2010年10月29日金曜日

つくしノートがほすぃ

picnic on picnic


どもです。みなさんこんばんわ。



いやいやいやいやいや。


昨日は夜にブログのお友達さんがわざわざ京都にこられると聞きましたので。ちょいと少人数オフ会としゃれこんだのですけども。

お一人は東京から、もう一人は名古屋からわざわざ来られると言う事でして。

私もお仕事をちょいと早めに切り上げて、京都駅前まで馳せ参じたわけなんですけども。



前も書いてますけども、いつもはオンラインでご挨拶したり、やりとりしたりしてるので、全くの初対面というわけではありませんけども。

でもリアルに人の形した状態で会うというのはまあまた違う感触があるものでしてね。


オンラインでは年齢も性別も、言ってしまえば人間かどうかもわかりませんのでね。

結構色々と緊張するわけなんですけども。


まあでも一回顔見て話してしまえば、いつもはメールですとかのやり取りでいろんな共通の話題とかも多かったりしますのでね。

気がつけば駅前のご飯屋さんで、4時間近くおしゃべりしておったりしましたです。



ブログとかサイトでも、もちろん自己紹介みたいにその人の事は表記されているのはいますけども、でもそれって本当に一部だけですからね。

実際会ってみないと解らない面も多々あるわけです。

その辺を楽しいと感じるのか、それとも億劫に感じるかは人それぞれですけども。



でも昨日のように好感触で楽しく会えると、やっぱ人には会った方が楽しいのねえ。。。とつくづく思うわけですね。


そりゃ文章でも何かしら人に伝える事はできますし、メールでもメッセンジャーでも、何でも使ってコンタクトはできますけども、

でもそれも、実際に目の前に存在する人間と会うのか、それとも画面の中だけの存在に会うのか。それは全く違いますからねえ。



なんでしょね。人間も生き物なので、

実物のその人から出る、存在感みたいな物や、中身から滲み出るものまでは、なかなか電波に乗せて運ぶ事はできませんのでね。



こう、動物的に感じるものって言いますか。


あるじゃないですか。なんか本能的に好きになる人・・・って言うとちょい恋愛沙汰みたいに聞こえますけども。

そうじゃなくて、人間的に好きになるって事ですけどもね。


そういう感情とか、感覚ってのは、やっぱり実際にその人に会わないと、なかなか湧き上がってこないもんでもありますので。



見た目ものすごいだらしなさそうに見えるのに、実際話してみると、中身はもうものすごい完璧主義だったり。

見た目すごい怖い人に見えて、話しても已然と怖いままなんですけども、すごい弱い一面を持ってたりとか。



まあいろんな人が居ますけども、言い方悪いですけどもその人の

「弱み」

とか

「人間臭さ」

みたいなとこに、結構興味が湧いたりするもんですのでね。


ですからそういう意味では、皆さんもいろんな人に逢ってみることをおすすめいたしますです。



ああ、でも別に出会い系サイトに登録しろって意味ではありませんよ。


そうじゃなくて、オンラインでお喋りしてるような人が居て、そういう逢える機会があるようでしたら、一度逢ってみると面白いかも、って事です。

もしかしたらその人が、人生にとっても重要なキーマンだったりするかもしれませんからね。



その人との縦糸のふれ合いも、そうやって手繰り寄せないと永遠に縁が無かったかもしれません。

人生には社会生活での横糸ってのはありますけどもね。人間一人一人は皆縦糸なので、それはどっちかが近づかないと触れ合いはないんちゃうかなって思うんですけどね。



まあいずれにしても遠いとこはるばる本当にお疲れ様でした。ノールさんにせいさん。

また関西にお越しの際は、おいしいご飯でも食べにいきましょうねー。




で、話はまた変わりましてですね。

突然なんですけども、私、文房具が大好きです。


あ、でもちょいと変わった文房具が好きなんですけどもね。個性的というか、そういうの。

でも京都って、あんまりそういう文房具って売ってるとこ少ないんですよね。



あるのはあるんですよ。京都にも。

河原町のANGERSとか。

ここも結構沢山変わった文房具置いてはるんですけどもね。

でもどっちかってと雑貨屋さんなんで。

あと輸入品が主なんで結構高い。




なんでたまにしか行けませんけども、

トップの画像にリンクしてますところの、大阪梅田の茶屋町にある、picnic on picnicさんまで行ったりして。

こっちの方が何かしらちょい変わっててカワエエもんがぎょうさんあるんですよね。

値段も安いもの多いですし。




でもですね。文房具のすてきなお店ってですね、やっぱ東京が一番多いんですよね。

私は東京には仕事で本当にごくごくまれにしか行ったことありませんし、文房具屋さんにも顔を出した事はございませんけども。

でも行ってみたいなあ・・・と思うお店がぎょうさん有ります。

でも土地勘全くないので、どう行けばいいのかさえも解らない始末・・・



例えば、こちらの36(サブロ)さんとか。

なんかちょい懐かしめの面白そうなもんいっぱい載ってますねえ。

文房具って、やっぱ使うもんなんで、手に取って感触とかも味わいたいんですよねえ。

なんでこうやってネット販売してても、どうしても見てみたい衝動には勝てません。




あとこのSCOSさんとかも。

ちょいHPのトップページは怪しい感じですけど。

でも面白い輸入文具いっぱいおいてはるようですねえ。見てみたい。



特にこの立体ポストカードが欲しい。

種類もいっぱいあるようなので、自分で見てみたい。

というかいつ使うのん?て言われそうですけども。そんなこたあ気にしない。

使わなかったらそのままコレクションするのさ、フフン。




でも、今一番行ってみたいお店はこのつくし文具店さん。

サイトのトップページもものすご学校チックでステキすぎますけども。




オリジナルの商品があって、その中のつくしノートとつくしテープカッターが逸品すぐる。

ほかにも色々ありますけども、どんなお店なんかなーって思いますねえ。



聞いた話によると、学校の備品をモチーフにした店内だとかで。

そんな話を聞くとますます行ってみたい。行って一日文房具を見てまわりたい。

で、東京の国立ってどうやって行くの?



まあ私って、後先考えずに衝動のみで生きてる面も多々ありましてね。


自宅作業場には、セロテープは一本しか無いのに、テープカッターはなぜか3つもあったり。

カッターナイフに至ってはなぜか5本も6本もあったり。


私は手は2本しかありませんのでね。そんな沢山持ってても仕方ないのは100も1000も10000も承知なんですけどもね。


でもついついあるものでも、見て気に入ったものが有れば買ってしまうんですよねえ・・

そんなに文房具って高くないですから、それも原因の一つなのかなと。



なので自宅作業場では、そこで作業する人は私一人のはずなのに、いつでも3人くらいで作業できるようになってたりして。

別にその準備してるわけじゃあないんです。


ですので私の作業場に遊びにきた人は、複数で作業してるの?って誤解される人も居るのですけどもね。

んなこたあありません。



最近は実際の店舗は持たずに、ネットショップだけでこういった個性的文房具の販売してるとこも増えましたけどね。

でも上にも書きましたが、私にとっては手触りとか、重さってのもすごい大事な面なので、なかなか文房具に関してはオンラインで買おうとはならんですねえ。


でも文房具って、文房具屋さんだけで売ってるわけでは無いんですけどもね。

今メインで使ってる超お気に入りのカエルさんのテープカッターも、実は文房具屋さんじゃなくて、とある水族館でGETしたものだったりして。

カエルの苦手な人は、このいやらしいくらいの肌の光沢感と、テラテラに光る目がどうしても受け付けんとおっしゃる人もおりますけども。

私はカエルさん大好きなので、自宅仕事場の主となりつつあります。


でも重量が意外と軽いので、実用向きでは無いですけどね。

そんなこたあ、この見た目でカバーだ!という気概が感じられます。



そんなわけで今日は文房具について色々と。


よく外に、いろんなものの打ち合わせに出かける事が多いんですけども、会議室とかで数人集まって打ち合わせになったときに、ほかの人の持ってる筆記具とかすごい気になるんですよね。

ああ、この人はこんな変わったノート使ってるわぁ・・・だとか。

うお!そのペンかっちょいい!ほしい!・・・とか。

打ち合わせなんで私も表情には出しませんけども、周りの方々の筆記具をガン見です。

で、変わったもの使ってる人が居ると、なんとなく嬉しい反面、どこで売ってるのか聞きたくてウズウズしちゃいますねえ。

でも大概の人はどこで買ったか覚えてないとか、貰い物って事が多いんですけども。

もらったものは仕方ないですけども、買ってる人はお店くらい覚えておいてくださいね。私が困りますので。



まあそんなこんなでまたお仕事に復帰いたします〜

というかノートマジでこの前全ページ書ききってしもたんだっけ。買わなくちゃ・・・

今日は平日最後の金曜ですねえ。今日乗り切れば明日からお休みの人も多いでしょ。

皆さんもがんばってくださいねー

ではでは〜。

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