2011年11月27日日曜日

Silhouette Photography



昔こんな芸を持った外国人タレントがいらっしゃったような・・・・



どうも。皆様こんばんわ。


私も今や眼鏡が無いとほぼ間違いなく仕事どころか生活さえあやういとこですけども。

それでもここまで目が大きくなるような眼鏡はしていませんな。


いやいや、生活が危ういて言いましてもね。

別に全く物が見えないわけではありませんので、普通に買い物も行けますし、ご飯も食べれるんですけどもね。

でも危険なんです。

とても危険なのです。危険。


何が危険なのかっていいますと、超絶躓くんですよね。

ただただひたすら、まるでギャグのように躓きます。躓きまくります。


と、こんなに躓く躓くって言うとちょっと躓くって言葉がゲシュタルト崩壊しそうなのでこんなもんにしておきますけどもね。

多分ですね、眼鏡かけてない私と一緒に歩く事がありましたら、おそらく誰であってもそのよぼよぼ具合に笑いが止まらなくなること請け合いです。

下手に面白いこと言うよりも、それを見せるほうが効果的かもしれませぬな。フフフ

ってかある意味、それも体張ったギャグとも言えるのか。そうなのか。



と、まあ訳のわかんないことを冒頭から申し上げておりますわけですけども。

いやいや。すいません。愛想尽かさないでくださいね。お願いします。


ってかね、もう時間なんでこんな進むの早いんですかね?

今日日曜ですよ。世間的には休日ですよ。サザエさん放映日ですよ。私の好きな2355の番組が無い日ですよ。エライコッチャ。

この前記事で月曜だ~~がんばろう~~とか言ってたと思うんですけども、くるっと回って一週間ってあまりに早い!早いよスレッガーさん!!と思わずガンダムネタを叫んでしまうほどに早いなあ・・・と。


なんかでもですね、季節は秋じゃないすか。

秋ってなんかこう、ちょっと切ないような、さみしいような季節じゃないですか。

そういうのってですね、もしかしてこういう時間の過ぎ行く速度が速すぎて速すぎて、なんとなーーくですけども、自分だけ取り残されてるような感覚・・・というかなんと言うか。

そんな時間の感じ方から、そうやってセンチメンタルな感情になってたりするんじゃあないのかな・・・・

とか、ちょっとマロンチック。。っじゃなくロマンチックな考え方してみたりしなかったりまあどっちでもいいんですけどやっぱりロマンチックなほうが結果好きなのでそういう解析めいたことは考えないほうが人生素敵に過ごせそうなのであまり深く考えたりするのはよそうそうしよう。

と。本日は夕日に誓いながら、仕事しておりましたのですけどもね。


気温はぐんぐん下がりゆき。

京都市内も紅葉どうこうって言う前に、コート着込まないとちょっと風邪引くんじゃないの?というような気候になりつつありますけども。

寒いのは苦手だ。。。。と言う人は多いですよね。

そういう人にとっては、夏の猛暑よりも辛い季節になりつつあります。

私の同僚にも、超寒がりな方が約1名おりますけども。

既に「冬眠したい」の口癖を何度も聞かされておりまして、聞いてる私まで冬眠してしまいそうになってしまう、そんな季節。

この寒さでは、寒さからくる言いようのないイラつきを冬眠という言葉によって発散したくなる気持ち、よくよくわかります。


ま、そういう人にしてみれば、寒いは雪は降るわというロクでもない季節なんでしょうけども。

でも良い事もあったりするのですな。


冬に近づいて寒くなってくるにつれ、どんどん乾燥していく大気。

夜空の星は美しく瞬き、月は煌々と夜の道を照らしてくれたり。

あと夜だけじゃなく、昼間であっても夏にはちょっと遠くに感じていた山達だとか。

風景そのものと色も違って見えますね。


それともう一つ、夏とは大きく違うもの。

それが太陽ですな。


日差しは比べるまでもなく弱いのですけども。

でも強烈さをすこし失った、やわらかい逆光の中に浮かぶシルエットてのは、本当に美しいものがありますです。


私も趣味でちょこっと素人の覚えごとで写真撮りますけども

冬の太陽で切り取るシルエットってのは、夏とちがってちょっと優しい感じだとかがあって好きですねえ。。

とはいってもそうそう狙って撮れるもんでもないんでしょうけどもね。


と、そんな逆光大好き♪な私ですけども。

光の強弱を利用して、シルエットを浮かび上がらせると、当然影絵のような世界が誕生するのですが、そういう表現を使って非常にロマンチックな作品を作ってらっしゃる人が居ましたのでちょっと紹介したいなと思いますです。

その方はですね、中東のほうにいらっしゃる写真家さん?のNaveedさんという方。


コチラから、その方の写真のフリッカーが見れますけども、まあ色んな写真を撮ってらっしゃる様子。

場所が場所だけに、ラクダだとか椰子の木だとか、中東ノスタルジーを感じる写真が多いのですけども、その中にその作品がございます。


とはいいましても、その写真だけ見ようと思うとちょいと大変なので、こちらにて抜き出して紹介させていただきますね。。












写真に近いものもありますし、完全におとぎ話の世界に入ってるものもあったりして。

でも、水辺とそれに写る男女二人のシルエット。。

なんという素敵でロマンチックなんでしょう・・・・と私は思ってしまうのですけどもね。


特に最後の写真なんかは、もう壮大すぎて頭クラクラしそうですけども。

こんなシチュエーションを目の当たりにしたら、むしろカメラ持ってる事を忘れてただただ見入ってしまうかもしれませぬな・・・


あ、いや、実際そういう事結構あるんですけどもね(汗)

せっかく撮影できるものを沢山持ってるときにかぎって、あまりに綺麗だとかあまりに壮大だとかっていう感動に出会ってしまうと、人間とっさにシャッター押すことなんて忘れてしまいますなあ・・・


ま、でも脳内の銀塩にはしっかり焼きついてますんで、何回でも再生して楽しんでおりますけどもね♪

最強なのは脳内カメラなのかそうなのか・・・ふむふむ・・・・


と。また妄想モードに入ってしまっておりますね。いかんいかん。

でも今日もそうですけど、綺麗な夕焼けの時とかは、ビルの中で仕事してるのが勿体無くなりませんかね?

気付かない間に夜になってる事もありますけども・・・

でもその時間って結構忙しいんだよなあ・・・なかなか「休憩いきまーす!」なんて口が裂けても言えないしなあ・・・


日本では昔から「ご来光」とかって言って、お日様を敬う言葉が沢山ありますけどもね。

私もそんなお天道様のお助けを頂いて、上のようなシルエット、撮ってみたいですねえ・・・・



さ、そろそろ妄想モードをリセットしまして、仕事に戻るとしましょうかね。

今日の夕日は見れなくとも、日は明日また昇るのさ♪

とカッコつけてみたりするのでありました~


ではでは今日はこのへんで。

また明日おあいしましょう~

皆様ごきげんよう~~





1 件のコメント:

  1. >masahiroさん

    おおお!!ご無沙汰しております!!お元気ですか〜♪
    私は相変わらず年末進行と年始進行の悪魔達に毎日苛まれておりますが・・・ま、それも年末まで。とある意味諦めて頑張っておりますです。

    まるちゃんからサザエさんが最後家に入ってくエンディングの時間って、なんか空気がセピア色というかモノクロというか。
    色んな意味でノスタルジーな時間だと思うのです(汗)

    私も今は曜日感覚失いかけてますけども、なんとか人としての一線だけは越えないように頑張りたいかなと(汗)

    何にしてもそちらはちょっと落ち着いたのですかね?またそちらの記事も覗きに行かせていただきます!

    ありがとございました〜♪(´∀`*)ノシ

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