2010年9月3日金曜日

たまにはTipsも


どうもみなさんこんにちわ。

今日も満員電車に揺られながら、いつものようにiPodで音楽を聞こうとしたのにもかかわらず、昨晩PCで音楽ファイルを抹消したまま入れ替えるのを忘れてしまい、再生ボタンを押しても何も聞こえないことに気がついたのですが、イヤホンを外してしまい込むのが妙に悔しいので、そのまま何も聞こえないiPodを聞くフリで通勤してきましたNAWOです。


前にもこんな事があったような気が。

まあ、いつもの事か。


昨日は少し早い目に仕事を終え、自宅にて再び色々な細かい仕事をしつつマッタリ過ごしておったりしたのですけども。

最近色々なジャンルのサイトやブログの方々と交流しておりますと、職業柄、写真にまつわるご質問であるとか、Tipsであるとかを聞かれる事もちょいちょいございまして。


「トイカメラ風味に写真を加工したい」

とか。

「自分の子どもの写真と、可愛らしい背景を合成したい」

とか。

「自分で描いた鉛筆画に絵付けする良い方法を教えてくれ」

とか。

「大好きなアイドルの水着写真をヌードに加工してくれ」

とか。 ・・・って、それはできませんけどね。


まあ日頃から写真にまつわる仕事しておりますので、私で出来る事やお教え出来ますような事であれば、喜んでボランティアでさせて頂きますので、何なりとお申し付け頂ければと思うのですけども。

でもアイドルさんの写真をヌードに加工すんのは勘弁ください。
出来ますけども。訴えられるのは嫌なので。
 それは自分で努力と根性と脳内補完でお願い致します。



で、その中で、1つ。
具体的にこうこうこういう加工を・・・という事では無いのですけども。
とあるプライス人形さんのグッズを作成されてるサイトさんで、

*Asterisk***

さんという方のサイトがございまして。
その方のサイトに掲載されている写真が綺麗との事なので、そのような写真の加工は出来るのか・・・という事なんですけども。

今回これを記事にするにあたって、*Asterisk***さんにコンタクト取ろうと思ったんですけども、ブログの方からではなかなかコンタクト取れそうになかったので、もし見てらっしゃって「え〜」というのが有りましたらご一報頂ければと(汗)


*Asterisk***
とりあえずその写真を。

私はこのプライズ人形さんは持ってないのですけども、通常、人形さんの肌というのはテカテカしてまして、いかにもプラスチックーて感じなんですけども。




ご質問頂いた方曰く、

 「わかりにくいですが、画像は
マットで明るくて ふわーっとした雰囲気でしょ? 幻想的といいますか?
どうやったら あんな表現ができるのでしょう?」

という事なんですけども。


でもって、その*Asterisk***さんのサイトの写真なんですけども。

まずは撮影方法がどうかっていう所からはじめなきゃならんわけですが。


私は実際にこの方の写真を撮影してらっしゃる所は拝見しておりませんけども、おそらくマクロレンズでデジタル一眼で撮影されてるのと、

殆ど自然光
(ストロボ発光させずに、外光を多く取り入れた条件)
で、室内で撮影されてるのではと。

もしくは、ストロボをバウンス
(ストロボの発光する方向を、直接被写体に向けず、白い壁などに向けて発光させて、間接光にすることによって、柔らかい光を被写体に当てる)
させて撮影してるのかな?という所がポイントだと思うわけです。


普通はストロボというのは一眼レフカメラに備え付けの物は被写体の方向しか向きませんので、バウンスさせるってのは出来ないのですけども、

ストロボの発光部分に、トレーシングペーパーとかティッシュを被せることでも近い効果は得られます。

でも1000円くらいでこんなものも売ってますので、めんどくさい方はこんなのを使ったら良いのではと。

本当は別付けのストロボだったら、色んな方向に向けて撮影できるので便利なんですけどね。

いかんせん高い。

でもって結構邪魔だったりして。


まあこういった工夫をすることで、通常はテカテカと光る肌の風合いやなんかも、光を間接光でふんわり当てる事で、マットな質感を保持してるという訳です。



で、写真の独特の雰囲気を作っているのに、手前と奥に相当ピンぼけがありまして。

それこそ目の一部分しかピントが合わないような被写界深度というのが、おそらくマクロレンズによるものなんだろうなと予想するのですが。

お花であるとか、小さな被写体向けのレンズなので、こういった綺麗なボケ足で撮影が可能なんですけども、実際には汎用性の高いズームレンズを持ってらっしゃる方が多いので、こういった独特の表現は難しいのです。

単焦点(ズーム機能無し)の、望遠レンズでも頑張ればこういう風合いで撮れない事ないですけども、こんな風に撮影しようと思うと、脚立にでも乗って、相当被写体と距離をとらないとこんな風には撮れませんし、光の調整もうまくいきません。

なんでマクロレンズ買ってください。

と言ってしまえば簡単なのですけども、今回はそんな風合いに加工できる方法を、ちょいと記事にしてみようっちゅうわけですね。



今回の加工させて頂く素材はこちら。

普通にコンパクトデジカメでも、一眼レフでも、普通に近接撮影すればこんな感じになると思います。

これは多分ストロボで撮影せずに、自然光で撮影したものだと。

ある程度はやわらかくなってますけども、どうしても肌の「ツルッ」とした部分は光ってしまいます。

それとピントもまあ普通。

ここからはフォトショップのCS3のアプリケーションメインで進めますけども。
アプリを知ってる人は「ふむふむ」と聞いて頂いて、
知らない人は「ほお、こないな事もできるのね」という具合に聞いて頂ければと。



まずは顔の肌の中で、光が白く反射してるとこを消してしまいます。

色んな方法があるんですけども、とりあえず元画像を複製して別レイヤーにし、それにスタンプツールでぺたぺた肌色をスタンプしていきます。

スタンプ自体の透明度は10%くらいで、あんまり何度もぺたぺた塗るのではなく、すーっとなでるように、馴染ませるような間隔ですればOK。

このあとでさらに綺麗にするので、ここでは多少ムラになっても良いです。

とにかくハイライトの部分を馴染ませるような感じで。



で、ある程度ハイライトが馴染んだら、次はさらに綺麗に馴染ませます。

ブラシツールに持ち替えて、一番上のパレットのモードを「比較:暗」、不透明度「100%」、流量「2%」で、サイズはちょい大きめのブラシで。

先ほど複製した写真のレイヤーの上に、もう一枚今度は新規の白紙のレイヤーを作って、そこにお化粧をしていきます。

マックさんだとオプションキー(ウインドウズだとAltキー)を押すと、ブラシがスポイトに変わりますので、それで馴染ませる肌色の部分になるべく近い、ちょっと明るい肌色をスポイトで選択して、それを薄く馴染ませていきます。

描画方法「比較:暗」というのは、スポイトで採った色より明るい所には塗りが適用されずに、暗い場所のみに色が乗るっていう描画ですので、自然に暗い箇所を明るくできるんですね。


描画方法が通常だと、上から明暗関係なく色が乗ってしまいますので、塗り絵になっちゃいます。リアリティーを殺さないために、こういう描画方法でお化粧するわけです。



ちなみにお化粧したレイヤーだけ表示させたのがこの写真。

どれくらい塗ってるのか、これで見れば一目瞭然かも。



で、ここまで出来れば、次は全体の色の調整。

基本元画像は残しておくので、調整レイヤーを作って補正します。


人形さんの肌というのも、人間の肌色とよく似てまして。
基本はその肌色を綺麗に滑らかにするように補正するのですけども。

まずトーンカーブ。

設定にもよりますけども、基本は逆S字カーブを描くように補正します。

トーンカーブは

 「逆S字はアンダーに、S字はコントラストアップに」

 補正効果がかかりますので、少し逆S字を意識して補正してやると、肌のふんわりした色合いがアップできます。


ですけどもやりすぎると他の色も大幅に変わってしまうので気をつけて。


次は色相・彩度。

トーンカーブである程度アンダー目に補正すると、全体の色素が薄くなったような、ちょいとモノクロがかったような白っぽい感じになりますので、その色の隙間を彩度を上げることでフォローしてやります。


今回はそのまま全体を19程、彩度アップ。



でもってこの時点での比較図。

比べるとどんだけ変わったのかよくわかりますねえ。

作業中はそんなにわかんないんですけどね。


今回はさらに、これにマクロレンズの効果チックな加工を施して、さらにさらにその上に質感を上乗せしてみましょうか。






まずさっき作った画像を統合して、一枚の写真にしたあと、写真のピントを合わせたい箇所に、円形選択範囲ツール適当に●を描いて、新規レイヤーの上で塗りつぶします。


で、これをフィルタ⇒ぼかし(ガウス)で結構大幅にぼかします
今回は100pxくらい。

このピントの合う部分てのは、もちろん物理的に辻褄があってないと駄目なもので、奥行きをよくよく考えながら黒の部分を決めましょう。

でないと幻想的になりすぎます。



で次に、背景を二枚複製して、同じ絵柄を3枚、黒のレイヤーの下に用意しておきます。

で、黒の塗りつぶした部分の選択範囲を、コマンド(ウィンドウズならCTRL)押しながらレイヤーパレットをクリックしてとって、それで先ほど複製した背景の、一番上をマスキング。



全レイヤー表示されてると何にも見た目変わりませんけども、そのレイヤーだけ表示するとこんなふうに。

これは写真の中で、ピントが合っている部分になります。




次はその複製した背景のレイヤーの、まだ触ってないほうのレイヤーに、部フィルタ⇒ぼかし(ガウス)を程よくかけて。

これもかけ過ぎは幻想的になりすぎるので、少し控えめに。
今回は20pxくらいかなと。


背景を複製した三つのうち、一番上がピントの合っている場所、その下がピントがボケている場所というふうに分けて、合成してしまうわけですね。

人形の印象的な、目の部分や唇、アクセサリーなんかの目立たせたい場所だけにピントが合った事を想定して作ると作り易いかと。

ちょっとマスクの作る場所がずれちゃったーという場合は、マスク自体にブラシツールでコチョコチョ白を塗り足してやれば、細かい修正も出来ますです。



さらにこっからもひとつ手間かけましょか。



この出来た画像もさらに統合して一枚の写真にしたあと、さらに複製して、同じ絵を用意してもらって、それにフィルタ⇒ぼかし(ガウス)で、適当にぼかします。

そのぼかしたレイヤーを、透明度を50%くらいにして、描画方法を「ソフトライト」にすると、シャドー部は少しつぶれて、ハイライトが浮き出て、ちょい印象的な写真になりますね。






で、最後に比較してみましょか。

一枚の写真でも、手を入れるとこんだけイメージが変わるってわけですね。

最終の写真では、上で加工したものにさらに目の所の青みを増して、ハイライトをわざと書き込んで透明感を出して、唇もおなじようにプルンとした感じにしてあります。

これで質問の感じになったかなー?






今回はこうやってソフトを使って、ご質問のように加工できる方法を記事にしたんですけども。実際フォとショップで加工といっても、様々な方法があるので、今回の方法がベストかどうかはわかりません。

なるべく簡単な方法でと思って書いたんですけど、もしわかんなかったらまた聞いて頂ければと思いますです。


ですけども、おそらく今回参考にさせていただいた*Asterisk***さんの場合は、撮影段階で色々設備や何かしらが違う・・というか、工夫されてるのかなあと思ったりしますね。

でもその辺は企業秘密的な事もあるかもしれないので、まあ今回は触れないとして。


写真というのはなかなか思い通りに綺麗に撮影すると言うのは難しくてですね。
希望通りに撮影できたとしても、もう一歩踏み込んだイメージに近づけるために、こういったソフトは大いに役立ちますです。

あんまりやりすぎるとウソの写真になっちゃいますので、その写真を使う目的にもよりますけども。でも方法としては知っておいても損は無いんではないかと。

この人形の写真にしても、最初の絵だと、うーん。普通という感じですが、加工して綺麗にイメージングしてしまえば、何となく壁紙にでも出来そうになってしまうという。

なんで写真はおもろいですよねー。


これに限らず、色んなデザインですとか、写真の加工ですとかの相談はお受けしてますので、「こんな事したいなー」とか「あんなんできひんのかなー」とかありましたら、またお気軽に聞いてくださいませ♪

あ、でも下ねたはご勘弁くださいね(汗)

このブログの上のタブの「About:Contact」に、連絡先も掲載しておりますので、どうぞお気軽にお願いします。


今回は写真を超超多用したのでものすごく重くなったんじゃなかろうか・・

まあたまにはいいかー♪

珍しくTipsな記事でした。

ではではー

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2010年9月2日木曜日

国際問題はごめんです


けんか売ってるんじゃありません。



これも立派な結婚式の招待状。

 ・・・と思いきや、ちょい違いますね。
多分結婚するからもう連絡しないでねーて感じでしょか。

逆招待状か。

パッと見、ものすんごい焦りますけどね。



ども、みなさんこんにちわ。

今日も朝からシロクマを買いに3軒コンビニをはしごしてGETしてきたNAWOです。

9月なんでもうちょい涼しくなれよ〜。とは心の中で思っていますけども。
暑いほうがシロクマは美味しいし。

ああ、シロクマ故にシロクマで悩むシロクマシロクマ・・・



上の写真は海外のブライダルのサイトからの拾得物。

海外って、こういうキワドイ表現で挑戦的な事をわざわざするので大好きです。

まあ日本じゃ中指突き立てても意味が通じない事も多いですけどね。
でもあっちの人に本当に中指突き立てたらどえらいことになりますので注意。



高校の時に、友達とある賭け事で遊んでいまして。

それで負けた人は、罰ゲームで1つ言う事を聞く。というのをやってましたら、私がそれに負けてしまいまして。

で、勝った友人が罰ゲームとして私に下した指令が、

「外人さんに、誰でも良いから目の前で中指突き立ててこい」

という指令でして。


高校時代って、皆怖いもの知らずなとこもあったり、

「まあその程度でそないに誰も怒ったりしないだろ」

という、子ども特有の甘い甘い、もうファミマで売ってるバームクーヘンの如く甘い考えで、本当に軽い気持ちで実行してしまうのですけども。


遊んでいた場所が、ちょうど京都市内の西の方で、妙心寺という場所の近所だったのですけども、そのお寺は観光によく外人さんも来られる場所だったので、妙心寺前のバス停で待っている外人さんの、誰に向かってその行為をするか迷ってた所。

「あ、あの人がいいね。あの人に向かってしてきて。」

と言った友人の視線の先には、今で言うボブサップ風味満開の黒人さん。

もうね。腕の太さが私の腰周りくらいあります。

たぶんラリアット一発で頭が飛んで行くレベル。


まあ負けは負けなので、覚悟を決めてその外人さんの背後までさりげなく行って、背中をちょんちょんとした後に、その人の目の前で思いっきりそのポーズを決めたんですけども。

「aqswdefrgthyjuikolp;@/:!!!!!!」

と何かものすごいテンションになったので、

「あ、これはやばい。
殺されるかも。」


と直感した私はすぐさま振り返ってBダッシュで逃亡。

もちろん私が全力で逃げてるとそのボブサップも全力で追いかけてきます。


私が逃げた方向は、友人達が待ってる方向だったので、それを見た友人達も

「これは相当ヤバい」

と直感して、私に先行して猛ダッシュで逃げましたが。



結局妙心寺前から、なんと太秦映画村の前まで全力で走って逃げたのですけども、

その映画村の手前で、私に指令を下した友人の方がボブサップに捕まってしまい、もうそれはそれは悲惨な目にあっておりました。


ああ、その時は体力あって本当によかった。

人間、本当にヤバいと思うと、全力で1.5kmくらいは走れるもんですね。

マラソン大会は走れないのに。



その後そのボブサップは実は日本語ペラペラの、日本で働く英語の先生だった事が判明し、ボブサップ自身が学校に報告してくれたおかげで校長室に友人ともども呼び出されてどえらいお説教を頂いたのは懐かしい思いでです。


よい子は絶対マネしないように。

マジで冗談では済まなくなりますのでね。


その時の校長の一言。

「頼むから国際問題まで起こさないでくれ」





まあそんな話はどうでも良いんですけどね。(良くないか)

思わずトップのインビテーションカードのデザインがキテタので、昔話のテンションも上がってしまいました。

あの時のボブサップに似た英語の先生。ほんとごめんなさい。

もう国際問題はごめんです。





私も日頃いつもブライダルアルバムを作っておりますわけですけども。

京都という土地のせいか、それとも最近の傾向なのかはわかりませんけども。日本人の新郎もしくは新婦と、外国人の方の結婚式や披露宴のアルバムも結構な割合で作ったりします。

まあそれこそ色んな国の方々がいらっしゃいますけどね。

アメリカはもちろん、ヨーロッパ諸国、アジアでしたら中国や、韓国の方とか。


披露宴のみの写真しか見れない人も多いんですけども、中には神社で、日本人の花嫁さんは白無垢で。外国人の新郎さんは紋付袴でってのも結構見かけます。

外国の方々が紋付袴ってのもなかなかに新鮮なのですけども。でも何でもそういった方々に話をお聞きしてますと、新婦さんが日本人だから・・・というよりも、新郎さんが、

「日本が好きだから、日本伝統の挙式をしたい」

とおっしゃってくださる方が多いんだとか。


私も一応日本人の端くれなので、そういう話を聞くと何かホッとします。
本当に学生時代にあんな事してごめんなさいって感じです。


で、肝心の写真なんですけども。着付けして最初はやはりちとギコチナイ新郎さんではありますが、後半のほうになってくると、紋付袴の着こなしもだんだんとサマになってきて。

海の向こうの、特に欧米諸国の方々はほんと立派な体格しておられる方が多いので、上半身もガッチリさんが多いですからね。

ちょい背筋ちゃんと伸ばして、あごをグッと引いてやれば、本当にカッコイイんです。


白無垢の少し控えめに笑う新婦さんを、すごい身長差で上から見下ろす形にはなってるのですけども、新婦さんを見るその目は本当に優しくて。

ものすごい大きな体なのに、その優しい雰囲気が、すごいいいなあ〜と思うわけです。




あと、あまり中国の方で、中国式って結婚式を上げる方は見かけることはありませんけども。

一回だけ、中国人の新婦さんで、新郎さんも中国の方で、でも会場は日本で。という披露宴は見た事がありますけどもね。


中国では、「赤色」というのは、結婚式の時は新婦さんだけの色なんですね。

日本では「白」なのですけども、そのあたりも民族性の違いなのかなとか。

ですのでその披露宴は、新婦さんの服装から飾りから何から何まで、「赤」のテーマに沿った装飾が施されておりまして。ものすごいきらびやかだったのを憶えております。


中国だと結婚式のときは、参列するゲストの方は赤は着ちゃ駄目ですよ。怒られます。

「マナーがなっとらん!!」

てね。



まあ色んな国によって、様々なタブーや、考え方があるもので。

皆そういう育った生活環境は様々で、日本では美徳とされてる事でも、とある国に行くとすごく失礼な事になったりしますので。


私なんかは子ども大好きなので、タイに行ったときに子どもの頭をナデナデできないのにびっくりしたりしましたかね。

なんでもタイでは頭は精霊の宿る場所なので、たとえ親といえども容易に触っては駄目なのだとか。

あと足が一番不浄な場所なので、足を使って何かする・・という事をものすんごく嫌がったり。


あとイギリスのイングランド出身で、日本人のお嫁さんをもらって日本で生活してる友人がおるのですけども。

私は全然知らずに、イギリスの1地方と一括りにして話したら、どえらい剣幕で怒られましたです。

「他の地域を一緒にしないでくれ!」と。

もともと複合民族国家なので、やはり自分の出身は大切にするんですねえ。

同じ話で、カナダとアメリカを一緒にしないとかも。



結婚式や披露宴というのは、本当におめでたい席なので。
いろんな人種の人が入り交じった、国際結婚のような場では、本当に色々気をつけなくちゃいけないなあと。

高校時代にむちゃくちゃやってる割に、そんな風にちょいと襟を正したりする私なのでした。



ま、でも一番大事なのは、「幸せになってね♪」ていう気持ちなんですけどね。

やはり心だと思うわけです。

ほんとにボブサップ風のオッチャン。ごめんね。


では作業に戻りますか。

まだまだ暑いですけども、炭酸水でも飲みながら頑張りますです〜

ではでは

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2010年9月1日水曜日

スィーツでチアノーゼ


どうもみなさんこんにちわ。


朝からのいつまで続くのかわからん猛暑の中、少々ぼーっとしながら、夏休み開けでやたらと人数の増加した通勤電車に揺られて出勤のNAWOです。



まあ今日から9月ですのでね。

電車の通勤時間は、昨日までよりも相当混み混みになるんだろとは思ってましたけども。

ちょいと想像以上の大渋滞で、心底出勤するだけで疲れ果ててしまっております。


こういう時は気合い入れる為にまずシロクマだ。シロクマを食べよう。
そうしよう。




上の写真は披露宴や結婚パーティーの時に出されるお菓子達。

マカロンとカップケーキですかね。あああ。超美味しそう。
食べたい。今すぐ食べたい。



毎日PCの前で、コツコツアルバム作ったりいろいろしております私としましては、アルバムにレイアウトする写真を見てる中で楽しみにしてる物も多々ありまして。

もちろん綺麗な新婦さんや、会場の綺麗な飾り付けもすごい見てて楽しいんですけども。食べ物やスイーツの写真も相当楽しみにしております。



一昔前までは、披露宴で出されるスイーツってと、ケーキカットしたケーキを切り分けてゲストの方々にはいどうぞ♪てのが普通だったんですけども。


今はレストランウエディングですとか、ガーデンウエディングも多いですので。

そういった会場さんでは、庭にバイキング形式でデザートブッフェを作って、ゲストの人達と新郎新婦で立食パーティーっぽくされてる所もあったりとか。


挙式から披露宴までの、ちょいとした待ち時間やなんかにしてはるとこもあるようですね。

ウエルカムドリンクとともに、甘いケーキもどうぞ♪みたいな。


さすがに披露宴で出されるケーキやスイーツというのはまあ華やかでして。

パステルカラーに彩られた様々なスイーツは、女性の方はもちろんだと思うんですけども、結構年配の方々も喜んでおられる様子が写真からはよく伺えたりします。

見てるだけでも可愛らしくて、華やかで、しかも美味しいときてますからね。
雰囲気を盛り上げるのには良いのではないかと。


綺麗なお庭のグリーンの中で、色とりどりのスイーツを片手に談笑してる新郎新婦とゲストの方々の写真て、本当に和みますし、記念のスナップとしても自然な表情が収められるので、見てて楽しいものです。




私もこういう甘いものは、まあすごい大好きでして。

というか食べ物なんでも大好きなんですけどね。



学生時代にアルバイトしておりました、某有名パン屋さんではケーキ類も販売しておりまして。

私は夜の10時から朝の3時閉店までという働き方をしておったのですけども。


閉店の3時になりますと、その日に売れ残ったケーキで、日付が過ぎて廃棄処分になる物を、ホールで数個もらって帰って、朝ご飯にカレースプーンで2ホール程、毎朝のように食べていたのを思い出してなりません。


ティラミスのLサイズホールが直径20cmくらいなんですけども。
朝ご飯で3つくらい食べたりしておりました。


さすがに3つ食べると、夜まで全然お腹減らないですけどね〜

え?そういう問題ぢゃないですか?




まあ余談はそれくらいにしましてですね。

そんな学生時代にあった、スイーツの思い出話なんかしてみよかと。


私も一応、大学というものに通っておりました時期がありまして。

一人で学校ブラブラするのは面白くもなんともないので、当然の事ながらとある文系サークルに所属しておりました。


まあ文系のサークルというのは、通常あまり上下関係には厳しくなく、なんとなくのらりくらりとしたイメージがあるんですけども、私の所属してましたサークルは活動は文系なのですが、サークルの中身はものすごく体育会系だったりしまして。

先輩の言う事は絶対。みたいなとこもありましたです。


なのでサークルにつきものの「飲み会」では、当然の事ながら先輩が後輩に酒をこれでもかと飲ますのが通常でして。

何度もそういったコンパでは、倒れるまで飲まされた記憶が未だにございます。



今でも「ドレミの歌」は聞きたくない。聞きたくないったら聞きたくない。

知ってる人はなぜドレミの歌なのかわかると思いますが。
まあそれはおいといて。


ですけども、そういった先輩が勢力をふるうコンパの中でも、卒業間際に行われる「追い出しコンパ」。俗称「追いコン」では、その立場が逆転し、後輩が卒業していく先輩に、長年の指導の感謝の気持ちを込めて酒を飲ますというのがありまして。


その追いコンでは、日頃の恨み感謝の気持ちをビールのお酌する回数に重ね合わせ、もう絶対に酔い潰してやる!て勢いで飲ますんですけどもね。

まあでもさすがに4年間様々なコンパで、むちゃくちゃな飲み方で鍛え上げられて来た猛者なわけですから、そうそう酔いつぶれることはございません。

先輩という事もあって、最終的にはつぶれる一歩手前で飲み会が終わる事になるんですけども。



で、その追いコンが終了してから、まだ恒例行事がありまして。


そうやってコンパでお酌してくれたお礼と、今迄4年間付き合ってくれてありがとうの意味を込めて、卒業生が1人あたりだいたい10人くらいの後輩を連れて、甘いものを奢りで食べさせてあげる。というのがあります。

私もそれには何度か行きましたので、ここからは実況っぽく。



先輩を筆頭に、11人で入ったとあるスイーツの種類が豊富な喫茶。

一番大きいテーブル席に全員で腰掛け、先輩がまず、


「ここは今迄のお礼で、私が全部支払います。なので、私がきちんと、皆が満足するように注文をするので、それを美味しく食べるように。」


と言い放つと、注文のウエイターさんを呼び、


「えっと、じゃあこのチョコパフェを30個と、フルーツパフェを20個と、ロールケーキセットを20個と、プリンアラモード30個と、このなんとかサンデー30個・・・
あ、プリン30個できない?じゃあ、あるだけ。
それと宇治金時20個と・・・・」


かいているとキリも果てしもないので割愛しますけども。

とりあえずそこの甘いものメニューを上から順に、大体20〜30づつくらい、片っ端から頼み始めます。

注文が進むにつれ、段々と青ざめていく下級生達。


ウエイターさんが笑いを殺しながら、もう何枚あるのかわからん数の伝票を書き終え、厨房にそのオーダーを持っていきますと、あきらかに何か異様なザワメキが。



一体これはどういう事なのだろう・・・と戦々恐々としつつ待っておりますと、またもウエイターさんが、もうお盆に乗り切らない数のスイーツを持って来て、テーブルに並べ始めます。


「さあ、食えよー。僕はこれで充分だから、皆で存分に。残さず食べて♪」


と言いながら先輩が食べているのはホットドッグセット。
自分だけ温かいもの食べるのか!

なんて思ってる暇はありませんので、とりあえず並んだスイーツ達を、ひたすら食べます。

で、一個完食したと思ったら、空いた容器をすぐさまウエイターさんが下げて、その空いたスペースに次のスイーツが。

食べて食べて、食べ続けても、スイーツのオカワリが並び続けます。

同期の友人が口のまわりを生クリームだらけにしつつ、引きつった笑いを浮かべながら一言。




「なんやこれ、わんこそばか?」




私はこの時既に甘いもの大王だったので、皆が青ざめてる時に一人で喜んでいたのですけども。

で、一人ですごい勢いで食べてたんですけども、20個過ぎたくらいから、1つわかった事がありました。

甘いもの大好きなので、食べれるのですけども、 急激な体温の低下が全身を襲い始め、震えが止まらなくなります。

室内で暖房ががんがんに効いて暑いくらいのはずなのに、なぜか上着まで着込んでぶるぶる震えながら食べ進める私たち。

隣の同期は、すでに唇が紫色です。
甘いもの食べて、チアノーゼ?



そのわんこスイーツを一人頭だいたい20個づつくらい食べまして。たぶん2時間以上かかったとは思いますけども、先輩を除く全員ガタガタ震えながらなんとか完食。

私はたぶん30〜40くらいは食べたでしょうか。


その時はさすがに日頃から万年欠食児童の私でも、一週間はケーキとかの甘いものを見るのも嫌になってましたね。


全ての戦いが終わって会計の時に、先輩の財布から20〜30万の現金で支払いをしてる時には、なぜか店内から不思議などよめきが起こっておりましたのは言うまでもありません。




ま、これは昔話なので、今はこんな事したら大バカものなので決してしませんけどもね。

でも相変わらず甘いものも大好きなので、ケーキバイキングに行きますと、20個くらい食べてしまう事もあります。

あ、だってああゆうバイキングのケーキて小さいでしょ?
だからですよ。ふふん。



まあ結婚のパーティーやなんかの場で、そないに大食いされてたら、周りも超ドン引きですからね。普通の大人の方々は決してまねはっしないでしょうけども。

でもパーティーのこうしたスイーツを見るたびに、食べてみたい衝動と、こんな昔話を思い出したりするわけございます。


あのときはケーキとかパフェは全然大丈夫だったんですけどね。
アイスクリームが一番辛かった・・・


まあ、昔のバカ話ですので、よい子は決してマネしないように。
お腹壊しても保証は出来ません。あしからず。

実際私の横の同期のチアノーゼ起こしてた友人は、今ではすっかり甘いもの大嫌いな人間になってしまいましたとさ。


今日はアルバム作成でたまたま見かけたケーキの話から、昔話を思い出してみました。

披露宴やパーティーでは、お2人のお祝いも兼ねてますので、お上品にいきましょうねー

皆様も甘いもの食べ過ぎでの体温低下にはお気をつけあそばせ♪

そこまで食べないか。そらそうだ。うん。


ではではまた次回〜

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2010年8月31日火曜日

先生の先生てどんだけ先生先生(ry



どうもみなさんこんにちわ。


8月最終日のこの猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか。

私は相変わらずコンビニで購入したシロクマを溶かさないように右往左往する毎日でございます。



8月のお盆も過ぎて大分経過するのですけども、お盆期間は当然と言えば当然ですが、婚礼は殆ど件数がありませんでして。

お盆休みの次週くらいから、じょじょに結婚式の件数も増えてきますので、その時に撮影されたデータやなんかが大体1週間遅れで入稿されてくる都合上、今のところはまだそんなにアルバムの作成業務は忙しくない毎日なのですが。

ですがおそらく今週末くらいから、またお盆開けの撮影された分が続々と入稿されてくる予定ですので、今のうちに作業場の周辺を一生懸命整理してたりしております。


まあ机の裏に何やら大昔に作ったチラシやら何やら出てくる出てくる。

もうすでに発掘作業みたいになっておりますが。


小さなヤモリも出て来たのにはちょいビクーリした。

あ、生きてますよ。ですので捕まえて室外に逃がしてやったりして。




で、上の写真は新婦さんと友人達のブーケの写真。

赤いバラのブーケなんですけど。ちょい変わってるやん。と思いまして。

だって、花の下に黒い羽?みたいなのついてたもので。
カラスかな?


というのもこちらの写真はとある外国のブライダルプランニングの会社のブログに掲載されてました、

「ロックンロールウエディング」

てテーマで、実際にされた方の写真なんですけどもね。




 写真見てましてもわかりますよに、全体の統一カラーテーマが赤と黒。


赤と黒の組み合わせって、両方とも一歩も譲らない自己主張のものすごい強い色なので、とてもハードな印象になるのですけども。

ですけどもテーマが「ロック」ですので。それなら納得てわけです。


でも日本では白黒のストライプはあまり縁起良くはないんですけどね。

まあ外国なのでそこはよしとして。





でもってゲストも黒と赤で統一。

細かいとこではネイルの飾りも、黒に白のドット模様があったり。

あちこちにロック感がありますねえ。

女の子の衣裳がこれまたカワイイのなんのって。


フォーマルなんですけど、どことなくちょいワルを匂わすて感じですか。

でもイヤラシくは無いので見てて気持ちよいもんです。




ウエディングケーキも黒に白のドット。

テーブルクロスも黒で。


よく見ないとわかんないかもしれませんけど、新郎新婦がダンスしてる床に光ってる、これはムービングライト?もバラだったりします。


全部本当に黒とバラの赤で統一ですねえ。

いい感じにハードですわ。






最後はいかにもな愛車と一緒に。

うーん。



とってもアメリカングラフィティ。


 元記事はこちら
といっても英語ですけどもね。

これ以外にも色んなテーマが載ってるので、興味のある方はドゾ。



日本ではまあ色んな文化の違いもあるので、ここまで一個のテーマに沿って作り上げてしまうような披露宴というのは見ませんけども。

外国ではこういう、いかに個性的にパーティーをするか。みたいな記事が結構多くあったりします。

前の記事でも 「DIY WEDDING」てのを載せてたりしますけども。それも然り。

まあ会場の問題ですとか、色々違いますからね。日本でもこういうのがあったらいいなーとは思いますけども、そうそう簡単なもんじゃないと思います。



今回の記事のロックンロールテーマでもそうなんですけども、どんなテーマの披露宴やパーティーであっても、ブライダルにかかせないは「花」。

上のロックのもそうですけども、この場合は花も一貫して「赤いバラ」がメインで使われてたりしますね。

正直お花が有る、無いで、ブライダルっぽくなるのかならないのか。っていうくらい、こういった場では、お花が重要です。



私のブログのお友達で、プチソレイユさんという方がいらっしゃいますけども。

この方は日頃からブライダルも含めて、お花に携わってらっしゃる方なのですけども。

最近は何やら東京の銀座にある、マロニエゲートてとこの全館をフラワーディスプレイするとかで、もうものすごい忙しいらしくてですね。

日頃からツイッターやら何やらで色々お話を聞かせて頂いてたりするんですけども。確か今日が搬入と飾り付けで、明日からスタート!てな事を聞いてますので、

おそらく今頃は、まさかこんな辺境のブログの記事になってるだろうとはいざ知らず、頑張ってらっしゃるのだと思いますが。



フラワーアレンジメントの先生を育てる先生みたいな人なので、私からすれば先生の先生ってどんだけ先生先生やねん先生!!

・・・て訳がわからないような状態なんですけども。

ですけどもそういう方から色んな貴重なお話も聞かせて頂いたり。



自分の結婚式で使う、自分のブーケを自作する方が最近は多いのだとか。

ブーケは元々地面に咲いていた花を男性が摘んで、結婚する女性に花束にして渡したのが始まりで、その中から一輪だけ抜いて新郎の胸に挿したのがブートニアだとか。

なので本来の意味から言えば、男性がブーケを作る事も普通なのだとか。


何かと色んなお話を聞かせて頂いたり、読ませて頂いたりしております。


普通にこうやって制作業してましたら、式場さんとかでお花屋さんとすれ違うことはあっても、こんな風に色々とお話する機会は無いと思いますので、そんな意味でもブログやっててよかったなあ。て思うんですけどね。



ですけども、ブライダル以外もそうかもしれませんが、装飾にお花を使う機会というのは本当に沢山あるので、日頃何気なく見ている訳ですけども、上の1つのテーマにこだわる意外でも、その装花の果たす役割というのは本当に重要なわけでして。

それと植物というのはあくまで生き物ですからね。それを扱う上での繊細さや優しさみたいなものも求められると思うのです。


今でこそプリザーブドフラワーていう種類もありますけども、やはり生花も多いでしょうし。



結婚式だと、まあ披露宴ではカラードレスや色打掛なんかも新婦さんが着られたりしますけども、基本ウエディングドレスといえば白。新郎のタキシードは黒系と相場が決まっていまして。

そういう白と黒の中に、花を使ってどのような色彩を描くのか。というのは本当に難しいものじゃないかな。。と思ったりするわけです。


白ドレスの中央に新婦さんが持つわけですから、簡単に言えば、新婦自体を象徴するような存在になりますのでね。


もちろん新婦さんも自分が手に持つブーケには、並々ならぬこだわりを持つ方が殆どですので、その新婦さんの希望にあった、なおかつその人を表現できるようなブーケを作り上げるのは、相当センスが必要だと思います。


なんといっても、私が会社で制作してるアルバムの中でも、人気のある種類で、表紙が一面、新婦さんのブーケの写真になってる種類もあるものですから。


その辺からも、ブーケ・・というよりも結婚式の時のお花に対する新郎新婦さんの気持ちが伺えるわけです。



花言葉なんていうのもあるくらいなので、昔から人は植物やお花に対する意識は、万国共通で深いものがあるのかもしれませんね。



そのプチソレイユさんですが、今日は搬入と飾り付けにもかかわらず、急に搬入時間が変更になったり、飾り付けがはかどらないなどのちょいとしたトラブルもあったりしてるようですが、個人的には応援してあげたいなあ・・と思っていたら、お花の記事になっちゃいました。

私も雑誌やら色々読んで勉強してはいるんですけどね(汗)知れば知る程奥の深いお花の世界に、いつになれば到達できることやら・・・


まあでも共通してるのは「綺麗でなければいけない」という事ですかね。

そんだけ大胆で斬新であったとしても、必ず綺麗でなければいけないというのには、本当にいつもいつもそのブーケや装花を作った人に感動させられます。


これから結婚式やなんかを予定されてたりする方も、そういう良いクリエイターの方に巡り会えれば良いですねえ。

ちなみにプチソレイユさんのサイトはこちら
興味があったらドゾ。


今日はちょいと髪を切って、急に頭が軽くなりすぎてフワフワしてる私なのでしたー

もうちょい我慢すれば涼しくなるだろうとは思ったけども、もう暑くて我慢できなかった(汗)


皆さんも暑い中頑張ってくださいねー

私も仕事に復帰いたします!

ではでは♪
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2010年8月30日月曜日

うなずきん最強。異論は認める。

Google image 検索 wedding doll

どうもみなさんこんにちわ。


もう毎日暑いだの汗かくだのうっとおしいだのって書くのがめんどくさくなるくらいに、相変わらずお天道様は超元気な訳ですが、いかがお過ごしでしょか。


最近は朝ご飯にシロクマを食べてもちょいと胃袋が満たされない現象が私の体におこりつつありますので、行きつけのファミマで良く買うのが「寒天ゼリー」。

日頃シロクマばっかりで乳脂肪分をふんだんに摂取しすぎてる感が強いので、ちょっと気を遣って0キロカロリーでヘルシーに。

なんて言ってますけども、別にダイエットしてるわけでもなく、100円で安い割に小さい弁当箱くらいの大きさがあって非常に食べごたえがあるもので。

自己紹介にもかいておりますが、何事も大量摂取がポリシーなのでこのゼリーさんにはまっております。


冷凍庫で軽く凍らせると、シャクシャクして美味しいよ!




まあそんなこんなで今日も相変わらず事務所のエアコンが悲鳴をあげるくらいに冷房をきかせつつも、ボチボチと作業しております訳なんですが。

ブライダルのアルバムを作っていまして、もちろん新郎新婦さんの写真をメインに組み立てるんですけども、お客様からの希望カットで結構リクエストを多く承りますのが、

「式場や披露宴会場に設置した小物類」

だったりします。


ウエルカムボードであるとか、あるいは友人の手作りのお2人のイラストであるとか。

あるいはリングピロー、席次表、高砂やゲストテーブルの卓上装花なんかも。


お祝いの意味も含めて、新郎新婦の周りの色んな方々が、色んな物を作ってくれたりしますので、それも一緒にアルバムに収録しておきたい。。と思うのはまあごくごく普通の考えだと思います。

思い出の1つとしてですよね。



で、そんな小物類の中でも、やはり多いのは手作りアイテム。

手作りアイテムの中でも多いのは、「お人形」だったりします。
別名、ウエディングドール。


私のブログのお友達の中でも、そういう作家さんはいらっしゃいまして。

右のリストにも載ってますけども、chiicoさんやなんかはご自分で何でも作ってらっしゃいますです。

まあそちらのブログを見て頂いたらすぐ解るんですけどね。


そのchiicoさんも、少し前はカバンですとか、そういう実用品関係を作ってらっしゃったんですけども、最近人形に着せる「ドール服」というのを作り始めてらしゃるようでして。

人形やぬいぐるみに着せる、オリジナルの洋服を作ってたりしてはります。

それはまた後半に話に絡んでくるので少し置いといて。



結婚式の披露宴会場に、ゲストの方々を迎えるための受付の脇には、殆ど例外なくウエルカムボードであるとか、新郎新婦をかたどったお人形が置いてあるのですけども。

その人形も本当に色々様々なものがありまして。

私もアルバム作ってる時は、そういうアイテムを見るのも非常に楽しみでもあったりします。



そんな人形さんでも、まあ今は色んなものがありましてですね。

上の画像のGoogle先生のイメージ検索で見てもわかるよに、まあ沢山あるわあるわ。


ですけども、こういったお人形さんというのもやはり「手作り」アイテムというのがメインになってるせいもあって、業者さんやなんかで大々的に売り出してます!というところはあまり見ません。

でも外国でよく見かけるのは、新郎新婦の顔写真を預かって、そっくりの人形を作ってしまうサービス。


この写真がそうなんですけどもね

私の知ってる業者さんでも、これを日本で取り扱ってるとこもあるんですが。

うーん。どうなんでしょうね。

人形って、スーパーリアルではないものですんで、頭身がどうしても3頭身くらいになってしまうもんですから。

ディフォルメのし具合によってちょい感じも変わるんちゃうんかなーとか思いますけども。


ですけども私のまわりでは結構これが気に入って購入されてるお客様もいらっしゃいまして。

先日現場に出ていました同僚のビデオカメラマン曰く、その撮影した新郎新婦さんがこの似顔絵人形を飾ってらっしゃって、さらにご両親用にも用意されていたという話もございます。

顔写真を渡して作ってもらいますので、ちゃんと特徴をとらえて、本人そっくりに作ってくれはるみたいですけどね。

時間は確か1ヶ月くらい。価格もそこそこしてたとは思います。



デフォルメするにあたっては「不気味の谷」という現象がございましてですね。

リアルと非リアルの狭間で、どうしても気味悪くなってしまうという現象があったりするんですけども。

それにハマらないように、上手にデフォルメされてればいいんですけどね。


私なんかは結婚後の事を考えてしまうので、あまり自分に似過ぎの人形を、結婚してずーっと置いとくとなるとちょいと気が引けたりして。



で、そういうリアルなオリジナル人形では無いにしても、既にある人形さんで演出する人も沢山居はりまして。

例えば自分の好きなキャラクターであるとか。思い出の人形であるとか。

そういった物を自分にみたてて、服装だけをウエディングドレスとタキシードに変えてしまう。といった方法で演出される人もいらっしゃいます。



 よく見かけるのはキューピーちゃん。

今やご当地キューピーとかもあるくらいなので、着せ替えはお手の物ーかもしれませんが。

これほど何をさせてもお似合いのキャラは居ないでしょね。

中にはキューピーに、自分の生まれた時の体重分の重しを入れて、ご両親にプレッゼントされたりする・・・といったイベントをされる方もいらっしゃいます。

体重ベアではなく、体重キューピーですね。

私が両親の立場だったら、ベアよりもキューピーのほうが嬉しいかも。



飾りとしての意味であれば、小さいですけど可愛さ天下一品のおなじみシルバニアファミリー。

私も実は大好きだったりします。

集め出すと正直キリが無い。

いつも大人買いしそうで怖い存在でもあります。
って、わたしゃ幼女かい。

いいじゃない。大人で好きな人が居たって。

大きさはすごい小さいものですけども、逆にその大きさがキュートでいいのかもしれませんね。


この写真のは商品がそのままドレスとタキシードですけども、服だけ自作で小さいミニチュアの新郎新婦の着る服装に合わせて作ると、それだけでオリジナルの一点ものになったりします。

これだったら結婚してからも飾っといても全然OKかなーとか思ったり。カワイイですからねー



変わったとこではこれもキャラものですけど、某製薬会社のサトちゃん。

この画像は実は、新郎新婦の思い出の人形に、オリジナルのドレスとタキシードを作りますよーという作家さんのshinoさんのブログから拝借してきたもんです。

その方のブログはこちら


こうやって持込みの思い出の人形に、その新郎新婦のオリジナルのドレスやなんかを作ってあげるっていうのはなかなか斬新かなと。

そういう工夫をしたくても出来ない〜て言う人も沢山いらっしゃいますからね。

どこまで融通してくれはるのかは私も解りませんけども、当日に着るドレスとか、タキシードをそのままなるべく忠実に人形で再現できれば、それこそものすごい記念品になったりしますよね。

chiicoさんならできるんじゃないのか?とかちょっと思ったりして。



私は祖母はその方面にすごい詳しい人だったのですけども、私自身はこういったチクチク系はからっきし駄目な人でして(汗)

自分で布と糸と針で、いろんなものを作れるというのは、本当に才能なんだろなあーとつくづく思うわけなのですけどもね。


ブライダルと言うところに関しては、何でもやはりオリジナル性を高く評価する傾向がありまして。

結婚される新郎新婦さんは、できれば2人にしか出来ない挙式を。2人にしかできないイベントを・・・と考えられるのは、本当に自然な事だと思うので。

そんな中で、こういった人形1つとっても、新郎新婦さんにとっての「大切な思い出の品」として作れるんじゃないかな?と思うわけです。




私は日頃アルバムを作る事で、それに参加してるわけなんですけども、chiicoさんのような作家さんも、言ってみれば日頃大量生産してる会社と違い、一点ものを大切に作る人達なので、その点がブライダルに求められてる所と何かしら共通点があるなあと思います。

結婚する人の立場になって考えてみれば、すぐ解ることなんですけどね。

「お2人だけのオリジナルの○○」。それは多分、結婚する2人にとってはすごく素敵な思い出の品になると思うので。


そんな作家さん達とも交流してますと、何か色んな事できるんじゃないのかなあー。

なんて漠然と考えたりする時もあったりしますです。



最後に人形関係で最近私の一番のお気に入り。

うなずきん Dressy ver でございます。


うなずくだけのオモチャですけど、個人的にめちゃくちゃ好きでして。

興味のある方はこちらでドゾ。



 そんなこんなで、今日はウエディングドール達と手作り作家さんの事で色々考えてみたりしました。

ブライダルって、そんなんだから仕事してても面白いんですよね。

そんな一品ものの思い出の品になるよに、私も気合い入れてアルバム作らせて頂きますです。


ではボチボチ仕事に戻りますかねー

ではではー♪

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2010年8月29日日曜日

相棒・・といっても人ではない。



どうもみなさんこんにちわ。


8月ももう終わりだと言うのに、この熱さの中いかがお過ごしでしょうか。

今日も曜日にほとんど左右される事なく、タンタンと仕事をこなしているフリをしております所のNAWOです。



本日は世間一般では、夕方サザエさんを見て悲しくなるのが定番の日曜なわけですけども。

事務所に来客の予定もありませんし、事務所に居るスタッフも少ないので、夏の海にでもこれから出かけるのか?といわんばかりの格好で出勤してきたわけなのですが。

あまりに軽装で、ものすごく楽すぎてですね。
肝心の仕事をしてるフリはしてますけども、一向にやる気になれない私です。


言い訳ですけども、朝一番からメンテナンスなのか不具合なのか不明ですが、私の勤務先の借りてますサーバーがずーーっとNGが出ておりまして。

メールの送受信が出来ない環境で、色々とやっとる訳なんですけども。これがまた困る困る。

日頃いかにそういったPCの環境の恩恵を受けながら作業しているのかが、これでもかと露呈しますですね。




私は物を作るのがもうほんとに大好きでして。

それはまあ、PCで印刷物やアルバムを作るのに限らず、例えば焼き物ですとか、絵もそうなんですけどね。

先日も1/144のRGガンダムを購入してるくらいですので、何かしら手を動かしてたり、頭を働かせておけば文句は出ない、非常に飼いならし易い人間なんだろなと自覚はしてるんですけども。


しかしながら今日みたいな、何かしら道具が足りなくなるような状況に置かれますとですね、いつも本当に文明の利器に頼り切って生活してる自分自身が明確に見えたりします。

たかがプラモデルだって、ニッパとかカッターは最低無いと作れませんからね。

箱開けて、さあ作ろうってなってるのに、その道具が無い・・・みたいな心境です。


というかですね。RGガンダム買って、箱開けて中見てビクーリしたんですけど。

最近のプラモは本当スゴイなあと。いや、スゴスギルなと。


昔は本当にモナカの張り合わせで作ってた感じだったと思うんですが、今は装甲の中のフレームから作っていって、それにスライドしながら装着できるように装甲板を組んで行くて・・・・

実際のガンダムもこうやって出来てるのか?という感じですよ。はい。

そら「シェー」のポーズもあっさり決まるわ。


てな事言ってますが、私まだ作り始めても無いんですけどね(汗)

買ってからここ数日は、組み立ての説明書読んでニヤニヤしてる日々が続いております。

だってだって、昔のと違って、組み立て説明書も数十ページある見事な冊子なんですもの。ほんとスゴイですよ。これ。


内容見てましても、接着剤はいらないし、塗装しなくてもそれぞれにちゃんと設定された色が元からついてるし。


でもこれ、小学生には間違っても組めませんですよ。

張り合わせだけじゃなくて、構造を理解するにあたって、設計図見てるだけでも相当頭使いますからね。

早く組み上げたい!って思っても、適当にやってたら出来るてもんじゃ無いと思いますです。対象年齢15歳以上にものすごく納得。


バンダイさん。既にプラモデルも、大人のおもちゃになってますよ。


ま、私にとってはいいんですけどね。でも今の小学生にあの感動が味わえないのはちと悲しい。




ま、前フリはそんくらいにしましてですね。

トップの写真は、私の素材集の中のお気に入りから一枚。

車でJUST MARRIEDしてるとこの、子どもでかわいくしてみましたバージョンです。


私の知ってる限りの式場さんでは、道路事情も多分に影響してるとは思うんですけども、アメリカの映画とかでよく見ます、車の後ろに空き缶イパーイつけて車でサヨナラー・・・て演出はしておられるとこは知らないんですけども。

あれは、やっぱ海外だからなのか?

と、少し気になったので、その由来を調べてみたりしたんですけども。



欧米では、挙式披露宴終了=そのままハネムーンへ出発!というのが普通らしくてですね。

日本では披露宴のあとに二次会とかあるんですけども、そういう習慣が無いのも影響してるようでして。

それと披露宴を終了した二人は、二人っきりにするのが当たり前らしいので、そこから来てるらしいですね。

ですけども馬車の頃は新婚旅行自体の概念も無かったようですので、自動車文明以降と言う事になるようですけども。


ですので今でも、欧米諸国では普通に結婚式の時の車の飾り用として、デコレーションセットを売ってるようです。

車社会の歴史の長さも影響してるんでしょうね。



今現在では、知ってる会場さんでは、チャペルから出て来た新郎新婦さんが、フラワーシャワーやライスシャワーを浴びて出て来た後に、

ある会場ではその広い敷地を利用して、オープンのクラシックカー(車種不明。公道走行不可。ルパンに出てきそう。)に乗って、教会前を「サヨナラー」してから、敷地内を一周ぐるーと回って、披露宴の会場のある建物まで数分ドライブできるようになっていたり。

またある会場さんでは、こちらはロールスロイスの超高級車で、式場出てから新郎新婦さんが乗り込んで、ゲストに手を振りながら「サヨナラー」した後、京都市内の北の方をぐるーっと一周、運転手付きで数十分ドライブ。てな事をされてるとこがありますけども。



写真的に見ますとですね、確かに超高級車や、クラシックのオープンとかに乗って、走り去るイベントというのは、相当カッコイイので私的には大歓迎なんですけどね。


でも中には、 私のブログのお友達でありますはねなしさんのように、自分自身が車が超大好きで、マイカーを使っての演出を希望されるお客様もいらっしゃいます。



挙式当日に、自分の車を使って演出された方で、面白い話ですと、


その新郎新婦さんは、新郎が乗ってました古いフィアット500

(ルパンの映画でおなじみの車)

が、今では結構珍しい車で、それが話のきっかけになってお付き合いが始まり、ゴールインされたお2人でして。

2人の縁を取り持ってくれた車なので、やはり挙式の後にはその車に乗って「サヨナラー」てする予定だったのですが。

式場を出て、2人が結婚おめでとうバージョンに飾られたそのフィアットに乗り込んで、会場出口を出たのはいいのですが、そこでエンジンが止まってしまい、再始動がなかなか出来ずにいた所を、見かねた新郎の友人が大勢でその車を押して、見事にエンジン再始動して。

新婦がウエディングドレスで、その友人達に手を振りながら走り去って、めでたしめでたし。。。。


その時の写真もちゃんと撮影してありまして、私もしっかり見ましたけども、当の本人さん達はそりゃ大変だったとは思いますので、少々不謹慎かもしれませんが、

少し心配げに覗いてる新婦さんと、タキシードやスーツ来て汗だくになってちっちゃな車を押してる新郎さんとその友人達の顔のある風景が、すごく良い雰囲気の写真だったのを憶えてますね。

ハプニングというのにはあんまり良いイメージありませんけども、それもこれも後になって見れば良い思いでになるんだろなーと思ったり。


でも再始動に成功して走り去ったはずのそのフィアットも、数10KM先で見事に再び止まり。最終的にJAFにレッカーされて戻ってきてしまったというのもオチとしてはなかなかのものだと。



あともう1つ印象に残ってますのは、前撮りのお客様。

その前撮りも新郎新婦だけでなくて、自分達の愛車も一緒に撮影してほしい。というパターンなんですけどもね。

車とそのお2人のなれそめは、写真だけしか見てなかった私には解りかねますけども。

でもその前撮りで着飾った2人と釣り合いを取るために、特別にその車のホイールを良いのに換えてみたり、外装をちょいとドレスアップしてみたり。

そうやってそれなりにドレスアップした愛車と一緒に、新郎新婦と写真に収めていくのですけども。中には見ていて、

「この車、ドレスアップしたいがために、前撮りを言い訳にしてるのじゃないのか?新郎さん。」

と小一時間問いつめたくなるような新郎さんも実際はいらっしゃいますけどね。



まあそれは良いとして。

ですけども、例えば夜の教会とかをバックにして、ライトアップされた建物や庭と、ドレスアップした2人と、ヘッドライト光らせてこれもまたドレスアップした愛車とのコンビネーションの効いた、綺麗な写真なんて、おそらくその機会を逃せば一生撮る事もないでしょうからね。

車も新婦さんも愛する新郎さんの気持ちも解らない事も無いんです。


ですけども前に居ました一組の新郎新婦さんは、最初は流れとしてお2人の写真をロケーションをちょっとづつ変えながら撮影してまして、最後に愛車の所でパシャパシャ撮影しだしたらしいのですが、

新郎さんが、

「あ、この車はね、この角度からが一番カッコイイから、こっちから撮って」

と言い出さはりまして。


その角度から、2人を交えて撮影してましたら、

「じゃあ、車だけも一応、撮ってほしいんだけど」


と言われて、カメラマンは素直にピカピカの車を撮影してましたら、

「あ、じゃあ、ドア開けるんで、そのシーンもこっちから撮ってくれないかな」


という事で違う角度から撮ってみたり・・・



最終的に入稿された前撮り写真はですね、300枚近くある写真の内、なんと半数以上が車の写真だけだったという驚愕的結果になってる方々もいらっしゃいました。

そのお2人の写真で、前撮りのアルバムも作ったのですけども、お客様の希望で半分は車の写真を入れましたので、まあどっちかっていうと、結婚写真のアルバムというより、車の写真集みたいになってましたね(汗)

まあでもそれなりにカッコイイんで、ご本人さん達も相当気に入ってくれたようで、私的には良かった良かった♪という感じなんですけどね。




私もバイクも車も好きなので、こういう車好きな人達の気持ちってよくわかるんですけどね。

興味無い人からすれば、まあただの道具かもしれませんけども。


でも、私も何回か、長年乗っていたバイクや車を、事情があって手放す時がありましたけども、長く世話になったバイクや車ほど、ものすごく切ない気持ちになったりして。

別にその車やバイクは手元を去ったあとにスクラップ処分されるてわけでは無いのですけども、言葉が解るわけでも無いのに、

「今まで本当にありがとうね。次のオーナーにもかわいがってもらってね」

なんて言いながら綺麗に洗車してあげたり。


引き取られる時に、ずーっとトラックに積まれて見えなくなるまで見送ってしまったり。

何となく普通の道具よりも、乗り物っていうのは情が移りやすいんですかね。そう思ったりしますです。



端から見れば上の前撮りのお客様のヤツなんかはちょいバカバカしいと思うかもしれませんけども、その車の中で、2人で一緒に過ごした時間や思い出は、使ってる本人同士にしかわからない物も本当に沢山ありますので。

ですので、そういう思い出も一緒に、結婚の記念に残そう!て気持ちなんだなあ・・と考える事が出来ると、そうしてまでその車に執着する気持ちも納得だったりします。


ま、車に限らず、道具は何でもそうですけどね。

長い時間人間と一緒に過ごした、使われた道具には、少なくとも何かしら違うもんが宿るんじゃないんかな〜?

なんてちょいオカルトチックな事も考えたりするのでした。



今日も京都から琵琶湖に水浴びやらジェットスキーやらに向かう車はほんとにぎょうさん居ましたけどねー。


でもそんな車やバイクや色々で、今年の夏も色んな良い思い出が作られていくんでしょうね。

そういう風に見てると、渋滞の湖西道路もなんとなく面白可笑しく見えたりしたりしなかったり。



皆さんもそんな道具、身の回りにあったりしますかね?


今日はそんな車と新郎新婦さんのお話でした。



ああ、記事書いてたらすっかり夜になっちまいましたね・・
仕事してるフリするよりかはマシかー。はははは♪

え?駄目ですか。そうですか。
マジメに仕事しますですはい・・・

皆さん残りの日曜の夜もゆっくりお過ごしくださいね。

ではでは〜

 .

2010年8月28日土曜日

小学生にも負けたくないです。

まあなんてこたあない新郎新婦さんのキスシーン。

どうもみなさんこんにちわ。


週末の土曜日で、ちょいと朝遅い目に出勤して、あいかわらず効きにくい事務所のエアコンを全開にして作業に勤しんでおりますところのNAWOです。


もうこう暑いとですね。通勤の道すがら鳩にエサやろうとする気力もございません。

というか、東本願寺のハトも暑すぎるせいか、もひとつ元気無いような気が。

羽毛着てたらそら暑いでしょうなあ。。
なんてハトを横目で見ながら出勤してきましたです。はい。




京都市は殆どの学校は今や2学期制になっておりまして。もう今週の頭から学校は始まっているのですけども、他府県ではまだ3学期制のとこもあるようでして。

ですので市内では、朝に通学の子どもも居れば、昼間に観光地で遊ぶ子どもも居たりして、なんとなく常時町中に子どもが溢れております。


私は子ども大好きなので、常時あっちこっちでウロウロしてもらっても全然平気なんですけどね。


でも京都って道が細いので、市内中心部とかでは営業車とかもブンブン走り回っていたりしますので、私の勤務先の近所でも、子どもと車が危ないシーンを良く見かけたりします。

お仕事で暑い中頑張ってるオッチャンには悪いんですけど、まだ昼間もぎょうさん子ども居ますからねー。安全運転でお願いしたいもんです。はい。




上の写真はですね。海外の結婚式の一コマで、新郎新婦のさりげないキスシーン。

別になんて事ないキスシーンなんですけども。

でもゲーム大好きな私の心に火をつけたポイントがありまして。それで載せちゃった♪て感じでございます。


まあゲームに全く興味無い人は全然面白くないかもしれませんけど、許しておくんなまし。

ゲーム好きな人には、どこがポイントか解りますかね〜?



ポイントその1

新郎の手首のタトゥー。

まあなんてこたあない、ただの▲の重ねた模様だけなんですけどね。

でもこの形。



 知ってる人は知ってると思いますけど。
このゲームに出てくるもんです。

京都に本社のある任天堂(昔は花札屋)のゲームのゼルダの伝説。

これはそのゲームのオープニング画面。

涙が出る程懐かしい。ああ懐かしい。



でもってこのゲームに出てくる、トライフォースというのがあるんですけど。

新郎さんの入れてるのは、そのタトゥー。

この画面はダンジョンクリアしたとこ。
この▲を集めると、ゼルダ姫を救出できたはず。

三つ集めるんだったかな。



でもって次は新婦さん。

今度は背中にある、♥が連なったタトゥー。

これもまあ知らなけりゃただ単にそういう図形でしか無いんですけどね。




でもってまたもやプレイ画面。

この画面の右上の♥に注目。

主人公のライフゲージです。

敵に当たると減っちゃって、無くなっちまうとゲームオーバー。

新婦さんの状態が、多分フルゲージの状態。


で、これを要約しますとですね。


「あなたの活躍のおかげで、
私のライフゲージは超満タンよダーリン」


と、


「トライフォースを全て集めて、
君というお姫様を迎えに来たよハニー」


という一枚の写真になるわけですね。

ああ、なんという奥の深い、しかもゲームがわかる人にしか解らない事を、この二人はやっとるんでしょう。

というその無駄遣い加減が私的にすごく壷にハマったので載せてみたと言うわけです。



海外にも沢山のゲームファンがいまして、あからさまにコスプレとか、ウエディングケーキをそれで作っちゃうという人も居ますけども。

こういうちょっと粋な使い方で、自分はそのゲームを愛している事を自己主張するのと、それでいて相手もそれに一緒になって同調してるとこが素敵やなあと思うわけです。

まあ何でもやっぱり、パートナーと一緒に楽しめるに越した事無いですからね。

好きな人が夢中になってる事に対してヤキモチ焼いたりするのもカワイイんですけどね。でもこうやって一緒に楽しめるってのは、まああまり無い例だと思うので。




友人(♂)に聞いた話によると、最近結婚したらしいのですが、その結婚した奥さんは大のゲーム嫌いな人で、

「私の前で、ゲームの電源入れたらそのゲーム機を叩き壊す!」

というような宣言をする方だったらしいですけども。


なので結婚前は、ゲームの機械どころか、ソフトも何もかも一切見えない所に隠して、彼女には一切ゲームをしてるそぶりも見せないようにしておったらしいのですが。

結婚して一緒に暮らすようになると、それは少し不可能なのでは?という事で、一日一時間だけ、自由にゲームをしていいという決まりが出来たようでして。

友人は本当にゲームが大好きなんですけども、奥さんの事がやはり大事なので、一日一時間だけの貴重なゲーム時間を大事にしていたらしいですが。

奥さんもそれは黙って見てくれてたらしいですね。



でもって、ある日、たまたま台風かなにかで、会社をいつもより早く退社する日があったらしく、いつも帰る時間よりも相当早く自宅に戻ったところ、

奥さんがものすごい勢いでゲームに没頭してたとか。



実は奥さんもそれまでは嫌いで見向きもしなかったゲームなのですが、旦那さんがプレイしてるのを見てるうちに興味を持ってしまって、会社に行ってる間に黙って色々プレイしてた模様。

ですけども結婚前から絶対嫌!と言ってた手前、なかなかそれを旦那さんに言うことが出来なかったらしいですけどね。


でもそうやってちょいと焦りながら半べそかきながら、ちょい怒りながらとよくわからん状態で色々旦那さんに言い訳してる奥さんを見て、その友人は

「なんてカワイイやつなんだ♥」

と惚れ直したらしいです。

はいはい。ごちそうさまでした。
ノロケ乙。




ゲームてしなくても生活には全くこれっぽっちも支障が出るような事は無いですけどね。

なので、これまでの人生で、ゲームに関わってこなかった人もそりゃ沢山いると思いますし、友人の中でも、女性の方々には、


「彼氏や旦那がそこからはなれようとしない」

「ゲームを始めると全くこちらに興味を示さなくなる」

「子どもが泣いてようがわめいてようがゲームをしている」

「朝目覚めて、会社に大幅に遅刻してるのに気がついたら、落ち着くためにとりあえずゲームをしている」


とか、まあ良い話を聞きません。(汗)

何事もバランスが大事ですけどね。ゲーム好きな私にとっても耳が痛いです(汗)


でも一緒に楽しむ事ができれば、そらいいですよねー。
そんなご夫婦の方が少ないかもしれませんけども。

旦那さんには少し奥さんをゲームより気遣う優しさを。

奥さんには少しだけゲームで大目にみる優しさを。

それぞれちょっとずつだけ持ってほしいもんです。はい。


今日は私も大好きなゲームのお話と色々でした♪



私も既にポケモンのホワイトは予約済みでございます。

また電車の中での熱い戦いが始まるぜぃ。

でも9月半ば発売なんで、まだ先ですけどね。



たかがゲームでポケモンなのに、小学生にも通信バトルで負けたくない、全く大人っけのかけらも存在しないような私なのでした。

でも小学生超強いっす。いつも負けててほんまスンマセン。

みなさんも良い週末をー

ではでは♪

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2010年8月27日金曜日

ENGAGEMENT PHOTO

uniqueimagesphotography

みなさんどうもこんにちわ。

相変わらず朝からシロクマ食べてチャージしつつ、まったりお仕事しておりますNAWOです。



昨日からとりかかっておりました源氏物語のお仕事は結局写真がリアルなのをなんとか昔の大和絵調にしようなどと言う発想自体が破綻してる事に気付きまして。

だいたい平安時代とかの映像なんて元々無いんですから、その絵を写真で再現するなんという事が間違っているのではないのか?

と思った私は、思い切って路線変更して今風の大和絵っぽいコラージュで最終的に初校を出したのでした。


もともと条件として、

○メインとしてモデルを使った再現写真をメインにする

○左上に夜の月を撮影した素材を入れ込む

○桜を撮影した素材があるので、それも入れ込む

○以上を満たした上で、大和絵のイメージでメインビジュアルとする


という事でしたので、一枚の絵の中に月夜の写真は入れなきゃなんないわ、桜は入れなきゃなんないわで、リアルな写真が三枚もありますとですね、もうどう加工しようが何しようがリアルさはどうしようも無いわけでして。

まあいろんなフィルター使ったりして試してみたんですけどね。最終的にはネオ大和絵みたいにした感じです。はい。


まだ初校なんで変更が出るかもしれませんけど、多分あれでいけると思うんですけどねー。

多分今月中には出稿するので、また出稿したら、こちらで画像でも貼りますか♪




上の写真はちょいコミカルな新郎新婦さんですけども、海外の写真家さんで、ユニークイメージフォトグラフィーさんてとこの写真です。




こちらのマークさんとジェシカさんの二人でやったはる写真屋さんなんですけども、

ブライダルでもそれ以外のポートレートでも、人物写真でやったはるみたいですねえ。

そこのHPもあるんですけども、名前の通り、綺麗なんですけどもユニークな感じの、ちょっと変わった写真が多いです。





 さっきのヒゲテーマ結婚パーティーの続き。

新婦さんとその友人。

ただ単にヒゲ付けてるだけなんですけどね。

何か可笑しい。





もちろん新郎友人達も。

女性はあまりヒゲにイメージは湧かないのでリアクション薄いですけど。

男性はやっぱ何かしらリアクションしちゃうんですよね。

皆さん良くお似合いで。


こんな1つの小物で、楽しくパーティー出来るんですから、ほんとアイデアって素晴らしいなあと。

どうせやるんなら楽しくやろうぜーみたいな気合いを感じます。




サイトのギャラリーにも沢山写真はありますけども、変わった撮り方や加工をしてらっしゃいますけど、基本はどれもすごく綺麗で見応えもあります。




例えばこれとか。

普通に撮ってもこんな光の線は出ないでしょうから、ある程度は加工とかもされてるんでしょけどね。

でも基本綺麗に撮れてなきゃ、こんな風にはできません。

色だって、こんな綺麗にはなかなか撮れませんよー






 あとこれも。

パッと見よくわかりませんけど、神父さんの祭壇に写り込んだ新郎新婦の表情を映し込んであります。

普通に撮ってもこないにはなりませんけどね。
でも作品としてはとっても印象的。





フルフラッシュのサイトなので、ちょいロードやら何やら時間はかかりますけども、沢山写真が見れますので、興味のある方はドゾ。

http://www.uniqueimagesphotography.ca/




こうやって海外の写真屋さんのHPを見てますとですね、いつも日本ではあまりしていない撮影のジャンルが有るなーと思ってみてるんですけども。


今日紹介した写真屋さんでもそのジャンルは有るんですが、英語で

「ENGAGEMENTS PHOTO」

てやつです。


これは何ぞや?という事なんですが、要は婚約した二人の写真という事ですねえ。

ですので中の写真は、ドレスやタキシードじゃなく、いつもの普段着の二人の写真を、教会とかではなく、町中や道路や、それこそ生活空間の中で撮影してあると。



日本でも、こういうロケーションフォトというのは有るには有りますけども、それはあくまでも婚礼衣裳を身につけてのロケーションフォトなので、ちょいと違います。

たまーーに、ほんとにごくごくたまーーーーになんですけども、結婚式の当日に、私服で会場入りする所から撮影希望!とか言う場合にだけ、そういう新郎新婦の私服の日常の一コマみたいな写真がありますけども、

でもそれもあくまで結婚式のスナップ写真の一部ですので、これもビミョウに違います。



色んな海外の写真屋さんのサイトで、ほぼ全部にこのエンゲージメントフォトの項目がありますので、向こうでは婚礼写真と同じく、れっきとしたジャンルとして確率されてるんでしょうね。

写真を見てますと、本当に公園ですとか、町中ですとか、林の中ですとか。

ある意味、その二人のデートスポットですとか、普通に生活してる場所での二人の様子が撮影されていますので、堅苦しい服装に見を包んだ婚礼写真とはまた違い、本当に幸せそうな、自然体の二人の姿が撮影されています。



まあ海外と日本では、写真にまつわる事情も違うと思うんですけどね。

でも日本の写真館さんのサイトやら見て回ってましても、こういう婚約時の自然なスナップを残しときませんか?なんて言ってるとこは見かけませんでして。

でも、考えりゃ、婚約するってことは、それこそ「結婚を約束する」て意味ですので、婚約した時点から、そのお2人の生活はやはり激変するわけでして。

そういう意味では、婚約した直後から既に婚礼写真と言えるのかもしれません。


結婚式の時の少し緊張感のある写真も綺麗で良いんですけどね。

でも婚約写真と見比べられたら、二人の変化の過程とかも見れるので楽しいんじゃないかなーとか思ったり。

で、結婚式のあとも、今度はファミリーポートレートとして、二人の記念写真から、家族の記念写真へと変わって行くんでしょうね。


海外では写真文化は日本のそれより随分と長くてまた違う文化だと思うので、その人その人の人生に深く根付いているのかなー。なんて感じましたです。


日本でもやりゃあいいのにね。婚約写真。

まあでも海外程、婚約に対する考え方も日本では違う所もあったりしますので、そこらへんが一般に広まらないとこなんかもしれません。


そんなこんなで、今日はヒゲから婚約写真まで考えてみましたです。

日本でも披露宴の時に、何か小物縛りとかで面白い披露宴できないですかね?

色縛りだけでも面白いと思うんですけどね。
前の記事じゃないですけど、必ず青いもんなんか身につけないと入場不可とか。

もっともっと色々面白い事、見てみたいもんです♪

ではお仕事に戻りますねー

今週もあと2日、まだまだ暑いですが頑張りましょ♪

ごきげんようですー

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2010年8月26日木曜日

愛情て色々ですわ

father bride first dance



どうもみなさんこんにちわ。


昨日からとあるお仕事で源氏物語の事で頭がイパーイのNAWOです。



というのもそのお仕事は源氏物語の世界を、とあるイベントで海外に紹介しようてな事に使う為のパンフレットだったりするんですけども。

そのパンフレットの中で、源氏物語の世界をモデルさんを使って写真を撮影した物で表現しようと言うことなのですけどもね。


どうも大和絵のイメージと、リアルな十二単の写真がうまく噛み合いませんでして。

どーしたらしっくりいくのか、今も尚苦心して作ってたりしておるわけでして。


その写真は衣裳から背景のセットから、全部その時代の雰囲気やなんかを再現して、ものすごく綺麗に撮影してあるのですけども。

でも大和絵てやっぱ筆で書いた絵ですのでね。どうもそのカスレた感じとリアルな写真がうまくマッチングしない。

いっその事、写真を絵に加工してしまうか?とも考えたんですけども、まあそれも所詮絵では無いんですけどね。。うーん。どうしようかな。



そんなこんなで、どうやったら外人さんに、この源氏物語のイメージが伝わるのか。

よーうーこーそー♪ ココーヘー♪ 

なんて口ずさみながら考えております。

それはちがうヒカルゲンジやー



上の写真は海外のブライダルの一コマ。

写真のタイトルは「Father Bride First Dance」
お父さんと新婦さんの最初で最後のダンスなのかな。

お父さんの少し物悲しい表情が何とも言えない雰囲気なので一枚。

お父さんを抱き寄せる新婦の手がまた優しそうで考えさせられたり。



まあ上で源氏物語やら何やらってややこい事言ってますけども、日頃一般物ばっかり作ってるわけではありませんでして。

もちろんこのブログのタイトルとおり、ブライダルアルバムも作っております。


ここんとこは夏真っ盛りなのと、お盆にはさすがに挙式や披露宴はありませんでしたので、今はそのタイムラグもあって、そんなに数は多くないですけどね。



で、なんでトップはお父さんと新婦の画像なんや?
ということなんですけども。

ちょい前に、いつもお仕事を頂いてる写真館さんから、その週入稿の分の現像があがって、写真データの揃ったアルバムの作成を受けまして。

その入稿のフォルダにはですね、写真のCDかDVDと、披露宴の進行表のコピーと、もう1つ発注書ってのが入っておりまして。


アルバム作るのに写真のデータはもちろん必要ですし、挙式はともかくとして、披露宴の進行というのはその新郎新婦によってバラバラなわけなので、それを確認するために進行表も必須。


でもって、当然どんな種類のアルバムにするのかとか、新郎新婦様の希望とかがかいてある発注書ですね。



で、まず作業を始める前に、写真のCDとかDVDから、作業するMACさんにデータを移しつつ、進行表と発注書を確認する訳なんですけども。


先に発注書に目を通したところ、まあそんなに特殊なイベントとかは無かったようですけども、スタンダードにお色直し数回、それとケーキカットやキャンドルサービスなどが時系列でかいてあります。

それを見ながら、大体の披露宴の写真の使い方を思い描いておくわけですね。

で、発注書を見たところ。ちょっと変わった事が書いてありました。


「注意事項 : 新郎新婦、お2人のお父上の写真は一切入れない事」


え?と最初は我が目を疑いましたけども、


まあ何かの間違いじゃないのかな?と思いまして。

丁度その写真館さんに電話することがあったので聞いたのですが、どうも間違いなく、新郎新婦のそのどちらとものお父さんの写真は入れてほしくない。というのがお客様の希望らしいです。



私達はアルバムを制作する立場の人間なので、ある意味、直接の当事者である所の新郎新婦さんの編集指示は、神様の命令のごとく絶対でもあります。

なのでお客様の希望であれば、それは必ず履行するのが普通なんですけども、こういった指示は長年アルバム作ってます私も初めてでして。


ですけどもそのお2人やご家族の事を詮索するのもイヤラシい話なので、あえてそういった所はスルーしまして、希望とおりになおかつ、綺麗に満足いく様に仕上げるんですけども。


ですが挙式にしても披露宴にしても、そのご両親というのは本当に重要なファクターの1つでして。

当然こういう指示は、撮影の時にもカメラマンにも行き渡ってるはずなのですが、仲人さんでもいらっしゃらない限り、常に新郎新婦の周りにはご両親が居るものです。


ですけども、写真データのコピーが終わって、早速その撮影内容をチェックしていますと、確かにお母さんは何かとイベントに絡んで写ってはいるのですが、お父さんが極端に少ない。

一応カメラマンもその指示を全うしようとしたみたいですね。



でもって、全カットのチェックが終わり、早速アルバムの編集に入るわけなんですけども。

挙式から始まり、指輪交換、誓いのキス、誓約書へのサイン・・・

新郎新婦は年齢は私には解りませんが、見た目20台前半〜中盤くらいの模様。


何かお2人をそうさせてるのかは解るはずありませんけども、挙式の祭壇の一番近い席で着席されてるお父さんも、心なしか何か少しちっちゃくなってるように見えます。


新婦さんは、挙式の最初はお父さんとの入場が多いんですけども、この方の場合は確か最初っから新郎新婦での入場だったはず。

割合で言うと、私が見てる限りで、全体の8割くらいはお父さんと入場なんですけどね。

でもって、新郎も新婦も、何となくですけども、どこかひっかかりのあるよな表情をしてる気がします。



事前に指示を受けていたカメラマンは忠実にそれを守ってるせいか、100%写っていない事はありませんけども、お母さんは写っていても、お父さんは隅っこにちょい写ってるか、ピントが合ってないかの扱いでしか写っていませんでした。


挙式が終了し、退場シーンも同じような流れとちょいビミョウな表情でとりあえず終了して。次に披露宴です。

新郎新婦の入場から、主賓の挨拶、そしてケーキカット。
ファーストバイトやなんかもあったかな?ちょい前の話なのでウロ憶えですけど(汗)

でもそれなりに楽しそうにイベントは進んで行きます。

でも何かひっかかってそうな表情もやっぱりあったり。


それを打ち払うように、新婦の色直しの退場では、新婦のお母さんと退場。
 新郎もそれに続いて、お母さんと一緒に退場です。

ここでもお父さんは出番無し。ちょい悲しい。

でもテーブルに座ってるお父さんが、イベントごとに隅っこにちょこちょこ写ってるんですけども、ただただにこやかに、静かにお2人を見てる様子。

特に怒ってるとか、悲しんでるとか、そんな雰囲気もありません。
ただただ静かに祝福しています。



で、新郎新婦が着替えて、再入場。

二人とも体重ベアを持っての入場で、そのベアをどうするのか?と思っていましたら、それを持って、お2人のお母さんにプレゼント。

当然お母さんは嬉しそうです。

もしかしたらイベントも、お父さんがらみのイベントは排除されてるのかなあ。と思いながらアルバムの編集を進めていきました。



その後もお父さん達は殆ど表に出る事無く、友人達の色々な楽しいイベントは進みます。

皆に祝福されて、新郎新婦も嬉しそうです。そら当然ですけどね。


でも、いかにもカメラマンが真っ正面から撮りましたという写真じゃなくて、二人の気付かない場所から、悪い言い方ですけども隠し撮りっぽく撮影してるスナップには、あの挙式から続いている、どことなく引っかかりを感じる表情が。



披露宴も終わりに近づき、最後のイベント。
両親への花束贈呈です。

さすがに一列に並んでいるご両親の中から、お父さんだけを抜いて撮影するのは不可能なので、ここは普通にお父さんも写っています。


手紙を読む新婦。
最初は固い表情だったのですが、読み進めてるうちに段々と涙が。


そしてお母さんには先ほどプレゼントを渡して、既に両手に抱えて持ってますので、お父さんに花束を渡します。

その瞬間、新郎新婦のお父さんが、それぞれに何か囁いてるカットがありました。

そしてその後、号泣する新郎新婦。



その後は6人仲良く並んで、ゲストの送賓にあたっていましたけども、そこでの新郎新婦のあの妙に引っかかる表情はありませんでした。


最後は皆、打ち解けたのかな。だといいな。



で、実際にこのアルバムを作った時には、その写真の内容を見ていて、

「本当は少しお父さん入れたほうが、いいのじゃなかろうか」

と何度も思ったのですけども、指示書に逆らうわけにはいきませんので、仕方無しにお父さんを極力トリミングやなんかでカットしていきましたけども。


でも最後の花束贈呈では、実際はそのシーンごと、カットしてしまえばお父さんを写らなくする事もできるんですけども、

「この写真しかありません」

と無理矢理理由をつけて、少しだけお父さんを入れてレイアウトしました。

お客様校正でも、その場所は変更されていなかったように思うので、その判断は正しかったのかなーと思ったり。


だって、10年後の自分が見て、お父さん写ってなかったら、どう思うかなーて。
そんな風に感じてしまったわけです。



私の父もそうですけども、まあ世の中には恐ろしく怖いお父さんも居れば、ものすごく優しいお父さんもいらっしゃいます。

でも、父親だからこそ出来る、厳しさという愛情もあるのも事実です。

優しい、いつでも言う事を聞いてくれて、なんでも願いを叶えてくれるのだけが愛情ではありません。


そのお2人にとっては、結婚という大きなイベントをするにあたってか、もしくは二人で結婚を決めた時に、そういうお父さんの愛情が沢山あったのかもしれません。

それはもしかしたら、その時の二人にとってはものすごく冷たくて、理解出来ないような事だったのかもしれませんけども。

でもそういう愛情を与えてくれるという事は、二人を大人として、ちゃんと見ててくれるからなんですね。


本当の大人は、子ども相手には本気にはなりません。

ちやほやされるというのは、ある意味これに近いのかもしれませんね。

親子だけじゃなく、どこでもそうですけども、厳しさの裏にある愛情に気付けるのかどうか。そんな事が、大人として世間に認めてもらえる必要条件だという事を、そのお父さん達は教えたかったのかもしれません。



自分の寂しさも、悲しさも、全て封じ込めて表に出さず、それでいてニコニコ微笑みながら、我が子の幸せを何より願う。

本当にいいお父さんだと思いますよ。
お父さんの鏡です。


でも果たして、自分のカワイイ娘が、どこの馬の骨ともしれん男つれてきたら、私のブログのお友達のはねなしさんとかよいはるさんとか、その他の皆さんもどうなるんでしょうねえ。

なぜか皆さん本当にカワイイ娘さんがいらっしゃいますけども(笑)

カワイイ娘を持つお父さんの、一生の悩みかもしれませんね。


でも、自分よりも人の幸せを願う事ができるて、本当に素晴らしい事なんですけどもね。

そのアルバムの新郎新婦さんも、いつか自分達の子どもがそのくらいの年になってきた時に、色々な事を考えさせられるんだと思います。

いつまでもいつまでも、お父さんともお母さんとも仲良く、愛情たっぷりでこれからもお幸せに♪



今日はそんな思い出の新郎新婦さんのアルバムを作った時のお話でした。

さあ、源氏物語の世界にワープせねば。

早く仕事終わって、RG1/144ガンダム作ろうっと♪

ではでは〜

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2010年8月25日水曜日

マメモ(カンペイちゃんではありません)

 

皆さんおはようございます。



今日は週の真ん中水曜日。

朝から少し二度寝してしまい、

ほんのりボーっとしているNAWOです。



何かどこかのお天気サイトで見たんですけども、長期予報では10月くらいまでこの暑さが続いてしまうようでして


確か私の記憶が正しければ、今日くらいから京都の小中学校は始業式やら何やらで、もう授業が始まるはずなので、8月もあと一週くらいしか残ってないんですかね?

まだあと一月もこの暑さでシロクマが溶けるのとの闘いが続くのかと思うと少しぞっとしますが。


コンビニでも出来たらドライアイスとか入れてくんないかなーとか、儚い期待を持ってたりするんですけどね。

ま、フツーに考えたら無理に決まってるか。



なぜに私のシロクマを愛する気持ちが、いつも行くファミマの店員さんに伝わらないのか。

まだこれは私のシロクマに対する信仰心が足りないという事なのか


ああ、シロクマの神よ。

迷える私に、愛のシロクマを・・・



上の動画は、iPAD で聖書を読む牧師さんの動画。

電子書籍化してるとはいえ、なんかどこかありがたみがなくなるような気がするのは私だけなのでしょうか・・・

いや、別にアナログじゃなきゃ嫌ーって言ってる訳ぢゃないんですよ。

ただ単にビジュアル的に違和感を感じてしまうなあと。それだけなんですけどね。



なんでそんな動画から始まってるん?という事なんですけど。

昨日はこの前のブライダルフェアの時の事を記事にさせて頂きましたんですが、その時に、私達の会社以外の方なのですが、お客様へのプレゼン用に、iPADを使われてた方がいらっしゃったようでして。

 主にビデオ商品のムービーサンプルですとかをお客様に見せるために用意してらっしゃったようなんですけども。

結果から言うと、すごい大正解だったみたいですね。



ビデオ商品てのは、写真と違って動画になるので、基本的にモニタが無いとサンプルを見る事が出来ないってのが思い込みであったりしたんですけども。

当然モニタとなると、電源は繋がないといけないわ、DVD再生するためのデッキは要るわで、どうしてもお客様のほうに移動してもらわないと見れない状況になりやすいので大変なんですけどね。


でもiPADだと、そのままお客様のとこに持っていけて、見てもらえるってのと、

後一つは、DVDとかでもなんでもそうなんですけども、必ずロードの時間がかかってしまうんですが、iPADはそれが殆んど無いってとこですかね。


お客様のとこで、複数種類説明するにしても、待ち時間が殆んどなく見てもらえるってのはメリット大きいなぁ・・・と思います。



iPADが発売された当初は、結構あちこちで話題にもなってたのが、今では随分定着して、一般の方でも何かしら知ってるものになりましたからね。

プライベートでは私はもっぱら制作オンリーですが、お客様とのプレゼンですとか、打合せやなんかの時には確かにスムーズに行くかなぁと思ったり。

特にこの前のブライダルフェアみたいな場所では、ある意味カッコ良くスマートに見せる事も必要だと思いますからね。そういう意味でも有効なんかなーと思ったりしとります。



ま、あとは値段ですかいね。

使いだしたらすぐに元は取れるんでしょうけども。

いかんせん初期投資が高いような気がする。

あの値段出したら、シロクマお腹イパーイ食べれるからなぁ・・・



実際ブライダル関連の大手の企業さんでは、既に6月くらいから試験運用が始まってたりしてますのでね。

ドレスの試着イメージですとか、そういう時に相当役にたってる様子。



あとはブライダルに限らないで言えば、アパレル系の企業さんとかが多いみたいですね。


何にしろビジュアルで見せられるというのは説得力があります。



iPADの話題に乗じてってわけでは無いんですけども、もうここ何年も前から「ペーパーレス」という話がずーっと継続してあるわけなんですけども。

でもそういう話がずーっとある割に、今だに紙媒体での出版物は一時期に比べると少なくはなりましたが、完全に無くなるという事にはなりそうもありません。


電車に乗りますと、相変わらずスポーツ新聞を広げる人も居れば。

文庫本を読むのに没頭してる人も居たり。


会社案内や商品のパンフレットにしても、WEB全盛の今でさえも、やはり部数は少なくなっていても無くなる事はなくて、逆にWEBとの情報の住み分けがきっちり出来ていたりして。



私も色んな広告のお仕事をさせて頂く時に、必ずあるのが代理店の方々とか、クライアントの方々との「打ち合わせ」なのですけども、それに至っても未だコピーや紙での資料メインですのでね。


ですので家の書類を置いてますテーブルの上に関しましては片付けても片付けても延々と追加の書類が来ますので、もうなにが何やらわからないようなカオスな状態が続いております(汗)


でも右の写真のような状態でも、大体上からどれくらいの地層に何の書類があるかは把握してるんですけどね(汗)


一番最悪なのは、誰かに勝手に片付けられた時。

もう地層の年代がバッラバラになってしまいますので、発掘出来る可能性が著しくゼロに近くなってしまいます(汗)


まあこんなキッタネー書類や資料の山、だーれも触りませんけどね(汗)

いつもPCを使って、色々データを作るわ、連絡のやりとりは殆どメールで済ませてる割に、自宅の作業場はこのような状態になってるってのがなんとなく可笑しいなあと思いまして。

やってる仕事の割にこういう状況になってるってのもどうよ?と思うわけです。はい。



まあそれはおいといて。

人間てのは、私も含めて、WEBで便利になって、どこででも情報が手に入れられる状況になったとしても、やっぱ紙の物というのは欲しくなるもんでして。

たとえばデジカメのカタログにしても、別にスペックですとか大きさとかも、そのカメラのサイトに行けばすぐに解ることなんですけども。

でもやっぱりカタログが欲しくて、電気屋さんに行った時とかに、わざわざ貰ってきてしまったりするわけでして。


電車の中で新聞呼んでるオッチャンだってそうでしょうけども、今やその新聞の内容以上のものが、携帯でも見れる訳で、しかも新聞広げるよりも場所も必要ないし、満員電車ではそのほうがいいんじゃないの?て思いますけどね。

でもやっぱり新聞買って読んじゃう。

どんだけ混雑してても、見事なまでの手際の良さで、一瞬にして文庫本の大きさに折畳み、邪魔にならないようにスムーズに読む。


いつも見てて、「あー、職人技だなあ」と思いますけどもね。


でもいつか見た2chの記事の中で、面白い話もありまして。

以下コピペ

この間、売店で新聞買って電車に乗り込んだ。
乗客は俺も含めて十数人。
俺は新聞をパシッと広げて読み始める事に憧れていたので、
思い切ってパシッと広げたら新聞が真ん中から裂けた。
隣の女の人が口元を押さえて顔を反らしたのを合図にしたかのように、乗客全員が俺から顔を反らした。
恥ずかしくなった俺は「最近の新聞はこれだからな」とか言い訳をしつつ、それを鞄にしまった。
あの後、俺が下車する10分ほどの間、車内には微妙な沈黙が漂ってた。



こんな面白い話もあったりします。


超満員電車でなけりゃ、私的には新聞のあのインクの匂いが結構好みだったりするので、読んでもらうのは全然かまわないんですけどね。

でもかっこ良く広げたとこでまっ二つに裂けたら、それこそ顔そらして笑いを堪えられる自信はありません。


とにもかくにも、私が思うに、人間て手に持っておける物として、いつ無くなるかもわからないデータとか、配信される情報とかじゃなく、紙の物が欲しくなるんかなーと思ったりしますです。

iPADでプレゼンして、商談してたお客様にしても、最後は紙のパンフレットや何やらを持って帰って、それで自宅で検討したりする訳ですからね。



一時期CMとかでやってた、電子ペーパーみたいなものであったとしても、それは紙に「印刷」されたり「直書き」されたものではなくて、あくまで見せるための「データ」でしかないという所が、最終的には何かしらの不安を煽るのかなーとか。

ビリビリに切り裂かれた紙であっても、苦労して集めて張り合わせたら、なんとなく読めたりしますけどね。

でもデータというのは、ゼロか完全かしかないもので。

消えてしまったらもう跡形も無くなってしまいますからね。



そんなこんなでiPADからアナログとデジタルに関して考えてみたりする今日なのでした。




本当は実はこの「マメモ」というのが一時期欲しくてですね。

でもなんでか買う気になりきれないところがあったりして。

その理由探ししてただけなんですけどね(笑)

物体として残らないので不安という結果になって、満足のような満足じゃないような。

まあ今回は見送りってことで・・・

もう少しで自宅にまた物体が増えるとこだった(汗)


てなわけで今日はペーパーレスについてなんか考えてみたりしました。

またお仕事に戻りますですー

ではではごきげんよう〜

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