではでは〜〜
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